投資信託及び投資法人に関する業務

Question 1

“投資信託のうち、ファンド自体に法人格があるのは（ ）投資信託のうち、ファンド自体に法人格があるのは（ ）である。

1. 契約型投資信託
2. 会社型投資信託である。”

Answer 1

2. 会社型投資信託である。

Question 2

“クローズドエンド型とオープンエンド型を比べると、投資対象資産の流動性が低い場合は、
（ ）が向いているといえる。
1. クローズドエンド型
2. オープンエンド型”

Answer 2

1. クローズドエンド型

Question 3

"（ ）は、ある一定期間に投資家から資金を募り、集まった資金でファンドを設立した後は、
追加の資金を受け付けない。
1. 限定追加型投資信託
2. 追加型投資信託
3. 単位型投資信託"

Answer 3

3. 単位型投資信託

Question 4

“公社債投資信託は、投資信託財産に（ ）。

1. 株式を一切組み入れることができない
2. 組入比率30％未満ならば株式を組み入れることができる
3. 組入比率50％未満ならば株式を組み入れることができる”

Answer 4

1. 株式を一切組み入れることができない

Question 5

“投資信託約款に投資対象として株式が含まれている証券投資信託は、実際の運用ではまったく株
式を組み入れず、公社債中心に運用（ ）に分類される。
1. するときは、公社債投資信託
2. したとしても、株式投資信託”

Answer 5

2. したとしても、株式投資信託

Question 6

“ＥＴＦは、基準価額に基づく価格で購入・換金することが（ ）。

1. できる
2. できない”

Answer 6

2. できない

Question 7

"その受益権を投資信託委託会社が運用指図を行う他の投資信託に取得させることを目的とする投
資信託を（ ）という。
1. マザーファンド
2. ベビーファンド
3. ファンド・オブ・ファンズ"

Answer 7

1. マザーファンド

Question 8

“毎月分配型ファンドは、ファンドが得た収益を超えて分配金が支払われる（ ）。

1. こともある
2. ことはない”

Answer 8

1. こともある

Question 9

"金融庁長官から投資運用業の（ ）を受けた者でなければ、投資信託委託会社になることはで
きない。
1. 免許
2. 認可
3. 登録"

Answer 9

3. 登録

Question 10

“委託者指図型投資信託において、ファンドの基準価額の計算・公表を行うのは、（ ）である。

1. 投資信託委託会社
2. 受託会社
3. 販売会社である金融商品取引業者”

Answer 10

1. 投資信託委託会社

Question 11

“委託者指図型投資信託の運用の執行を行うのは、（ ）である。

1. 投資信託委託会社
2. 受託会社
3. 販売会社である金融商品取引業者”

Answer 11

2. 受託会社

Question 12

“委託者指図型投資信託の投資信託財産の管理・保管をするのは、（ ）である。

1. 投資信託委託会社
2. 受託会社
3. 販売会社である金融商品取引業者”

Answer 12

2. 受託会社

Question 13

“委託者指図型投資信託の投資信託財産の名義人は、（ ）である。

1. 投資信託委託会社
2. 受託会社
3. 受益者”

Answer 13

2. 受託会社

Question 14

“株式のアクティブ運用におけるポートフォリオの組成手法で、ベンチマークを上回る収益の源泉
をマクロ経済に対する調査・分析に求めるものを（ イ ）といい、個別企業に対する調査・分析
結果の積み重ねによるものを（ ロ ）という。
1. イ：トップダウン・アプローチ ロ：ボトムアップ・アプローチ
2. イ：ボトムアップ・アプローチ ロ：トップダウン・アプローチ”

Answer 14

1. イ：トップダウン・アプローチ ロ：ボトムアップ・アプローチ

Question 15

“株式のアクティブ運用で、企業の成長性を重視する運用手法を（ イ ）運用といい、株式の価値
と株価を比較し、割安と判断される銘柄を中心にポートフォリオを組成する運用手法を（ ロ ）
運用という。
1. イ：個別株 ロ：テーマ型
2. イ：テーマ型 ロ：個別株
3. イ：グロース株 ロ：バリュー株
4. イ：バリュー株 ロ：グロース株”

Answer 15

3. イ：グロース株 ロ：バリュー株

Question 16

“投資信託委託会社は、第三者の利益を図るため、受益者の利益を害することとなる取引を行うこと
が禁止されている。
1. 正しい記述である
2. 誤った記述である”

