協会定款・諸規則 Flashcards
協会員は、顧客の投資経験、投資目的、資力等を十分に把握し、顧客の意向と実情に適合した投資勧誘を行うよう( )。
- 努めなければならない
- 努める必要はない
- 努めなければならない
協会員は、顧客が( )である場合は、顧客カードの備え付けを行う必要がない。
- 特定投資家
- 上場・非上場を問わずすべての法人投資家
- 特定投資家
次のうち、顧客カードの記載事項に該当するものの組合せとして正しいものはどれか。
イ.投資目的
ロ.資産の状況
ハ.投資経験の有無
ニ.本籍
- イ、ロ、ハ及びニ
- イ、ロ及びハ
- イ及びロ
- ロ及びニ
- イ、ロ及びハ
次のうち、顧客カードの記載事項に該当するものの組合せとして正しいものはどれか。
イ.勤続年数
ロ.最終学歴
ハ.顧客となった動機
- イ、ロ及びハ
- イ及びロ
- ハのみ
- なし
- ハのみ
レバレッジ投資信託は、協会員がその販売の勧誘に当たり、勧誘開始基準を定めるものとされている金融商品に( )。
- 該当する
- 該当しない
- 該当する
有価証券関連デリバティブ取引等は、協会員が取引開始基準を定め、当該基準に適合した顧客との間で当該取引等の契約を締結するものと( )。
- されている
- されていない
- されている
信用取引は、協会員が取引開始基準を定め、当該基準に適合した顧客との間で当該取引等の契約を締結するものと( )。
- されている
- されていない
- されている
店頭取扱有価証券の売買その他の取引は、協会員が取引開始基準を定め、当該基準に適合した顧客との間で当該取引等の契約を締結するものと( )。
- されている
- されていない
- されている
協会員は、顧客から信用取引の注文を受ける際には、( )。
- 原則として一般信用取引として取り扱わなければならない
- 顧客から申出がないときは、制度信用取引として取り扱わなければならない
- その都度、制度信用取引又は一般信用取引の別等について、顧客の意向を確認しなければな
らない
- その都度、制度信用取引又は一般信用取引の別等について、顧客の意向を確認しなければならない
有価証券関連デリバティブ取引等は、協会員が注意喚起文書を交付しなければならないものに( )。
- 該当する
- 該当しない
- 該当する
協会員は個人顧客(特定投資家を除く)と店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債の販売に係る契約を締結しようとするときは、いかなる場合も当該顧客に対して注意喚起文書を交付しなければならない。
- 正しい記述である
- 誤った記述である
- 誤った記述である
協会員は、( )と有価証券関連デリバティブ取引等の契約を初めて締結しようとするときは、当該顧客が当該契約に係る契約締結前交付書面等に記載された金融商品取引行為についてのリスク、手数料等の内容を理解し、顧客の判断と責任において当該取引等を行う旨の確認を得るため、当該顧客から有価証券関連デリバティブ取引等に関する確認書を徴求するものとされている。
- 特定投資家
- 適格機関投資家以外の特定投資家
- 特定投資家以外の顧客
- 特定投資家以外の顧客
店頭デリバティブ取引に類する複雑な投資信託は、協会員がその販売に係る契約を締結しようとするときに顧客(特定投資家を除く)から確認書を徴求するものとされている。
- 正しい記述である
- 誤った記述である
- 正しい記述である
次のうち、金融商品取引所が信用取引の制限又は禁止措置を行っている銘柄に関する記述として正しいものはどれか。
イ.協会員は、顧客に対して信用取引の勧誘を自粛しなければならない。
ロ.協会員は、顧客から当該銘柄の信用取引の注文を受託する際、当該措置が行われている旨及びその内容を説明するものとされている。
ハ.協会員は、顧客から当該銘柄の信用取引の注文を受託してはならない。
