言い回し 6 Flashcards
亀裂
きれつ
①ひびが はいって さけること。さけめ。
「壁に━が生じる」
②人間関係での、断絶や離反
部分的
部分に分け(て す)るようす。(↔全体的)
部分的に動いている。
それは部分的な成功でしかなかった。
見込み
みこみ
①将来についての予想。
「━ちがい・雨になる━だ」
②将来うまくいくだろう、という期待(が もてる性質)。
「先の━がない・君は なかなか━がある」
進捗
しんちょく
〔文〕(計画や仕事が)はかどること。
「━状況」
交渉[工事]が━する。━状況を報告する
衝動
しょうどう
善悪などを考えず無意識に何かをしたくなる、心の動き。
「━的に突きとばした・さけびたい━にかられる・性━・━買い〔=予定外の無計画な買い方〕
予想外
よそうがい
予想もしていないこと。思いのほか。意外。
「━の成功」
冠水 (する)
かんすい
〔大水などで〕水を かぶること。
「畑が━する」
上り線
こぼりせん
地方から都会へ、郊外から都心へ向かう道路の線。その反対は下り線(くだりせん)という。
横転(する)
おうてん
①左または右のほうへ回転すること。
②よこに たおれること。
「━事故」
追突
ついとつ
〔乗り物などが〕うしろから つきあたること。
「━事故」
玉突き
たまつき
①→ビリヤード。 ②順々に影響すること。 「━値上げ」 ③〔←玉突き衝突〕衝突した車へ、つぎつぎに ほかの車が追突すること。 「━事故
炎上
えんじょう
①ほのおを高くあげて燃えること。
「城が━する」
②ブログなどが、大量の批判を書きこまれる状態になること。
「ツイッターが━」
惨事
さんじ
むごたらしい できごと。
「目をおおいたいほどの━」
〜くて、〜で、しかたがない、しょうがない、たまらない
「非常に」という意味。感情や感覚を表す形容詞、動詞と一緒に使う。
授業中だけど、食べたくてたまらない。
先月から禁煙中だけど、たばこを吸いたくて仕方がない。
しようがない:長い時間、その気持ちがずっと続く。
〜てたまらない:その時だけの強い気持ち。
「我慢できない」とも言う。
気が散る
きがちる
【気が散る】きがちる 騒音のために━。授業中も━ ○気持ちが集中できない 〔常〕
〜化が進む
かがすすむ
例文:晩婚化が進む
過疎
かそ
町や村の人が都会へ行ったりして、土地の人口が異常に少ないこと。
「━地帯」
(↔過密)
白髪
しらが
①色素がなくなって白くなった、かみの毛。しらかみ。 ②婚礼の おくりものに使う麻。 ・━ぞめ[(白髪)染め](名) しらがを黒く染める〈こと/薬〉。 ・━ねぎ[(白髪×葱)](名) 長ねぎの白い部分を繊維にそって千切りにしたもの。
〜と言えば、〜と言うと
思い出したことなどについて説明、意見を加える。「〜ば」が多い
想像、連想されることなど、自然に結びつく内容を続ける。「〜と」が多い
相手の言った言葉について、情報を確認する。「〜と」だけ
「と言うと」は口語で、「〜って言うと」になる
贈り物
おくりもの
贈物
人に おくる品物。進物。プレゼント
裏切る
うらきる
①こっそり敵または相手のがわについて、味方や仲間にそむく。内通する。
②反対の結果になる。
「予想を━・信頼を━」
名裏切り
瀬戸際
せとぎわ
勝敗・成否などの分かれ目。
「生きるか死ぬかの━に立たされる・間に合うかどうかの━」
・━がいこう[瀬戸際外交](名)
戦争にならないぎりぎりの線で、相手国に対して自国の要求を通そうとする外交のやり方。
彼は死の瀬戸際にいた。
今は生きるか死ぬかのせとぎわです。
やる気
遣る気
ほめることが学習者にやる気を起こさせる。
ソニーは従業員のやる気を引き出していますよ。
意欲
いよく
この人々は、血によってではなく、肉の欲求や人の意欲によってでもなく、ただ、神によって生まれたのである。
しかし、そういうエリート的な女性だけが、就労意欲を持っているわけではない。
意欲が高まる / 意欲が下がる
急激
きゅうげき
〔ものごとの動き方が〕急で はげしいようす。
「━な変化」
急激に上がっている / 下がっている
緩やか
ゆるやか
①きつくしめたり しばったりしていなくて、楽なようす。 「━なズボン」 ②きびしくなくて、ゆうずうがきくようす。 「━な基準」 ③速度が おそくて、おちついたようす。 「川が━に流れる」
緩やかに上がっている / 下がっている
触れる
ふれる
風が柔らかく木立に触れた。
日本文化に触れた。
〜といった、そういった
「というような、〜のような」と同じ
同じ動物でも、人間は犬や猫といった動物とは区別される。
結果は五年とか十年とか、そういった短期間に出るものではなく、もっと長期的に考えなくてはいけない。
飲食物
飲食物
