主要生産地 Flashcards
岩国藩のお触れで「酒一升」の価値は
「米二升」
「酒米移入依存タイプ」の東北の県
福島県
静岡統一ブランド酒米は
誉富士
伊達政宗が当時の大和(奈良)から酒造職人を招聘した県は
宮城県
室町時代後期に京に運ばれたと言われる幻の名酒名は
「加賀の菊酒」
山形県開発酒米(3)
- 出羽燦々
- 出羽の里
- 雪女神
一万石以上の大手メーカーが多い都道府県は
京都府
下記の酒質の県:
「酒造りが盛んで、酒米生産が追いつかないため、他県から酒米を購入」
愛知県
「くだらない酒」のルーツは
灘から江戸に運ばれる酒は質が良く、京から江戸方面に行くことを「下る」と言われたので「下る酒」とはいい酒、運ばれない酒はあまり良くない酒で「くだらない」酒になった
平野部では温暖で日照時間が長く、本州で一、二を争う収穫が早い県
静岡県
「万葉集」にも詠まれ、奈良時代から酒造りが行われていたとする県は
富山県
五百万石がブランド化されているの生産地
富山県南砺(なんと)産
きょうかいでの最初の酵母が分離された場所と年
- 灘の酒蔵
- 明治39年
GI灘五郷が設定された年月は
2018年(平成30)6月
明治時代中期に三大品種と呼ばれた山形県酒米は
「亀の尾」
(「神力」と「愛国」と並ぶ)
次の杜氏流派は何県にある:
* 小谷杜氏
* 飯山杜氏
長野県
山形セレクションの主酒米と特定名称(2)
- 出羽の里
- 純米
- 純米吟醸
6世紀頃に奈良朝廷に献上酒があったと記載のある文書
正倉院「正税帳」
酒の傾向は甘めで、全体に北国の酒らしく、酒質はきれいで甘味豊か雑味は少ないが微妙な渋みや苦味があり味幅は広めの酒はどこの県
秋田県
杜氏の祖、高橋活日命が祀った分祀がある場所は
大神神社
青森県で開発され純米酒向きで、心白発現率が高く心白が大きい最大の生産量を持つ酒造好適米とは
華吹雪
山口県の杜氏集団
大津杜氏
全国新酒鑑評会での金賞受賞数9年連続日本1(2012〜2021年)の県は
福島県
菩提酛の復活研究会のある都道府県は
奈良県
福島県のブランド「夢の米・夢の酒」の酒米と酵母
- 夢の香
- うつくしま夢酵母
広島杜氏の貢献、推進した人物
- 軟水醸造法、低温長期仕込みを開発
- 三浦仙三郎氏
日本最古の神社で酒造りの神とも崇められ、その杉玉は特に尊重されている(新酒の習わしの元)
大神神社
京都府で酒屋が出現したのは何時代
鎌倉時代
1985年に長野県食品工業試験場で生まれた酵母とは
アルプス酵母
「造酒司」が現れたのは何時代
平安時代(9世紀)
風鳴子の交配元
露葉風X一本〆(平成13年)
酒質が「酢酸イソアミル系の香りと低い酸、きれいで滑らかな吟醸酒」が特徴な県は
静岡県
山田錦が適している兵庫の地形
六甲山北側山間部
静岡県の特定名称酒の比率は(%)
約84%
新潟県の日本三大杜氏の一つ
越後杜氏
高知県の酒造好適米の酒米生産量タイプ
「酒米移入タイプ」
麹が造りやすく、溶けにくい米質がすっきりした軽い酒質に「淡麗辛口」と表現される酒米
五百万石
秋田県の酒造好適米の生産量順位(3)
- 秋田酒こまち 2,343t
- 美山錦 1,603t
- 美郷錦、吟の精
酒米質が「ふくらみがあり、やや濃醇系の辛口に仕上がりやすい」酒米は
雄山錦
1980年代静岡酵母を開発した人物
河村伝兵衛技師
崇神天皇(すじんてんのう)が任命したとされる日本最古の杜氏とは
高橋活日命(たかはしいくひのみこと)
ヤマトタケルに献上したと言われる地域は
熱田(名古屋地区)
全体の80%が山地と丘陵地帯の都道府県は
京都府
青森県の酒造好適米のトップ3は
- 華吹雪(おくほまれXふ系103号)971t
- 華想い 230t
