初級クラス

Question 1

コース実施前にデザインされたシラバス

Answer 1

先行シラバス

Question 2

学習者の要望を元に毎回の授業を展開し、コース終了時に結果としてシラバス全体が見えてくる場合のシラバス

Answer 2

後行シラバス

Question 3

先行・後行シラバスの中間形態として、事前にある程度のシラバスを決めておき、コースの進捗状況に応じて修正を加えていくシラバス

Answer 3

プロセスシラバス

Question 4

文系・文法・語彙の観点から整理されたシラバス

Answer 4

構造シラバス

Question 5

コミュニケーション上必要である場面での表現や語彙を集め、効率的に与えるシラバス。例：買い物・病院・郵便局

Answer 5

場面シラバス

Question 6

言語におけるコミュニケーション上の働きに注目した。例：誘う・依頼する・断る・謝る

Answer 6

機能シラバス

Question 7

学習者の必要をしている話題に関する文系・語彙・表現を集めたシラバス。例：スポーツ・若者言葉

Answer 7

話題シラバス（トピックシラバス）

Question 8

コミュニケーションに必要なタスクをリストアップしたシラバス

Answer 8

課題シラバス（タスクシラバス）

Question 9

目標言語使用調査

Answer 9

学習者たちが実際どんな日本語やストラテジーを使用しているか

Question 10

目標言語調査

Answer 10

学習者が出会うと想定される場面や領域を観察し実際どのような語彙・文法が使用されているか調査する

Question 11

　「時間」「継続」「頻度」「順序」など、人間の認識に基づく概念を項目として集めたシラバス。例：頻度・いつも

Answer 11

概念シラバス

Question 12

視覚に訴える教材を何と言う

Answer 12

ビジュアル・エイズ

Question 13

日本語学習のリソース３つあげよ

Answer 13

物的リソース・人的リソース・社会的リソース

Question 14

webサイト、動画、書籍

Answer 14

物的リソース

Question 15

友人、教師、クラスメイト

Answer 15

人的リソース

Question 16

SNS、地域社会、コミュニティ

Answer 16

社会的リソース

Question 17

言語調査や研究のためのデータベース、実際に使用された言語資料を体系的に収集したもの

Answer 17

コーパス

Question 18

日本語教育で使用できるデータベースは？

Answer 18

現代日本語書き言葉BCCWJ、日本語話し言葉コーパス（国立国語研究所）

Question 19

デジタル教育器械を使いこなしたり、ITを活用して、教材・教具を設計したりする

Answer 19

情報リテラシー

Question 20

授業の事前準備、計画を立てることを

Answer 20

授業計画

Question 21

授業のための使用教材を検討すること

Answer 21

教材分析

Question 22

授業準備でまず基本的に必要なのは

Answer 22

到達目標の設定

Question 23

基本構成：オーラルメソッドのppp

Answer 23

導入→基本練習→応用練習

Question 24

言語形式面に焦点を当てる。文型の練習

Answer 24

機械的練習

Question 25

形式面の理解＋意味面の理解。意味について考える

Answer 25

有意味の練習

Question 26

流暢さに向上、スムーズで適切なコミュニケーションができることを目指す

Answer 26

コミュニカティブな練習

Question 27

T：本を読みます。S本を読みます

Answer 27

反復練習、模倣練習

Question 28

T：読みます。S：読みました

Answer 28

変形練習

Question 29

T：本を読みます。雑誌。S：雑誌を読みます

Answer 29

代入練習

Question 30

T：読みました。本。S：本を読みました

Answer 30

拡大練習、拡張練習

Question 31

T：昨日本を買いました。本を読みました。 | S：昨日本を買って読みました。

Answer 31

結合練習

Question 32

T：昨日、日本語の本を、、？ | S：昨日、日本語の本を買って読みました。

Answer 32

完成練習

Question 33

T：昨日何をしましたか？ | S：本を買って読みました。

Answer 33

応答練習

Question 34

MMCって何？

Answer 34

機械的練習、有意味練習、コミュにカティブな練習

Question 35

言語技能（４技能）を扱う場合の基本構成

Answer 35

前作業（プレタスク）・本作業・後作業

Question 36

（　）は教師が自己の実践の中でその行為を振り返ることを（　）これができる教師を（　）と呼び、重視した

Answer 36

ショーン、省察、反省的（内省的）実践家

Question 37

教師が自己成長のために何かテーマを決めて計画・実施し、その結果を観察して内省する実践研究を

Answer 37

アクションリサーチ

Question 38

一定期間、授業に関するものを保管、整理することによって、教師としての自己成長の過程と成果を記録するもにである

Answer 38

ポートフォリオ

Question 39

モロウが挙げるロールプレイの重要要素は（３つ）

Answer 39

情報差（インフォメーションギャップ）選択権（チョイス）反応（相手に情報が伝わったか）

Question 40

誤用訂正のフィードバックを自然な応答の中でさりげなく訂正する、話を止めない。暗示的フィードバック

Answer 40

リキャスト

Question 41

まとまりのある内容の短い文章を教師が読み、学習者はメモをとる。その後、学習者が個別にまたは協働して、文章を復元する。

Answer 41

ディクトグロス

Question 42

速読（トップダウン）、知りたい情報を探す

Answer 42

スキャニング

Question 43

速読（トップダウン）、おおよその内容を読む

Answer 43

スキミング

Question 44

精読（ボトムアップ）、文章に含まれる言語項目に着目する読み方

Answer 44

言語志向

Question 45

精読（ボトムアップ）、内容把握に重点を置く読み方

Answer 45

内容志向

Question 46

学習者同士が対話し、助け合いながら理解していく読解活動

Answer 46

ピア・リーディング

Question 47

答えの内容をある程度絞った

Answer 47

クローズ・クエスチョン

Question 48

正誤を問う（はい・いいえ）

Answer 48

イエス・ノー・クエスチョン

Question 49

二者択一

Answer 49

オータナティブ・クエスチョン

Question 50

さまざまな内容・方法の回答が可能

Answer 50

オープン・クエスチョン

Question 51

あらかじめ回答を知っている（時計を指して今何時）

Answer 51

ディスプレイ・クエスチョン

Question 52

質問者も回答がわからない

Answer 52

レファレンシャル・クエスチョン

Question 53

母語話者向けの物を加工せずに教材として用いる

Answer 53

オーセンティックマテリアル・生教材