【飲食物】いんしょくぶつ ━の不足。━を売っている店 ○飲み物と食べ物 〔常〕
〜ように思う/感じる/見える/聞こえる/〜ような気がする
推量の「〜ようだ」、「まるで〜ようだ」と同じ意味だが、これらの動詞、表現を付けることで、それがその人の個人的に受け取り方であること示す。
以前と比べれば、電車の中で携帯電話のマナーを守る人は増えているように思う。
あれから五年だったが、ついこの間のことのように感じる。
前回は失敗したが、今回は成功するように気がする。
「〜〜」と言っているように聞こえる。
いつまでも
彼の音楽熱はいつまでもさめない。
過去を志向する社会では、人々は過去と伝統にいつまでもこだわり続ける。
犯罪を犯す
はんざいをおかす
彼は犯した罪を悔いて、白状した。
ジョンは間違いをおかしそうだ。
ついこの間
ついこのあいだ
ちょっと前。
あれから五年経ったが、ついこの間のことのように感じる。
むずむず
ムズムズ
鼻がむずむずします。
彼は家に帰りたくてむずむずしていた。
消滅
しょうめつ
もし酸素がなかったら、すべての動物はとうに消滅していただろう。
古い伝統が消滅しつつある。
一言一句
いちごんいっく
刑事はその場で、彼の証言を一言一句正確に書き取った。
まぐろ
鮪
マグロの漁獲量は減ってきている。
サメの皮はマグロの皮よりはるかにざらざらしている。
心強い
こころづよい
僕には警察よりも何よりもみんながいてくれることの方が心強いのですよ。
ハワイみたいにあまり日本人が多いのも考えものだけど、ある程度日本人が近くにいた方が多少心強い。気持ちの問題かもしれないけど。
心強い、ありがとう!
アホ
阿呆
俺は世間で言うアホです。
あなたは私があほだと思ってますか。
狂う
くるう
ピアノは調子が狂っていて、ひどい音色だった。
そんな話し方をするとは、彼は狂っていたに違いない。
大音声
だいおんじょう
〔文〕おおごえ。大音。
祝日
しゅくじつ
①おいわいの日。
②←国民の祝日。
「日曜━開館」
主催(する)
しゅさい
〈中心/責任者〉となって、会などを もよおすこと。また、もよおしの主体となるもの。
「大会の━者
野次
やじ
①←やじうま。
②やじる〈こと/ことば〉。
「━が飛ぶ・━を飛ばす」
その歌手が舞台に現れると聴衆は彼にブーブーという野次を飛ばした。なぜなら彼は自分の妻を捨てて他の女性に乗り換えたからだ。
見直す
みなおす
「エグゼンプション」の議論を機に働き方を見直そう。
仕組み
しくみ
私はこの仕組みを知りませんが担当者が説明するでしょう。
経済学は経済の仕組みを研究する学問である。
(辞書形の動詞)上で
〜する時に、〜するために
料理する上で、大切なのは、よく手を洗うことだ。
動物を飼う上で、必要なのは、責任感だ。
(動詞た形)上で
「〜してから」という意味
大学に進学するか就職するか、両親とよく相談した上で決めてください。
自分でよく読んで理解した上で、契約書にサインをした。
詳しいことはお目にかかった上で、お話しいたします。
お目にかかる
おめにかかる
会う。お会いする。
伊藤さんという人がお目にかかりたいそうです。
発展途上国
はってんとじょうこく
発展途上国では優れた技術者が不足している。
先進国は発展途上国をもっと援助すべきだ。
共存(する)
きょうそん
同じ場所に、二つ以上のものが同時に存在すること。きょうぞん。
「━共栄・平和━」
(動詞辞書形/名詞)に際して、にあたって
〜時に、〜前に
試験を受けるに際して、自分の席を確認する。(試験に際して)
息子の就職に際しては、大変を世話になりますいた。
大切なお客様を迎えるに際して、失礼なことがないように十分注意する。
乗用車
じょうようしゃ
大きな乗用車が止まり、背の高い女性が降りた。
平然
へいぜん
平気なようす。
「━たる態度」
派生平然さ
返納(する)
へんのう
もと あった所に かえしおさめること。
「図書を━する」
整然
せいぜん
秩序正しいようす。整っているようす。
「理路━と説く
あんな風に理路整然と話されちゃうと、こっちは何も言えないよな。
彼らはいすを集めて整然と列に並べた。
せいぜい
精々
(少なくとも)
村までせいぜい2マイルだ。
彼はせいぜい10ドルしか持っていない。
私はせいぜい千円しか奪われなかった。
視野
しや
①その場から目に見える範囲。 「━が ひらける」 ②考え方や見方のおよぶ範囲。 「━が広い・━に入れる・━に置く・長期的━に立つ」 ③〔「─に」の形で〕考えに入れて。 「立件も━に調べる」
人工知能
じんこうちのう
学習・推論・判断など、人間の知能のはたらきをそなえたコンピューター システム。AI
普通形〜とされている、見られている、…ー
〜とされている 〜と見られている 〜とみんなに言われている 〜一般的に考えている 〜と推測されている
