2年生 総論小テスト集め Flashcards
仮面様顔貌がみられるのはどれか。
うつ病
クッシング症候群
パーキンソン病
癌の末期
パーキンソン病
精神的、肉体的な異常を把配し、適切な処置 を癒すための根拠を得る医療行為はどれか。
治療
診察
診断
鑑別
診察
病態がどの程度回復するかの見通しはどれか。
余命
転帰
将来
予後
予後
医療面接について正しい記述はどれか。
職場の上司には医療面接の内容を話す。
異常所見は気にする必要はない。
特定の疾患を推定し、それに沿って行う。
温かみのある態度で接し、信頼関係を築く。
温かみのある態度で接し、信頼関係を築く。
他覚的身体所見はどれか。
心尖拍動
動悸
胸痛
息切れ
心尖拍動
診察において医師以外行えない行為はどれか。
治療
徒手検査
診断
触診
診断
医療用語について正しい記述はどれか。
健康状態に回復することを不治という。
全治ではないが病状が治って穏やかであることを 不変という。
治癒しない状態を寛解という。
病変が進行性で生命活動が停止する状態を死の転帰という。
病変が進行性で生命活動が停止する状態を死の転帰という。
患者が訴える症状のうち最も主要なものはどれか。
愁訴
主訴
自覚症状
他党所見
主訴
医療面接の目的ではないのはどれか。
信頼関係の構築
カウンセリング力の向上
病態把握のための情報収集
患者教育と動機づけ
カウンセリング力の向上
治療法の組み合わせで正しいのはどれか。
根治療法 - 栄養療法
保存療法 - 放射線療法
根治療法 - 栄養療法
保存療法 - 薬物療法
保存療法 - 薬物療法
診療録について誤っているのはどれか。
訴えは医学専門用語で記載する。
守秘義務がある。
所見は客観的に評価しそのつど記録する。
要領よく正確に記録する。
訴えは医学専門用語で記載する。
腹部の触診で触れないのはどれか。
肝臓
腎臟
子宮
前立腺
前立腺
既往歴に含まれないのはどれか。
嗜好品
海外渡航歴
常用薬
出生の状況
海外渡航歴
医療面接において適切でないのはどれ か。
患者に対して直角に座る。
最後に言い残しがないかどうかを聞く。
言い換えによって訴えを明確化する。
前半は「閉ざされた質問」を中心に進める。
前半は「閉ざされた質問」を中心に進める。
再診時のカルテ記載方法はどれか。
NRS
SOAP
VAS
POMR
SOAP
触診で発見できないのはどれか。
肝臓の腫大
腹部の腫瘤
胸部大動脈瘤
子宮筋腫
胸部大動脈瘤
腹部触診について正しいのはどれか。
聴診より先に行う。
疼痛部位を最初に触れる。
体位変換は必要ない。
最初は柔らかく触れる。
最初は柔らかく触れる。
問題解決志向型診療録について正しい のはどれか。
主観的かつ直感的な診療を行うことができる。
大きく4つの過程に分けられる。
ローレンス・ウィードによって提唱された。
パターナリズムの考え方に則っている。
ローレンス・ウィードによって提唱された。
医療面接について正しいのはどれか。
面接は特定の疾患を推定して始める。
別居している家族の健康状態も聞く。
患者が話したことは繰り返さない。
医学用語を用いて説明する。
別居している家族の健康状態も聞く。
最初に行う身体診察はどれか。
腹診
聴診
打診
視診
打診
医療面接で誤っているのはどれか。
家族歴は現病歴に含める。
面接は現病歴の聴取から始める。
内容について守秘義務がある。
輸血歴は既往歴に含める。
家族歴は現病歴に含める。
正常肺野の打診音はどれか。
肺音
