勝ち続ける思考 Flashcards

1
Q

イメージしたトレード以外はまぐれ
トレードの引き出しが多い人は勝ちつづける
トレンドがで始める箇所は順張りで
パーフェクトオーダーはトレンドがではじめるサイン
トレンドは必ず押し目をつける
ネックラインを弾けるようになると勝てる
勝負はエントリー前に9割決まっている
トレンドは23.6と38.2に乗っていく
エントリーよりイグジットの方が難しい

A

勝ち続けるために必要な確率論的思考

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2
Q

市場は『現在』の状況だけでなく『未来』を見つめて動く習性がある。

A

経済指標(CPIなど)により、金利が1%上昇するのではないか?など、今後の情勢を大衆が予測することによって、チャートは未来(今後)を織り込んで動く習性がある。
※アメリカのCPIが予想を上回る9.1%だったとき、金利が0.75%上げではなく次回はまた1%上げなのではないか?と市場参加者が予測したため、翌日東京時間からその予測を織り込んで、チャートは一気に上昇していった。

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3
Q

FXで勝ち続けるためには、継続の先の『習慣化』まで持っていくこと。

A

ルーティンを固める。
富は習慣。

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4
Q

『損得で考えずに決めていたルールに従って実行する』

また、損得で考えるのではなく、
『今の相場はチャンスか、いい取引ができる機会かどうか』で判断しよう。

A

成功している人に共通する考え方

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5
Q

シナリオこそ最大の手法である。
シナリオさえしっかり立てることができれば、継続的に勝ち続けることも不可能ではない。
勝負はエントリー前に9割決まっている

A

シナリオとは、
作戦を立てること、準備をしっかり整えること。

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6
Q

状況が起こった後にメンタルコントロールするのではなく、状況が起こらないようにメンタルコントロールをする。

全てを自分の中で想定内にしておく。

A

常にランダムで未知な未来があるという認識を前提に持ち、起こり得る可能性をできる限りイメージし、それぞれの場合で何をするかを決めておき、想定内にしておく。

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7
Q

感謝のエネルギー(フィルター)で相場を見れば、市場がどうであれ、必ず感謝(利益)を得られる。
逆に不安や恐れのエネルギー(フィルター)で相場を見れば、市場がどうであれ、必ず不安や恐れ(損失)を経験することになる。

A

エネルギーを注ぎ込めば、どんなものであれ、それは必ず大きくなる。
人間は、自分が考えたような人間になる。
苦痛にエネルギーを注ぎ込めば、その苦痛を体験することになるのは当たり前。

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8
Q

「長い目で見てみる」 こと
長期足で判断すること

A

分析、戦略を立てて対処しているにも関わらず、なぜか連敗が続いている・悪化していることに気づいたら、
『長い目でみているか?』
『長期足で判断していたか?』
と自問しよう。

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9
Q

「利益を最大化すること」
「好機を逃さないこと」の2つ

成功している投資家の共通点

勝率は3割でいい。
7割は負けていいのだから、基本負けていたらいることが普通。
ただ、ここぞという時だけ、つまり3割りだけはしっかり勝つ。

A

もちろんそれを可能にするのは、長い間市場を見続けてきた経験と、先の展開を見通す優れた観察眼であろう。

ゲーム(トレード)は日常の言動を反映するので、買い物をする時も人と契約を結ぶときも、適正価格を判断し、お買い得に購入、契約し、そのタイミングを逃さないように過ごしていなければならない。
敏感で臨機応変な日々の判断言動が、ゲーム(トレード)に反映される。

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10
Q

損切りを恐れるのではなく、イメージと異なったらしっかり損切りをすること。
全ての相場でイメージ通りになることは絶対にないので、逆行する想定も必要。

A

100%予測するのは不可能。
不確実性は永遠に存在する。
失敗、損失を出しても自分を責めない。
反省し、次に活かすのみ。

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11
Q

イグジットのポイントは正解がなく、相場によって変えていく必要がある。

A

ルール化しにくくてアバウトな部分がある。
『逆行したら損切りする』
『ローソク足が確定したら損切りする』
など、ある程度の基準を決めておけばいいを

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12
Q

デイトレードでは勝率よりも、損益率の方が重要になる。
勝率は3割。リスクリワードは、1:3。

A

トレード回数が多すぎると、損益率が悪化してトータルで勝ちにくくなる。

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13
Q

15分足が永続的に使える時間軸

15分足なら時間軸が長すぎず、短すぎない。
15分足なら、相場の時間と日々の生活の時間の移り変わりのスピードがシンクロする感覚がある。
五分足だと忙しすぎるし、1時間足や4時間足だと時間がゆっくりと感じて不要なところでポジションをとりたくなる。

