解剖B Flashcards
下肢の動脈で拍動を触れるのはどれか。(単一回答,10点)
A.前脛骨動脈
B.後脛骨動脈
C.内側足底動脈
D.外側足底動脈
後脛骨動脈
外頸動脈の枝ではないのはどれか。(単一回答,10点)
A.眼動脈
B.顔面動脈
C.舌動脈
D.顎動脈
眼動脈
内頸動脈の枝はどれか。(単一回答,10点)
A.顔面動脈
B.眼動脈
C.浅側頭動脈
D.上甲状腺動脈
眼動脈
内腸骨動脈の枝ではないのはどれか。(単一回答,10点)
A.上殿動脈
B.内陰部動脈
C.閉鎖動脈
D.卵巣動脈
卵巣動脈
上腕二頭筋溝を通るのはどれか。(単一回答,10点)
A.上腕動脈
B.腋窩静脈
C.橈骨動脈
D.尺骨動脈
上腕動脈
上肢の動脈の経路について正しいのはどれか。 (単一解答,10点)
A
橈骨動脈は手根管を通る
B
腋窩動脈は外側腋窩隙を通る
C
上腕動脈は内側上腕二頭筋溝を通る
D
尺骨動脈は上腕骨内側上顆の後ろを通る
上腕動脈は内側上腕二頭筋溝を通る
下肢と大腿の内側部から血液を集め大腿静脈に注ぐのはどれか。 (単一解答,10点)
A
外腸骨動脈
B
膝窩動脈
C
大伏在静脈
D
小伏在静脈
大伏在静脈
正しいのはどれか。
1.顔面動脈の拍動は下顎の下縁で触れる。
2.総頚動脈の拍動は胸鎖乳突筋の後縁で触れる。
3.大腿動脈は膝窩動脈で触れる。
4.浅側頭動脈は外後頭隆起の約 1~2 横指外側。
顔面動脈の拍動は下顎の下縁で触れる。
下肢の動脈で拍動を触れるのはどれか。
1.前脛骨動脈
2.後脛骨動脈
3.内側足底動脈
4.外側足底動脈
後脛骨動脈
外頸動脈の枝ではないのはどれか。
1.眼動脈
2.顔面動脈
3.舌動脈
4.顎動脈
眼動脈
内頸動脈の枝はどれか。
1.顔面動脈
2.眼動脈
3.浅側頭動脈
4.上甲状腺動脈
眼動脈
上大静脈に直接注ぐ静脈はどれか。
1.門脈
2.奇静脈
3.肝静脈
4.肺静脈
奇静脈
動脈とその分布先との組み合わせで正しいのはどれか。
1.閉鎖動脈―大殿筋
2.上殿動脈―中殿筋
3.下殿動脈―大腰筋
4.大腿動脈―大殿筋
上殿動脈―中殿筋
胎児循環で酸素を最も多く含む血液が流れているのはどれか。
1.肺動脈
2.肺静脈
3.臍動脈
4.臍静脈
臍静脈
胎児循環で胎児から胎盤に血液を送るのはどれか。
1.総頚動脈
2.肺動脈
3.臍動脈
4.臍静脈
臍動脈
胎児循環で正しいのはどれか。
1.臍静脈は 2 本ある
2.左心室と右心室は卵円孔で交通している
3.アランチウス管は下大静脈に流入している
4.臍動脈は臍静脈よりも酸素分圧が高い
アランチウス管は下大静脈に流入している
リンパが胸管に注ぎこまない領域はどれか。
1.右上半身
2.右下半身
3.左上半身
4.左下半身
右上半身
リンパ系について正しいのはどれか。
1.リンパ液の主成分は赤血球である。
2.リンパ液に脂肪成分は含まれない。
3.下半身や左上半身のリンパ本幹は胸管から左静脈角へ流入する
4.胸管のリンパ液は動脈系へ直接流入する
下半身や左上半身のリンパ本幹は胸管から左静脈角へ流入する
エリスロポエチンの産生が高まるのはどれか。
1.血圧の低下
2.血糖値の低下
3.腎機能の低下
4.酸素分圧の低下
酸素分圧の低下
鉄の摂取不足によって起こるのはどれか。
1.酸素運搬量が減少する
2.赤血球の寿命が短縮する
3.核酸の合成酵素が不足する
4.白血球の分化が抑制される
酸素運搬量が減少する
白血球について正しいのはどれか。
1.酸素を運搬する
2.貪食作用がある
3.骨髄で破壊される
4.血液 1μL 中に 10 万~20 万個含まれる
貪食作用がある
健常な成人の血液中にみられる細胞の内、核がないのはどれか。
1.単球
2.好中球
3.赤血球
4.リンパ球
赤血球
血液凝固に関与する血漿蛋白はどれか。
1.ヘパリン
2.フィブリノゲン
3.アルブミン
4.プラスミン
フィブリノゲン
凝集素をもたない血液はどれか。
1.A型
2.B型
3.AB型
4.O型
AB型
線維素溶解に働く物質はどれか。
1.プラスミン
2.トロンビン
3.アルブミン
4.カルシウム
プラスミン
B 細胞が抗原認識によって分化した抗体産生細胞はどれか。
1.マクロファージ
2.形質細胞
3.肥満細胞
4.T 細胞
形質細胞
抗体を産生する細胞はどれか。
1.T 細胞
2.形質細胞
3.NK 細胞
4.貪食細胞
形質細胞
抗体について正しいのはどれか。
1.IgA は粘膜表面に分泌される
2.IgE は T 細胞が産生する
3.IgG は母乳中にも分泌される
4.IgM はアルブミンからなる
IgA は粘膜表面に分泌される
循環中枢はどこにあるか
1.視床
2.中脳
3.小脳
4.延髄
延髄
血流量をモニターしているのは主にどの受容器か。
1.頚動脈洞圧受容器
2.大動脈弓圧受容器
3.大動脈小体化学受容器
4.心肺部圧受容器
心肺部圧受容器