四字熟語2 Flashcards
白首窮経
はくしゅきゅうけい 歳をとって老いるまで学問に精を出すこと。
伯仲叔季
はくちゅうしゅくき 兄弟の順序の呼び名。
伯楽一顧
はくらくのいっこ 賢者がすぐれた君主に才能が認められ、重要な地位を与えられること。
破邪顕正
はじゃけんしょう 不正を打破して、正しい行いを示して守ること。
八索九丘
はっさくきゅうきゅう 古い書物の名前。
発憤興起
はっぷんこうき 気持ちを奮い立たせて、立ち上がること。
発憤忘食
はっぷんぼうしょく 食事を忘れるほどに気合を入れて取り組むこと。
煩言砕辞
はんげんさいじ 細かく複雑な言葉。
版籍奉還
はんせきほうかん 明治維新の後に行われた政治改革で、日本全国の藩主が朝廷に領地と領民を返還したこと。
麦穂両岐
ばくすいりょうき 豊作の前兆。
伴食宰相
ばんしょくさいしょう 持っている地位に見合った能力がないこと
万馬奔騰
ばんばほんとう 極めて盛んな勢いがあること。
万物斉同
ばんぶつせいどう 荘子の思想で、相対的な知を否定して、唯一絶対の観点からすれば、全てのものは同じであるというもの。
被褐懐玉
ひかつかいぎょく すぐれた才能を持っているが、表面には出さないこと。
被害妄想
ひがいもうそう 主に精神疾患にみられる症状で、特に根拠もないのに、他者から危害を受けていると思い込むこと。
百載無窮
ひゃくさいむきゅう いつまでも無くなることがないこと。
百世不磨
ひゃくせいふま いつまでも消えることなく存在し続けること。
百戦錬磨
ひゃくせんれんま 実際に何度も戦闘を行って、鍛え上げられていること。
百八煩悩
ひゃくはちぼんのう 人間の持つ苦しみを生み出す全ての迷いのこと。
百花斉放
ひゃっかせいほう 学問や芸術などが、自由で盛んに行われて発展すること。