8. Substantive Tests: Part I Flashcards
1
Q
監査人が貸借対照表の日付の前に実施する可能性が高いのは? 1 後発事象の確認 2 計上漏れ負債の確認 3 弁護士への質問状 4 高額の旅費交通費の精査
A
4が正解。期末を待たずして発生した都度ベースでテスト実施が可能である
2
Q
期中に売掛金の実証性テストを実施した場合に監査人が検討すべきことは?
A
監査実施後から期末を迎えるまでのARをどのように統制するのかの検討。
3
Q
監査報告書における以下の状態における意見
:十分な監査証拠が得られず、重要な虚偽表示が残る可能性があるがその影響が広範囲に及ばない場合
A
限定意見
4
Q
GAASで規定する詳細手続きの名称
:監査人が記録を調査、帳簿を照合し、会計記録の正確性を検証する
A
記録、文書の実査
5
Q
GAASで規定する詳細手続きの名称
:有形固定資産の現物調査
A
有形固定資産の実査
6
Q
GAASで規定する詳細手続きの名称
:他人が実施しているプロセス又は手続きを観察する。
A
立会い(Observation)
7
Q
GAASで規定する詳細手続きの名称
:財務諸表に関連する情報について、経営者、従業員、外部関係者に問い合わせ説明を求める手続き
A
質問(Inquiry)
8
Q
GAASで規定する詳細手続きの名称
:依頼人の会社の取引先等に対して文書により問い合わせを行う
A
確認(Confirmation)
9
Q
文書、記録の数学的な正確性を確認する
A
再計算(Recalculation)
10
Q
GAASで規定する詳細手続きの名称
:依頼人の会社が実施した手続きを監査人が独立して実施することによって手続きが内部統制上適正に運用されているかを確かめる
A
再実施(Reperformance)