清音
心臟
鼓音
清音
聴診について誤っているのはどれか。
肺野では呼吸音を診察する。
聴診器は皮膚の間に隙間がないようにする。
高周波音はベル型で聴診する。
診察室内は静かにし注意深く聴診を行う。
高周波音はベル型で聴診する。
呼吸音が減弱するのはどれか。
間質性肺炎
肺結核
慢性気管支炎
緊張性気胸
緊張性気胸
イレウスに特徴的な聴診所見はどれか。
金属音
水泡音
捻髮音
グル音
金属音
肝腫大の胸腹部打診所見はどれか。
濁音域の拡大
清音域の拡大
共鳴音域の拡大
鼓音域の拡大
濁音域の拡大
鼓音が聴取される臓器がどれか。
肺
心臟
肝臟
胃
胃
動脈弁が閉じる際の心音はどれか。
I音
Ⅱ音
Ⅲ音
IV音
Ⅱ音
笛音が聴取される疾患はどれか。
気管支拡張症
気管支喘息
肺線維症
肺炎
気管支喘息
グル音が消失する疾患はどれか。
急性腸炎
機械的イレウス
下痢
麻痺性イレウス
麻痺性イレウス
打診法について誤っているのはどれか。
生じる音響の聴取のみで判断する。
肺野の打診には弱打診を行う。
体位変換現象に注意する。
診察室内は静かにする。
生じる音響の聴取のみで判断する。
バイタルサインはどれか。
顏色
体重
尿量
体温
体温
体温について正しいのはどれか。
卵胞期より黄体期が高い。
午後より午前中が高い。
夏季より冬季が高い。
小児より高齢者が高い。
卵胞期より黄体期が高い。
徐脈がみられるのはどれか。
甲状腺機能亢進症
貧血
腸チフス
心不全
腸チフス
体温の日内変動が1℃以上で最低体温が平熱まで下がらないのはどれか。
波状熱
稽留熱
間欠熱
弛張熱
弛張熱
植物状態の特徴に該当するのはどれか。
脳幹機能は正常である。
心機能は停止している。
大脳機能は正常である。
死と定義される。
脳幹機能は正常である。
体温の比較で正しいのはどれか。
腋窩温は口腔温より約2℃低い。
口腔温は腋窩温より約2℃低い。
腋窩温は直腸温より約1℃低い。
直腸温は腋窩温より約1℃低い。
腋窩温は直腸温より約1℃低い。
触知できない動脈はどれか。
頸動脈
椎骨動脈
膝窩動脈
大腿動脈
椎骨動脈
死の三徴候に含まれないのはどれか。
心停止
呼吸停止
瞳孔散大
体温低下
体温低下
周期熱がみられる疾患はどれか。
敗血症
マラリア
腸チフス
ホジキンリンパ腫
マラリア
絶対性不整脈の主な原因はどれか。
左心不全
心房細動
心膜炎
加齢
心房細動
平均血圧を求める数式はどれか。
拡張期血圧+脈圧×3
収縮期血圧+脈圧÷3
拡張期血圧+脈圧÷3
収縮期血圧+脈圧×3
拡張期血圧+脈圧÷3
血圧について正しい記述はどれか。
最高血圧は心室の拡張期の血圧である。
最低血圧は静脈の血圧をいう。
個人の血圧は一日中一定である。
最高血圧と最低血圧の差を脈圧という。
最高血圧と最低血圧の差を脈圧という。
高血圧分類で診察室正常血圧はどれか。
115/75mmHg未満
120/80mmHg未満
134/84mmHg未満
139/89mmHg未満
120/80mmHg未満
血圧測定で誤っているのはどれか。
聴診法では上腕動脈で測定する。
触診法では収縮期血圧のみ測定できる。
座位で測定する。
触診法は聴診法より測定値が高くなる。
触診法は聴診法より測定値が高くなる。
収縮期血圧を示すコロトコフ音はどれ
スワン第1点
スワン第2点
スワン第4点
スワン第5点
スワン第1点
血圧測定で正しい記述はどれか。
圧迫帯は肘関節に巻く。
上腕を心臓より低く置く。
減圧は1心拍ごとに2~3mmHg とする。
