H53-01.02 太陽108-223 Flashcards
108
下図で、日の出のときの太陽の位置をしめしているのは、ア~ウのどれですか。
ア
109
下図で日の入りのときの太陽の位置をしめしているのはエ~カのどれですか。
カ
110
下図は、日本で見た春分の日の太陽の動きを示す天球図です。A・Bの方位を答えなさい。
A 西
B 北
111
太陽(や他の天体)の日周運動は①(太陽 ・ 地球)の②(自転 ・ 公転)による「見かけの運動」で、その速さは1時間あたり約③( )度です。
①地球
②自転
③15
112
下図は春分の日に日本で見た太陽の動きを示す天球図です。何月ですか。また、この日の太陽の動きをA~Cから選びなさい。
春分の日・・・3月21日ごろ
太陽の動き・・・B
112
下図は夏至の日に日本で見た太陽の動きを示す天球図です。いつごろですか。また、この日の太陽の動きをA~Cから選びなさい。
夏至の日・・・6月21日ごろ
太陽の動き・・・C
112
下図は秋分の日に日本で見た太陽の動きを示す天球図です。いつごろですか。また、この日の太陽の動きをA~Cから選びなさい。
秋分の日・・・9月23日ごろ
太陽の動き・・・B
112
下図は冬至の日に日本で見た太陽の動きを示す天球図です。いつごろですか。また、この日の太陽の動きをA~Cから選びなさい。
冬至の日・・・12月22日ごろ
太陽の動き・・・A
113
下図は春分の日、夏至の日、秋分の日、冬至の日の太陽の動きを示した天球図を真横から見たものです。
春分の日の太陽の南中高度を示す角を下図の点を組み合わせて「∠ABC」のように答えなさい。また続けてその角の大きさを求める公式を書きなさい。ただし、この土地の緯度(北緯)をX度、地じくのかたむきは23.4度とします。
∠BEP(∠BED)=90-X
113
下図は春分の日、夏至の日、秋分の日、冬至の日の太陽の動きを示した天球図を真横から見たものです。
夏至の日の太陽の南中高度を示す角を下図の点を組み合わせて「∠ABC」のように答えなさい。また続けてその角の大きさを求める公式を書きなさい。ただし、この土地の緯度(北緯)をX度、地じくのかたむきは23.4度とします。
∠CEP(∠CED)=90-X+23.4
113
下図は春分の日、夏至の日、秋分の日、冬至の日の太陽の動きを示した天球図を真横から見たものです。
秋分の日の太陽の南中高度を示す角を下図の点を組み合わせて「∠ABC」のように答えなさい。また続けてその角の大きさを求める公式を書きなさい。ただし、この土地の緯度(北緯)をX度、地じくのかたむきは23.4度とします。
∠BEP(∠BED)=90-X
113
下図は春分の日、夏至の日、秋分の日、冬至の日の太陽の動きを示した天球図を真横から見たものです。
冬至の日の太陽の南中高度を示す角を下図の点を組み合わせて「∠ABC」のように答えなさい。また続けてその角の大きさを求める公式を書きなさい。ただし、この土地の緯度(北緯)をX度、地じくのかたむきは23.4度とします。
∠AEP(∠AED)=90-Ⅹ-23.4
114
下の図1は春分、夏至、秋分、冬至の日の出のようすを、図2は日の入りの様子を示しています。夏至の日の日の出を図1のア~ウから選びなさい。
ア
114
下の図①は春分、夏至、秋分、冬至の日の出の様子を、図2は日の入りの様子を示しています。冬至の日の日の入りを図2のエ~カから選びなさい。
エ
115
春分、夏至、秋分、冬至の日の日かげ曲線はどのような形になりますか。作図して答えなさい。
116
下図は、1年間の日の出・日の入りの時こくの変化を表しています。A~Dから夏至の日を選びなさい。
A
左端の時刻のめもりに気を付けてください。この図の場合時刻が下から上へ「12時→18時→0時→6時→12時」と進んでおり、日の入りの線と日の出の線にはさまれた間は夜を示しています。
117
次の文は「A:春分の日」「B:夏至の日」「C:秋分の日」「D:冬至の日」のどの日について説明したものですか。
昼の長さが1年の中で最も長い。
B:夏至の日
117
次の文は「A:春分の日」「B:夏至の日」「C:秋分の日」「D:冬至の日」のどの日について説明したものですか。
昼と夜がほぼ12時間ずつである。
A:春分の日 と C:秋分の日
117
次の文は「A:春分の日」「B:夏至の日」「C:秋分の日」「D:冬至の日」のどの日について説明したものですか。
日の出の位置が1年の中で最も南よりになる。
D:冬至の日
117
次の文は「A:春分の日」「B:夏至の日」「C:秋分の日」「D:冬至の日」のどの日について説明したものですか。
太陽が南中したときのかげが1年の中で最も長い。
D:冬至の日
117
次の文は「A:春分の日」「B:夏至の日」「C:秋分の日」「D:冬至の日」のどの日について説明したものですか。