恐竜が絶滅したのは、隕石が地球に衝突したのが原因だとされている。
もしよろしければ
目上の人に誘う場合に
(よかったら)
(興味があったら)
(時間があったら)
興味がおあり絵したら、 お時間ありましたら 今、お時間よろしいですか? 考えさせていただけませんか? 先約がありまして、今回は遠慮させていただきます。 またぜひ誘ってください。
備考
びこう
参考としてつけくわえること。
「━欄」
試練
しれん
〈信仰/決心〉の かたさを ためし こころみること。
「━に たえる」
試練を乗り越える。
乗り越える
①物の上をこえて向こうがわへ行く。 「塀を━」 ②ほかの人の業績を追いこす。 「先輩を━」 ③困難な場面を切りぬける。 「悲しみを━」
困難を〜
危機を〜
試練を〜
民族の違いを〜
そこで
いくつかの出来事、動作が続くとき、「その時に」という意味。
「それで」と同じように理由を受ける。文の後には動作や行動が来る。
そこ場面で、
初めに考えた方法ではうまく行かなかった。そこで、みんなでもう一度良い方法がないか相談した。
一斉に
いっせいに
【一斉に】いっせいに ━スタート[射撃]する ○みんながそろって同時に 〔常〕
文通(する)
ぶんつう
手紙の やりとりを すること。
「━の友」
〜べき、〜べきではない
「する」は「すべき」と「するべき」の二つの形がある。
明日がテストでも、徹夜すべきではない。
行きたい気持ちはわかるが、ここは我慢すべきだ。行くべきではない。
彼女に告白すべきではなかった。(後悔の気持ちを表す)
規則や法律で決められていると出張する場合には、「〜べきだ」は使わない。
*「赤信号では、車は止まるべきだ」
正しい:赤信号では、車とまなければならない。
頭に来る
あたまにくる
ジムは映画に行く約束をしたガールフレンドに待ちぼうけをくわされ、雨の中を一時間も待たされて頭にきている。
クララの責任感の無さには頭に来る。
面倒をみる
めんどうをみる
母の面倒をみなければならなくなった。
旅行の間、母が犬の面倒を見てくれた。
動詞ます形〜かける、かけの
その動作を始めて途中までする。
もう少しで、そうなりそうな状態
晩御飯を食べかけたとき、誰かがドアをノックする音が聞こえた。
テーブルの上を見ると、飲みかけのジュースが置いてあった。
その猫は病気で死にかけていたが、病院で手術して助かった。
腰を下ろす
こしをおろす
座る
彼女は、ピアノの前に静かに腰をおろした。
お掛けください
多数決
たすうけつ
多数決原理が民主主義の根本原則だ。
なんとか
大変だけど、できる、実現したい。
難しいとは思いますが、なんとか彼と連絡をとってもらいたんですが。
月に10万円の収入があれば、なんとかやっていける。
ひどい事故だったが、なんとか命だけは助かった。
盗難
とうなん
おかねや ものを ぬすまれる災難。
「━に あう
ギリギリ
【限限】ぎりぎり ━のところ[線]まで追いつめられる。時間━に来る ○許される極限 〔常〕
費用はギリギリまで切り詰められた。
クーデター計画はぎりぎりのところで阻止されました。
攻める
せめる
彼は私にその問題をいかに攻めるべきかについて教えてくれた。
いつのまにか
気づかないうちに
いつのまにかボブは外へ出ていた。
いつのまにか夏も過ぎてしまった。
小豆
あずき
〘植〙マメの一種。たねは小形で、黒みをおびた赤色。赤飯や あん(餡)などに使う。
氷室
ひむろ
天然のこおりを たくわえておく〈部屋/穴〉。
〜で済む、〜ないで済む、〜ずに済む
「それ以上は必要ではない」「それ以上のことは起こらない」という意味。
用事は電話で済んだ。
金で済むなら、いくらでも出します。
ガラスを割ってしまったが、謝っただけで済んだ。
古い自転車をもらったので、買わないで済んだ。
見通し
みとおし
①その地点から、ずっと先のほうまで見わたすこと。 「━の きく場所・━がいい」 ②その ものごとの なりゆきを見わたすこと。 「先の━が つかない・明るい━」 ③人の心や かくれたところを知ること。 「神様は お━だ」
見通しが立たない
大人買い
おとながい
子どもが うらやましがるような おもちゃなどを)大人が自分のために、一気に買いそろえること。
手を引く
諦める、やめる
この計画から手をひかせてください。巻き込まれたくありません。
会社はそのプロジェクトから手をひいた。
手を引いた方がいいよ。
〜にしては、〜のわりには
「〜から普通に考えること」を判断の基準にして、それと現実との間にギャップがあるという気持ちを表現する
子供にしては、難しい言葉を知っている。
アマチュアのわりには、なかなかの実力だ。
本人を見ながら描いたにしては/わりには、あまり似ていない。
それをにしては…
そのわりには…
「か」の使い方
