waterfall

Question 1

スポンサー

Answer 1

資金提供や戦略的な指針を与える役割を担う（通常、組織内の上級管理職や意思決定者）

Question 2

イニシエイター

Answer 2

プロジェクトの開始段階で主導的な役割を果たす人物またはグループ

Question 3

ファシリテーター

Answer 3

プロジェクトチームやステークホルダーの間でコミュニケーションや協力を促進する人物

Question 4

ステークホルダー

Answer 4

プロジェクト関係者（プロジェクトに関与し、その成果や活動に影響を及ぼす人や組織）

Question 5

フェーズゲート

Answer 5

プロジェクトの継続or中止を判断する管理ポイント。フェーズの終了時に設定される。

Question 6

スコープ

Answer 6

プロジェクトや製品が提供する成果物やサービスの範囲を定義し、管理するためのプロセスやツール

Question 7

WBS

Answer 7

Work Breakdown Structure　プロジェクトの成果物を階層的に分解し、管理可能なタスクや作業パッケージに分割する方法論

Question 8

要素分解

Answer 8

プロジェクト成果物をマネジメントが可能な構成要素（ワークパッケージ）まで細分化をする

Question 9

WBS辞書

Answer 9

前提条件と制約条件,WBS識別コード,コスト見積り

Question 10

ワークパッケージ

Answer 10

プロジェクトの階層的な分解の中の下位レベルで、特定の作業またはタスクを示す最小単位。複数のアクティビティを含むことがある。

Question 11

アクティビティ

Answer 11

具体的なタスクや作業。開始日と終了日が定義され、リソースが割り当てられ、成果物が生成されるような具体的な作業が含まれる。

Question 12

PDM

Answer 12

プレシデンスダイアグラム法

Question 13

アクティビティリスト

Answer 13

プロジェクトチームメンバーが作業を確実に理解できる程度に詳細にし、スケジュールアクティビティとアクティビティ識別子が記載されているもの

Question 14

マイルストーン

Answer 14

所要期間がゼロの作業

Question 15

コントロールアカウント

Answer 15

ワークパッケージレベルまで詳細になっていない場合、WBS分岐の最下層の構成要素にスケジュール・コストの割り当てを行う場合の計画構成要素

Question 16

作業パフォーマンス・データ

Answer 16

アクティビティの実施中に把握した生の観測値や測定値

Question 17

作業パフォーマンス情報

Answer 17

プロジェクト全体の作業における実績値,プロジェクト作業の監視コントロールプロセスのインプット

Question 18

作業パフォーマンス報告書

Answer 18

作業パフォーマンス情報を文書化したもの

Question 19

加重平均

Answer 19

（楽観値＋最可能値×4＋悲観値）/6

Question 20

標準偏差

Answer 20

（悲観値－楽観値）/6

Question 21

ストーリーポイント

Answer 21

既に見積ったユーザーストーリーをサンプルとして比較しながら相対的なサイズ（見積り）を算出する方法

Question 22

類推見積り（トップダウン見積）

Answer 22

過去のプロジェクト見積もりを参考にする方法。即効性があり、ローコストで算出できるが、データの信頼性が薄い　

Question 23

ボトムアップ見積り

Answer 23

ワークパッケージやスケジュールアクティビティをベースに算出する見積り方法

Question 24

パラメトリック見積り

Answer 24

過去のデータとその他の変数を利用する見積技法

Question 25

予備設定分析

Answer 25

見積りの不確実性を補うため、コンティンジェンシー予備（バッファー）を設ける

Question 26

コロケーション

Answer 26

メンバー全員または大部分を物理的に同じ場所に集めることで、コミュニケーションと連帯感を強
化する

Question 27

クリティカル・パス法

Answer 27

資源に関する制限を考慮せず、スケジュールアクティビティの理論的な最早開始日（ES）・最遅開始日（LS）・最早終了日（EF）・最遅終了日（LF）を計算する方法

Question 28

クリティカル・チェーン法

Answer 28

限られた資源を有効に利用する方法

Question 29

バーチャート

Answer 29

ガントチャートと同義　管理者や経営層とのコミュニケーションには、マイルストーン間、あるいは依存関係のある複数のワークパッケージにわたってより広範かつ包括的な集約アクティビティが使われ、それはバーチャートにより報告される