朝と夕方、北側の窓から日が差し込む。
B:夏至の日
118
下図は地球の公転図です。
地球の自転・公転の向きを示す正しい矢印をア~エからそれぞれ選びなさい。
自転・・・イ
公転・・・エ
118
下図は地球の公転図です。
秋分の日の地球の位置をA~Dから選びなさい。
D
119
下図について、A~Cの中で、夏至の日の太陽光の当たり方を示している図はどれですか。
A
119
下図についてX~Zの線をそれぞれなんといいますか。
X・・・北回帰線
Y・・・赤道
Z・・・南回帰線
120
地球上で、「北ほど昼が長い」のは、1年の中のどの時期ですか。
春分~秋分の半年間
121
日本標準時子午線(経線)は兵庫県何市を通っていますか。
明石市
121
日本標準時子午線は東経何度ですか。
東経135度
122
太陽の南中時刻は1年を通して①(東 西 南 北)ほど早く、経度が1度ちがうと南中時刻は②何分ちがいますか。
①東
②4分
123
太陽高度は日本の中ではほぼ1年を通して(東 西 南 北)ほど高い。
南
<ポイント解説>
北回帰線以南の沖ノ鳥島などは一部あてはまりません。
124
ある日の日本のある地点での日の出の時刻は6時46分、日の入りの時刻は16時34分でした。
昼の長さは何時間何分ですか。
9時間48分
124
ある日の日本のある地点での日の出の時刻は6時46分、日の入りの時刻は16時34分でした。
この日は(春分 夏至 秋分 冬至)の日です。
冬至
124
ある日の日本のある地点での日の出の時刻は6時46分、日の入りの時刻は16時34分でした。
太陽の南中時刻は何時何分ですか。
11時40分
124
ある日の日本のある地点での日の出の時刻は6時46分、日の入りの時刻は16時34分でした。
この地点は東経( )度です。
140
下図のようなものを何といいますか。
百葉箱
百葉箱には正確な気温を測定するため、さまざまな工夫がされています。5つ答えなさい。
- 白く塗られている
- よろい戸になっている
- 木でできている。
- とびらは北向き。
- しばふの上に設置する。
百葉箱は白く塗られています。それはなぜですか。
太陽の熱を吸収しにくくするため。
百葉箱はよろい戸になっています。これはなぜですか。
日光や雨などをいれずに風通しをよくするため。
百葉箱は木でできています。これはなぜですか。
木は熱を伝えにくいので、周囲の影響を受けにくいため。
百葉箱のとびらは北向きについています。これはなぜですか。
とびらを開けたとき、直射日光がはいりにくくなるから。
百葉箱はしばふの上に設置されています。これはなぜですか。
地面に反射した熱の影響をうけにくくするため。
百葉箱の中の温度計は地温のえいきょうをさけるため、地面からどのくらいの高さに置くようにしますか。
1.2~1.5mの高さに置くようにする。
気温・地温・太陽高度がそれぞれ最高になる時刻を早い順に並べ替えなさい。
太陽高度→地温→気温
212
気温のはかり方のポイントを3つあげなさい。
- 風通しのよいところではかる。
- 温度計に直射日光があたらないようにしてはかる。
- 地上1.2~1.5mの高さではかる。
213
地温のはかり方として正しいものを下のア~エから1つ選びなさい。
ウ
214
下図の太陽高度測定器で、太陽高度は角Ⅹを使ってどのような式で表せますか
90-X(度)
215
下図で、気温・地温・太陽高度の1日の変化を示すグラフはそれぞれA~Cのどれですか。
A・・・太陽高度
B・・・地温
C・・・気温
216
1日の中で地温が最高になるのは、何時ごろですか。12時間制で答えなさい。
午後1時ごろ
217
1日の中で気温が最高になるのは何時ごろですか。12時間制で答えなさい。
午後2時ころ
218
太陽高度・地温・気温が最高になる時刻が、この順でそれぞれ約1時間ずつずれるのはなぜですか。
太陽の放射熱がまず地面をあたため、次に地面の熱が空気につたわって気温が上がるから。
219
1日の中で気温や地温が最低になるのはいつごろですか。
日の出前
220
気温よりも地温の方が、1日の最高と最低の差が大きいのはなぜですか。
空気よりも地面のほうが、あたたまりやすく冷めやすいから。
221
くもりの日は晴れの日と比べて1日の気温の変化は(大きく ・ 小さく)、雨の日は1日中ほとんど気温が変化しません。
小さく
<参考>
日傘効果
厚い雲は日中日差しをさえぎり、また夜間は逆に地面からの赤外線放射熱をとじこめてしまいます。このようなはたらきを「日傘効果(パラソル効果)」といいます。
222
1年の中で気温や地温が最高になるのは何月ごろですか。
7~8月ごろ
223
1年の中で気温や地温が最低になるのは何月ごろですか。
1~2月ごろ