サマライズ血液 Flashcards
多発性骨髄腫の予後予測因子2つ
β2ミクログロブリン、アルブミン
多発性骨髄腫:高カルシウム血症に対して行うのは
生理食塩水、ループ利尿薬
Crow-Fukase症候群(poems症候群)主要5徴
脱髄性多発ニューロパチー、臓器腫大、内分泌障害、M蛋白、皮膚症状
Crow-Fukase症候群(poems症候群)原因
VEGF
Crow-Fukase症候群(poems症候群)治療薬
サリドマイド
原発性マクログロブリン血症:骨所見に乏しい?
○
原発性マクログロブリン血症:全身リンパ節腫大がみられる?
○
MGUS 血液
M蛋白 軽度~中等度の上昇(3g/dlを超えることはない)、M蛋白以外のγグロブリンは正常
MGUS 見られないもの
骨病変、臓器障害、症状、尿中ベンスジョーンズ蛋白
APL 治療
シタラビン、アントラサイクリン、全トランス型レチノイン酸
APL 再発例の治療
亜ヒ酸
CML 原因
t(9;22)
CML 治療
チロシンキナーゼ阻害薬(イマチニブ、ニロチニブ、ダサチニブ
CML 巨大脾腫
あり
CML 血小板
増える
CML NAPスコア
低い
ニロチニブ、ダサチニブの副作用
血糖値
CML 好塩基球
増加
CML 血清ビタミンB12
増加
CML 原爆後遺症
○
ホジキンリンパ腫 治療 ABVD療法
アドリアマイシン、ブレオマイシン、ダカルバジン、ビンブラスチン
ホジキンリンパ腫 好発部位
頸部リンパ節
ホジキンリンパ腫 連続性進展
○
ホジキンリンパ腫 疫学
若年層、中年層の二峰性
ホジキンリンパ腫 γグロブリン上昇
×
多発性骨髄腫 関わりの深いインターロイキン
IL-6
多発性骨髄腫 LDの値が診断に必須
×
65歳以下の多発性骨髄腫 治療流れ
寛解導入:ボルテゾミブ、デキサメタゾン
GCSF
大量メルファラン
移植
マクログロブリン血症 高IgG
× IgM
原発性マクログロブリン血症 レイノー現象
○
原発性マクログロブリン血症 肝脾腫
○
原発性マクログロブリン血症 血小板増加
×
過粘稠度症候群をきたした原発性マクログロブリン血症
血漿交換
原発性マクログロブリン血症 骨髄へのマクロファージ浸潤
×
MGUS 自覚症状ある
×
無症状のM蛋白血症
MGUS
無症状の赤沈亢進
MGUS
MGUS 対応
経過観察
APL 血清FDP高値
○
APL キーワード
アズール顆粒、アウエル小体、歯肉出血
APL DICの対策
血小板、フィブリノゲン補充
CML フローサイトメトリー
×
CML 細胞表面抗原
×
CML ビタミン
B12流出で高い
CML 発病初期は好塩基球数
上がる
ホジキンのB症状
発熱、汗、半年で10%以上の体重減少
ホジキンリンパ腫 骨髄移植
×
ホジキンリンパ腫 リツキシマブ
× ABVD
非ホジキンリンパ腫 skip lesion
○
非ホジキンリンパ腫 IPI 予後因子
年齢、血清LD、PS,病期、節外病変数
非ホジキンリンパ腫 IPI 予後不良 年齢
61~
非ホジキンリンパ腫 IPI 予後不良 血清LD
正常上限をこえる
非ホジキンリンパ腫 IPI 予後不良 PS
2-4
非ホジキンリンパ腫 IPI 予後不良 病期
3か4
非ホジキンリンパ腫 IPI 予後不良 節外病変数
2つ以上
非ホジキンリンパ腫 治療 限局期
ラジだけか、ケモ+ラジ(CHOP)
非ホジキンリンパ腫 治療 進行期
CHOP
非ホジキンリンパ腫 治療 再発例
自家造血幹細胞移植
非ホジキンリンパ腫 治療 B細胞性
リツキシマブ
CHOP療法
シクロホスファミド、ドキソルビシン=アドリアマイシン、ビンクリスチン、プレドニゾロン
PS 0
健常人
PS1
激しい運動できず
pS2
日中の50%~ ベッドの外
PS3
日中の~50% ベッドの外
PS4
寝たきり
非ホジキンリンパ腫 skip or non skip
skip
非ホジキンリンパ腫 全身症状
めだたない
CLL 確定診断
末梢血および骨髄中にCD23+.かつCD27+,かつCD5+のリンパ球が5000以上に増加することが3ヶ月以上持続する
CLL 標準治療
フルダラビン、シクロホスファミド、リツキシマブ
FCR療法
CLL リンパ球表面抗原
有効
CLL 直接クームズ試験
有効
CLLは高率に急性転化
×
CLL 原爆後遺症
×
CLL CD5陽性の腫瘍細胞が増殖
○
common B-ALL
CD19+,CD10+
pre common B-ALL
CD19+, CD10+, CD20+, 細胞質内IgM
ALL 寛解導入療法
ビンクリスチン、プレドニゾロン、アントラサイクリン、シクロホスファミド、Lアスパラギナーゼ
ALL フィラデルフィア染色体
チロシンキナーゼ阻害薬
地固め療法 ALL
寛解導入+大量シタラビン+メトトレキサート
ALL 維持療法
6メルカプトプリン+メトトレキサート 2~3年
予後良好因子 ALL
染色体数50以上、t(12;21),t(1;19)B細胞性
予後不良因子 ALL
~1y,10y~、染色体数低2倍体、t(9;22)、診断時の白血球増多
ALL 骨髄移植が第一選択
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