4章 繰り返しと制御文の組み合わせ Flashcards
1
Q
while文
A
条件式を1つ持ち、条件が真の間処理を繰り返します。
while (条件式) {
繰り返す処理 ;
}
2
Q
do - while文
A
繰り返す処理を一度実行した後、条件式を評価します。
do {
繰り返す処理 ;
} while (条件式) ;
3
Q
for文
A
while文やdo-while文と同様に、条件が真の間、処理と評価を繰り返します。
条件式に加えて、評価に使用する値の初期化と更新方法も構文の中で指定するため全部で、3つの式を記述します。
・初期化式:for文内で使用する変数の初期化
・条件式:結果がbooleanとなる式で繰り返し条件を指定
・更新式:初期化式で宣言した変数の値の増減
for ( 初期化式;条件式;更新式 ) {
繰り返す処理 ;
}
4
Q
拡張for文
A
配列やコレクションなどの全要素に対して、最初から順番に処理を行う場合に使用します。
for ( 要素型の変数宣言:式 ) {
繰り返す処理 ;
}
5
Q
ラベルによる制御
A
まとまった範囲の処理を中断したりスキップしたい場合には、対象の範囲にラベルを指定します。
ラベル名: