先物取引 Flashcards
当初、先物を売建て、その後、この先物について同数量の買戻しを行った場合、( )。
- 売建てと買建ての両建てとなる
- これらが相殺され、先物契約は解消される
- これらが相殺され、先物契約は解消される
( イ )は商品の種類、取引単位、満期、決済方法等の条件を、すべて売買当事者間で任意に定めることができる相対取引であり、( ロ )は諸条件がすべて標準化された取引所取引である。
- イ:先物取引 ロ:先渡取引
- イ:先渡取引 ロ:先物取引
- イ:先渡取引 ロ:先物取引
( )では、買い方は代金の融資を受け、売り方は引き渡す有価証券の貸与を受けて売買が行われる。
- 先物取引
- 信用取引
- オプション取引
- 信用取引
先物取引の持つ価格変動リスクの移転機能は、市場での取引を通じて、リスクを回避したい( イ )の間でリスクが移転されあったり、( イ )から( ロ )にリスクが転嫁されることにより果たされる。
- イ:スペキュレーター ロ:ヘッジャー
- イ:スペキュレーター ロ:スペキュレーター
- イ:ヘッジャー ロ:アービトラージャー
- イ:ヘッジャー ロ:スペキュレーター
- イ:ヘッジャー ロ:スペキュレーター
先物市場は、( イ )に対してはリスク回避の手段を、( ロ )に対しては投機利益獲得の機会を、( ハ )に対しては裁定利益獲得の機会を提供する。
- イ:アービトラージャー ロ:スペキュレーター ハ:ヘッジャー
- イ:アービトラージャー ロ:ヘッジャー ハ:スペキュレーター
- イ:スペキュレーター ロ:アービトラージャー ハ:ヘッジャー
- イ:ヘッジャー ロ:スペキュレーター ハ:アービトラージャー
- イ:ヘッジャー ロ:アービトラージャー ハ:スペキュレーター
- イ:ヘッジャー ロ:スペキュレーター ハ:アービトラージャー
限月の異なる先物の価格差が一定の水準近辺で動くことを利用した取引を( )という。
- 市場間スプレッド取引
- 限月間スプレッド取引
- ベーシス取引
- ヘッジ取引
- 裁定取引
- 限月間スプレッド取引
先物の価格変動をとらえて利益を獲得することのみに着目する取引を、( )という。
- ヘッジ取引
- 裁定取引
- スプレッド取引
- スペキュレーション取引
- スペキュレーション取引
長期国債先物取引は、国内では( )取引が行われている。
- 東京証券取引所においてのみ
- 大阪取引所においてのみ
- 東京証券取引所及び大阪取引所において
- 大阪取引所においてのみ
長期国債先物取引は、( )の長期国債標準物(架空の国債)を取引対象としている。
- 償還期限3年、利率年1%、取引単位が額面1億円
- 償還期限5年、利率年3%、取引単位が額面1億円
- 償還期限 10 年、利率年6%、取引単位が額面1億円
- 償還期限 20 年、利率年6%、取引単位が額面1億円
- 償還期限 30 年、利率年 10%、取引単位が額面1億円
- 償還期限 10 年、利率年6%、取引単位が額面1億円
超長期国債先物取引は、( )の超長期国債標準物(架空の国債)を取引対象としている。
- 償還期限3年、利率年1%、取引単位が額面1億円
- 償還期限5年、利率年3%、取引単位が額面1億円
- 償還期限 10 年、利率年6%、取引単位が額面1億円
- 償還期限 20 年、利率年6%、取引単位が額面1億円
- 償還期限 30 年、利率年 10%、取引単位が額面1億円
- 償還期限 20 年、利率年6%、取引単位が額面1億円
国債先物取引の限月は、3月、6月、9月及び 12 月であり、( )が取引されている。
- 常時3限月
- 常時5限月
- 常時 13 限月
- 常時 16 限月
- 常時3限月
中期国債先物取引、長期国債先物取引、超長期国債先物取引の呼値の単位は、いずれも額面 100円につき1銭である。
- 正しい記述である
- 誤った記述である
- 誤った記述である
ミニ長期国債先物取引の取引最終日は、同一限月の長期国債先物取引の( )である。
- 取引最終日
- 取引最終日の前営業日
- 取引最終日の翌営業日
- 取引最終日の前営業日
ミニ長期国債先物取引の呼値の単位は、( )とされている。
- 0.5 銭
- 1銭
- 2.5 銭
- 5銭
- 0.5 銭
国債先物取引が一時中断される場合( )。
- であっても、国債先物取引当該限月を含むストラテジー取引は一時中断されない
- は、国債先物取引当該限月を含むストラテジー取引も一時中断される
- は、国債先物取引当該限月を含むストラテジー取引も一時中断される
( )というのは、利率と償還期限を常に一定とする架空の債券であり、長期国債先物取引は、これを対象商品としている。
- 受渡適格銘柄
- 限月
- 標準物
- コンバージョン・ファクター
