在り方 Flashcards
『手放す』とは、自分が本当に望むものを知ること、全てをコントロールすることはできない、ということを予め受け入れて、それに応じた行動をすることなのだ。
『手放す』とは、結果に執着しないこと。
つまり、結果がどのようなものになっても、内なる平安をたもだ続けて、幸せでいられるということ。
あなたがすべてをコントロールしたがる人で、手放すことがなかなかできないとしたら、あなたはしょっちゅう、フラストレーション、失望、怒り、を感じながら生きることになる。
手放すことができない場合は、感情的なレベルで、あなたは自分を限定することになる。
自分の欲求を発見し、表明して、あなたのニーズを満たす、ということができなくなる。
というのも、あなたは『エゴ』にコントロールされている状態だからだ。
FX(為替)のプロトレーダーとして生きていく。
俺は容量がいいタイプではないので、金融資産の中でも株式や金利、デリバティブ、暗号資産などいろんな金融商品に手を出していたら、どの分野においても成熟しない。理解を深めてプロになることはできない。
ましてや、時代の変化に合わせてキャッチアップしていくこともできず、置いて行かれてしまう。
だからこそ、俺はFX(為替)のプロトレーダーに絞って、誠心誠意全うしよう!
普通であることの勇気。
その他大勢であることを受け入れる勇気。
特別であろうするのではなく、
幸せになる勇気をもて。
自己責任の法則とは、私たちに起こることは全て、私たちのそれ以前の行為の結果である。
原因は他人にあるのではない。
自己責任の法則によって、あなたの感情の責任は100%あなたにある。
人間が抱くあらゆる感情は、他人の言動(チャートの値動き)に対する自分の考え方、自分の解釈の仕方が原因。
恐れに打ち勝つというのは、
勇気を持つこと。
プロトレーダーで生き残っている人は、
皆勇気を持っている。
コントロール感覚を取り戻すには、円を少しずつ大きくしていく
征服すべき最初の目標、つまり最初に描くべき1番小さい円は『自己認識』。
実験によれば、ひどい落ち込みから1番早く回復する人は、自分の気持ちを認識してそれを言葉で表現できる人である。
言語情報が入ってくるとたちまちネガティヴ感情が静まり、気分も改善され、決断能力が高まることがわかっている。
感じているストレスや無力感を言葉で表現するすることが、コントロール感覚をを取り戻す最初の一歩。
トレーダーで成功するための3つの要素
①貪欲さ:トレーダーとして成功するために最低限必要なこと
②トータル思考:トレードは、一回の勝負ですべてが決まるようなビジネスではないし、そうあってはいけない類のビジネス。
このビジネスは、PIPSをいかに積み上げていくのかということが求められるのであり、それは一回の勝負でどうこういうわけではなく、すべての勝負をトータルで振り返ってみて、最後に自分が笑っていられるか。というビジネス。
③行動力
達人(プロトレーダー)とは生涯を通じて練習を続ける人なのだ。
努力に終わりがない。
終わりなき成長の道。
つまり、プロになる人は、
『短期目標を追わない』
『勝つことが全てではない』
日々の努力。成長し続ける事に集中する。
FXも恋愛と同じく、付き合う前(トレードで収益を出せる様になるまで)もとても長い道のりだが、それはあくまでもスタート地点に立つまでの道のり。
付き合い始めて(トレードで収益を出せる様になって始めて)、スタートラインにたったということ。
そして、そこからが本番であり、日々試行錯誤し、工夫をし、いかにその人(相場)と調和していけるか、どんな一面があったとしても、どんな場面でも、献身的に、誠実に、愛情を持って接すること、関わり続けることができるか。
日々真剣かつ丁寧に生きることが重要であり、愛する能力が問われる。
一生この人(相場)と生きていくのだ。
一生この人(相場)を大切にし続けるのだ。
なにがあってもこの人(相場)と向き合い、別れる(やめる)選択肢を排除し、いかにいい関係を気付けるかを日々真剣かつ丁寧に向き合っていくのだ。
いいトレードとは暇である。
待つことが仕事であり、退屈な仕事である。
これが、プロトレーダーである人の考え方。
もしそうならば、トレードルールは待つことが前提で、
退屈になるのが大前提で構築されるはずであり、
もしエントリーチャンスが多くて忙しくしているならば、
そのルールは間違っており、一生勝つことはない。
いいトレードとは暇である。
待つことが仕事であり、退屈な仕事である。
これが、プロトレーダーである人の考え方。
もしそうならば、トレードルールは待つことが前提で、
退屈になるのが大前提で構築されるはずであり、
もしエントリーチャンスが多くて忙しくしているならば、
そのルールは間違っており、一生勝つことはない。
「世界はシンプルであり、人生もまた同じである」
しかし、「シンプルであり続けることは難しい」
そこでは、「何でもない日々が試練となる。」
FXにおいても、資金を上げることにおいては、複雑なことは一切なく、
シンプルに取引し、ルールを守れば簡単に資産を大きくしていける。
ただし、シンプルであり続けることは難しい。
どうしても複雑にしてしまう。
それをいかにシンプルであり続けられるか、
が、幸せに勝ち続けられるトレーダーになれるかの要となる。
「世界はシンプルであり、人生もまた同じである」
しかし、「シンプルであり続けることは難しい」
そこでは、「何でもない日々が試練となる。」
FXにおいても、資金を上げることにおいては、複雑なことは一切なく、