はっきりと言えない、わからない場合に:
風邪をひいたせいか、なんとかなく体がだるい。 私の話難しすぎるのか、彼はさっきからつまらなそうにしている。 〜とか あした鉄道のストライキがあるとか聞いたけど、ほんと? 昨日お店に電話したんだけど、係の者がいないとかで、詳しいことはわからなかった。 〜かと 前に一度話したかと思うけど、ここにはゴミを捨てないでください。
実際はそうではないのだが、そのように思う、見えるという気持ちを表す。
あなたが遅いから、事故にでもあったのかと思った。
昨日はあれだけ騒いでいたのに、今日は何事もなかったかのように静かだ。
脅かす
おどかす
①おどろかす。
「大声で━」
②おどす。
名脅かし。
彼女は猫を脅かして追い払った。
何となく
なんとなく
出で立ちが何となく貴族っぽいような気がする。
何となく雨みたいだ。
〜て以来
〜してからずっと
日本に来て以来、よくラーメンを食べてます。
あの人とは去年の3月にあって以来、一度も連絡していせん。
それ以来…
仮装
かそう
①いつわって、本心とちがうようすをすること。 「━離脱」 ②パレードや舞踏会などでの扮装。 「━行列」 ③かりの装備。 「━巡洋艦
〜を通して / 〜を通じて
とおして / つうじて
とおして(実現が可能なこと、道具)
事務所を通してアポを取ってください。
つうじて (固い言葉で、情報などによく使う)
テレビを通じて知った。
ネットを通じて…
立ち食い
たちぐい
店や屋台などで、立ったままで食べること。
「━そば」
〜をきっかけに、きっかけにして
始めた、始まった、変化した、知った原因、〜で
今回の事件をきっかけに、消費者は食品の表示に注意するようになった。
失恋をきっかけに、海外に出て仕事をしようと決心した。
雑誌の翻訳コンテストに応募して、優勝した。それをきっかけに本格的に翻訳の勉強を始め、今日はプロの翻訳家として活躍している。
空元気
からげんき
うわべだけの元気。虚勢。
日の目
ひのめ
日の目を見る句
①世間に発表される。
「遺稿が━」
②うずもれていたものが、世に出る
口当たり
くちあたり
①食べ物を口に入れたときに、口の中に感じる感じ。
「━のいい酒」
②
「━のいい〔=いい感じをあたえるようなことを言う〕人
口当たりを形容するためにオノマトペ:
甘い
辛い
塩っぱい
濃い
薄い
つるつる:①細くて長い食べ物をすする〈音/ようす〉。
「うどんを━(と)食う」
プルプル:①弾力のあるものが、小さく ふるえるようす。
「こんにゃくが箸の先で━ふるえる」
サクサク:①雪や霜をふんで歩く〈音/ようす〉。
「霜柱を━とふむ」
あからさまに
かくさないで ありのままを示すようす。露骨。
「━に非難する」
臭い
くさい
①鼻にくさく感じられる におい。くさみ。
「どぶの━・━止め」
②うたがわしい感じ。
「犯罪の━がする」
象る
模る、かたどる
形を似せる。まねる。
「竜をかたどった彫刻」
契機
けいき
「〜をきっかけ」に似ているのに、いいことにだけ使う
①〔ものが急に変化する〕きっかけ。
「生活一新の━とする」
②〘哲〙ものごとの変化や発展を決める本質的要素。モメント。
それを契機に、たくさんの友達と遊ぶようになった。
退職を契機に茶道を始めた。
不幸中の幸い
ふこうちゅうのさいわい
誰も死なかったのは不幸中の幸いでした。
何はともあれ、大事にいたらなかったのは、不幸中の幸いであった。
〜のだから
みんなが知っていること、常識など
一日は24時間なのだから、時間はたっぷりある。
時間はあなたの好きなように過ごせばいい。所詮、あなたの時間なのだから。
危機感
ききかん
私の参謀としてついたからには、危機感を持って任にあたって貰わねば困ります。
危機感を感じる
〜を持つ
〜がある
国々
くにぐに
そして、多くの国々では農業によって動物の生息地が破壊されているため、動物はすでに圧迫を受けているのであるが、事態はますますひどくなりうる。
流通
りゅうつう
①空気などが かようこと。 「空気の━が悪い」 ②広く世間に通用すること。 「貨幣の━高」 ③〘経〙商品が、生産者から、いろいろな人の手を経て、消費者にわたること。 「━機構・━業界」
〜を除けば、〜を除いて
除く:のぞく
これは少し誤りがあるのを除けばよい本だ。
特別な場合を除いて、誰でもその建物に入ることが出来る。
ある意味で
あるいみで
私達の先生は、私達の学校が州で一番だというが、ある意味でそれは本当のことだ。
ある意味で彼の言うことは本当だ。
程なくして
ほどなくして
別表記:程なくして
「ほどなく」(程なく)に同じ。「ほどなく」は、時間がそれほど経過していないさま。「間もなく」とも言う。
幾人
〔文/古風〕何人。いくにん。
「━かの友・お子さんは お━?
