勝ち続ける思考 Flashcards
イメージしたトレード以外はまぐれ
トレードの引き出しが多い人は勝ちつづける
トレンドがで始める箇所は順張りで
パーフェクトオーダーはトレンドがではじめるサイン
トレンドは必ず押し目をつける
ネックラインを弾けるようになると勝てる
勝負はエントリー前に9割決まっている
トレンドは23.6と38.2に乗っていく
エントリーよりイグジットの方が難しい
勝ち続けるために必要な確率論的思考
市場は『現在』の状況だけでなく『未来』を見つめて動く習性がある。
経済指標(CPIなど)により、金利が1%上昇するのではないか?など、今後の情勢を大衆が予測することによって、チャートは未来(今後)を織り込んで動く習性がある。
※アメリカのCPIが予想を上回る9.1%だったとき、金利が0.75%上げではなく次回はまた1%上げなのではないか?と市場参加者が予測したため、翌日東京時間からその予測を織り込んで、チャートは一気に上昇していった。
FXで勝ち続けるためには、継続の先の『習慣化』まで持っていくこと。
ルーティンを固める。
富は習慣。
『損得で考えずに決めていたルールに従って実行する』
また、損得で考えるのではなく、
『今の相場はチャンスか、いい取引ができる機会かどうか』で判断しよう。
成功している人に共通する考え方
シナリオこそ最大の手法である。
シナリオさえしっかり立てることができれば、継続的に勝ち続けることも不可能ではない。
勝負はエントリー前に9割決まっている
シナリオとは、
作戦を立てること、準備をしっかり整えること。
状況が起こった後にメンタルコントロールするのではなく、状況が起こらないようにメンタルコントロールをする。
全てを自分の中で想定内にしておく。
常にランダムで未知な未来があるという認識を前提に持ち、起こり得る可能性をできる限りイメージし、それぞれの場合で何をするかを決めておき、想定内にしておく。
感謝のエネルギー(フィルター)で相場を見れば、市場がどうであれ、必ず感謝(利益)を得られる。
逆に不安や恐れのエネルギー(フィルター)で相場を見れば、市場がどうであれ、必ず不安や恐れ(損失)を経験することになる。
エネルギーを注ぎ込めば、どんなものであれ、それは必ず大きくなる。
人間は、自分が考えたような人間になる。
苦痛にエネルギーを注ぎ込めば、その苦痛を体験することになるのは当たり前。
「長い目で見てみる」 こと
長期足で判断すること
分析、戦略を立てて対処しているにも関わらず、なぜか連敗が続いている・悪化していることに気づいたら、
『長い目でみているか?』
『長期足で判断していたか?』
と自問しよう。
「利益を最大化すること」
「好機を逃さないこと」の2つ
成功している投資家の共通点
勝率は3割でいい。
7割は負けていいのだから、基本負けていたらいることが普通。
ただ、ここぞという時だけ、つまり3割りだけはしっかり勝つ。
もちろんそれを可能にするのは、長い間市場を見続けてきた経験と、先の展開を見通す優れた観察眼であろう。
ゲーム(トレード)は日常の言動を反映するので、買い物をする時も人と契約を結ぶときも、適正価格を判断し、お買い得に購入、契約し、そのタイミングを逃さないように過ごしていなければならない。
敏感で臨機応変な日々の判断言動が、ゲーム(トレード)に反映される。
損切りを恐れるのではなく、イメージと異なったらしっかり損切りをすること。
全ての相場でイメージ通りになることは絶対にないので、逆行する想定も必要。
100%予測するのは不可能。
不確実性は永遠に存在する。
失敗、損失を出しても自分を責めない。
反省し、次に活かすのみ。
イグジットのポイントは正解がなく、相場によって変えていく必要がある。
ルール化しにくくてアバウトな部分がある。
『逆行したら損切りする』
『ローソク足が確定したら損切りする』
など、ある程度の基準を決めておけばいいを
デイトレードでは勝率よりも、損益率の方が重要になる。
勝率は3割。リスクリワードは、1:3。
トレード回数が多すぎると、損益率が悪化してトータルで勝ちにくくなる。
15分足が永続的に使える時間軸
15分足なら時間軸が長すぎず、短すぎない。
15分足なら、相場の時間と日々の生活の時間の移り変わりのスピードがシンクロする感覚がある。
五分足だと忙しすぎるし、1時間足や4時間足だと時間がゆっくりと感じて不要なところでポジションをとりたくなる。
ローソク足が一日で形成する本数は、
五分足だと288本
1時間足だとたった24本
いいトレードは暇である。待つことが仕事であり、退屈な仕事である。
これがプロトレーダーの考え方。
もしそうならば、トレードルールは待つことが前提であり、退屈になるのが大前提なルールを構築する必要がある。
もしエントリーチャンスが多くて忙しくしているならば、そのルールは間違っており、一生勝つことはない。
のんきに生きるために先手を打つ
人に急かされることなく、マイペースにのんきに成功したければ、先手を打つほうがいい。
先読みして動いてしまった方が結果のんびりできる。
相場においてのんきに生きるためには、相場が動く前に先に分析してポイントで待ち伏せること。
週足=会社、代表取締役
日足=専務
4時間足=部長
1時間足=課長
15分足=主任
1分足・5分足=部下
時間軸を会社で考えると理解しやすい。
会社と同じである。
週足(会社)の方針に従って、
日足(専務)が相場を形成し、
日足の指示に従って、4時間足(部長)が相場を取り仕切り、
1時間足(課長)が部下と部長の間に入って現場を動かす。
そして、1時間足(課長)に管轄されながら、
15分足(主任)がより実務に関して責任と実行していき、
1分足、5分足が指示に従い、ライン作業のように指示通りに動く。
ただし、現場の力は大きいので、会社の方針に従わない、逆行した動きも現場の力(下位足)にある。
ミニマム思考。一点集中。
あなたは今集中すべき重要なことは何ですか??
