自分の特性 Flashcards
全体像(環境認識)、目的(到達点、目標値)、期日(どのタイミングでエントリーポイントに来るか、目的地にはどれくらいの期間を要するか)が明確で、結果を出すときちんと評価される(キャッシュが手に入る)完全実力主義になると、結果を出すために体を張って一生懸命頑張れる。
自分の性格、特性から考えて、人より何倍も検証と確認作業が必要となる。
今の相場がそもそも今までの流れから見て(全体から見て)、どういった場面にあるのか、今の相場はどこに向かって動いているのか、そして直近の目的地がわかったならその目的地に向かって再度アプローチするタイミングはいつなのか、直近の目的地にはどれくらいの時間をかけて向かっていくのかなど、事前にわかっている状態でいないと俺は不安を人よりも感じてしまうタイプであり、トレードしつつもできる限り安心感を感じたいtypeである。
反転ポイントがわかっていても、目的地がわかっていないトレードにおいては不安をとても感じるタイプ。
そして、目的地点がわかっていない場面だと、反転することがわかっていてもそもそもエントリーをためらってしまうし、
エントリーしたとしても目的地を事前に決めていないので、利益が出ても利確することができずにだらだら保有し、建値決裁になっている。
ダウ崩れからの三派狙い(三尊右肩からの三派狙い)は、エントリーポイント(フィボライン、ネックライン、200MAレジサポ転換)が明確であり、目的地点(フィボ161.8、200)も明確なので、トレードとしてはシナリオ通りに実行しやすく、理にかなったトレードを実現できる戦略・手法である。
それと比べて上位時間足のレジサポライン、トレードライン上で反転チャートパターンを確認してエントリーは、反転する期待値が高く、リスクが少なく(損切りポイントが明確で限定的)、リワードもある程度大きく狙えるので、エントリーするのはいいのだが、目的地が不明確なトレードになるので、エントリー時点で利確ポイントを決めておかないと、自分の悪癖が出て結果建値決裁OR微益で終わるので無駄なトレードになる。※さらに保有時間が長くなるので時間の無駄にもなる。
上位時間足の反転ポイントは、リスクリワードがいいトレードができるが、このトレードにおけるリスクリワードの定義は、リスクが限定的で、リワードは不明確(運よく大きく値幅が取れるかもしれないし、少ししか伸びないかもしれないし、といった感じ。運次第になってしまう)ので、事前にシナリオを立てて戦略通りに利確していく必要がある。
こういった場面においては、キリがいい数字で利確した方がよく、100pipsで利確といったシンプルなマイルールにしておいた方がいい。
即断即決が苦手なので、行動するまでにはじっくり考えて決める必要がある
優柔不断(正しい判断かを入念に考えすぎてタイミングを逃すことがある)
→事前に建てたシナリオを通りに相場が動いてきたら、躊躇なくエントリーするようにルール化・システム化しておく必要がある。エントリータイミングになってから、再度「本当にここでいいのか?大丈夫か?」と考えてしまう癖はそれまでの分析と戦略を台無しにしてしまう。優柔不断によってトレードを実行できない癖は、戦略通りに相場が動いた時に行動し続ける必要があるトレードにおいて(確率論的に勝負し、トータルで勝ち続けることが重要であるトレードにおいて)、致命的な欠点である。
- 悠々自適(のんびりと心静かに、思うままににマイペースにトレードしたい
納得してマイペースでトレードしたい
時間に追われずマイペースででき、
エントリー後はあれこれ考えたり心配せずに、
ポジションが順調に育つことを信じて落ち着いて待っていたい。
時間に追われたり、周囲に左右されるのではなく、マイペースにトレードしたい
スキャルピングやスキャルピングよりのデイトレードは性格・特性上不向き。
短い時間であれこれ考えて対応が必要だと、時間に追われている感覚になるので非常にストレスを感じる。
大衆の思惑(厳密には物事を短期でしか考えることができない人、せっかちな人達)をいちいち考慮して判断行動することが非常ににストレスに感じてしまう。
人の身勝手な行動に自分の人生を左右されたくない(人から指図されたり、命令されたくない)ので、自分の分析・判断・行動を軸にトレードができるスイング、スイングトレードよりのデイトレードが自分の性格・特性に合っている。
実際にやると決めたことは、徹底的にやり抜く根性と才能を持ち合わせている
自分で納得したトレード手法、戦略、資金管理、ルールなら徹底的に自分の信念の通りにトレードすることができる
なんでもはっきりしないと気が済まないので、曖昧な状況に身を置くと落ち着かない
明確な答えがないと気持ちがすっきりせず、不快な思いをする
中途半端なトレードルール、取り組み方をしてしまうと安心できない、そわそわする
はっきりとしたルールを確立し、明確なルールをもとに取引しないとトレードに真剣に取り組むことができない
有言実行で、断言したことは必ずやり遂げる意志の強さがある
自分においても、他者においても自分のトレードルールを断言すること。
そうすることで自分のトレードルール・信念を必ずやり遂げるように行動し続けることができる。
安定と確実な道を選ぶタイプ
エントリー根拠が明確で、エグジットポイント(出口、目的地)も明確にわかっている取引を日々着実に行うトレーダーが自分のトレードスタイル。
責任感が強く、難しいことでも、努力を重ねて結果を出す
人間心理、一般人の感覚では難しいトレードの世界においても、勝ち組になるための思考・行動・判断をインストールして、努力を重ねて勝ち組になることができる。
コツコツと努力を積み重ねて結果を出す研究や技術職につくと、才能を発揮する
まさしくトレーダーを生業にして生きていくことが天職である。
堅実な金銭感覚を持っている
自分の金銭感覚、資金管理、資金戦略に自信を持っていい。信頼していい。
無駄や不誠実が嫌い
お金にルーズな人が嫌いだし、自分自身お金にルーズな状態を許せない。
姿勢も誠実さを大切にするので、自分自身が誠実な姿勢で取り組めていないと納得した取引ができない。
堅実で質素で満足できる能力を持っている
私は堅実な金銭感覚を持っている
お金を稼ぐ力を手に入れても、それによってお金に溺れることがない。大丈夫。
お金の使い方は人の信頼につながると考えるタイプ
ならば、FXのトレードにおいても誰に見られても信頼されるような取引を行うべきである。
FXはギャンブルではなく、資産運用である。
その資産運用、資産推移を誰に見られたとしても信頼されるような取引を行うべきであり、
そうすることで自信をもって日々取引することを可能とする。