A

ローソク足が一日で形成する本数は、
五分足だと288本
1時間足だとたった24本

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14
Q

いいトレードは暇である。待つことが仕事であり、退屈な仕事である。
これがプロトレーダーの考え方。

A

もしそうならば、トレードルールは待つことが前提であり、退屈になるのが大前提なルールを構築する必要がある。
もしエントリーチャンスが多くて忙しくしているならば、そのルールは間違っており、一生勝つことはない。

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15
Q

のんきに生きるために先手を打つ

A

人に急かされることなく、マイペースにのんきに成功したければ、先手を打つほうがいい。
先読みして動いてしまった方が結果のんびりできる。
相場においてのんきに生きるためには、相場が動く前に先に分析してポイントで待ち伏せること。

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16
Q

週足=会社、代表取締役
日足=専務
4時間足=部長
1時間足=課長
15分足=主任
1分足・5分足=部下

A

時間軸を会社で考えると理解しやすい。
会社と同じである。
週足(会社)の方針に従って、
日足(専務)が相場を形成し、
日足の指示に従って、4時間足(部長)が相場を取り仕切り、
1時間足(課長)が部下と部長の間に入って現場を動かす。
そして、1時間足(課長)に管轄されながら、
15分足(主任)がより実務に関して責任と実行していき、
1分足、5分足が指示に従い、ライン作業のように指示通りに動く。

ただし、現場の力は大きいので、会社の方針に従わない、逆行した動きも現場の力(下位足)にある。

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17
Q

ミニマム思考。一点集中。
あなたは今集中すべき重要なことは何ですか??
具体的にこれ!といえますか?

A

言えないなら、考えてください。

考えて決めたら、
期限も決めて一点集中。
一点に集中してください。
そして、どれくらいするか期限も決めてください。
多くの人(大衆)は、一点に絞ることができない。
あれもこれもと手を出してしまう。
決めた一点が間違っていてもいい。
とにかく期限を決めて一点に絞ってください。
一点集中するということは、そのほかのことを全て捨てると言うこと。
他のことに寄り道しないで、期限を決めて一つに取り組む。

それが一点集中。ミニマム思考です。

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18
Q

大きな流れに逆らわないこと。
トレードは大きな波(トレンド)に逆らわないこと。

A

トレンドに従うと何がいいかというと、
時間を味方につけることができる。
しかし、トレンドに逆らうと時間を敵にすることになる。
トレンドに対して逆方向のエントリーは、時間が経てば経つほどMAが近づいてきてトレンド再開する可能性が高くなるなど、さまざまな要因で不利になる。

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19
Q

トレードは技術職。

A

トレードとは、儲けるためにするもの。
ただし、良いトレード、うまいトレード、理に適ったトレードを長いあいだ繰り返した『結果』、財を成すもの。

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20
Q

迷ったらシンプルに考える。
シンプルにチャンスが来るまで待てばいいだけ。
チャンスが来るまで待つというのは当たり前だが、これができない人が多い。
複雑で難しいことではなく、シンプルで当たり前のことをコツコツ継続する。

A

これこそがストレスフリーで億を引き寄せるトレードの極意。

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21
Q

1.自分が相場のどこから利益をあげるのか(戦略)
2.その時、どういう技でそれを実現するのか(戦術)