聴診器を圧迫帯の下に入れる。
減圧は1心拍ごとに2~3mmHg とする。
高血圧を示す疾患はどれか。
原発性アルドステロン症
心筋梗塞
敗血症
脱水
敗血症
除呼吸がみられるのはどれか。
心不全
脳圧亢進
発熱
肺炎
脳圧亢進
起座呼吸がみられる疾患はどれか。
糖尿病性昏睡
脳圧亢進
左心不全
尿毒症
左心不全
重症心不全でみられる呼吸はどれか。
ビオー呼吸
あえぎ呼吸
クスマウル呼吸
チェーンストークス呼吸
チェーンストークス呼吸
仮面様顔貌がみられるのはどれか。
うつ病
クッシング症候群
パーキンソン病
癌の末期
パーキンソン病
最も重い意識障害はどれか。
昏睡
嗜眠
昏迷
傾眠
昏睡
意識障害を呈する疾患はどれか。
胃潰瘍
ショック
肺炎
虫垂炎
ショック
顔貌と患者との組み合わせで誤っているのはどれか。
ヒポクラテス顔貌 - 消耗性疾患
無欲状顔貌 - 腸チフス
斧様顔貌 - 筋強直性ジストロフィー
満月様顔貌 - 破傷風
満月様顔貌 - 破傷風
見当識に関する質問でないのはどれか。
家族を指して「この人は誰ですか」
「私たちが今いるところはどこですか」
時計を見せながら「これは何ですか」
「今日は何月何日ですか」
時計を見せながら「これは何ですか」
人が話す言葉は理解できるが、自発言語ができないのはどれか。
ウェルニッケ失語
ブローカ失語
健忘性失語
全失語
ブローカ失語
抑うつ状態でみられるのはどれか。
徘徊
幻覚
せん妄
無気力
無気力
断綴性言語がみられるのはどれか。
重症筋無力症
バーキンソン病
オリーブ橋小脳萎縮症
筋萎縮性側索硬化症
オリーブ橋小脳萎縮症
日本尺度で200はどれか。
自分の生年月日が言えない。
痛みを加えると顔をしかめる。
見当識障害がある。
普通の大きさの声で呼ぶと開眼する。
痛みを加えると顔をしかめる。
構音障害をきたす疾患でないのはどれか。
パーキンソン病
小脳疾患
頸髄損傷
球麻痺
頸髄損傷
体重増加をきたす疾患はどれか。
甲状腺機能亢進症
クッシング症候群
アジソン病
パーキンソン病
クッシング症候群
低身長を示さない疾患はどれか。
ターナー症候群
下垂体機能低下症
マルファン症候群
クレチン病
マルファン症候群
姿勢と疾患との組合せで誤っているのはどれか。
後弓反張 ー 破傷風
起座位 ー 気管支喘息
前屈位姿勢 ー クッシング症候群
除脳硬直 ー 橋出血
前屈位姿勢 ー クッシング症候群
アヒル歩行がみられる疾患でないのはどれか。
腓骨神経麻痺
多発性筋炎
進行性筋ジストロフィー
脊髄性筋萎縮症
腓骨神経麻痺
くも状指趾症がみられるのはどれか。
シーハン症候群
クッシング症候群
ターナー症候群
マルファン症候群
マルファン症候群
脳血管障害などで錐体路が一側性に障害された際にみられるのはどれか。
除脳硬直
マン・ウェルニッケ肢位
後弓反張
除皮質硬直
マン・ウェルニッケ肢位
先天性股関節脱臼でみられる歩行はど れか。
草刈り歩行
動揺性歩行
間欠性跛行
トレンデレンブルグ歩行
トレンデレンブルグ歩行
鶏歩に関係する神経はどれか。
腓腹神経
脛骨神経
深腓骨神経
閉鎖神経
深腓骨神経
バッファローハンプがみられるのはどれか。
クッシング症候群
クレチン病
ターナー症候群
くる病
クッシング症候群
エビ姿勢がみられる疾患はどれか。
心不全
髄膜炎
坐骨神経痛
急性膵炎
急性膵炎
感音性難聴がみられるのはどれか。
- 多発性硬化症
- 急性中耳炎
- 耳垢閉塞
- 耳管狭窄
多発性硬化症
