対照・社会言語学 Flashcards

1
Q

第一言語と第二言語の言語間の差異から生じる

A

言語間エラー

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2
Q

第二言語学習の不完全さから生じる。母語とは無関係(簡略化、過剰般化、伝達上の誤り、教師誘導による誤り)

A

言語内エラー

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3
Q

第二言語の規則を過剰に適用する(おいしいのケーキ)

A

過剰般化

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4
Q

言語規則を単純化してしまう(東京行きます)

A

簡略化

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5
Q

学習者が自信のない表現を避け、結果誤用が表面化しない

A

回避

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6
Q

第二言語学習者独自の発展途上にある言語体系

A

中間言語

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7
Q

誤用が改善されたあとも緊張や不によって再び出現する

A

バックスライディング

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8
Q

ある習得項目の発達が不完全なまま停滞する

A

化石化

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9
Q

共通する文法や発音などが習得を促進する

A

正の転移

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10
Q

母語が第二言語の発達を遅らせたりする

A

負の転移

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11
Q

クラッシェンが提唱した、第二言語習得で考慮すべき5つの習得過程の仮説

A

モニター・モデル

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12
Q

モニター・モデル①大人は習得と学習の異なった過程で第二言語を発達させる

A

習得・学習仮説

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13
Q

モニター・モデル②構造や文法規則はある一定の順序で習得される

A

自然順序仮説

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14
Q

モニター・モデル③学習者は学習によって得られた知識(モニター)を利用して修正する

A

モニター仮説

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15
Q

モニター・モデル④自分のレベルよりもやや高いインプットを与えられると習得が進む【i+1】

A

インプット仮説

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16
Q

モニター・モデル⑤言語に対する情意面の要員が習得に影響を与える【自信→効率UP】【不安→効率DOWN】

A

情意フィルター仮説

17
Q

単語の語形変化で文法関係が表される言語【meet→met】

A

屈折語

18
Q

実質的な意味を持つ単語に文法上の意味を表す機能語が付着して表される言語【日本語】

A

膠着語

19
Q

単語は実質意味しか持たず語形変化もない。語順によって文法関係が表される語【中国語】

A

孤立語

20
Q

文の構成要素が密着し、文全体がひとつの語用になっている語

A

抱合語

21
Q

言語が内包する様々な多様性

A

言語変種

22
Q

地域の違いによる言語体系

A

地域方言

23
Q

社会的な属性に対応した部分的に異なる言語体系

A

社会方言

24
Q

社会方言の伝統的な国語学での呼び名

A

位相語

25
Q

言語計画のひとつ。使用されている複数言語から主要言語を選び順位付けをする

A

席次計画

26
Q

言語計画のひとつ。選定した言語の文法書、辞書を作成したり表記法を定めたりする

A

実体計画

27
Q

言語計画のひとつ。言語を国民に普及させるための計画

A

普及計画

28
Q

特定の集団における言語変種、あるいは同一人物の中での変化を見せるスタイル

A

レジスター

29
Q

特定の社会集団や専門分野において使用される特徴的な表現

A

集団語

30
Q

異言語使用者が通称などの目的でお互いの言語の要素を入れて作った人工的な補助言語

A

ピジン

31
Q

ピジンが後の世代に受け継がれることによって共通の言語になったもの

A

クレオール

32
Q

異なった言語を話すひとが意思疎通のために使用する言語(英語を指すこともある)

A

リンガ・フランカ

33
Q

ひとつの社会でふたつの言語変種が存在し、それぞれが異なった社会的機能を持っている状況(法律、政治、報道⇔日常会話、大衆芸能)

A

ダイグロシア

34
Q

高コンテクスト文化で伝達内容を全て言葉で表現することが好まれない言葉

A

制限コード

35
Q

低コンテクスト文化で伝えるべき内容を出来る限り性格に言葉にしようとする

A

精密コード