- 豊盃 137t
「皿鉢(さわち)料理」はどの都道府県の名物料理
高知県
秋田県の蔵元から分離された酵母とは
きょうかい6号(新政酒造)
西南戦争時期の福岡県の酒、筑後の酒、灘や伊丹の酒に比べた評価
酒質が劣り、不振(福岡の軟水)
吟の夢(高育54号)の交配元
山田錦Xヒノヒカリ(平成10年)
長野県の酒造好適米生産量のトップ5
- 美山錦 3,089t
- ひとごごち 1,125t
- 金紋錦
- 山恵錦
- しらかば錦
「GI長野」が県単位で指定された年
2021年(令和3)
福岡県での山田錦のブランド米は
糸島産
きょうかい1501号として頒布されている酵母の名称は
秋田流花酵母AK-1
1986年全国新酒鑑評会で金賞受賞数全国一だった県は
静岡県
日本一の日本酒県は
兵庫県
熊本県と並び「名水百選」が最多の県は
富山県
菩提酛に使われる仕込み水の呼び名
「もやし水」
新潟県の4酒造地域
- 上越
- 中越
- 下越
- 佐渡
第1回全国清酒品評会が開かれた年と上位を独占した杜氏集団
- 1907年(明治40年)
- 広島杜氏
「吟醸王国」名乗る県は(2)
- 山形県
- 静岡県(酢酸イソアミル)
夢の香の交配元
- 八反錦1号
- 出羽燦々
新潟県の特定名称酒数量のランク
第2位
「露葉風」の交配元は
白露X早生双葉
山形県でほぼ3分の1ずつ酒造が存在する3地域
- 庄内地方
- 村山地方
- 置賜地方
「加賀の菊酒」も用いれ醍醐の花見を催した大名は
豊臣秀吉
長野県の清酒免許場数
85場(全国3位)
新潟県農事試験場で1950年半ばに開発された酒米
五百万石
「夢一献」の交配元
北陸160号Xちくし6号(のちの夢つくし)
広島県の「雄町系」の酒造好適米生産量順位(2)
- 雄町 113t
- こいおまち 24t
歴史的に秋田県で酒造業が繁栄した周辺にあったもの
鉱山
明治期に純水酵母醸法、四季醸造を用いた県は
青森県
京都で伝統的に活躍した杜氏集団は(2)と今は解散した地元杜氏は
- 但馬杜氏
- 越後杜氏
- 丹後杜氏
2004年から開催されている全国最大規模の酒イベントとは
「にいがた酒の陣」
高知県で本格的な酒造りが始まったのはいつ頃
17世紀初頭
石川県の山廃造りの酒質
山廃のしっかりした酸味、厚みのある旨味、ボディ感が高評価
下記の酒質を表す都道府県:
「淡麗系で甘口タイプ、濃醇旨口タイプなど」
岡山県
「酒税減額権白書」を自由民権運動の一環として上奏した都道府県
高知県
京都盆地の水源となる川とその原地は(3)
- 桂川:丹波高知
- 宇治川:琵琶湖
- 木津川:伊賀盆地
石川県で開発されたオリジナル酒米名で命名された年と製品化された名
- 「石川酒68号」
- 2020年(令和2)
- 百万石乃白
下記の酒質はどこの県:
「灘の硬水の生酛仕込みに代表される飲み応えある旨辛口」
兵庫県
石川県の清酒免許場数
41場
静岡県の酒造好適米生産ランク(2)
- 山田錦 295t
- 誉富士 168t
月桂冠の特許を元にセルレニン耐性を持ち、高カプロン酸エチル生成酵母、CEL酵母を開発した都道府県は
高知県
福岡県の酒造好適米生産順位(3)
- 山田錦 790t
- 夢一献
- 吟の里
兵庫県の特定名称酒の比率と数量順位
- 約21%
- 数量1位
特定名称酒第2位で比率が約73%の県
新潟県
濃い味噌に合う濃醇でしっかりした酒質を造る県は
青森県
日照時間が長く、温暖な気候が特徴な都道府県は
岡山県
山田錦の発祥地は
兵庫県
雄町を「発見」した人物は
岸本甚造
「夢一献」、「吟のさと」と開発した都道府県は
福岡県
とちぎ酒14の交配元
ひとごごちXコシヒカリ
日本酒生産数量と特定名称酒の数量が全国6位の県