カーテン徴候がみられるのはどれか。
- 一側性の反回神経麻痺
- 一側性の舌咽神経麻痺
- 一側性の迷走神経麻痺
- 一側性の三叉神経麻痺
一側性の迷走神経麻痺
アセトン臭がみられるのはどれか。
- 肝性口臭
- 尿毒症
- 鼻腔内炎症
- 糖尿病性昏睡
糖尿病性昏睡
暖声に関与するのはどれか。
- 反回神経
- 舌下神経
- 顔面神経
- 舌咽神経
反回神経
いちご舌がみられるのはどれか。
- シェーグレン症候群
- ベーチェット病
- 猩紅熱
- 甲状腺機能低下症
猩紅熱
バセドウ病の症状でないのはどれか。
- 頻脈
- 体重増加
- 眼球突出
- 甲状腺腫
体重増加
ハンター舌炎がみられるのはどれか。
- 再生不良性貧血
- 鉄欠乏性貧血
- 溶血性貧血
- 悪性貧血
悪性貧血
翼状頭がみられるのはどれか。
- クッシング症候群
- クラインフェルター症候群
- ターナー症候群
- シーハン症候群
ターナー症候群
麻疹にみられる症状はどれか。
- 口蓋裂
- コブリック斑
- ヘリオトロープ修
- アフタ性口内炎
コブリック斑
唾液腺の腫脹がみられるのはどれか。
- 橋本病
- 流行性耳下腺炎
- 麻疹
- 伝染性単核症
流行性耳下腺炎
樽状胸をきたす疾患はどれか。
- くる病
- 肺結核
- マルファン症候群
- 肺気腫
肺気腫
呼吸音が減弱するのはどれか。
- 気管支炎
- 肺線維症
- 気管支肺炎
- 気胸
気胸
肝硬変の所見でないのはどれか。
- 女性化乳房
- 手掌紅斑
- くも状指
- メズサの頭
くも状指
心音が増強するのはどれか。
1. 僧帽弁狭窄症
2. 肺気腫
3. 心筋梗塞
4. 心囊水貯留
僧帽弁狭窄症
音声振盪の増強がみられるのはどれか。
- 胸水貯留
- 肺気腫
- 気胸
- 肺水腫
肺水腫
声音聴診が減弱しないのはどれか。
- 気胸
- 胸水貯留
- 胸膜炎
- 肺気腫
胸膜炎
胸膜炎でみられる肺打診音はどれか。
- 清音
- 濁音
- 鼓音
- 通共鳴音
濁音
肺下界の下降がみられるのはどれか。
- 肝腫大
- 胸水
- 肺気腫
- 無気肺
肺気腫
クッシング症候群の症状でないのはどれか。
- 白色皮膚線条
- 中心性肥満
- 満月様顔貌
- 水牛様肩
白色皮膚線条
筋性防御をきたすのはどれか。
- 糸球体腎炎
- C型肝炎
- 前立腺炎
- 汎発性腹膜炎
汎発性腹膜炎
虫垂炎の圧痛点はどれか。
- ボアス点
- ヴァレー点
- ランツ点
- 小野寺殿点
ランツ点
臓器と触診部位の組合せで正しいのはどれか。
- 膵臓 右側腹部
- 脾臓 左手肋部
- 虫垂 左下腹部
- 腎臓 心窩部
脾臓 左手肋部
胃潰痛の圧痛点はどれか。
- ボアス点
- ヴァレー点
- ランツ点
- 小野寺殿点
ボアス点
急性胆囊炎でみられる反応はどれか。
- クールボアジェ徴候
- ガワーズ徴候
- マーフィー徵候
- ローゼンシュタイン徴候
マーフィー徵候
胃十二指腸潰瘍の圧痛点はどれか。
- ボアス点
- ヴァレー点
- ランツ点
- 小野寺殿点
小野寺殿点
膵頭部癌でみられる反応はどれか。
- クールボアジェ徴候
- ガワーズ徴候
- マーフィー徵候
- ローゼンシュタイン徴候
クールボアジェ徴候
腹膜刺激症状はどれか。
- ブルジンスキー徴候
- ロンベルグ徴候
- パピンスキー徴候
- ロブジング徴候
ロブジング徴候
直腸視診で検査できないのはどれか。
- 卵巢
- 前立腺
- 腎臓
- ダグラス窩
腎臓
腹水がみられる疾患はどれか。