A

FXで戦うには『戦略』が大事。
自分が相場の何を狙っていくのか、
それこそが戦略。

そして、その戦略で戦う時に必要なのが戦術だが、FXで言えばそれは手法。

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22
Q

相場とは『自分が取りたいと思うところ』をきっちり取り切るビジネス。

A

トレードとは、完全に自由。
だからこそらその中で自分がどう振る舞うのかを『ルール化』する必要がある。

俺は、『相場のどんな値動きを利益に変えたいか?』
明確にせよ。見える化せよ。言語化せよ。

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23
Q

もっとシンプルに。
もっと真剣に。
もっと丁寧に。
もっと明確に。

A

明確にするために、シンプルにする。
明確でないなら、シンプルでない。

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24
Q

迷ったらシンプルに考える。
シンプルにチャンスが来るまで待てばいいだけ。
チャンスが来るまで待つというのは当たり前だが、これができない人が多い。
複雑で難しいことではなく、シンプルで当たり前のことをコツコツ継続する。

A

これこそがストレスフリーで億を引き寄せるトレードの極意。

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25
一貫した信念を持ってマーケットと戦っていくこと。 『トレンドイズフレンド』 『トレンドは継続する』
つまり、一貫した信念とは 『順張り』 ということ。 そうでなければ、途中で目線がぶれていく。 常にトレンド方向に仕掛けていくこと。
26
★連敗していたら、チャンス!!! 連敗していたら、確率的に次は勝てる(連勝)の可能性がかなり高いので、チャンスなのだという思考。
人は連敗(二連敗以降)が続くと、次にエントリーポイントが来ても、さらなる連敗を恐れてエントリーできなくなる。 (三連敗でも人間はウっとしてしまう) 連敗していない状態だと入れるが、連敗している背景があるとエントリーできなくなる。 ※通常時であれば余裕で入れる場面でも、連敗の背景があると入れなくなる →→→ メンタルの問題。 そして、エントリーできずに結果として勝っていたら、「入っていたら勝っていたのにな、、。」となる。 本来連敗が続くと、統計的に考えてのちに勝ちの連勝が来るもの。 それなのに、エントリーできずに勝ちを逃して、精神的に「入っていたら、勝てていたのにな、。次は、入ろう」 となったときに限って、次のエントリーポイントでエントリーして負けてしまう。 つまり、勝利する機会損失をしてしまうと、(価値のサイクル、勝ちのタイミングを逃すと)、 負けの地雷をバンバンバンと引いてしまうことになる。 連敗した時に、さらなる連敗が重なることが怖いというメンタルが働いて、 トレードポイントだとわかっているのにエントリーしないという行動は、 逆に結果としてさらなる連敗を自ら生み出してしまうということ。 (連敗するサイクルを作り出してしまうということ。) そうではなく、連敗していたら、チャンス!!!という思考で臨むこと。 連敗していたら、次は勝ちが来るから入っていくこと。
27
シンプルに「あまい所(球)が入ってきたら打つ」でいい。 FXは野球と同じように自分が狙っているポイントに甘く入ってきたらバコンと打つのみ。
「自分が狙っているポイントにチャートが来たらエントリー」 これで十分戦っていける。
28
トレードにおいては、メンタル管理するうえで、 「勝って天狗にならず負けて卑屈にならない」 絶妙なメンタルバランスを保つ必要がある。
つまり、勝っても負けても謙虚でいよう。 それが精神の安定にもつながり、モチベを維持できるし、 誠実にトレードに向き合い続くけることができる。 そして、日々当たり前のことを続けていくこと。
29
エントリーする理由(タイミング)は、「お買い得」かどうか。
日常生活で自分を律して、いらないものは徹底して買わず、 「お買い得」なものを、「お買い得」なタイミングで買うこと。 FXは日常の言動を反映する。
30
ゲーム(FX)は日常の言動を反映する。 人間は自らのライフスタイルを臨機応変に使い分けられるほど器用な存在ではない。
要は、「この人、この仕事は親切に、丁寧に」 「こっちの人、この場面では不親切に、てきとうに」とはならないのだ。 FXで結果を出したければ、日常生活を真剣かつ丁寧に生きること。