幾人か:いくにんか
共鳴
きょうめい
①〘理〙共振。特に、音のばあい〔=共鳴り〕に言う。
②他人の ことばや行動に同感すること
私は彼女の意見に共鳴した。
彼の意見は同僚の間でなんの共鳴も呼ばない。
栄転(する)
えいてん
ご栄転おめでとうございます。
本社の部長に━する。ご━おめでとうございます ○今までよりもよい地位に転任すること 〔常〕 ⇔左遷
または、あるいは
名詞と名詞をつなげて、どちらか一方を選ぶ。「〜か〜」の硬い表現
会場には駐車場がありません。電車あるいは/またはバスをご利用ください。
疑問文と疑問文つなげて、どちらか一方を選ぶ。「それとも」の硬い表現
A社と契約するのか、あるいは/またはB社と契約するのか、今週中に決めなければならない。
「あるいは」は「Aも、あるいはBも)の形で、「両方とも」の意味での使える。
学校の先生も、あるいは両親もあの子には手を焼いている。
〜やら〜やら
名詞の場合は、「〜や〜や」、動詞・形容詞の場合は「〜たり〜たり」と基本的な用法は同じだが、話し感情を表す文が続く。たいていは「大変だ/困った」という内容になる。
両親からの仕送りは、家賃やら食費やらでほとんどなくなってしまう。
たくさん蚊に食われて、痒いやら痛いやらで大変だった。
しんどい
(形)〔「しんど」は「辛労」の変化。もと関西方言〕
①くたびれた。
②難儀だ。
派生しんどさ。
風邪をひいて、鼻水が出るやら、咳が出るやらで、しんどい。
一方で、その一方で
いっぽう
一つのことについて、対照的な二つの面、表と裏を取り立てる。
この会社は高級レストランを経営する一方で、大衆的な食堂のチェーンも持っている。
IT(情報技術)が進む一方で、それを使える人と使えない人の格差が広がっている。
富の格差
とみのかくさ
貧富の差(ひんぷのさ)
ですから他の要因が関わっているのですが 今日これについてはお話しせず 富の格差に焦点を当てていきます
ここで焦点を当てたいのは 長期的な富の格差の発展が これから将来 どうなるかです
憧れる
あこがれる
①自分が理想とする身分や状態になりたい、また、そこへ行きたいと強くのぞむ。
「歌手に━・山に━」
②恋心をいだく。
名憧れ
余所
他所(たしょ)、よそ
①ほかの場所。 「ここはだめ、━で遊びなさい」 ②自分の〈家庭/属している団体や社会〉以外の所。 「━の子・━の国」 ③他人。第三者。 「━さん〔=ほかの人〕・━の見る目」 ④ほうっておくこと。かえりみないこと。 「勉強を━に(する)」
そればかりか、会社の直営店の商品は、たいていよその店より高価だったのです。
私の兄は、未婚なので、所帯を持たず、奉公人と一緒によその家で食事をしていた。
食いしん坊
くいしんぼう
くい しんぼう[食いしん坊]クヒ–(名・形動ダ)〔「いやしんぼう」に引かれた言い方〕
食いいじの はった〈人/ようす〉。くいしんぼ
むっつり
口数が少なくて愛想がないようす。
「━屋・━助平〔=口にはしないが、実際は みだらなことが好きな人〕
彼女はむっつりとした表情を浮かべていた。
近々
ちかぢか
内緒の話だが僕は近々仕事を辞める予定だ。
政府は近々、消費税を引き上げるつもりなのかしら。
もがく
①苦しがって手足を動かす。
「水中で━」
②あせり苦しむ。
「試験がせまって━のは おそい
彼女は立ちあがろうと、もがいた。
〜つつある
だんだん〜ている
変化が進行していることを表す。
日本の自殺者は減りつつある。
三年かけてきれいにする努力をしたおかげで、この川にも魚が戻りつつある。
震災の記憶を人々は忘れつつある。
手軽
てがる
たやすく/簡単に〉あつかえるようす。簡易。 「━に作れる料理」 ・━・い[手軽い](形) 手軽だ。 派生手軽さ
年来の経済病には手軽にきく万能薬などありません。
隅
すみ
かこまれた区域の かど。
「庭の━・右━」
・隅に置けない句
見かけよりも才能や うでまえが すぐれていて、ばかにできない。
〜くらい、〜くらいで
ただ程度を表すだけでなく、その程度が非常に低いと評価する用法。
「そんなに簡単なこと」
ーこんなに漢字を覚えないとだめなんですか?