- クッシング症候
- 甲状腺機能亢進症
- ネフローゼ症候群
- 急性虫垂炎
ネフローゼ症候群
長胸神経麻痺でみられる症状はどれか。
- 眼瞼下垂
- 翼状肩甲
- 側弯
- 翼状
翼状肩甲
鷲手をきたすのはどれか。
- 正中神経
- 筋皮神経
- 橈骨神経
- 尺骨神経
尺骨神経
PIP関節の変形性関節症はどれか。
- マレット変形
- ブシャール結節
- ボタン穴変形
- ヘバーデン結節
ブシャール結節
下垂手をきたすのはどれか。
- 正中神経
- 筋皮神経
- 橈骨神経
- 尺骨神経
橈骨神経
ばち状指がみられるのはどれか。
1.慢性肺疾患
2. 鉄欠乏性貧血
3. 先端巨大症
4. マルファン症候群
慢性肺疾患
母指球の萎縮がみられるのはどれか。
- 多発性筋炎
- 重症筋無力症
- 筋萎縮性側索硬化症
- 筋ジストロフィー
筋萎縮性側索硬化症
くも状指がみられる疾患はどれか。
- 肝硬变
- 慢性肺疾患
- 先端巨大症
- マルファン症候群
マルファン症候群
関節リウマチでみられないのはどれか。
- ボタン穴変形
- デュブイトラン拘縮
- 尺側偏位
- オペラグラスハンド変形
デュブイトラン拘縮
尖足をきたす罹患神経はどれか。
- 大腿神経
- 閉鎖神経
- 脛骨神経
- 腓骨神経
腓骨神経
手指の変形でPIP過伸展、DIP屈曲を示すのはどれか。
- ボタン穴変形
- 鷲手
- 鋤手
- スワンネック変形
スワンネック変形
踵足をきたす罹患神経はどれか。
- 大腿神轻
- 閉鎮神経
- 脛骨神経
- 腓骨神経
脛骨神経
複合感覚に含まれないのはどれか。
- 立体覚
- 振動覚
- 二点識別覚
- 皮膚書字宽
振動覚
デルマトームにおいて臍の分節はどれか。
- T8
- T10
- T12
- L2
T10
表在性感覚に含まれないのはどれか。
- 冷覚
- 触圧覚
- 深部痛覚
- 温覚
深部痛覚
デルマトームにおいて大腿後面の分節はどれか。
- L2
- L4
- S2
- S4
S2
位置覚の伝導路はどれか。
- 外側脊髓視床路
- 後索 - 内側毛帝路
- 前脊髓視床路
- 脊髓小脑路
後索 - 内側毛帝路
音叉を使用して検査するのはどれか。
- 位置覚
- 局所覚
- 触圧覚
- 振動覚
振動覚
痛覚の伝導路はどれか。
- 外側脊髓視床路
- 後索内側毛帝路
- 前脊髓視床路
- 脊髓小脑路
外側脊髓視床路
粗大触覚の伝導路はどれか。
- 外側脊髓視床路
- 後索 - 内側毛带路
- 前脊髓視床路
- 脊髓小脳路
前脊髓視床路
脊髄後索の病変で障害されるのはどれか。
- 触覚
- 位置覚
- 温度覚
- 立体覚
位置覚
感覚伝導路について正しいのはどれか。
- 後索路は脊髄で交差する。
- 体性感覚野は頭頂葉にある
- 受容器で受取った信号は脊髄前角から入る。
- 2つのニューロンで伝導する。
体性感覚野は頭頂葉にある
複合感覚の障害で疑われるのはどれか。
- 病側の前頭葉の障害
- 病側と反対側の前頭葉の障害
- 病側の頭頂葉の障害
- 病側と反対側の頭頂葉の障害
病側と反対側の頭頂葉の障害
粘膜反射はどれか。
- 咽頭反射
- 腹壁反射
- 肛門反射
- 下顎反射
咽頭反射
視床の障害でみられる症状はどれか。
- 病側半身の運動麻痺
- 病側と反対側半身の全感覚消失
- 病側半身の不随意運動
- 病側と反対側半身の発疹
病側と反対側半身の全感覚消失
深部反射が亢進するのはどれか。
- 末梢神経障害
- 錐体路障害
