13, 法人税等と消費税 Flashcards
1
Q
1)中間申告を行い、法人税2,000円、住民税500円、事業税100円を小切手を振り出して中間納付した。
2)決算につき、当期の法人税、住民税及び事業税が5,000円と確定した。
3)確定申告を行い、上記(2)の未払い法人税等を小切手を振り出して納付した。
A
1)
(仮払法人税等)2,600|(当座預金)2,600
2000+500+100=2,600
2)
(法人税、住民税及び事業税)5,000|(仮払法人税等)2,600
|(未払法人税等)2,400*
*貸借差額
3)
(未払法人税等)2,400|(当座預金)2,400
2
Q
次の一連の取引について、税抜方式で仕訳しなさい。 1)商品1,000円を仕入れ、代金は消費税100円とともに現金で支払った。 2)商品4,000円を売り上げ、代金は消費税400円とともに現金で受け取った。 3)決算につき、仮払消費税と仮受消費税を相殺し、消費税の納付額を計算した。 4)上記(3)の消費税の納付額を現金で納付した。
A
1)
(仕入) 1,000|(現金)1,100
(仮払消費税) 100
2)
(現金)4,400|(売上) 4,000
(仮受消費税) 400
3)
(仮受消費税)400|(仮受消費税)100
(未払消費税)300
4)
(未払消費税)300|(現金)300