ーそれくらいは覚えないと、新聞や雑誌が読めませんよ。
N2に落ちたくらいで、就職を諦めないでください。
ばてる
バテる
つかれきる。つかれて動けなくなる。名ばて。
すごく疲れる
彼はすっかりばてていたが、働き続けなければならなかった。
〜ではないか、〜じゃないですか
〜しましょう」と、人々に呼びかける表現
みんなで力を合わせて、頑張ろうではないか!
仕事が終わったら、飲みに行こうじゃないか。
N1に合格しようじゃないですか!
解答用紙
かいとうようし
試験の際、答えを書くための用紙。
窮地
きゅうち
追いつめられて どうしようもない〈立場/境遇〉。
「━に追いこまれる」
過度
かど
度を すごすこと。
「━の負担・━の勉強
教師が一部の生徒を過度にひいきするのはよくないことだ。
支障をきたす
ししょうをきたす
邪魔になる
さらに、定型入力と表示書式は互いに支障をきたす場合があることにも注意してください。
健常
けんじょう
心身に障害がなく健康であるようす。
「━者」
通報
つうほう
〔情報などを〕知らせること。
「警察に━する・気象━」
地味
じみ
就職の面接には派手なネクタイよりも地味なネクタイの方が好ましい。
彼女は地味な色を好む。
朱印
しゅいん
①朱色の印。
②〘歴〙戦国大名や将軍が「朱印①」をおして出した命令書。朱印状。
・━せん[朱印船](名)
〘歴〙江戸時代のはじめ、幕府がみとめて海外貿易をさせた船。御朱印船
無言
むごん
ものを言わないこと。
「━の行・━の帰宅〔=死んで家へもどること〕」
・━げき[無言劇](名)
→パントマイム②。
無言で〜す
寝返り
ねがえり
①ねていて からだの向きを変えること。
「━を打つ」
②味方をうらぎって敵と手を にぎること。
動寝返る(自五)。
お節介
おせっかい
よけいな せわ(を やくこと)
余計なお節介だ。
人のお節介などしないで、自分の頭の上の蝿を追ったらどうなんだね。
見守る
みまもる
私たちは皆さんの交渉をずっと見守ってまいりました。
私たちは息を切らしたその試合を見守った。
些細
ささい
ほんの些細なことにも細心の注意を払わなければならない。
そんな些細な事は問題外だ。
再認識
さいにんしき
あらためて〈認識する/価値をみとめる〉こと。
「重要性を━する
一家団欒
いっかだんらん
チャブ台を囲んで一家団欒している。
食卓
しょくたく
急いで食卓の用意をしなさい。
彼らは昼食の用意のできた食卓についた。
何気なく
なにげなく
私は何気なくその雑誌を見た。
何気なく言った言葉も誰かを傷つけることがある。
人脈
じんみゃく
同じ系統に属する人々の つながりや集まりを山脈にたとえたことば
彼は社外で人脈を築いている。
〜余り、〜足らず
あまり、たらず
一時間余り
一時間足らず
着実
ちゃくじつ
一歩一歩おちついて確実に事を進めること。あぶなげのないこと。
「━な努力・━に発展する」
派生着実さ。
犯罪率は着実に増加している。
にわか
急に そうなるようす。〔少し かたい言い方〕
「━に空が くもってきた・━雨・━雪・━づくり・━じたて」
二(名)
←にわか狂言。
にわかファン
献金
けんきん
けん きん[献金](名・自サ)
①〘宗〙おかねをささげること。さしだす おかね。
②寄付。
「政治━」
多くのアメリカの政治家は選挙キャンペーンのため金持ちからの献金をあてにしている。
肥満
ひまん
まるまると ふとること。
「大兵━・━児・━体」
・━しょう[肥満症](名)
〘医〙からだに脂肪がたまって、減量が必要な状態。肥胖症
区分
くぶん
全体を いくつかに くぎって分け〈ること/た結果〉。区分け。
「大━・小━
コンビニで成人雑誌と普通の雑誌の本棚が区分されている。
〜はともかく(として)〜
AはともかくB、Aは今は問題としないで、B (Aより Bのほうが大切)
その問題はともかく、お酒を飲みましょう。
学費の心配はともかく、入りたい大学を受験したほうがいい。
体質
たいしつ
①(うまれつきの)からだの性質。からだの たち。
「特異━」
②その組織や団体にしみついている性質。
「会社の━を改善する
疲れやすい体質
お酒に弱い体質
…
〜に限る
かぎる
AはBに限る:AはB(するの)が一番だ。
風邪を引いた時は、とにかく栄養のあるものを食べてゆっくり休むに限る。
日本料理なら、この店に限る。
Aに限り〜B:Aだったら、BはOKですという意味
〜の場合に限って、特別に〜する」という意味
日本は、午前中にご来店のお客様に限り、全品2割引きのサービスを実施しております。