Question 30

ビジネスケース

Answer 30

各フェーズの最後で検証される文書。ベネフィットを確認し、プロジェクトの実現可能性の有無について検証するための評価指標となる文書

Question 31

プロジェクト・ベネフィット・マネジメント計画書

Answer 31

ベネフィットを測定する時期と評価方法や、戦略を定義した計画書

Question 32

機能型組織

Answer 32

機能ごとの縦割り組織。プロジェクトマネジャーの権限がない。

Question 33

プロジェクト型組織

Answer 33

タスクフォース型。。プロジェクトマネジャーは強い権限と独立性を確保

Question 34

マトリクス型組織

Answer 34

プロジェクト型組織と機能型組織の中間組織

Question 35

強いマトリクス型組織

Answer 35

プロジェクト型に近い要素を持っている組織。PMO を導入するケースが多い。

Question 36

弱いマトリクス型組織

Answer 36

機能型組織に近い要素を持っている組織。プロジェクトマネジャーの役割は、コーディネーター（調整役，まとめ役）

Question 37

プロジェクトマネジメントオフィス（PMO）

Answer 37

複数のプロジェクトを一元化し、調整する組織。プロジェクトに対して支援、コントロール、指揮などを行う。

Question 38

プロジェクトマネジャー

Answer 38

プロジェクト目標を達成することに責任をもつチームをリードするために、母体組織が任命する人物

Question 39

マネジメント

Answer 39

ステークホルダーをある地点から別の地点へ到達するように導く。維持、管理。

Question 40

リーダーシップ

Answer 40

ステークホルダーをある地点から別の地点に導くために議論や討議を通して、他者と共に物事を進める。開発、革新。

Question 41

NPV

Answer 41

Net Present Value：現在価値から初期投資額を引いた額。マイナスであると、プロジェクトの開始時から赤字であることを意味するため、プロジェクト選定にすら入りません。

Question 42

BCR

Answer 42

benefit cost ratio：費用便益率 投下した資本について、どれだけの利益を得ることができるのかを計るため、使用されます。BCRは1以上が好まれます。

Question 43

IRR

Answer 43

Internal Rate of Return：内部収益率 数値が大きい方が望ましいとされています。

Question 44

プロジェクト憲章

Answer 44

これからプロジェクトを実行するあたり、そのプロジェクトの目標・プロジェクトで使用する概算金額などを記載した方針書

Question 45

プロジェクト憲章に含まれる記述内容

Answer 45

目的と成功基準,全体リスク,承認された財源,終了基準,主要なステークホルダー・リスト（プロジェクト・スコープ記述書に含む内容）

Question 46

合意書

Answer 46

外部顧客のためにプロジェクトを実施する場合に使用される文書

Question 47

プロジェクト作業の指揮マネジメントプロセス

Answer 47

プロジェクト作業および成果物を全体的にマネジメントする（全作業を行う）

Question 48

スコープクリープ

Answer 48

プロジェクトのスコープが正式な変更管理プロセスを経ずに次第に拡大していく現象

Question 49

スコープマネジメントの流れ

Answer 49

スコープマネジメントの計画→要求事項の収集→スコープの定義→ＷＢＳの作成→スコープの妥当性確認→スコープのコントロール

Question 50

プロジェクトスコープ記述書

Answer 50

プロジェクトからの除外事項,プロダクトスコープ記述書,受入基準

Question 51

プロダクト分析

Answer 51

各ステークホルダーの要求事項を、成果物に変えるための分析手法。成果物が記載されている文書は、プロジェクトスコープ記述書

Question 52

プロジェクトマネジメント計画書

Answer 52

プロジェクトアプローチやプロジェクトコントロールの方法を定義した文書であり、開発アプローチや、マネジメントレビューについて記載をした文書

Question 53

プロジェクトマネジメント計画書に含まれる文書

Answer 53

開発手法,変更マネジメント計画書,プロジェクトライフサイクルの記述,スコープマネジメント計画書

Question 54

プロジェクト文書に含まれる文書1

Answer 54

プロジェクトマネジメント計画書に記載されない、各補助計画書に付随した重要な内容を記載

Question 55

プロジェクト文書に含まれる文書2

Answer 55

教訓登録簿,リスク登録簿,作業パフォーマンス情報,アクティビティリスト,見積の根拠