シンプルに取引し、ルールを守れば簡単に資産を大きくしていける。
ただし、シンプルであり続けることは難しい。
どうしても複雑にしてしまう。
それをいかにシンプルであり続けられるか、
が、幸せに勝ち続けられるトレーダーになれるかの要となる。
トレードしてはいけない場所をしっかりと認識しておく。
①行き過ぎた相場でのトレンドフォロー
※テクニカル的な根拠でエントリーするのではなく、相場が片方に走っているのをみて焦って飛び乗ってしまうと死亡。
②利益確定した後の逆張り
※せっかく利益を出したのにも関わらず、その利益を担保に逆張りして、結局利益を溶かしてしまって死亡。
③あからさまに方向感のないレンジ
※トレンドがないと損失になることはあっても利益になることない。そもそもトレンドが出て利益がになる想定でエントリーするものなので、トレンドにならずレンジの状態でトレードするのは意味が分からない。
④短期足のみのトレンドフォロー
※意識して注意しておかないと、近視眼的に相場を見てしまうもの。ただ、近視眼的に相場を見ていては一生勝てない。
トレードが自分のシナリオ通りに行えるようになると、
誰もが自分が思った通りに相場が動く、俺が相場を動かしていると天狗になってしまう。
ただ、どれだけ環境認識力をつけてうまいトレードができるようになったとしても、
利益が積みあがっていくとは限らない。
つまり、技術としてトレード力がついても利益が比例するわけではない。
なぜならば、謙虚な気持ちを忘れて、天狗になってしまうと
「リスクを取りすげてしまう」から。
エントリー後の利益にばかりが意識にあって、
全くもってリスクを度外視してしまう状態になる。
さらに、こういった状態になると大半の人
「こうなるだろう」と分析しないでトレードするようになる。
客観的な視点では損切りも十分に想定されているので
資金管理もしっかりできているが、
先を想像する自己都合の視点では損切りが想定されていないので
リスクを大きくとって損切りされて、
一回のトレードでかなりの資金を失うことになる。
うまくトレードができた時こそ、謙虚に冷静に。
天狗になって、傲慢になった時点で、終わる。
トレードでしっかり利益を出していくには、「自信(確信)」があることが重要。
相場予測をして想定した方向にいった、
ただ、その時にすべての場合に置いてトレードすることができているか?
さらに、その時リスクをしっかりとってトレードができていたか?
ほとんどの場合はそうではないはず。
なぜそうなってしまうのか、それは
「自信がないから(確信していないから)」
相場を読む力が上がっても100%の確率で当てられない以上、
リスクをそんなに取れないもの。
自分の資金をそういった場面にさらすってことになるので、
そもそもトレードすることも怖い。
資金を増やすために必要なこととは、「自信(確信)」である。
自信があればリスクをとれる。
リスクをとって利益が出せれば、資金が増えていく。
そして、自信(確信)を付けるためには、
①知識
②検証
③経験
の3つが重要である。
やっぱり検証通りになったなという経験ができてくると、
勇気をもってトレードができるようになっていく。
小さな成功体験を積み重ねて自信をもってトレードができるようになっていく。
自信が持てるとリスクをとれるようになっていくので資金が増えるスピードが上がる。
いきなり大きな成功は掴めない。
小さいことを積み上げていった先に大きな結果・成果がある。
知識・技術・経験・マインド・資金管理
すべてにおいて、日々コツコツ小さな成長を積み上げていくことに集中すること。
その先に大きな結果がある。
スピリット(精神性)
↓
ボディ(健康)
↓
メンタル
ボディの強化は、マインドの強化にも繋がる。
マインドの強化は誰もが取り組むべき課題であるが、最も難しい課題の一つでもある。
ならば、まずはボディを整え、鍛えていくところから始めよう。
※プロトレーダーとして勝ち続ける、生き続けるためにも、ヨガや筋トレによるボディの強化は必要不可欠である。
セルフメンテナンスはプロとして当たり前の習慣にしなければならない。
悩んだら必ずパスする。
わかるところだけでOK。
機会損失は気にしなくていい。
上達していくと、今までわからなかった所がわかるようになる。
悩んでいた所が悩まなくなる。
だから、微妙なところは責めないで、シンプルにわかるところだけトレードする。
ルーティンで過ごさなければ(違うルールで過ごしていては)、日々のコンディション、パフォーマンス、改善修正点を計測することができない。
ルーティンで過ごすだけで、努力せずとも自然に自分管理・自己検証を行うことができる。
プロになればなるほど、日々淡々とマーケットと関わって、淡々と売買をすることになっていく。
淡々と売買ボタンを押すだけのルーティンになっていく。
淡々とかかわることになる中で、情熱を持って関わり続けることの工夫が必要不可欠となる。
成功とは、情熱を失わず、失敗から失敗へと進んでいけることだ。
「舵取る」失敗をできるだけ多く経験し、「沈没させる」失敗をしないこと。
「確実性」:成功とは「イエス」といって受け入れたことよりも、「ノー」を突きつけたことと関係している場合が多い。
9のチャンスを譲る謙虚さと、一番大切な1を取る力
「自分がこれから何をやるかを知るのも大事だが、
自分がこれから何をやるべきでないかをわかってもいるのも、同じくらい大事なことだ」
9のチャンスを譲る謙虚さと、一番大事な1を取る力