5. Engagement planning Flashcards
1
Q
監査契約締結のための2つの前提条件
A
1.財務報告フレームワークが容認可能なものか
2.経営者の果たすべき責任を認識し、理解しているか
2
Q
経営者の果たすべき責任とは?3つ
A
1.適切な財務報告フレームワークに基づくこと
2.内部統制環境を設計、導入、維持
3.監査に必要な情報へのアクセス
3
Q
期末以降での監査契約の締結は可能か?
A
可能。Limitationに対する救済策があれば業務引き受けは可能である。
4
Q
前任監査人とのコミュニケーションにおいて依頼人の許可は必要か?
A
YES
5
Q
前任監査人とのコミュニケーションにおいておこなれる質問事項を5つあげよ
A
1.経営者の誠実性に関する情報 2.会計方針、監査手続、重要事項について経営者との意見の相違 3.ガバナンスに責を負う物と不正等に関する連絡内容 4.同、内部統制の重大な不備や欠陥 5.前任監査人が理解している監査人変更の理由
6
Q
契約締結前の前任監査人とのコミュニケーションは必須か?
A
必須
7
Q
契約締結後の前任監査人とのコミュニケーションは必須か?
A
必須ではないが奨励。 1.監査契約の文書化内容 2.内部統制 3.監査結果 4.BS分析その他継続して会計、監査に重要なもの