2年生 総論小テスト集め Flashcards
仮面様顔貌がみられるのはどれか。
うつ病
クッシング症候群
パーキンソン病
癌の末期
パーキンソン病
精神的、肉体的な異常を把配し、適切な処置 を癒すための根拠を得る医療行為はどれか。
治療
診察
診断
鑑別
診察
病態がどの程度回復するかの見通しはどれか。
余命
転帰
将来
予後
予後
医療面接について正しい記述はどれか。
職場の上司には医療面接の内容を話す。
異常所見は気にする必要はない。
特定の疾患を推定し、それに沿って行う。
温かみのある態度で接し、信頼関係を築く。
温かみのある態度で接し、信頼関係を築く。
他覚的身体所見はどれか。
心尖拍動
動悸
胸痛
息切れ
心尖拍動
診察において医師以外行えない行為はどれか。
治療
徒手検査
診断
触診
診断
医療用語について正しい記述はどれか。
健康状態に回復することを不治という。
全治ではないが病状が治って穏やかであることを 不変という。
治癒しない状態を寛解という。
病変が進行性で生命活動が停止する状態を死の転帰という。
病変が進行性で生命活動が停止する状態を死の転帰という。
患者が訴える症状のうち最も主要なものはどれか。
愁訴
主訴
自覚症状
他党所見
主訴
医療面接の目的ではないのはどれか。
信頼関係の構築
カウンセリング力の向上
病態把握のための情報収集
患者教育と動機づけ
カウンセリング力の向上
治療法の組み合わせで正しいのはどれか。
根治療法 - 栄養療法
保存療法 - 放射線療法
根治療法 - 栄養療法
保存療法 - 薬物療法
保存療法 - 薬物療法
診療録について誤っているのはどれか。
訴えは医学専門用語で記載する。
守秘義務がある。
所見は客観的に評価しそのつど記録する。
要領よく正確に記録する。
訴えは医学専門用語で記載する。
腹部の触診で触れないのはどれか。
肝臓
腎臟
子宮
前立腺
前立腺
既往歴に含まれないのはどれか。
嗜好品
海外渡航歴
常用薬
出生の状況
海外渡航歴
医療面接において適切でないのはどれ か。
患者に対して直角に座る。
最後に言い残しがないかどうかを聞く。
言い換えによって訴えを明確化する。
前半は「閉ざされた質問」を中心に進める。
前半は「閉ざされた質問」を中心に進める。
再診時のカルテ記載方法はどれか。
NRS
SOAP
VAS
POMR
SOAP
触診で発見できないのはどれか。
肝臓の腫大
腹部の腫瘤
胸部大動脈瘤
子宮筋腫
胸部大動脈瘤
腹部触診について正しいのはどれか。
聴診より先に行う。
疼痛部位を最初に触れる。
体位変換は必要ない。
最初は柔らかく触れる。
最初は柔らかく触れる。
問題解決志向型診療録について正しい のはどれか。
主観的かつ直感的な診療を行うことができる。
大きく4つの過程に分けられる。
ローレンス・ウィードによって提唱された。
パターナリズムの考え方に則っている。
ローレンス・ウィードによって提唱された。
医療面接について正しいのはどれか。
面接は特定の疾患を推定して始める。
別居している家族の健康状態も聞く。
患者が話したことは繰り返さない。
医学用語を用いて説明する。
別居している家族の健康状態も聞く。
最初に行う身体診察はどれか。
腹診
聴診
打診
視診
打診
医療面接で誤っているのはどれか。
家族歴は現病歴に含める。
面接は現病歴の聴取から始める。
内容について守秘義務がある。
輸血歴は既往歴に含める。
家族歴は現病歴に含める。
正常肺野の打診音はどれか。
肺音
清音
心臟
鼓音
清音
聴診について誤っているのはどれか。
肺野では呼吸音を診察する。
聴診器は皮膚の間に隙間がないようにする。
高周波音はベル型で聴診する。
診察室内は静かにし注意深く聴診を行う。
高周波音はベル型で聴診する。
呼吸音が減弱するのはどれか。
間質性肺炎
肺結核
慢性気管支炎
緊張性気胸
緊張性気胸
イレウスに特徴的な聴診所見はどれか。
金属音
水泡音
捻髮音
グル音
金属音
肝腫大の胸腹部打診所見はどれか。
濁音域の拡大
清音域の拡大
共鳴音域の拡大
鼓音域の拡大
濁音域の拡大
鼓音が聴取される臓器がどれか。
肺
心臟
肝臟
胃
胃
動脈弁が閉じる際の心音はどれか。
I音
Ⅱ音
Ⅲ音
IV音
Ⅱ音