Answer 16

1. 正しい記述である

Question 17

“証券投資信託の投資信託説明書（目論見書）のうち、投資信託説明書（交付目論見書）については、
（ ）交付するものとされている。
1. 当該投資信託の販売に際して、あらかじめ又は同時に
2. 当該投資信託を販売した投資家から交付請求があったときに直ちに”

Answer 17

1. 当該投資信託の販売に際して、あらかじめ又は同時に

Question 18

“金融商品取引業者は、ＭＭＦの換金に併せて、他のファンドの取得の申込みの勧誘（乗換え勧誘）
を行う場合は、乗換えに関する重要な事項について説明をしなければならない。
1. 正しい記述である
2. 誤った記述である”

Answer 18

2. 誤った記述である

Question 19

“ＥＴＦは、信用取引を行うことが（ ）。

1. できる
2. できない”

Answer 19

1. できる

Question 20

“外国投資信託を日本で販売する場合には、（ ）販売が行われる。

1. 日本で設定された投資信託と同じルールのもとで
2. 当該外国投資信託が設定された国のルールに基づいて”

Answer 20

1. 日本で設定された投資信託と同じルールのもとで

Question 21

“追加型株式投資信託の受益者が、その信託期間中に換金する方法は（ ）とされている。

1. 解約のみ
2. 買取りのみ
3. 解約又は買取り
4. 解約又は償還”

Answer 21

3. 解約又は買取り

Question 22

“委託者指図型投資信託には、投資信託約款によりあらかじめ解約請求することができない期間を
定める場合があり、この期間を（ ）という。
1. クローズド期間
2. 無分配期間”

Answer 22

1. クローズド期間

Question 23

“株式投資信託の販売会社における換金請求の受付時限は、遅くとも（ ）までとされている。

1. 12 時
2. 午後３時
3. 午後５時”

Answer 23

2. 午後３時

Question 24

“追加型投資信託の分配金は、分配落後の基準価額がその受益者の個別元本を（ ）場合には、
その部分に相当する分配金を元本払戻金（特別分配金）、残余の分配金の全額を普通分配金とする。
1. 上回る
2. 下回る”

Answer 24

2. 下回る

Question 25

"中期国債ファンド、ＭＭＦ、ＭＲＦは、（ ）。 1. 毎日決算が行われ、分配金はその都度受益者に支払われる 2. 毎日決算が行われ、分配金は毎日再投資される 3. 毎日決算が行われ、分配金は月末に再投資される 4. 毎月決算が行われ、分配金はその都度受益者に支払われる"

Answer 25

3. 毎日決算が行われ、分配金は月末に再投資される

Question 26

``` "個人が受け取る公募株式投資信託の普通分配金については、（ ）を選択して確定申告を行っ た場合、当該配当所得を上場株式等の譲渡損と損益通算することができる。 1. 総合課税 2. 源泉分離課税 3. 申告分離課税" ```

Answer 26

3. 申告分離課税

Question 27

"個人が、公募株式投資信託を解約により換金した場合の換金差益は、（ ）の取扱いとなる。 1. 利子所得 2. 配当所得 3. 譲渡所得等"

Answer 27

3. 譲渡所得等

Question 28

"法人が、公募株式投資信託を解約により換金した場合の換金差益は、（ ）の取扱いとなる。 1. 利子所得 2. 配当所得 3. 譲渡所得等"

Answer 28

2. 配当所得

Question 29

"公社債投資信託は、障害者等の少額預金の利子所得の非課税制度（マル優）の適用を受けることが できる。 1. 正しい記述である 2. 誤った記述である"

Answer 29

1. 正しい記述である

Question 30

"ＮＩＳＡ口座の対象となる投資信託に、公募株式投資信託は（ ）。 1. 含まれる 2. 含まれない"

Answer 30

1. 含まれる

Question 31

"課税口座で保有している投資信託を、新たに開設したＮＩＳＡ口座に移すこと（ ）。 1. ができる 2. はできない"

Answer 31

2. はできない

Question 32

"ＥＴＦの分配金は、税制上、（ ）。 1. 普通分配金と元本払戻金（特別分配金）に区別されている 2. 普通分配金と元本払戻金（特別分配金）の区別はない"

Answer 32

2. 普通分配金と元本払戻金（特別分配金）の区別はない