潰し込み問題集 Flashcards
4ー11ー1:公開企業の財務諸表にCPAが関与しているが監査を行なっていない場合、監査を行なっておらず意見を表明しない旨を明記した報告書を発行する。もしこのCPAがGAAP違反を発見した場合何をすべきか。
経営者に修正を要求する。それが受け入れられない場合は報告書にGAAP違反の内容を記載する
SASの特別目的フレームワークを4つ述べよ。
1 Cash Basis
2 Tax Basis
3 Regulatory Basis
4 Contractual Basis
5-2-2:新規依頼人との監査契約締結前に実施すべきか?
:依頼人の業界についての理解
契約締結後に実施する。
5-2-2:新規依頼人との監査契約締結前に実施すべきか?
:監査契約書への署名
監査契約の引き受けを決めた後
5-2-2:新規依頼人との監査契約締結前に実施すべきか?
:統制環境についての理解
監査契約締結後
5-2-2:新規依頼人との監査契約締結前に実施すべきか?
:前任監査人との間で連絡を取り合うこと
締結前に実施する
前任監査人とのコミュニケーションで閲覧を希望する文書は?
1監査調書
2監査契約書
1の監査調書のみ
監査計画段階で分析手続きで使う可能性のある情報は? 1未監査の四半期情報 2計画作成時にメモしたアサーション 3前年度の経営者の確認書に書かれているコメント 4統制リスク評価のためのアサーション
1
支払いに関する内部統制で買掛金担当と財務担当の業務の違いは?
買掛金担当:請求書、受領報告書、注文書の照合
財務担当:支払い済みの処理と出金指示
8-4-1:見積もりの合理性において確認すべき事柄として適切なのは 1 Not subject to bias 2 Consistent with industry guidelines 3 Based on objective assumptions 4 Reasonable in the circumstances
4が正解。その他の選択肢は4に集約
見積もりについて集めるべき証拠は以下の二つ
1 会計上の見積もりが合理的である
2 関連する開示が十分である
8-4-2:会計上の見積もりの合理性を評価する際、監査人が最初にするのはどれか 1 独自の予想を立てる 2 仮定の適切性を考慮する 3 経営の計算方法を実施する 4 経営の見積もり方法を理解する
4が正解。それ以外は4の後に実施する
カイティングの問題解法
1 カイティングの可能性を見つける方法
2 transferの小切手を見つける方法
1 振り出しが期末前なのに帳簿の出金記録が期末後。
2 受取銀行口座の出金記録が期末を超えている。
Standard Bank Confirmationにおいて確認すべき事項
現金残高、ローンと担保の情報を口座名のみ記載して確認城を送り、記載をしてもらう。
長期性投資において分析手続きを実施することで明らかにすべきことはなにか
記録された長期性投資の網羅性(元本と収益比率を確認する)
修繕維持費勘定の内訳を分析することで明らかにすべきことは?
本来資産計上すべきものが修繕費に計上されていないかの確認
内部統制監査報告書および監査報告書の日付は?
同一。監査意見を形成するのに十分かつ適切な証拠を入手した日付以降である。
トップダウンアプローチの順番
ESUS Entity level control Significant Accounts and Disclosures Understanding Likely Source of misstatements Selecting controls to test
監査報告書の発行日以降に発見された欠落した手続きの必要性はどのように判断?
欠落した手続きにより監査報告書の意見がサポートされない場合。