31
大きな目標は意味がない。 ※何かを成し遂げようと思った時は、ついつい大きい目標を、立てがち そうではなく、小さい成功を積み重ねることにフォーカスしよう。 小さな成功は次の成功に向けてのモチベーションになる。 そして、小さな成功を積み重ねている人の方が人生に対する満足度が22%も高い。
大成功するには、小さい成功を続ける必要がある。 研究結果からも証明されている。 人間は小さな成功をすると、次の成功にすぐ向かうことができる。モチベも続く。 しかし、一度大きな成功をすると小さな成功を求める感覚にならない。 やる気を継続したいと、本気で思うのであれば小さい成功を積み重ねるのを癖づけること。
32
やらない所を読み解いていく力は、わかる所をたくさん見つける力よりも、よっぽど大切である。 ※チャートを見て、わからない局面、やらない場面を読み解く力は生き残り続ける上で非常に重要。
FXはたくさんエントリーする所をわかってる方がいいんだ、と考えているうちは、一生勝てない。
33
トレードのコツは、分かりやすい勝てる可能性が高いポイントに絞ってエントリーしていくこと。
わからないものはわからない。 わかるときは、はっきりとわかる。
34
ゆっくり落ち着いて冷静にきれいなパターンを待つだけ。
中途半端な形のチャートパターンには手を出さない。
35
不確実なものを受け入れた人だけに軍配が上がるように相場はできている。 人間の感覚は、必ず安心したい。石橋を叩いて渡りたい。というのが当たり前。普通の感覚。 90%以上の人間が負けるというのは、普通の思考だから。 その逆を常にいかないといけない。
不確実なものを受け入れなれないのが普通の人間だ。 そうであれば、逆に俺は受け入れよう。 という発想が勝ちトレーダーの思考。 マーケットは常に人間社会の感覚とは反対の感覚だ。
36
半値押し+サポートラインなのだから、ここで押し目買いしよう。 と決めていて実際にそうなったのだから、これ以上なにを待つ必要があるのか?ここで買うのに。 上げ始めたら、買えばいいだけじゃないか。 ないでしょ?これ以上何が根拠を求める理由が。 でも、怖いんでしょ?もう少し上がってから買おう、あと少し陽線が出てからにしよう。と。
ただ、そもそもサポートライン+半値押しが自らの買いの根拠だったのだから、これ以上上げ始めてから買う必要って何かあるか? ないでしょ。 なら、なんで上げ始めてからしか買えないかっていうと、それは、 『安心を求めているから』 でも、それをやると、 『不確実なものを受け入れられない』と 損切りまでの距離は遠くなるし、 利益までの値幅も小さくなるなど、 デメリットに直面することになる。 絶対に不確実なものを受け入れた者に軍配が上がるように相場はなっている。
37
『無理せず貰い逃げしとく』 デイトレーダーとして勝ち続ける利確に対する思考。
無理せず勝ち逃げ、貰い逃げを習慣にしよう。 わざわざ伸びるか反転するかの読み合いまでしなくていい。 とりあえず市場参加者が意識するポイント(売りか買いかの改めて決めていくポイント)で、無理せず貰い逃げして終われる人が勝ち続けるデイトレーダー。
38
利確した後にさらにどんどん伸びた場合に、もっと稼げたのに、もっと保有しておけばよかったと後悔してしまうが、そうではなく、自分の実力がまだまだ足りていなかったんだなと考えるようにすること。
運任せにするのではなく、過去検証、分析力、忍耐力、握力がまだ能力として足りておらず、現状の実力の結果として、微益利確になっていることを認識すること。 そうした方が、まだまだこれから成長していくことができるし、悔しい気持ちにもならずに済む。 ※4時間足以上の反発ポイント、押し目買いポイントなら、エントリー時点で数日間保有することを前提に戦略を立てて、エントリーすること。
39
5億あれば安心して自由に幸せに生きられる!!!
それなら、まずは5億貯まるまで稼げばいい!
40
集中してインプットして、即アウトプット&短期間アウトプットし続けることによって、とてつもなく早いスピードで理解していき、習熟度合いも深いところまでたっする。 そして、一点集中でアウトプットもめちゃくちゃ効果絶大だし大切。
インプット2.アウトプット8 そして、一点集中。シングルタスク。
41
