shinchoku Flashcards
WARNING
ATA1
CAUTION
機体や周辺器材の損傷を防止するため、作業手順、作業方法やリミットについて注意を喚起する
NOTE
作業をよりやり易くするために作業手順、作業方法について補足する
water line
胴体の下部からある定められた距離だけ離れた水平面に直角の線に沿って測った高さを表す
Buttock plane
機体の中心線を通る縦割りの面のことである
A36ではwing station及びhorizontal stationの基準となる
fuselage station
基準となる点または線からの距離で表される
A36では前方jack pointの中心から前方へ83.1inの位置をfuselage station 0としてる
機体を持ち上げる方法
Jacking
hoisting
jackingの種類
全体を持ち上げるjacking
3つのlanding gearの1つのみ持ち上げるaxle jacking
jackingを必要とする整備作業は
landing gear system の点検整備
levering
wing取り付けboltのtorque点検
jacking pointの位置
front carry through胴体下面の左右に各1箇所
rear carry through後方の胴体下面中央付近に1箇所
service jack のcaution
service jackを使用したjack up作業は格納庫内で行うこと。
jack up を行う前に、機体が上下、前後に移動する範囲とその周辺に障害物がないことが確認する。
jack down時に注意することは
機体下部にjack downの障害となる物がないこと。
landing gearのdown lockが掛かっていることを確認
landing gear control leverがdown positionになっていることを確認
shock strutのpressure(100psi)が充填されているか作業記録を確認
tire pressureが規定圧で充填されていることか確認
levelingとは
整備目的で水平飛行状態で機体DATA測定と装備品の調整を行うため
機体DATAの測定は何ある
weight&balance
構造のアライメント確認
機体装備品の調整は何の調整
fuel calibration
gyro indicator
の取り付け調整