- 脊髓前角障害
- 神経根障害
錐体路障害
感覚解離を起こす障害部位はどれか。
- 大脳基底核
- 末梢神経
- 脊髓
- 小脳
脊髓
脊髄の半側が障害されたときに起こるのはどれか。
- シーハン症候群
- シェーグレン症候群
- ブラウン・セカール症候群
- ランバート・イートン症候群
ブラウン・セカール症候群
糖尿病性ニューロバチーでみられる知覚障害の型はどれか。
- 片側性
- 分節性
- 解離性
- 手袋靴下型能
手袋靴下型能
アシュネル反射が含まれるのはどれか。
- 皮膚反射
- 自律神経反射
- 深部腱反射
- 病的反射
自律神経反射
上肢の病的反射はどれか。
- オッペンハイム反射
- ワルテンベルグ反射
- パピンスキー反射
- ロッソリモ反射
ワルテンベルグ反射
病的反射がみられるのはどれか。
- 上位運動ニューロン障害
- 下位運動ニューロン障害
- 筋肉の障害
- 末梢神経障害
上位運動ニューロン障害
視力障害をきたす疾患はどれか。
- シェーグレン症候群
- 多発性硬化症
- パーキンソン病
- メニエール病
多発性硬化症
中枢性關面神経麻痛について誤っているのはどれか。
- 閉眼できる。
- 患側の口角が下がっている。
- 額のしわ寄せができない。
- 鼻唇溝が消失している。
額のしわ寄せができない。
視交叉の障害でみられる視野欠損はどれか。
- 両耳側半盲
- 単側盲
- 同側半盲
- 四分盲
両耳側半盲
外斜視をきたすのはどれか。
- 視神経麻痺
- 外転神経麻痺
- 滑車神経麻痺
- 動眼神経麻痺
動眼神経麻痺
振動させた音叉を頭頂部に当て片方の耳を塞ぐ聴力検査はどれか。
- 音響検査
- リンネ検査
- マン検査
- ウェーバー検査
ウェーバー検査
嗄声をきたすのはどれか。
- 反回神経麻痺
- 副神経麻痺
- 舌下神経麻痺
- 顏面神経麻痺
反回神経麻痺
動眼神経麻痺の症状でないのはどれか。
- 眼瞼下垂
- 对光反射消失
- 眼の外転
- 縮瞳
縮瞳
舌萎縮をきたすのはどれか。
- 反回神経麻痺
- 副神経麻痺
- 舌下神経麻痺
- 顔面神経麻痺
舌下神経麻痺
素膠穴上を支配する感覚神経はどれか。
- 視神経
- 眼神経
- 上顎神経
- 下顎神経
下顎神経
髄膜刺激症状でないのはどれか。
- 項部硬直
- ケルニッヒ徴候
- ブルンベルグ徴候
- ジョルトサイン
ブルンベルグ徴候
頸椎疾患の検査法はどれか。
- ヤーガソンテスト
- ラセーグテスト
- アドソンテスト
- ジャクソンテスト
ジャクソンテスト
上腕二頭筋長頭腱炎の検査法はどれか。
- ラックマンテスト
- ヤーガソンテスト
- ダウバーン微候
- グラスピングテスト
ヤーガソンテスト
肋鎖症候群の検査法はどれか。
- アドソンテスト
- アレンテスト
- ライトテスト
- エデンテスト
エデンテスト
ホーキンステスト陽性の場合疑われる疾患はどれか。
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 肩峰下滑液包炎
- 頸椎椎間板ヘルニア
- インピンジメント症候群
インピンジメント症候群
腰部を後側屈させる徒手検査法はどれか。
- SLR テスト
- ラセーグテスト
- ケンプテスト
- FNS テスト
ケンプテスト
外側半月板損傷の検査法はどれか。
- マックマレーテスト
- 引きアプレイテスト
- ラックマンテスト
- 内反ストレステスト
マックマレーテスト
