BEC _ note 1-1 (managerial accounting) Flashcards

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1
Q

【1.cost accounting】

A
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2
Q

schedule of cost of goods manufactured

A
① direct material costs
② direct labor costs
③ factory overhead
 → manufacturing costs incurred during the period
 → cost of goods manufactured
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3
Q

① 形態別の原価の分類

② 製品との関連による原価の分類

A

① material costs(材料費), labor costs(労務費), other costs(経費)

② direct manufacturing costs, factory overhead (FOH)

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4
Q

① prime costsとは

② conversion costs (CC)とは

A

① prime costs: DM (direct material costs) + DL (direct labor costs)

② conversion costs: DL + other direct costs + factory overhead (FOH)

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5
Q

① product costとは

② period costとは

A

① product costとは、製品の製造に費やされた費用。売上原価として集約される。

② period costとは、費用が発生した期間の収益に対応させるべき原価。企保的には、SG&A(販売費及び一般管理費)のこと。

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6
Q

原価差異分析

A

variable FOH = (600/150h) X 40h = $160
fixed FOH = (400/200h) X 40h = $80
→ 160+80 = $240

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7
Q

under / over application of FOHの処理

A

① variable FODは、原則、CGS上で処理。過不足がmaterialな場合、CGS, QIP, FG上に配賦することもある。
② fixed FOHは、常に、CGS上で処理。

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8
Q

production dept,とsupport dept.の例

A

・production dept.には、鋳造部、旋盤部、機械部、組立て部など。

・support dept.には、動力部、修繕部、運搬部、工場事務部など。

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9
Q

ABCとは、使用法とは

A

① ABC (activity-based costing)とは、間接費を、部門よりも細かい単位であるactivity毎に分けて計測し、製品に配賦していくこと。
② activityを、value-adding activitiesとnon-value-adding activities(在庫管理など)に分類することで、non-value-adding activitiesを見つけ出し、BPR (business process reengineering)を推進することができる。

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10
Q

【2.product costing】

A
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11
Q
<用語>
・job costing
・process costing
・absorption costing
・variable costing
・WIP
・FG
・CGS
A
・job costing(個別原価計算)
・process costing(総合原価計算)
・absorption costing(全部原価計算)
・variable costing(直接原価計算)
・WIP(Work in Process、仕掛品)
・FG(Finished Goods、製品)
・CGS(Cost of Goods Sold、売上原価)
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12
Q
<用語>
・DM
・CC
・degree of completion
・EU
A

・DM(Direct Material、直接材料費)
・CC(Conversion Cost、加工費)
・degree of completion(加工進捗度)
・EU(Equivalent Unit、完成品換算数量)

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13
Q

spoirageとは、その処理方法は

A

・spoirage(仕損品)とは、製造過程で生じた不良品のこと。

・正常仕損(normal spoirage)は、product cost(製造原価)に算入。他方、異常仕損は、period cost(期間原価)として処理。

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14
Q

① joint productsとは

② byproductsとは

A

① joint products(連産品)とは、主製品の製造の際に必然的に生産されるもの(例・原油の精製の際、ガソリンとともにナフサ等も生産)。

② byproducts(副産品)とは、連産品のうち、明らかに価値の低いもの。
 → byproductからの収益は、joint costから差引く(利益は認識しない)。

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15
Q

joint products(連産品)の処理方法(3つ)

A

① physical quantity method(生産数量法)
 → split-off point(分離点)までに発生した費用を、数量比で按分。

② sales value method(売上高法)
 → split-off point(分離点)までに発生した費用を、売上高で按分。

③ net realizable value method(正味実現可能価格法)
 → split-off point(分離点)までに発生した費用を、正味実現可能価格(ウ売上高ーseparable costs)で按分。

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16
Q

byproducts(副産品)の処理方法(2つ)

A

① 製造時に認識
 → 副産品のNRVを計算し、joint costから差引く。

② 販売時に認識
 → 副産品のmarket value(市場価格)を計算し、joint costから差引く。

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17
Q

【3.Cost Information for Decision】

A
18
Q

margin of safety(安全余裕率)とは

A
19
Q

① variable costingとは

② absorption costingとは

A

① variable costing(直接原価計算)とは、総原価を変動費と固定費に分解し、変動費のみを製造原価とする方法。
 → GAAPとして認められていない。

② absorption costing(全部原価計算)とは、DM、DL、FOHの全てを製造原価とし、SG&Aを期間原価として処理する方法。

(解説)全部原価計算では、固定・製造費も製造原価に含めるのに対し、直接原価計算では、固定・製造費をすべて期間原価として処理。

20
Q

incremental cost analysisとは

A

incremental cost analysis(増分原価分析)とは、意思決定を行う前後で変化する原価要素のみに着目する分析手法。変化する原価のことをrelevant cost(関連費用)という。

21
Q

【4.Planning, Budgeting and Control】

A
22
Q
<計算問題>
 製品1つあたりの標準・変動製造間接費は$32($8/h、4時間)。以下は11月の業務実績。このとき、変動製造間接費能率差異はいくらか。
・実際・変動製造間接費は$740,000。
・25,000個の製造予定のところ、実際には22,000個を製造。
・22,000個の製造に、94,000時間の直接作業時間を費やした。
A
23
Q

BPM (Business Process Management)とは、またそのステップ(5つ)

A

・BPMとは、日々の業務改善のこと(長期を見据えたstrategic planningとの対局)。
・BPM life cycleの5ステップ
① design(改善策の作成)
② modeling(テスト環境において試行)
③ execution(必要な人材訓練やソフトの調達等)
④ monitoring(プロセスの評価・追跡)
⑤ optimization(monitoringによる評価をもとにBPMの障害を取除く)

