日本語教育議論 Flashcards
話したいことを頭の中で整理すること、又は聞いた話を解読すること
記号化、記号解読
会話する場所のことを何という
コンテキスト
会話場所での騒音や、阻害する、邪魔になるもの、忙しいとかうるさいとか
ノイズ
外国に初めて来た時は気持ちが高ぶるが、だんだん慣れてくると嫌なこともあって、落ち込んでくる、そして帰国前にまた気持ちが高ぶること。
カルチャーショック
ハネムーン期
ショック期
回復期
自分化に戻って当初うれしいが、異文化に慣れたので、異文化に来たような感覚になるが、時間と共に回復する
リエントリーショック
異文化適応の促進、5つ
多文化主義 アサーション 自己開示 エポケー 共感
ポテトサラダ主義
複数の文化が組み重なって、それぞれの文化の良さを残して、より良い社会を創り上げていく。
多文化主義
自分の意見をきちんと述べて、相手の言いたいこともきちんと理解する
アサーション
自分から自分の思うことを相手に伝えて、理解してもらおうとする態度。
自己開示
判断を保留する。
何と返したら分からない、曖昧な返答しない
娘が一年留学するんですー
エポケー
相手の言いたいことを解読する
娘が一年留学するんですー
それは心配でふねー
共感
クラッシェンの第二言語理論の5つの仮説
習得・学習仮説 自然学習順序仮説 モニター仮説 インプット仮説(+1) 情意フィルター仮説
ロング
インターアクション仮説
スウェイン
アウトプット仮説
学習者が母語話者と会話したりするときにおきる
相手に伝わらない、なんとか伝わるように工夫すること
意味交渉
頭の中の癖、音声学得意か、文字が得意かのスタイル
認知スタイル
第二言語学習にあたって、何が大事か、信念
ビリーフ
一言語を使う人、母語しか話せない
モノリンガル
2言語使用者
母語+第2言語
バイリンガル
3言語以上使用者
マルチリンガル
アドラー
異文化の中に入り適応して行く5段階の過程
異文化との接触(初期ショック) 自己崩壊(移動期ショック) 自己の再統合 自立(安定期) 独立
学習者要因
- 年齢
- 性格
- 適正
- 動機
- 学習スタイル
- 認知スタイル
- 学習ストラテジー
- ビリーフ
- 母語、性別
- 教育経験
2言語を併用
バイリンガリムズ
社会において、複数言語が使用されている状況
ダイグロシア
バイリンガルを特徴づける要素
言語能力
言語熟達度
言語使用
文化の習得
バイリンガルにとって、二つの言語の規定が分離している。
共通点がない、ベースがない。
りんご=アップルを別々に覚えている。
分離基底言語能力モデル
バイリンガルにとって、二つの言語が関連していること。
りんご=アップルは共通のものとして頭の中にいている。
共有基底言語能力モデル