音声学 音韻論 Flashcards
1
Q
言語音は何によって構成される?
A
始動(気流の起こし)発声、調音
2
Q
声帯より上の通り道を1という、1は喉頭を抜け2に至ったあと、3と4に別れる。
A
1声道2咽頭3口腔4鼻腔
3
Q
ある音素に属する複数の音声を、それぞれの音素の__と呼ぶ。
A
異音
4
Q
ある音素を実際に発音すると際に、複数の異音が自由に現れることができるとき、それらの異音を__と呼ぶ。
A
自由異音
5
Q
ある音素を実際に発音すると際に、前後にある音などといった条件によって、どんな異音が現れるか決まっていることを__という。
A
条件異音
6
Q
子音の調音の際に、前舌が硬口蓋に向かって盛り上がることを__という。日本ではイ段に起こる。
A
硬口蓋化
7
Q
ある音声が、後続する音声に影響を受けて変化することを__という。kampai anta
A
逆光同化
8
Q
母音が舌尖で発音される子音「ス」「ズ」「ツ」に後続するとき、舌の位置がさらに前よりになることを__という。
A
中舌母音化
9
Q
単独で語になれる形態素は
A
自由形態素
10
Q
単独で語になれない形態素は
A
拘束形態素
11
Q
品詞を変えるなど、ある語から別の語を作る働きを持つ接辞を?
A
派生接辞
12
Q
文法関係の変更などに関わる接辞を?
A
屈折接辞
13
Q
リーチのポライトネス理論
A
気配りの公理:相手の負担を最小限に、利益を最大に。 寛大性の公理:自分の利益を最小に、負担を最大に。 是認の公理:相手への非難を最小に、称賛を最大に。 謙遜の公理:自分への称賛を最小に、非難を最大に。 合意の公理:相手との意見の相違を最小に、合意を最大に。 共感の公理:相手との反感を最小に、共感を最大に。
14
Q
自分かのポライトネス・ストラテジーをそのまま別の文化に持ち込み、会話がうまくいかない。
A
語用論的転移
15
Q
本来の会話に入る前に他愛ない話をすることを何という
A
スモールトーク