プロのデイトレーダーは利確ポイントは、『最低限ここくらいまではくるだろう』で利確ポイントを決めている。 しんちゃんもささっちさんも、頭と尻尾まで値幅をとることは積極的に諦めており、最低限ここまでは伸びるというポイントで気持ちよく利確していた。 ※しんちゃんもささっちさんも、利確後にさらに伸びて行っても、そもそもまだ伸びていく前提で、硬い利確ポイントを定めて能動的に手仕舞いしてしまっているので精神的ダメージも少ない。
足るを知る 頭と尻尾は諦める 貰い逃げする
42
優位性がある場面を定めることが大事。勝っているトレーダーはチャートの形状だけではなく、優位性のある場面を持っている。そのことによって、その優位性のある場所にチャートが来ることによって準備が整ってきて、そこでパターンがでたらトレードしていく。という流れである。 予め自分にとって優位性のある場所を把握しておけば、そういう状況になってきたら、次どういう形状つけてくるのか、というふうに待つことができる。
まずは一つ徹底して得意なチャートパターンとそれが現れる優位性のある場面を検証すること。実践すること。
43
リスクを最小限に抑えることがトレーダーとしての私の仕事である。
トレードとは、リスクをとってリワードを取りに行く職業である。 トレードした時点で必ずリスクを背負った状態からスタートする。 それならば、トレーダーとしての私の仕事は、 「リスクを最小限に抑えること」 「リスクを最小限に抑えたうえで、リワードを取りに行くこと」 である。
44
裁量トレードをするなら、利益の最大化ではなく、精神的な安定を最優先すべきだ。
ただし、それはなんの根拠もなく薄利でいつも利食いすることではない。 根拠のあるポイントで、コツコツと着実に利食いし、最小限のリスクで取引していくということだ。
45
上級者 簡単な相場を選べる 簡単な相場で仕事するからストレスが少ない 簡単な相場だから利益になりやすい 待つ取引だから張り付かない 動く場所を理解しているので待てる 簡単に勝てて資金が増える
初級者 難しい相場で仕事をする 難しいから張り付いて目が離せないストレス 難しい相場は損切になりやすい 取引したくて張り付く 動き出す場所を知らないので待てない 張り付いて仕事したのに資金が減る
46
情報処理のコツ 1.時間の意識を持つ→FX時間軸 2.できることは全てパターン化する→手法 3.常に一番楽な方法を探す→ルール化する 4.全体像をイメージ化する(映像化、画像化する)→上位足の流れ
情報処理=FXで成功する方法
47
不確実なことを受け入れるマインドを持つものがプロトレーダーである。 不確実なことを受け入れられない、びびりなマインドでは一生勝ち続けられない。
常に相場は不確実な状態を受け入れたものにしかリターンを与えてくれない。 美味しいところはくれない。
48
エントリーポイントに価格がきたのに躊躇っているときは、自分にこれを問え。 『これから知ろうとしていることは、取引に必要な情報なのか?ただチキっているだけなのか?』 これを自分に聞く必要がある。
必ずチキンな気持ちと不確実を受け入れる気持ちは相反するものなので、勝ちトレーダーになりたければ、不確実を受け入れる側になること。
49
買わないと損するというマインドではなく、お得かどうか?買ったらその後良い結果・影響をもたらす可能性があるかどうかで取引する。
円安に伴いサプリメントやニトリの製品が値上げをする形になり、もっと早く購入していた方がよかったように、不確実さを受け入れつつも、状況を分析してその後どうなるのか自分なりに先読みし、勇気を出して勝負していく力も必要不可欠である。 投資する価値があるかを数日後、数ヶ月後、数年後を見通して考え、行動していく習慣を身につけよ。
50
原因を突き止める。原因を知る。 これがとても大切。 原因を知れば、改善・対策することができ、なぜそうなったかを知っていることで安心にもつながる。
ディーリングの仕事をしていてわからないことが起きると不安を感じる。 なぜそんなエラーが起きたのか、エラーが起きた時どこを確認してどう対応したらいいのか、そもそも原因はなんなのか分からなければ不安を感じる。 でも、原因がわかって、確認する場所、対応策がわかれば安心するし、仮に同じ問題が起きても落ち着いて対応できる。 もし瞬時に対応できなくても、原因がわかっていれば改善や工夫ができる。 このことからも、原因を突き止め、原因を知ることのメリットがとても大きいことがわかる。
51
リアルトレードというのは、日々の練習を楽しんでいる人間、自分の成長を追求している人間が、遊びというか、お披露目の感覚で出るものであり、 リアルトレードにおける勝利は目標の一つとしてはいいかもしれないが、目的であってはいけない。
