ことわざ3-2 Flashcards
子に向ける親の情愛の深いことのたとえ
焼け野の雉子夜の鶴
いい気持ちで昼寝をすること
華胥の国に遊ぶ
大きなところで下積みの一員になるよりは、小さなところのトップになった方が良いということ
鶏口となるも牛後となる勿れ
一つの事を見るだけで、他のすべての事が想像できるということ
一事が万事
古い考えやしきたりにこだわり、時勢の移り変わりに気づかないこと
舟に刻して剣を求む
身の程知らずの人の真似は必ず失敗するということ
鵜の真似をする烏
かつて鍛えまだ衰えずに身につけている腕前、若い人にも負けない技能のたとえ
昔取った杵柄
性質の異なったものをつなぎ合わせることで、前後の釣り合いが取れないということ
木に竹を接ぐ
悪いものがはびこると、良いものが追い払われるということ
悪貨は良貨を駆逐する
戒めとすべき例は、手近なところにあるものだということ
印鑑遠からず
世の中の物の道理が逆であることのたとえ
石が流れて木の葉が沈む
どんなに優れた人であっても、老いてしまっては才能・力量が並みの人にも劣るようになるということ
麒麟も老いては駑馬に劣る
自分の本分を忘れて無闇に人を真似ていると中途半端になり、何も得られない上に本分の方まで駄目になってしまうこと
邯鄲の歩み
理論や方法論に通じても、実地には役に立たないということ
畳の上の水練
前の人と同じ失敗をすること
前車の轍を踏む
鳥や獣でさえも育ててもらった恩に報いるものだということ
烏に反哺の孝あり
秋の日脚が短いのをたとえた語
秋の日は釣瓶落とし
たった一言で全体の意味を言い尽くす言葉のこと
一言以ってこれを蔽う
名誉よりも実利を得ること
名を捨てて実をとる
些細なことにこだわって争うことのたとえ
蝸牛角上の争い