530-07 生物のつながり466-489

Question 1

下図のメダカのAのひれの名前を答えなさい。

Answer 1

背びれ

Question 2

下図のメダカのBのひれの名前を答えなさい。

Answer 2

尾びれ

Question 3

下図のメダカのCのひれの名前を答えなさい。

Answer 3

しりびれ

Question 4

下図のメダカのDのひれの名前を答えなさい。

Answer 4

腹びれ

Question 5

下図のメダカのEのひれの名前を答えなさい。

Answer 5

胸びれ

Question 6

めだかのひれの中で2枚あるものはどれですか。すべて答えなさい。

Answer 6

腹びれと胸びれ

Question 7

468

下図のメダカはオスですか。メスですか。理由を二つ答えなさい。

Answer 7

オス

１、背びれに切れ込みがある。

２、しりびれが平行四辺形に近い形をしている。

Question 8

469

メダカを飼う水そうに水草を入れる理由を２つ答えなさい。

Answer 8

１、メダカの呼吸のための酸素を供給するため。

２、産卵場所となるため。

Question 9

470

自然界ではメダカの産卵はいつ行われますか。

Answer 9

早朝

Question 10

471

メダカの卵を観察したいときは、下図のような器具を使います。この器具の名前を答えなさい。

Answer 10

解ぼうけん微鏡

Question 11

472

下図はメダカの卵のスケッチです。Aの部分の名前を答えなさい。

Answer 11

はい（はい盤）

Question 12

472

下図はメダカの卵のスケッチです。Bの部分の名前を答えなさい。

Answer 12

卵黄

Question 13

472

下図はメダカの卵のスケッチです。Cの部分の名前を答えなさい。

Answer 13

油球（油のつぶ・油てき）

Question 14

472

下図はメダカの卵のスケッチです。Dの部分の名前を答えなさい。

Answer 14

付着毛

Question 15

473

下図のア～オは、メダカの卵が成長してふ化するまでのようすです。成長の順にならべなさい。

Answer 15

ウ→オ→イ→ア→エ

Question 16

474

メダカの卵のふ化に最も適した水温（ふ化率が最も高くなる水温）は何度ですか。

Answer 16

２５℃くらい

Question 17

474

メダカの卵のふ化に最も適した水温（ふ化率が最も高くなる水温）は２５℃くらいで、このとき産卵から何日目ごろにふ化しますか。

Answer 17

１１日目

Question 18

475

ふ化してすぐの子メダカは、２～３日はえさをとりません。これはなぜですか。

Answer 18

腹の下に卵黄の残りをつけていて、ここから養分を吸収できるから。

Question 19

476

下の図１の実験で、メダカはそれぞれ時計回り・反時計回りのどちらに泳ぎますか。

Answer 19

時計回り

Question 20

476

下の図２の実験で、メダカはそれぞれ時計回り・反時計回りのどちらに泳ぎますか。

Answer 20

反時計回り

＜走流性＞

動物が外からの刺激に対して一定の方向に反応する性質を「走性」といい、刺激に近づく場合を「正の（プラスの）走性」、刺激から遠ざかる場合を「負の（マイナスの）走性」といいます。また、水や空気の流れに対する走性を「走流性」といいます。図1のようにメダカが流れに逆らって泳ぐ性質は「正の走流性」です。