- 標準物
長期国債先物取引は、売買最終日までに反対売買をして( イ )することもできるし、期限満了で( ロ )することもできる。
- イ:受渡決済 ロ:差金決済
- イ:差金決済 ロ:受渡決済
- イ:受渡決済 ロ:受渡決済
- イ:差金決済 ロ:償還
- イ:受渡決済 ロ:償還
- イ:差金決済 ロ:受渡決済
ミニ長期国債先物取引における建玉が売買最終日までに反対売買により決済されなかった場合、すべて現渡し・現引きによる受渡決済となる。
- 正しい記述である
- 誤った記述である
- 誤った記述である
国債先物取引について受渡決済を行う場合の受渡銘柄は、( )が受渡適格銘柄の中から選択する。
- 買い方
- 売り方
- 売り方
国債先物取引は、取引の一時中断措置(サーキット・ブレーカー制度)が( )。
- 採用されている
- 採用されていない
- 採用されている
クリアリング機構において、建玉をある参加者から別の参加者に移管する制度をギブアップ制度という。
- 正しい記述である
- 誤った記述である
- 誤った記述である
スペキュレーション取引において、相場がこれまで上昇してきたから今後は下落すると見込んで売ったり、相場がこれまで下落してきたから今後は上昇すると見込んで買うような取引方法を( )という。
- 順張り
- 逆張り
- 逆張り
国債先物取引において、価格や出来高などの過去の相場データを様々な方法で分析し、それにより将来の相場の行方を予測する分析方法を( )という。
- テクニカル分析
- ファンダメンタル分析
- テクニカル分析
長期国債を額面 10 億円保有している投資家が、先行き金利が上昇することを懸念して、保有する当該長期国債と同額面の長期国債先物を売り建てた。この取引方法は、一般に( )と呼ばれている。
- イントラマーケット・スプレッド取引
- インターマーケット・スプレッド取引
- スペキュレーション取引
- ヘッジ取引
- ヘッジ取引
日経平均株価先物取引の限月は、3月、6月、9月及び 12 月の( )とされている。
- 5限月取引制
- 10 限月取引制
- 13 限月取引制
- 13 限月取引制
日経平均株価先物取引の限月は、3月、6月、9月及び 12 月であり、最長( )とされている。
- 1年
- 1年3か月
- 1年6か月
- 5年
- 5年
日経 225miniは、( )とされている。
- 5限月取引制
- 13 限月取引制
- 16 限月取引制
- 16 限月取引制
TOPIX先物取引及び日経平均株価先物取引の未決済建玉の最終決済は、( )に行うこととされている。
- 取引最終日
- 取引最終日の翌営業日
- 取引最終日から起算して3営業日目の日
- 取引最終日から起算して4営業日目の日
- 取引最終日から起算して3営業日目の日
TOPIX先物取引の取引単位は、東証株価指数(TOPIX)の( )である。
- 10 倍(TOPIX×10 円)
- 100 倍(TOPIX×100 円)
- 1,000 倍(TOPIX×1,000 円)
- 1万倍(TOPIX×1万円)
- 1万倍(TOPIX×1万円)
日経平均株価先物取引の取引単位は、日経平均株価の( )である。
- 10 倍(日経平均株価×10 円)
- 100 倍(日経平均株価×100 円)
- 1,000 倍(日経平均株価×1,000 円)
- 1万倍(日経平均株価×1万円)
- 1,000 倍(日経平均株価×1,000 円)
TOPIX先物取引の呼値の単位は、( )である。
- 0.1 ポイント
- 0.5 ポイント
- 1ポイント
- 5ポイント
- 10 ポイント
- 0.5 ポイント
日経平均株価先物取引の呼値の単位は、( )である。
- 1円
- 5円
- 10 円
- 50 円
- 100 円
- 10 円
指数先物取引に係るカレンダースプレッド取引(限月間スプレッド取引(ストラテジー取引))の( )とは、期近限月取引の買付けと期先限月取引の売付けに係る呼値をいう。
- ストラテジーの買呼値
- ストラテジーの売呼値
- ストラテジーの売呼値
顧客は、指数先物取引を行うに当たっては、( )の金融商品取引業者の指定する日時までに、金融商品取引業者に証拠金を差し入れるものとされている。
- 取引が成立した日の翌営業日
- 取引が成立した日から起算して3営業日目の日
- 取引が成立した日から起算して4営業日目の日
- 取引が成立した日から起算して5営業日目の日
- 取引が成立した日から起算して7営業日目の日
- 取引が成立した日の翌営業日
指数先物取引において金融商品取引業者が顧客から受け入れることができる証拠金代用有価証券の範囲には、政府保証債が( )。
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