福島県(生産数量:7,572l)
「GIはりま」が指定された年月
2020年(令和2)3月
酒質が下記はどの県:
「すっきりと水のようにするする飲める淡麗辛口」
新潟県
「五百万石」後、大吟醸用に新潟県で開発された酒米
越淡麗
愛知県の酒造好適米生産ランク(3)
- 若水 177t
- 夢吟香 115t
- 夢山水 92t
山口県の特定名称酒の比率と全国数量順位
- 約95%
- 数量5位
会津に渡る近江商人の通り道だった県は
栃木県
下記の酒質の県は:
きれいな酒質かつ飲み応えある味
栃木県
広島県の「八反系」の酒造好適米生産量順位(2)
- 八反 380t
- 八反錦1号 1809t
地理的表示GI白山が日本酒で初めて白山市で指定された年月
2005年12月
酒米品種の半分以上がこの酒米の血統を引き継いでいる
雄町
青森県の酒米生産タイプは
「酒米自給自足タイプ」
宮城県の酒造好適米の生産量トップ3
- 蔵の華 928t
- 美山錦 146t
- 山田錦 47t
正・誤:駿河湾は日本一深い
正
山田錦が開発された機関と時代
- 兵庫県立農事試験場
- 大正末期
会津で酒造りが始まった時代とキッカケ
- 16世紀
- 蒲生氏郷が職人を近江から呼び寄せた
金沢酵母の「きょうかい酵母」名
「きょうかい14号酵母」として頒布
杜氏の下で実務をこなす蔵人:副リーダー
頭
富山県の酒造好適米酒米生産タイプ
「酒米移出超過タイプ」
「GI萩」が指定された年月
2021(令和3)年3月
静岡県は軟水また硬水?
軟水傾向
秋田県の気候(2)
- 典型的な日本海気候
- 豪雪地帯(シベリアからの湿った季節風)
下記の酒質の都道府県は:
「水質は比較的やわらかい。伏見は口当たりよく、やわらかい酒(女酒)」
京都府
岡山での雄町のブランド名は
「赤磐雄町」
静岡県山間地が高品質の日本酒を生産する理由
寒暖差
福島県の酒造好適米トップ4
- 夢の香 986t
- 五百万石 812t
- 美山錦
- 華吹雪
石川県の特定名称酒の比率
89%
1986年に「みやぎ・純米酒の県」宣言での純米酒造りに使用された米は
宮城県産ササニシキ100%
会津での酒造りを激励した江戸時代の人物とは
田中玄宰
日本最古の日本酒が発見された県
長野県の佐久
秋田県の酒造好適米の生産量タイプ
酒米自給自足タイプ
寒造り、生酛などの酒造技術の開発に貢献した県は
兵庫県
福岡県の酒造場数とその全国順位
- 69場
- 全国4位
栃木県の酒造好適米のトップ5
- 山田錦 986t
- 五百万石 289t
- 夢ささら
- ひとごこち
- とちぎ酒14
福島県の酒造好適米の酒米タイプ
「酒米移入依存タイプ」
全国最大の酒消費地は
京都府
酒質で「クリアー感ある澄んだ甘口多い」県は
福島県
下記の酒質の都道府県:
「酸味のあるキレ味の良い辛口の酒が多く、温めてもおいしい燗向き」
「年間通して酒造りを行う蔵もあり、透明感のある繊細な味の酒質も」
福岡県
奈良県の特定名称酒の比率
約80%
秋田県の酒造エリアで季節風の影響を受ける積雪エリア(2)
- 最上
- 庄内
栃木県の夢ささらの交配元
山田錦X T酒25
京都府の日本酒生産数量と全国順位は
- 55,262kl
- 全国2位
蔵の華の交配元
- 山田錦
- 東北140号
( 耐冷性が強い)
広島の軟水に合う健全で酵素力の強い麹造りの低温長期醸造法確立にした人物
三浦仙三郎
現在日本最大の岩手の南部杜氏が低温長期仕込みで澄んできれいな酒造りがされている県は
宮城県
高知県工業技術センターを代表する研究開発の酵母は
CEL酵母
広島県での酒造好適米の「三本立て」は
- 「八反系」広島独自
- 「雄町系」岡山由来
- 「山田錦系」兵庫起源