勝つことよりも成長し続けることを目的と考えること。 FXトレードを通して自分が成長し、ひいては人生を充実させる。 いまは、そのために頑張っているのだ、と。 もちろん、リアルトレードで勝利し利益を上げるのだとか利益を出すのだという目標貼ってもいい。 人間は目標があるから頑張れるし、だからこそ力が発揮できることがある。 ただし、その目標にとらわれすぎて、それが目的になってしまうと、なぜだか結果はついてこず、続けられるものも続けられなくなる。
52
目的は成長し続けること。 リアルトレードでの勝利はひとつの目標に過ぎないと考え、自信の成長を目的と決めてからは、リアルトレードの結果にあまりこだわらなくなる。 勝っても負けても、同じ気持ちで努力できるようになる。 毎日やるべきことは、リアルトレードの結果に左右されるべきものではない。
リアルトレードで爆益をだしたときも、すぐに気持ちを切り替えられる。 リアルトレードで買っても100の喜びを得ようとは思わない。 それよりも、日々の練習において60の喜びを得たいと思う。 もちろん、負けるよりも勝つ方がいい。 ただし、個々のトレードの勝ちには大きな喜びを見出さない。 喜びは日々の練習にこそ感じたい。
53
絶対に負けられないと思っているプレイヤーは、だいたい土壇場で委縮してしまう。
一方で、日々の練習に60の喜びを見出していると、負けても毎日が楽しいから大丈夫だと、気を楽にして自然体で勝負に挑むことができる。 その結果、リスキーな局面でも大胆な行動に出ることができる。 リアルトレードを重視する行為は、自分の成長のリズムを崩すので重きを置かないこと。 目標に過ぎないリアルトレードに固執せず、目的である自身の成長に目を向ける。 それが「勝ち続ける」ことにつながっている。
54
「その努力は10年続けられるものなのか?」を自問自答せよ。 甘すぎることなく、厳しすぎるわけでもない。 10年続けられる努力であれば、ちょうどいいといえる。
人間、一日に頑張れる量が決まっている。 だから、「それを継続できるかどうか」が一つの基準になってくる。 10年続けられる努力かどうか考えられば、おのずと自分にとっての努力の適量、正しい努力の度合いが見えてくる。
55
時には勝つこともあれば、学ぶこともある。 ※負けるのではない。学ぶこともあるのだ。
真実、このような苦難、挑戦、失敗を通して 私たちはより良い人間になるために学ぶのだ。
56
「お金がない」という代わりに、 「どうすればもっとお金をもらえるのか」 と自分に問いかけなければならない
世界は満ち足りたものであると信じ、 またそのように見なければならない。
57
お金持ちのようにはなし、お金持ちのように行動し、富豪のように食べるのだ。
もう既に望む世界にいるかのように生きるのだ。 そして豊かさに満ちた行動をしていくのだ。
58
お金で幸せになることはできないが、 幸せになることでお金を稼ぐことはできる。
人生に富をもたらすためには、いつも富を感じなければならない。 シンプルな生活をしていたとしても、常に裕福な気持ちでいることはできる。 感情は自分の状態、採用しているマインドセットからやってくる。 お金持ちのマインドセットを持っている人は、いつもとても裕福な気持でいる。 幸せを感じ、富を感じ、世界で一番裕福な人のように行動しよう。 波動を高め、自分の人生に富を引き寄せることができるのだ。
59
4featゲームを徹底すること。 ・勝率100%の方法があるなら、その確実な方法に徹すること。 ※勝率94%で利益がもう少しある方法があってもわざわざ勝率100%の方法をせずにリスクを負う必要はない。確実に稼げる方法に徹せよ。 ・自分が確信がある方法を貫き通すこと。予測可能である状態を作ること。 ※仮に他人からほかにいい方法があると勧められても、自分自身が確信をもって取り組める戦略を貫く。徹すること。 ・「欠乏マインド」にならない状態でい続けること。4featゲームを物足りなく感じるのなら、それは「欠乏」が原因である。 ・戦略を立てるときは、自分の4featゲームを継続することで、どのような結果になるか、数字と期間を含めて見通しを立てること。そうすることで確信をもって勝負していくことができる。 ・自分が投資家であると自信をもっていえるには、投資の結果は関係なく、自分がどれほど真剣に投資に向き合っているか、自分にとってのお金と投資との関係が全てである。 ・4featゲームを構築したならば、あとは「試行回数を上げる」か「掛け金(レバレッジ)を上げる」だけ。 ・レバレッジをうまく使うこと。レバレッジを使うことで小さな努力で大きな結果を得ることができる。 ※現代人は働きすぎている。レバレッジをうまく使えるようにならなければ、ずっと働きすぎの状態で過ごすことになる。レバレッジを使うことは人間に本来確保するべき安らぎの時間をもたらす。 ・4featゲームに複利を掛け合わせることで、遠く感じる目標数値も、想像以上に早く達成する。 ※複利:元金によって生じた利子を次期の元金に組み入れる方式であり、元金だけでなく利子にも次期の利子がつく。したがって、各期の利子が次第に増加していき、雪だるま式に利子が増えていくことになる。 ビジネスにおいて、「経験」は財産である。4featゲームを構築・維持するには「経験」は必要不可欠。 ・「間違う」ことは失敗ではない。「間違い」に着が付き、修正することで成長していくことを理解すること。
そして、ルールを徹底して守ること。 4featのラインを絶対に踏んではいけないルールがあるように(踏んでいたら利益が0)、自分が立てた4featのルールを徹底して守ること。 そして、ルールを守った状態で4featゲームを継続し続けること。
60
・複利 ・レバレッジ ・予測可能 ・タイミング ・時間差 ・効率的 ・経験 ・市場調査
明確さはパワーを生む
61
運・不運について FX(ゲーム)というのは強い人間が100%勝つわけではない。 席が読めない上に、先手も後手もない目まぐるしい攻防によって戦況が常に変化する。 ※自分が繰り出したエントリーなり決済が、コンマ何秒後かにどう転ぶかは分からないのだ。 いわば、じゃんけんのように運次第な側面が多大にある。
もちろん、相場の癖を読んだり流れを見たりすることで、必殺技が決まる確率を高めることはできる。 レベルが高くなればなるほど、そういった読みの精度が勝敗を分けるのだが、それでも読みが100%あたることはない。 どれだけ相場のことを理解していても、気まぐれまでは読めない。下手すれば経済発表がこちらにとって不利に働くことすらあるのだから難儀なモノだ。 言い換えると、運の要素が占める割合が他の競技よりも圧倒的に高いのである。 だから、一回や二回の勝負では真の勝者は決められない。 短期決戦にはそれほどの意味はない。 ※同じ相場と100回対戦して70回勝てる人間がいるとする。本来なら70回勝てる人間が強いとされるはずだが、 FXの世界では往々にして最初に5連敗する可能性はある。 このように運は、FXにおいては勝敗を左右する小さくない要素とはいえ、運に関してあまり考えないでいい。 基本に忠実になるとか、相場の細かい動きを見逃さないとか、健全な努力を重ねるのはいいと思う。 だけど、運を引き寄せるために、お賽銭をいっぱい入れるような行為は違う。 運に頼る人間は勝ち続けられない。という真実に気づこう。 勝ち続ける人間は、運が悪くても勝てる人間を追求し続けている人間だ。 いわば、運に頼らない覚悟を持っているといっていいだろう。 「運・不運なんて関係ない」 相談電出来るようになった者のみが、運・不運すら超える、神技の領域へと踏み込んでいくことが出来る。
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トレードの向き合い方は、メルカリなどで商品を出品し取引する時と原理原則は同じである。 出品する際にエネルギーを必要とするが、少し頑張って出品したらあとは待つだけである。 何か問い合わせがあれば対応するが、基本的には初めに作業を終えれば、あとは待つだけである。
分析や振り返りに時間はかかるが、それが終われば、あとは自分が思い描いたシナリオ通りになるまで待ち続けるだけである。 普段メルカリに商品を販売、取引、発送を難なくできているのなら、FXのチャート分析とエントリー・エグジットも作業量としては同じなので、楽に行えるはずだ。
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成功したければ、退屈を受け入れよう。 「トップクラスのアスリートとそうではない人の違いは何か。成功を収める人だけが取る行動とは何か?」
「ある意味、日々のトレーニングの繰り返し、同じことをひたすら繰り返すことにも耐えられる人である」 真の成功者もまた、ほかの人と同様に目の前のことに対して退屈になったり、やる気を失ったりすることがある。 成功の秘けつは、目標を諦めずに、目の前の行動に集中すること。 トップレベルの実力者は、常に練習の場に姿を見せ、退屈な内容であっても課題に取り組み、目標に到達するために必要な日々の活動に真摯(しんし)に取り組む。 トップアスリートとそれ以外の人の違いは、 やる気が湧かないときでも課題をこなすことのできる能力があるかどうかだ、ということ。 それは、プロとアマチュアの違いでもある。