〜に限って…
他と違って、AだけがB
Aのイメージと合わないので、Bは信じられない
お金持ちの人に限って、けちな人が多いと思う。
このビールは関西に限って販売されている。
大切なデートがあるに限って、雨が降る。
彼に限って、遅刻するわけがない。
(なにか/どこか)〜ものがある、〜ものを感じる。
具体的な「物」ではなく、それが何かははっきり言えないが、その人がそう感じる。
感情や感覚、程度を表す形容詞で、よく一緒に使われる単語
パーテイーが終わり一人になった時、なにか寂しいものがあった。
このお菓子は、あまり美味しくないが、どこか懐かしいものがある。
虚しい
むなしい、空しい
①〔むくいられるものがなくて〕はかない(気持ちだ)。 「今まで何をしてきたのかとむなしくなる」 ②むだだ。かいが ない。 「━努力・むなしく過ごす・善戦むなしく敗れる」 ③〔文〕中身が何もない。あとに何も残らない。 「己をむなしゅうする〔→:「おのれ」の句〕」 派生空しさ
目標を達成するのは楽しいことだが、どこか空しいものがある。
〜きり
[一人、二人]きり
一人っきりでお留守番です。
二人きりで食事にいきましょう。
これっきり:今回だけ
あなたとは、これっきりです。
N1の勉強をするのは、これっきりしたい。
かくのごとく
如此
古史成文の儀も、兼ては推古天皇の御紀まで撰述の心組みにて、云々、右ご依頼申し上げたく書中を以ってかくのごとく御坐候。
ありえない
あり得ない
何人も運命より賢明ではあり得ない。
紛争のない人間社会はありえない。
彼女が、佐藤君と結婚するなんてありえないよ。
探究
たんきゅう
ものごとの本質をさぐって、奥を きわめること。
「真理の━・━心」
略して
りゃくして
短く言うと
私の名前はロバートなので、皆は略してボブと呼びます。
略して曜変天目と呼ばれることもある。
札
ふだ
紙幣。
「お━・千円━・ドル━」
番号札:ばんごうふだ
〜きる、
全部/最後まで〜するという意味
こんなに厚い本を三日間で飲みきるのは難しい。
初めてのマラソンだったが、42キロを三時間半で走りきった。
慣用句:
分かりきったこと:当たり前のこと
言いきる:はっきり言う
彼女は「私は犯人ではない」と言いきった。
疲れきった:
困りきった:
安心しきった:(顔、様子)
〜きれない
全部〜できない
こんなにたくさんの料理は一人ではとても食べきれません。
言いきれない:はっきり言えない 待ちきれない:待てないくらい楽しみに 帰る時に、待ちきれないほどのお土産をもらった。 諦めきれない:完全に諦められない 彼女を諦めきれない。 (悔やんでも)悔やみきれない:後悔する気持ちが消えない。(悔やむ:くやむ) 当たった宝くじを捨てて、悔やんでも悔やみきれない。
〜一方だ、〜ばかりだ
いっぽう
変化の動詞〜 :どんどん〜になると言う意味。
このまま何もしなければ、事態は悪くなる一方だ。
この村は若者がどんどん都会へているので、人口は減る一方だ。
ダイエットをやめるから、体重が増えるばかりだ。
被写体
ひしゃたい
被写体に気づかれないようにそぉっとカメラを取り出し、ファインダーを覗く。
脅かす
おびやかす
軍備競争が世界の平和を━。首相の地位を━実力者 ○武力・実力を誇示して恐れさせる。安定した状態を損ねようとする
①力を見せつけて、おそれさせる。
「鉄砲で━」
②あぶない状態にする。うばおうとする。
「生命を━・安全を━」
大気汚染は我々の生存を脅かすものになるだろう。
法律の変更で、電子商取引におけるオンライン販売が脅かされている。
配信
はいしん
①取材したニュースなどを流すこと。
「━網」
②〘情〙インターネットを通じて、音楽・動画・ゲームなどを多くの人に流すこと。
「動画━」
最前線
さいぜんせん
①〘軍〙味方の陣地のいちばん前。敵にいちばん近いところ。 ②直接、実際の仕事をするところ。 「販売の━」 ③→最先端②。 「現代物理学の━」
茎
くき
〘植〙植物体の軸になる器官。
花束
はなたば
その女優は演じ終わると花束を贈呈された。
山田氏が彼の秘書の誕生日に花束を送るのはとても思いやりのある事だった。
とりわけ
〔全体に そう言えるが〕そのうちでも、特に。ことに。わけても。
「京都は━春がいい」
・━て[(取り分けて)](副)
とりわけ。
とりわけスリに御用心。
とりわけ子供たちは愛情を必要とする。
私は、他にもいろいろ理由があるが、とりわけ金がないから行かない。
斜め
ななめ
