サマライズ消化器 Flashcards
食道癌 好発部位
胸部中部食道
食道癌 手術 開胸どっち
右
ヘビースモーカー 嗄声 鑑別
肺癌、食道癌、声門癌
アカラシアは食道癌のリスク
○
食道アカラシア 蠕動運動
なし
食道アカラシア 治療
カルシウム拮抗薬
バルーン拡張術
下部食道筋層切開術
GERD 内視鏡所見に乏しいものもある
○
GERD カルシウム拮抗薬
×
胃前庭部毛細血管拡張症GAVE 病態
血管形成異常
胃前庭部毛細血管拡張症GAVE 所見
watermelon stomach
胃前庭部毛細血管拡張症GAVE 治療
アルゴンプラズマ、内視鏡
ピロリ除菌
アモキシシリン、クラリスロマイシン、プロトンポンプインヒビター
GIST 破裂
することがある
GIST 粘膜ひだの棍棒状肥厚
みられない
GIST 心不全
○
GIST 貧血
○
ダンピング症候群 原因
幽門機能の廃絶
早期ダンピング症候群 原因
循環血漿量減少
後期ダンピング症候群 原因
インスリン過剰分泌による低血糖
早期ダンピング症候群 タイミング
食後20分
後期ダンピング症候群 タイミング
食後2時間
早期ダンピング症候群 ホルモン
セロトニン、ヒスタミン、ブラジキニン
血管拡張作用
後期ダンピング ホルモン
インスリン、インクレチン
ダンピング症候群 クリニカルシナリオ
胃切除後の低血圧、低血糖
胃切除後の合併症 MRSA腸炎
○
早期胃癌 もっと多い
IIc
切除不能な胃癌に対する新薬
ニボルマブ
胃癌 内視鏡的粘膜切除術 適応
粘膜内癌、20mm以下、潰瘍形成していない、分化型癌
肝転移のある大腸癌 オペは
する
ゲムシタビン
膵癌
大腸癌 KRAS遺伝子変異なし 野生型
抗EGFR抗体 セツキシマブ、パニツムマブ
直腸癌が腹膜翻転部より出口側(肛門から2-3cm離れている)ならオペは
低位前方手術
直腸癌は高位のものほど予後不良
×
自動吻合器は定位前方手術に有効
○
術前ストーママーキング
見える位置、腹部脂肪層の頂点、へそとの関係はなし、腹直筋のあるところ、いろんな体位で試す
セロトニン 作用
平滑筋収縮作用 喘息、腹痛、下痢
三尖弁の線維化
毛細血管拡張症(皮膚紅潮)
小腸カルチノイド 右心不全
○
小腸カルチノイド 下血
○
カプセル内視鏡検査 ペースメーカー植え込みだとできないことも
○
カプセル内視鏡検査 検査中の飲水や食事はできる
○
虚血性大腸炎 applecore sign
×
母指圧痕像
虚血性大腸炎
単純性イレウス、絞扼性イレウスの鑑別のために
腹部造影CT
crohn病 非連続性病変
○
crohn病 全層病変
○
crohn病 どんな肉芽腫
類上皮肉芽腫
crohn病 陰窩膿瘍
×
crohn病 新薬
IL12/23p40モノクローナル抗体 ウステキヌマブ
crohn病 クリニカルシナリオ
右下腹部痛、肛門部痛、炎症性腸疾患
crohn病 ステロイド
○
crohn病 ビタミン
B12非経口投与
潰瘍性大腸炎 必須項目
1日6回以上の下痢
顕血便
発熱or脈拍90以上
潰瘍性大腸炎 縦走潰瘍
×
潰瘍性大腸炎 手術適応の多く 腸管狭窄
× Crohn病のように全層性炎症をきたさないことから,腸管狭窄のために手術となることは少ない.内科治療が奏効しない症例の他,大量出血,中毒性巨大結腸症,癌の合併が手術適応となる.
潰瘍性大腸炎 新薬
TNFαモノクローナル抗体 ゴリムマブ
虫垂切除するときに切開する筋肉
腹横筋、外腹斜筋、内腹斜筋
大腸憩室 仮性憩室か
○
大腸憩室 右か左か
右
大腸憩室 出血
出血を止める
鎮痛で血圧が下がることも
○
内ヘルニア割合
5%
胆石症の関連痛
右肩甲骨
肝転移に対して,抗癌化学療法に優先して,動注化学療法や熱凝固療法などを施行することは推奨される
×
肝膿瘍 細菌性
大腸菌、MRSA、緑色レンサ球菌、クレブシエラ
閉塞性黄疸に対する黄疸軽減を目的とした経皮的胆道ドレナージ術は主流となっている
,以前に比べ減少してきており,減黄処置の多くは内視鏡的胆道ドレナージ術に取って代わってきている
全身状態が不良な状況での内視鏡施行
心肺停止等のさらなる合併症のリスクを誘発するため禁忌である