具体的にこれ!といえますか?
言えないなら、考えてください。
考えて決めたら、
期限も決めて一点集中。
一点に集中してください。
そして、どれくらいするか期限も決めてください。
多くの人(大衆)は、一点に絞ることができない。
あれもこれもと手を出してしまう。
決めた一点が間違っていてもいい。
とにかく期限を決めて一点に絞ってください。
一点集中するということは、そのほかのことを全て捨てると言うこと。
他のことに寄り道しないで、期限を決めて一つに取り組む。
それが一点集中。ミニマム思考です。
大きな流れに逆らわないこと。
トレードは大きな波(トレンド)に逆らわないこと。
トレンドに従うと何がいいかというと、
時間を味方につけることができる。
しかし、トレンドに逆らうと時間を敵にすることになる。
トレンドに対して逆方向のエントリーは、時間が経てば経つほどMAが近づいてきてトレンド再開する可能性が高くなるなど、さまざまな要因で不利になる。
トレードは技術職。
トレードとは、儲けるためにするもの。
ただし、良いトレード、うまいトレード、理に適ったトレードを長いあいだ繰り返した『結果』、財を成すもの。
迷ったらシンプルに考える。
シンプルにチャンスが来るまで待てばいいだけ。
チャンスが来るまで待つというのは当たり前だが、これができない人が多い。
複雑で難しいことではなく、シンプルで当たり前のことをコツコツ継続する。
これこそがストレスフリーで億を引き寄せるトレードの極意。
1.自分が相場のどこから利益をあげるのか(戦略)
2.その時、どういう技でそれを実現するのか(戦術)
FXで戦うには『戦略』が大事。
自分が相場の何を狙っていくのか、
それこそが戦略。
そして、その戦略で戦う時に必要なのが戦術だが、FXで言えばそれは手法。
相場とは『自分が取りたいと思うところ』をきっちり取り切るビジネス。
トレードとは、完全に自由。
だからこそらその中で自分がどう振る舞うのかを『ルール化』する必要がある。
俺は、『相場のどんな値動きを利益に変えたいか?』
明確にせよ。見える化せよ。言語化せよ。
もっとシンプルに。
もっと真剣に。
もっと丁寧に。
もっと明確に。
明確にするために、シンプルにする。
明確でないなら、シンプルでない。
迷ったらシンプルに考える。
シンプルにチャンスが来るまで待てばいいだけ。
チャンスが来るまで待つというのは当たり前だが、これができない人が多い。
複雑で難しいことではなく、シンプルで当たり前のことをコツコツ継続する。
これこそがストレスフリーで億を引き寄せるトレードの極意。
一貫した信念を持ってマーケットと戦っていくこと。
『トレンドイズフレンド』
『トレンドは継続する』
つまり、一貫した信念とは
『順張り』
ということ。
そうでなければ、途中で目線がぶれていく。
常にトレンド方向に仕掛けていくこと。
★連敗していたら、チャンス!!!
連敗していたら、確率的に次は勝てる(連勝)の可能性がかなり高いので、チャンスなのだという思考。
人は連敗(二連敗以降)が続くと、次にエントリーポイントが来ても、さらなる連敗を恐れてエントリーできなくなる。
(三連敗でも人間はウっとしてしまう)
連敗していない状態だと入れるが、連敗している背景があるとエントリーできなくなる。
※通常時であれば余裕で入れる場面でも、連敗の背景があると入れなくなる →→→ メンタルの問題。
そして、エントリーできずに結果として勝っていたら、「入っていたら勝っていたのにな、、。」となる。
本来連敗が続くと、統計的に考えてのちに勝ちの連勝が来るもの。
それなのに、エントリーできずに勝ちを逃して、精神的に「入っていたら、勝てていたのにな、。次は、入ろう」
となったときに限って、次のエントリーポイントでエントリーして負けてしまう。
つまり、勝利する機会損失をしてしまうと、(価値のサイクル、勝ちのタイミングを逃すと)、
負けの地雷をバンバンバンと引いてしまうことになる。
連敗した時に、さらなる連敗が重なることが怖いというメンタルが働いて、
トレードポイントだとわかっているのにエントリーしないという行動は、
逆に結果としてさらなる連敗を自ら生み出してしまうということ。
(連敗するサイクルを作り出してしまうということ。)
そうではなく、連敗していたら、チャンス!!!という思考で臨むこと。
連敗していたら、次は勝ちが来るから入っていくこと。
シンプルに「あまい所(球)が入ってきたら打つ」でいい。
FXは野球と同じように自分が狙っているポイントに甘く入ってきたらバコンと打つのみ。
「自分が狙っているポイントにチャートが来たらエントリー」
これで十分戦っていける。