§6_呼吸器 Flashcards
気管、気管支の上皮は( )上皮である。
線毛偽重層 (多列)
これはどこ?
気管 *線毛は微小管で太いから見える。 *杯細胞もある。 *核がまちまちに見えるけど、実は単層。 *上皮の下には粘膜固有層
このような構造をもつ組織を2つ。
①線毛 ②鞭毛 *微小管の「9+2構造」
細気管支には、 異物が入らないので線毛はなく、 杯細胞もないが、 ( )細胞が見られ、界面活性タンパク質を分泌している。
クララ
気管、気管支の上皮層の下には( )があり、 下には( )とよばれる結合組織があり、 ( )線維が発達している。
基底膜 粘膜固有層 弾性
気管支は肺に入って分岐を繰り返して、 終末細気管支→呼吸細気管支となる。 呼吸細気管支の先端は( )となる。
肺胞
肺胞は伸縮性に富んでいるので( )が豊富である。
エラスチン
肺動脈が枝分かれして( )になって肺胞を取り囲み、 また肺静脈になる。
毛細血管
肺胞のI型は( )に関わり、 II型は( )を産生する。
I型:ガス交換 II型:サーファクタント(リン脂質) *II型の肺胞内面では微絨毛が存在し、表面積を増やしている。
肺胞壁に接して、 あるいは肺胞内には( )が存在し、 侵入してきた異物を貪食するほか、 サーファクタントを球種して分解する。
肺胞マクロファージ
肺胞同士の間は( )で結ばれている。
コーン孔
肺胞は毛細血管に取り囲まれるが、 間には当然基底膜がある。 基底膜に囲まれて血管を含むスペースには線維芽細胞と若干の細胞外マトリックスには弾性線維も含まれ、 肺胞の伸縮を可能にしている。 このスペースを何という?
胚の間質
肺胞に見られないのは? a線維芽細胞 bII型上皮細胞 c内皮細胞 d I型上皮細胞 eクララ細胞
e
II型肺胞上皮細胞は a扁平である。 b微絨毛を持つ。 c終末細気管支を覆う。 d分泌顆粒を持つ。 e粘液を分泌する。
b
肺胞も含めて呼吸器は伸展されても元の形に戻る。 これに最も重要なのは? a膠原線維 b細網線維 c弾性線維 d平滑筋 e硝子軟骨
c