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大切なのは結果ではなくプロセス 目標に到達することは、すなわち結果を得ることだと思いがち。 ある結果を得られたかどうかで測るものだと。
だが、常に安定して結果を出している人を見ると、成功とは単に1度の出来事や結果ではないと分かる。 成功とは、そのプロセスでどれだけ労力を注ぐか、なのだ。 成功者はある1つの結果だけを求めるだけではなく、 日々の仕事に熱心に取り組むのだ。 その過程に注力していれば、結局求めていた結果も享受できる。
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何かの分野で突出したいと思うなら、その活動に取り組むこと自体を楽しまなければならない。 ただ、到達したい結果がいつか得られることを夢見るのではなく、 その分野の仕事で名前を知られるようにするためのプロセスに没頭して取り組まなければならない。 簡単に言えば、退屈を喜んで受け入れよう。 同じ作業の繰り返しと実践に、熱心に取り組もう。 そして、そのプロセスを楽しめれば、結果は自然についてくる。
一流の作家になりたいと思うなら、ベストセラーの作品を生み出すこともすばらしいことだが、その結果を得られる唯一の方法は、書くというプロセスに楽しみながら没頭すること。 世界に自分の会社を広く告知したいと思うなら、Forbes誌で取り上げられるのもよいが、そのためにできる唯一のことはマーケティングのプロセスを楽しむこと。 これまでの人生で最高の体形になりたいと思うなら、8キロ痩せることも必要かもしれないが、そのためには日々、健康的な食生活を送り、運動をすることを楽しまなければならない。 同様に、FXのプロトレーダーになりたいと思うなら、一日で100万円を稼げることも素晴らしいことだが、その結果を得られる唯一の方法は、トレード(分析・エントリー・決済・振り返り・市場調査等)というプロセスに楽しみながら没頭すること。日々、心身ともに健康な状態を保ち、「理性」を用いて「自己規律」ある生活を楽しまなければならない。
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通貨ペアの選定する気が圧倒的に高いと、結果の9割が決まる。
だいたいすでにトレンドが走っているモノを選ぶことで簡単に見つかる。
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勝ち組トレーダーの確立したルール × リスクリワードがよくなる通貨ペア × 鉄板のチャートパターン
・だいたいトレンドが走っているモノを選んでいく ・勝てるトレーダーになるのは思考 ・成功体験が本当に大切 ・リスクリワード重視の分析 ・相場次第なので、毎日選び続ける ・通貨ペアの選定→チャート分析→その通貨を監視し、トレードの実行
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プロへの道のり・食えるプロ ・コミュニケーション力 ・向上心。一歩一歩焦らず前進。 ・改善・保守(開発30%。保守・運用70%) →品質管理が重要
他者と自分を比べす、自分の成長を信じて、一歩一歩前進する。 それを保守する。 ※上には上がいるから、比べてもしょうがない。
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本当にいいシステムとは、「退屈なシステム」 損益にブレがあまりなく、 利益がいつみても似たような感じで、 見ているのが退屈で、 最終的にはシステムを動かしているのを忘れてしまいそうなぐらいのシステムが本当にいいシステム。
システムトレードの最大の利点は、「感情のコントロール」をサポートしてくれること。 感情のコントロールを全く必要ないぐらいに精神的ストレスを感じさせず、システムを使用している人が売買を完璧にシステムに任せられるシステム。 絶対的・確信的な信頼を置けるシステムというのは、 いつも勝てるから信頼を置ける。 勝つか負けるかわからないシステムには、信頼は置けない。 結果がわかっている勝負というのは、退屈なものだ。