Question 21

477

メダカのメスの産卵の様子です。

メダカのメスはどことどこの間に卵をつけてしばらく泳ぎますか。

Answer 21

腹びれとしりびれ

Question 22

477

メダカの産卵の様子について次の問いに答えなさい。

メダカのメスは腹びれとしりびれの間に卵をつけてしばらく泳ぎ、やがて卵はどうなりますか。

Answer 22

付着毛で水草にからみつきます。

Question 23

478

飼っているメダカの卵が水草に産み付けられたら、水草ごと切り取って別の容器に移します。これは、何のためですか。

Answer 23

親メダカが卵を食べてしまわないようにするため。

Question 24

479

メダカにとってかわろうとしているといわれる外来生物は何ですか。

Answer 24

カダヤシ

Question 25

480 「植物性プランクトン」とはどのようなプランクトンのことですか。

Answer 25

葉緑体をもち、光合成によって養分を作り出せるプランクトン。

Question 26

481 下図は植物性プランクトンです。Aの名前を答えなさい。 （ただし、図の倍率は一定ではありません）

Answer 26

ミカヅキモ

Question 27

481 下図は植物性プランクトンです。Bの名前を答えなさい。 （ただし、図の倍率は一定ではありません。）

Answer 27

ツヅミモ

Question 28

481 下図は植物性プランクトンです。Cの名前を答えなさい。 （ただし、図の倍率は一定ではありません。）

Answer 28

イカダモ

Question 29

481 下図は植物性プランクトンです。Dの名前を答えなさい。 （ただし、図の倍率は一定ではありません。）

Answer 29

クンショウモ

Question 30

481 下図は植物性プランクトンです。Eの名前を答えなさい。 （ただし、図の倍率は一定ではありません。）

Answer 30

ケイソウ

Question 31

481 下図は植物性プランクトンです。Fの名前を答えなさい。 （ただし、図の倍率は一定ではありません。）

Answer 31

アオミドロ

Question 32

482 「動物性プランクトン」とはどのようなプランクトンのことですか。

Answer 32

葉緑体を持たず、自由に動き回って自分でえさをとるプランクトン

Question 33

483 下図は動物性プランクトンです。Aの名前を答えなさい。 （ただし、図の倍率は一定ではありません。）

Answer 33

ゾウリムシ

Question 34

483 下図は動物性プランクトンです。Bの名前を答えなさい。 （ただし、図の倍率は一定ではありません。）

Answer 34

ワムシ

Question 35

483 下図は動物性プランクトンです。Cの名前を答えなさい。 （ただし、図の倍率は一定ではありません。）

Answer 35

ツリガネムシ

Question 36

483 下図は動物性プランクトンです。Dの名前を答えなさい。 （ただし、図の倍率は一定ではありません。）

Answer 36

ラッパムシ

Question 37

483 下図は動物性プランクトンです。Eの名前を答えなさい。 （ただし、図の倍率は一定ではありません。）

Answer 37

ミジンコ

Question 38

483 下図は動物性プランクトンです。Fの名前を答えなさい。 （ただし、図の倍率は一定ではありません。）

Answer 38

ケンミジンコ

Question 39

「植物性プランクトン」と「動物性プランクトン」の条件をあわせ持つプランクトンの例を２つあげなさい。

Answer 39

ミドリムシ ボルボックス

Question 40

485 下図は、昼間の池の中の生物のつながりを示しています。 「Ａ→Ｂ」はＢがＡを食べることをあらわします。このような、生物どうしの食う・食われるの関係を何といいますか。

Answer 40

食物連鎖（しょくもつれんさ）

Question 41

486 メダカから見たタガメのような、自然界にいる敵を何といいますか。

Answer 41

天敵

Question 42

487 下図の気体Ｘの名前を答えなさい。

Answer 42

酸素

Question 43

487 下図の気体Ｙの名前を答えなさい。

Answer 43

二酸化炭素

Question 44

488 下図の気体の出入りを示す矢印①～⑧の中で、夜になると向きが反転するものはどれですか。

Answer 44

①　と　⑤

Question 45

489 植物性プランクトンは（有機物の）「生産者」とよばれます。 これに対して、動物性プランクトン・メダカ・水生こん虫・大型の魚はなんと呼ばれますか。

Answer 45

消費者

Question 46

489 植物性プランクトンは（有機物の）「生産者」とよばれます。これに対して、水中の微生物は何とよばれますか。

Answer 46

分解者 ## Footnote ＜参考によんでね＞ **有機物と無機物** 「有機物」というのは「生物が作り出し、生物の体の一部となる炭素をふくむ養分」といった意味で、でんぷん（炭水化物）・タンパク質・しぼう・ビタミンなどを指します。 「無機物」というのは、「有機物以外の物質（化合物）」、「有機物をつくる材料となる、おもに炭素を含まない物質（ただし二酸化炭素などは例外）」といった意味で、二酸化炭素・水・ミネラル（無機塩類）などを指します。 自然界で無機物から有機物を合成できるのは植物だけで、動物は植物が作った有機物を順次利用してエネルギーを得ています。使われなかった有機物は微生物が無機物にまで分解し、これを再び植物が光合成の材料として、あるいは肥料として取り入れます。このようにして、生物の間を物質がじゅんかんしています。