日本語教育議論 Flashcards

1
Q

話したいことを頭の中で整理すること、又は聞いた話を解読すること

A

記号化、記号解読

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
2
Q

会話する場所のことを何という

A

コンテキスト

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
3
Q

会話場所での騒音や、阻害する、邪魔になるもの、忙しいとかうるさいとか

A

ノイズ

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
4
Q

外国に初めて来た時は気持ちが高ぶるが、だんだん慣れてくると嫌なこともあって、落ち込んでくる、そして帰国前にまた気持ちが高ぶること。

A

カルチャーショック

ハネムーン期
ショック期
回復期

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
5
Q

自分化に戻って当初うれしいが、異文化に慣れたので、異文化に来たような感覚になるが、時間と共に回復する

A

リエントリーショック

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
6
Q

異文化適応の促進、5つ

A
多文化主義
アサーション
自己開示
エポケー
共感
How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
7
Q

ポテトサラダ主義

複数の文化が組み重なって、それぞれの文化の良さを残して、より良い社会を創り上げていく。

A

多文化主義

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
8
Q

自分の意見をきちんと述べて、相手の言いたいこともきちんと理解する

A

アサーション

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
9
Q

自分から自分の思うことを相手に伝えて、理解してもらおうとする態度。

A

自己開示

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
10
Q

判断を保留する。
何と返したら分からない、曖昧な返答しない
娘が一年留学するんですー

A

エポケー

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
11
Q

相手の言いたいことを解読する

娘が一年留学するんですー
それは心配でふねー

A

共感

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
12
Q

クラッシェンの第二言語理論の5つの仮説

A
習得・学習仮説
自然学習順序仮説
モニター仮説
インプット仮説(+1)
情意フィルター仮説
How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
13
Q

ロング

A

インターアクション仮説

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
14
Q

スウェイン

A

アウトプット仮説

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
15
Q

学習者が母語話者と会話したりするときにおきる

相手に伝わらない、なんとか伝わるように工夫すること

A

意味交渉

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
16
Q

頭の中の癖、音声学得意か、文字が得意かのスタイル

A

認知スタイル

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
17
Q

第二言語学習にあたって、何が大事か、信念

A

ビリーフ

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
18
Q

一言語を使う人、母語しか話せない

A

モノリンガル

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
19
Q

2言語使用者

母語+第2言語

A

バイリンガル

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
20
Q

3言語以上使用者

A

マルチリンガル

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
21
Q

アドラー

異文化の中に入り適応して行く5段階の過程

A
異文化との接触(初期ショック)
自己崩壊(移動期ショック)
自己の再統合
自立(安定期)
独立
How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
22
Q

学習者要因

A
  1. 年齢
  2. 性格
  3. 適正
  4. 動機
  5. 学習スタイル
  6. 認知スタイル
  7. 学習ストラテジー
  8. ビリーフ
  9. 母語、性別
  10. 教育経験
How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
23
Q

2言語を併用

A

バイリンガリムズ

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
24
Q

社会において、複数言語が使用されている状況

A

ダイグロシア

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
25
Q

バイリンガルを特徴づける要素

A

言語能力
言語熟達度
言語使用
文化の習得

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
26
Q

バイリンガルにとって、二つの言語の規定が分離している。
共通点がない、ベースがない。
りんご=アップルを別々に覚えている。

A

分離基底言語能力モデル

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
27
Q

バイリンガルにとって、二つの言語が関連していること。

りんご=アップルは共通のものとして頭の中にいている。

A

共有基底言語能力モデル

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
28
Q
子供が1年〜2年でに身に着けられる
生活の中でコミュニケーションに関わる能力、
状況や場面などでヒントを得る。
ジェスチャーなど
高コンテキスト
A

伝達言語能力/BICS

29
Q

子供が5年〜10年で身に着けられる
勉強に使う言葉
低コンケキスト

A

学習言語能力/CALP

30
Q

目に見えない文化をなんと呼ぶ?

A

低文化ースモールC

31
Q

目に見える文化をなんと呼ぶ?

A

高文化ーラージc

32
Q

ノンバーバルコミュニケーションの非言語行動の分類

A
身体的動作
エンブレム
イラストレーター
アフェクトディスプレイ
レギュレーター
アダプター
33
Q

語彙の代用、首を縦に振る

A

エンブレム

34
Q

発話内容を動作で示す。大きさを手で表現する。

A

イラストレーター

35
Q

感情を顔や動作で示す。怒った顔で感情を表出する。

A

アフェクトディスプレイ

36
Q

発話を制御する。話に興味がないのを視線で表す。

A

レギュレーター

37
Q

状況に付随する動作。落ち着かないため貧乏揺りをする。

A

アダプター

38
Q

19世紀からラテン語以外にもコミュニケーションが求められるようになった。会話能力に重点を置いた。

A

ナチュラルメソッド

代表的な教授法は、自然的教授法

39
Q

言語を一連の動作に関係付けて記憶。幼児が思考の順に言葉を使うことに着目、「ドアに近く」「ドアを回す」など。

A

サイコロジカル・メソッド。グアン、山口喜一郎(戦前、台湾、朝鮮半島、中国でグアン式を導入、成果大)

40
Q

訓練を受けたネイティブスピーカーが指導。絵カード、レアリア、ジェスチャー、適切な例文。目標言語の音声への接触が多いが、学習者によっては理解が完全にならないため不満に覚える。
特徴は「母語禁止」

A

ベルリッツメソッド 提供者ベルリッツ

41
Q

母語は使わず、目標言語のみ使用。音声中心、口頭練習多い。

A

ダイレクトメソッド 直接法

42
Q

話し言葉や帰納法的理解を重視。PPPとは何か?