24
Q

external resourcesの活用例(3つ)

A

・external resources(外部資源)の活用例(3つ)
① shared service(複数の組織で同じ業務を行っている場合、それらを集約し専門的に行う別組織を独立させること)

② outsourcing(サービス・製品を外部から調達すること)

③ off-shore operations(outsourcingの一種で、ビジネス・プロセスを海外に移転すること)

25
Q

BPR(Business Process Reengineering)とは

A

・BPRとは、(BPMと違い、)業務の仕組みを抜本的に見直し、業務プロセス自体を組替えることで、業務の合理化・プロセスの集中化などによるコスト削減等を目指すこと。
・大規模なリストラを伴うような抜本的な企業改革を指すことが多い。

26
Q

budgetの2つ

A

① operating budget(業務予算)
 → sales budget → pro forma IS

② financial budget(財務予算)
 → capital budget → cash budget → (IS) → BS → CFS

27
Q

static budget / flexible budgetとは

A

① static budgetとは、一つに固定された販売・生産レベルに基づき、年初に作成される予算。

② flexible budgetとは、適合操業範囲(relevant range)内の生産水準に応じて作成可能な予算。

28
Q

【5.Performance Measurement】

A
29
Q

responsibility centers(3つ)

A

① investment center
 → 意思決定の範囲が、費用・収益・投資(事業部など)

② profit center
 → 意思決定の範囲が、費用・収益(営業部門、支所・営業所など)

③ cost center
  → 意思決定の範囲が、費用(本社などの間接部門)

30
Q

transfer priceとは、また最も妥当な価格基準は

A

・transfer price(振替価格)とは、社内の部門間やグループ会社間における製品・原材料等の取引価格。

・market priceが最も妥当。

31
Q

BSC(Balanced Score Card)とは、また4つの視点とは

A

・BSCとは、(既存の財務的視点に偏った業務評価に、)非財務的視点を取り入た総合評価指標。
・背景に、①これまで企業の競争を規定した最終製品のQCDF(Quality:品質, Cost:費用, Delivery:納期, Function:機能)であったが、今やそれらを満たすことは当たり前であり、差別化要因とならない。②また、財務分析で得られる指標は、過去の経営結果であり、lagging indicator。

・4つの視点は次のとおり。
① learning & growth perspective
 → 内部プロセスの基礎となる組織の学習(従業員満足度、教育研修、権限移譲など)

② internal business process perspective
 → 顧客にとっての付加価値創造のための業務プロセスの効率性(技術革新プロセス、業務プロセス、販売後プロセス)

③ customer perspective
 → 自社が参入するmarket segmentにおける市場占有率、新規獲得顧客、顧客満足度など。

④ financial perspective
 → 株主価値を最大化するため、ROIやEVAなど。

32
Q

DuPont formulaとは

A
33
Q

customer-driven business(顧客需要に立脚した経営)の例(2つ)

A

① demand flow
 → (見込みで大量生産し在庫を抱えるのではなく、)日々の顧客需要に基づき生産を行うこと。POSもその一種。

② lean production(リーン生産)
 → 継続的な業務改善を通じ無駄を省き、最短の時間で顧客に製品・サービスが提供できるようにすること。

34
Q

業務改善の例(2つ)

A

① Just In Time
 → 必要なモノを、必要な時に、必要なだけ生産することを目指す方法論。

② Theory of Constraints(制約条件の理論)
 → 生産工程全体のthroughput(生産量、生産キャパ)を阻んでいる制約条件、ボトルネックを重点的に管理・改善すべきという方法論。

35
Q

quality costing(品質会計)とは、また4要素とは

A

・quality costing(品質会計)とは、品質保証にどのくらい原価をかけているのかを測定し、管理する手法。

36
Q

Total Quality Management(TQM)とは

A

・TQMとは、TQCから発展した活動であり、顧客が満足する品質を備えた商品・サービスを、適時・適切な価格で提供できるよう、企業全体を効果的・効率的に運営するための体系的活動。
・TQCが各部門の最適化を目指す(部分最適)のに対し、TQMは経営全体の最適化(全体最適)を目指す。
・具体的には、経営における品質優先の徹底、企画・開発から販売・サービスに至る全社的品質保証活動、経営者主導による全部門・全員参加のQC活動など。

37
Q

【6.Process and Project Management】

A
38
Q

project managementのプロセス(5つ)

A
① initiation(プロジェクトの定義)
② planning(具体的な実施計画の作成)
③ execution
④ monitoring & control(進捗確認)
⑤ closure(レビュー)
39
Q

techniques of project management(6つ)

A

① ABC analysis
 → 重要度・緊急度に照らし、ABCとグループ分けし管理。

② work breakdown analysis(アs業分解分析)
 → 管理・測定可能な要素に作業を分解し、管理。

③ Gantt chart
 →縦軸を各工程、横軸を時間とし、 線グラフ(Gantt chart)で進行管理。

④ PERT法(program evaluation & review technique)
 → 各作業の相互依存関係をネットワーク図にし、クリティカル・パスを明らかにし管理。

⑤ GERT法(graphical evaluation & review technique)
 → PERT法に類似しているが、プロセスが分岐したり、繰返しが発生するようなプロジェクトに対し有効。またプロジェクト完遂する方法が複数存在するような場合にも有効。

⑥ critical path model
 → PERT法に類似しているが、クリティカル・パスを分析し最適なスケジュールと追加投資の意思決定を行うための手法。

40
Q

documents of project management(4つ)

A

① SOW (statement of work)(成果物、必要な作業数などを記したもの)
② work breakdown structure(独立した予算管理・測定が可能な要素に分解したもの)
③ project specifications(設備・材料など詳細を記したもの)
④ milestone schedule(工程表)