- イのみ
- ロのみ
- ハのみ
- イ及びロ
- イ及びロ
次のうち、証券金融会社が貸株利用等の申込制限又は申込停止措置を行っている銘柄に関する記述として正しいものはどれか。
イ.協会員は、顧客に対して信用取引の勧誘を自粛しなければならない。
ロ.協会員は、顧客から当該銘柄の信用取引の注文を受託する際、当該措置が行われている旨及びその内容を説明するものとされている。
ハ.協会員は、顧客から当該銘柄の信用取引の注文を受託してはならない。
- イのみ
- ロのみ
- ハのみ
- イ及びロ
- イ及びロ
次のうち、金融商品取引所が信用取引残高の日々公表銘柄に指定した銘柄に関する記述として正しいものはどれか。
イ.協会員は、顧客に対して信用取引の勧誘を自粛しなければならない。
ロ.協会員は、顧客から当該銘柄の信用取引の注文を受託する際、当該措置が行われている旨及びその内容を説明するものとされている。
ハ.協会員は、顧客から当該銘柄の信用取引の注文を受託してはならない。
- イのみ
- ロのみ
- ハのみ
- イ及びロ
- ロのみ
次のうち、金融商品取引所が有価証券オプション取引の制限又は禁止措置を行っている銘柄に関する記述として正しいものはどれか。
イ.協会員は、顧客に対して当該銘柄の有価証券オプション取引の勧誘を自粛しなければなら
ない。
ロ.協会員は、顧客から当該銘柄の有価証券オプション取引の注文を受託する際、当該措置が行われている旨及びその内容を説明するものとされている。
ハ.協会員は、顧客から当該銘柄の有価証券オプション取引の注文を受託してはならない。
- イのみ
- ロのみ
- ハのみ
- イ及びロ
- イ及びロ
次のうち、金融商品取引所が有価証券オプション取引に係る建玉に関して注意喚起を行っている銘柄に関する記述として正しいものはどれか。
イ.協会員は、顧客に対して当該銘柄の有価証券オプション取引の勧誘を自粛しなければならない。
ロ.協会員は、顧客から当該銘柄の有価証券オプション取引の注文を受託する際、当該措置が行われている旨及びその内容を説明するものとされている。
ハ.協会員は、顧客から当該銘柄の有価証券オプション取引の注文を受託してはならない。
- イのみ
- ロのみ
- ハのみ
- イ及びロ
- ロのみ
協会員は、店頭有価証券(グリーンシート銘柄等を除く)について、店頭有価証券に関する規則に規定する場合を除き、顧客に対して投資勧誘を行ってはならないとされている。
- 正しい記述である
- 誤った記述である
- 正しい記述である
内部者登録カードの記載事項に「会社名、役職名及び所属部署」は( )。
- 含まれている
- 含まれていない
- 含まれている
協会員は、新規顧客、大口取引顧客等からの注文の受託に際しては、あらかじめ当該顧客から
( )。
- 必ず買付代金又は売付有価証券の全部の預託を受けて取引の安全性の確保を図らなければならない
- 買付代金又は売付有価証券の全部又は一部の預託を受ける等取引の安全性の確保に努めるものとされている
- 買付代金又は売付有価証券の預託を受けることが禁止されている
- 買付代金又は売付有価証券の全部又は一部の預託を受ける等取引の安全性の確保に努めるものとされている
会員は、有価証券の売買その他の取引等に関連し、顧客の資金又は有価証券の借入れにつき行う保証、あっせん等の便宜の供与を行うことが一切禁止されている。
- 正しい記述である
- 誤った記述である
- 誤った記述である
協会員は、社内規則として「法人関係情報を取得した際の手続きに関する事項」を定めなければならない。
- 正しい記述である
- 誤った記述である
- 正しい記述である
協会員は、単純な寄託契約に基づき、顧客から有価証券の保管を受け、その有価証券を顧客ごとに個別に保管する場合は、顧客から有価証券の寄託の受入れを行うことができる。
- 正しい記述である
- 誤った記述である
- 正しい記述である