グラスビングテスト陽性の場合疑われる疾患はどれか。
- アキレス腱炎
- 上腕二頭筋長頭腱炎
- 腸脛靭帯炎
- 鷲足炎
腸脛靭帯炎
前十字靭帯損傷の検査法はどれか。
- マックマレーテスト
- 後方引き出しテスト
- ラックマンテスト
- 外反ストレステスト
ラックマンテスト
フローマン徴候が陽性となる疾患はど
- 正中神経麻偉
- 尺骨神経麻痺
- 橈骨神経麻痺
- 腓骨神経麻痺痒
尺骨神経麻痺
梨状筋症候群を確認する検査法はどれか。
- トーマステスト
- Kボンネットテスト
- パトリックテスト
- ニュートンテスト
Kボンネットテスト
体内の日内変動が1℃以内で高熱が持続する熱型がみられる疾患はどれか。
- ホジキンリンパ腫
- マラリア
- 敗血症
- 腸チフス
腸チフス
洞性不整脈はどれか。
- 吸気時に脈拍が小さくなる。
- 脈拍の大きさが交互に変化する。
- 吸気時に脈拍数が多くなる。
- 脈拍の間隔、リズムが不規則になる。
吸気時に脈拍数が多くなる。
構音障害をきたす疾患でないのはどれか。
- 球麻痺
- 頭髓損傷
- 小脳疾患
- パーキンソン病
頭髓損傷
成人の四肢周径の測定部位について正しいのはどれか。
- 上腕 - 肩峰外端と上腕骨外側上顆の中央
- 大腿 - 上外側膝関節裂隙から10cm
- 前腕 - 手関節と肘関節の中央
- 下腿 - 最大周径
下腿 - 最大周径
閉塞性動脈硬化症でみられる歩行はどれか。
- トレンデレンブルグ歩行
- 動揺性歩行
- 草刈り歩行
- 間欠性跛行
間欠性跛行
踵打ち歩行がみられる場合、陽性となることがあるものはどれか。
- ガワーズ徴候
- トレンデレンブルグ徴候
- ロンベルグ徴候
- ラセーグ徴候
ラセーグ徴候
チアノーゼについて正しいのはどれか。
- 貧血でみられる。
- 毛細血管の還元ヘモグロビンの減少による。
- 肺疾患でみられることはない。
- ファロー四徴症でみられる。
ファロー四徴症でみられる。
黄疸を判断しやすいのはどれか。
- 口唇
- 爪床
- 眼球結膜
- 腹部
眼球結膜
続発疹でないのはどれか。
- 結節
- 膿瘍
- 痂皮
- 潰瘍
結節
「36歳男性。口腔粘膜や外陰部に潰瘍があり痛みを訴える。また結節性紅斑も認められる。」この疾患に併発しやすいのはどれか。
- くも状血管拡張
- 眼球突出
- ぶどう膜炎
- レイノー現象
ぶどう膜炎
疾患と症状との組合せで正しいのはどれか。
- 肝硬変 - 腹水
- 心不全 - 眼瞼浮腫
- 急性腎炎 - 下肢の浮腫
- 栄養失調 - 静脈怒脹
肝硬変 - 腹水
レイノー現象をきたしにくいのはどれか。
- 全身性エリテマトーデス
- 原発性アルドステロン症
- 前斜角筋症候群
- 全身性硬化症
原発性アルドステロン症
リンパ節の圧痛を伴う疾患はどれか。
- 悪性リンパ腫
- 伝染性単核症
- リンパ節結核
- 化膿性リンパ節炎
化膿性リンパ節炎
疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。
- 全身性エリテマトーデス - 手掌紅斑
- ウィルソン病 - カイザーフライシャー
- パーキンソン病 - 水牛樣肩
- アジソン病 - スプーン爪
ウィルソン病 - カイザーフライシャー
ホルネル徴候に含まれないのはどれか。
- 眼球陥凹
- 眼振
- 眼裂狭小
- 縮瞳
眼振
視野欠損がみられない疾患はどれか。
- 白内障
- 網膜剥離
- 緑内障
- 網膜色素変性症
白内障