①水平または縦の方向に対して、先が少しずれている状態。〔俗に「斜めってる」のように、動詞化して使う〕 ②まっすぐ向かいあう方向に対して、少し横のほうにずれている状態。 「━前・━向かい」 ③〈おだやか/ふつう〉でないこと。なのめ。 「ごきげん━だ」 ・━なら ず[斜めならず](連語)
〜わけがない
それは考えられないと強い否定する
〜はずがないと同じ意味
あのまじめな加藤さんがそんなばかなことをするわけがないでしょう。
これは大学の入学試験だから、小学生にできるわけがない。
の / である
休みのわけがない / 休みであるわけがない
見る目
みるめ
骨董品を見る目には自信があります。
魅力は見る目を打つが、真価は魂を勝ち取る。
けち
ケチ
人は金持ちになるに従ってけちになりがちである。
金持ちはけちであることが多い。
質素
しっそ
一汁一菜の━な食事。結婚式を━にする。━倹約を旨とする
ドイツ人は質素な国民だ。
気前
きまえ
〔おかねや品物を惜しがらないで ふるまう〕性質。
「いい━だ〔→:気まえがいい句〕・━〔=いい気まえ〕を見せる」
・気まえがいい句
おかねや品物を〈使う/あたえる〉ことを、おしまない
レッテル
〔古風〕ラベル。
・レッテルを貼る句
①名前をつけて分類する。
②主観的・一方的に評価する
前もって
あらかじめ
ホワイト博士とは前もって約束した上でなければ面会できない。
前もってお願いします。
もっぱら
専ら
私の成功はもっぱら彼の努力のおかげだった。
私は、もっぱら推理小説を読む。
リクールにおいて解釈はもっぱら、…
いかなる
如何なる
彼は提案に対するいかなる反論もただ排除した。
実のところ、いかなるスピードで移動するにせよ、北極熊は他のおおかたの哺乳動物の2倍のエネルギーを消費する。
根本
こんぽん
もとになっている、いちばん重要なもの。 「━精神・━原理・誤りの━」 ・━てき[根本的](形動ダ) 根本に関係があるようす。 「━に〔=根本から〕・━な問題」 (↔末梢的
拠り所
よりどころ
①ものごとを成り立たせるもと(に なるもの)。根拠。
「論の━」
②ささえになる ものごと。
「心の━」
「広辞苑にこう書いてあります」と言って、広辞苑を唯一の拠り所に論陣を張る人がよくいる。
診断
しんだん
①〘医〙診察して病気の状態を判断すること。 「健康━・━書」 ②欠陥があるかどうかを判断し、必要な処置を決めること。 「企業━」 ③うらない。 「相性━」
離脱(する)
りだつ
属していたものから はなれること。
「戦線━・国籍を━する・━症状〔=禁断症状〕
国民党は、簡潔に言うと、政治が崩壊する前に政府を離脱する必要があった。
不可分
ふかぶん
〔文〕分けることができないようす。
「━の関係・━性」
(↔可分)
それと不可分のもの…
主体
しゅたい
①〔自分の意志にもとづいて〕相手にはたらきかける、その本体。(↔客体) ②〔組織などの〕中心。主となるもの。 ・━せい[主体性](名) 自分の考えや立場をはっきり持ち、まわりからの影響を受けずに動く性質。 「━がない」 ・━てき[主体的](形動ダ) ①主体に関係のあるようす
一人前
いちにんまえ
②(りっぱな)ひとりの おとな。
「━の人間・━になる
彼女も一人前の女になった。
あなたを一人前の男にしてあげよう。
頭文字
かしらもじ
USAと言う頭文字はアメリカ合衆国を意味する。
恋人たちは自分たちの頭文字をかしの木に刻んだ。
頭文字のNTTは何を表していますか。
それでこそ
それでこそわが娘だ。
ただ売ればいいというものではない。売った後もお客様との信頼関係を作る。それでこそ、一人前の営業マンといえる。
一見(さん)
いちげん
〔料理屋などで〕はじめて(の客)。
「━の客・━さん」
(↔おなじみ)
運搬する
うんぱん
運ぶ
材料を━する。給食の━を引き受ける。━車[人]
見込み
みこみ
私たちのチームがゲームに勝つ見込みは5分5分です。
ブラックさんがその計画に賛成する見込みがありますか。
たちまち
忽ち
雪はたちまち消えてしまった。
白いスーツを着たバレー教師の合図の一言を聞くと、たちまち練習場が生き生きとしてきます。
芽生える
めばえる
太郎と花子の間に愛が芽生えた。
その時、二人の間に師弟を越えた友情のようなものが芽生えた事は言うまでもない。
二人の間に愛情が芽生えた。
自己疎外
じこそがい
資本主義社会のもとで、人間が本来の人間らしさを失って、商品として あつかわれること
彼は社会から疎外されていると感じた。