長所、目標言語への接触が多い、短所は理解に時間がかかる

初級クラスでよくやった

A

オーラルメソッド 提供者パーマー

PPPは 文型の導入、基本練習、応用練習

presentation
practice
production

43
Q

オーラルメソッドを日本に普及、日本語教育に置ける講義の直接法の指導の原点。

A

長沼直兄

44
Q

第二次世界大戦で、アメリカ陸軍が開発した教授法。ネイティブマスターによる集中的な口頭練習、暗記させる

A

アーミーメソッド ASTP

言語は構造である。言語の基本は音声である

45
Q

言葉とは構造である

構造言語学、行動心理学。パターンプラクティス
絵、レアリア、ジェスチャー、文法解読。
短所、コミュニケーション能力がつかない

A

オーディオリンガルメソッド 提供者フリーズ

ミシガン大学

46
Q

機能言語学、オーディオリンガルアプローチと対象される言語学。

言葉は「機能」である。AL法の欠点を補うべく考えられた教授法。

A

コミュ二カティブアプローチ

多少の間違いがあっても意味がわかればok

47
Q

コミュニカブアプローチの利点と欠点は

A

利点 ニーズに沿って学べる、習ったことを使いやすい

欠点 体系的学習不可、正確性が向上しない

48
Q

フォーカス・オン・フォーム、コミュニカブ・アプローチの欠点をカバーするための文法の形も重視。

タスクシートを使う。

A

タスク中心教授法

49
Q

クラッシェンのモニターモデル、なにアプローチ?

A

ナチュラル・アプローチ

50
Q

教師が学習者に向けての話し方

A

ティーチャートーク

51
Q

GT文法訳読法
ALMオーディオ・リンガル
サイレント・ウエイ・TPR
形式の正確性を目標とする指導法

A

フォーカス・オン・フォームズ

52
Q

ナチュラル・アプローチ
コミュニカブ・アプローチ
意味に重点をおく教室活動

A

フォーカス・オン・ミーニング

53
Q

タスク中心
伝達能力の習得を目指し、正確さも流暢さも同時に延ばそうをする「気づき」が重要
モニターモデル、インプット

A

フォーカス・オン・フォーム

54
Q

認知心理学
教科書は使わない。教師は話さない。教師がさした部分を学習者が発話
常にポインターでカラーチャートを指している
リラックスして集中できるが、進度が遅い

A

サイレントウェイ 提供者ガッテーニョ

55
Q

潜在能力の開発。超学習、会話、リーディング、歌、ゲーム、ロールプレイなど。

朗読する。クラシックなどをかけてリラックスさせる

A

サジェストペディア 提供者ロザノフ

56
Q

カウンセリングの手法をそのまま応用。教室活動で学習者が自由に発言。それを録音して振り返す。学習者が円形に座り、教師は巡回しながら学習者の質問に答える。原則には質問は学習者の母語で行われる

A

CLL 提供者カラン

57
Q

幼児の言語取得体験を第二言語習得に応用したもの、
教師の指示「右手をあげてください」「立ちましょう」など
発話は強制しない。初級の授業でよく使われている。

A

TPR アッシャー

58
Q

ネオ方言

A

方言と標準語が混ざった中間的なスピーチスタイル

59
Q

独力では無理でも、周囲の助けがあれば問題解決できるレベル

A

足場かけ、ZPD(発達の最近接領域)

60
Q

学習者が文化的な共同体の活動に新参者として実践的に参加していく中で成長し、一人前になるプロセスを何と言うか

A

LPP(正統的周辺参加)

61
Q

社会的関係の中でやりとりされる支援のこと

A

ソーシャルサポート

62
Q

様々なジャンルの談話構成パターンを指導する

A

新旧レトリックオプローチ

63
Q

相手に合わせた言葉使い

A

アコモデーション

64
Q

統合ストラテジー

A

受け入れ社会との接触や交流を積極的に、自分かの保持も積極的

65
Q

同化ストラテジー

A

受け入れ社会との接触や交流は最大限追求するが、自分かの保持は消極的

66
Q

分離独立ストラテジー

A

自分がの保持を重視し、受け入れ社会のと接触を避けたい

67
Q

周辺化ストラテジー

A

同化できず、自分かも失う。かなしい

68
Q

「は」「が」のような意識的に習ってないが使い分けができる知識をなんという?

A

暗示的知識

69
Q

教室や教科書で意識的に習った知識

A

明示的知識