2 Flashcards

1
Q

定形化された質問紙(調査票)を用いて実施する調査
量的調查の手法
▶ 調査法の種類
郵送調查法
配表調查法(留置調查法)
▶ 集合調査法(集団調査法)
▶ 個別面接調査法(訪問面接調査法)
▶電話調査法
▶ インターネット調査法

A

質問紙法

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2
Q

視覚データだけでなく、インタビュー、文書、写真、音声なども含めて、対象を全体的にとらえる調査

A

観察法

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3
Q

•観察者が観察対象と一緒に生活・行動しながら、内部からデータを収集する方法

A

p 非統制的観察法の種類
p 参与観察法

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4
Q

観察者がワンウェイ・ミラーなどを通じて、観察者が観察対象に干渉しない形でデータを収集する
方法
観察者はあくまで第三者の立場で、外部からデータを収集する

A

非統制的観察法 非参与観察法

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5
Q

調査対象者との自由な会話の中で調査テーマに関するデータを収集しようとする方法

面接法インタビュー

A

調査者が調査対象(インフォーマント)と直接面接を行い、会話を通じてデータを収集する調査
•非構造化面接法

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6
Q

あらかじめ構造化された質問方法や質問項目に沿って順序良く面接を進め、その構造化されたプロセスの中で調査対象者
から調査テーマに関するデータを収集しようとする方法

A

面接法(インタビュー)
構造化面接法

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7
Q

構造化面接法と非構造化面接法の中間に位置する方法
▶ 大枠はあらかじめ想定され、準備されているが、臨機応変に判断され、調査対象者の話の内容や様子に応じてより詳細な質問なども行われる

A

面接法(インタビュー)

半構造化面接法

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8
Q

概念の操作化と変数化
変数化とは

A

変数 variable:一定の範囲にわたって任意の値をとり得る
文字
• 例) ただの「高齢者」は変数ではない。
• 前期高齢者と後期高齢者に分類すると、2つの値のどちらかの値を取る「高齢者」という変数にすることができる。

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9
Q

盗用とは

A

(plagiarism):他人が創造したものを自分のものとして扱うこと

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10
Q

倫理規程とは

A

▶ 一般社団法人社会調査協会が定めた「倫理規程」

▶ 社会調査に関する倫理をまとめたもの

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11
Q

• 第5条 会員は、調査対象者の〇〇最大限尊重し、調査対象者との信頼関係の構築・維持に努めなければならない。

A

プライバシーの保護を

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12
Q

▶ 7-3社会福祉士は、事例研究などにケースを提供するにあたって
ケースを特定できないように配慮し、その関係者に対して事前に了解を得なければならない。

なんの規範

A

社会福祉士の行動規範

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13
Q

研究において得られたデータは、母集団を代表する標本(サンプル)として取り扱い、個人的な情報として取り扱ってはいけない

A

匿名の権利(倫理規程第7条、行動規範IV-7-2)

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14
Q

インフォームド・コンセント

A

▶ 「説明・理解」と、それを条件にした「合意・同意」

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15
Q

量的調査とは

A

多数の対象に調査を実施し、
・仮説検証などに必要な数量的データを収集し、
・計量的な分析を行う、

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16
Q

量的調査の主な目的

A

人間の行動や意識、社会の状況についての実態把握
問題の背景や原因についての仮説検証

17
Q

全数調査(悉皆調査、センサス)

A

▶ 調査対象全体を調べる
▶ 例:国勢調査、社会福祉施設等調査、ブースのロンドン市調査、ラウント
リーのヨーク市調査など

18
Q

▶ 標本調査 Sample survey

A

対象集団の中から調査対象を選び出して、全体の統計を推定する
▶ 対象集団全体=母集団
▶ 選び出すこと=抽出
▶ 選び出されたもの=標本、サンプル
▶ 例:世論調査、視聴率調査など

19
Q

標本調査のデメリット

A

標本を抽出するため標本誤差が生じる

20
Q

平均値(Average または Mean)

A

このとき、平均値は、データの総和をデータの数で割ったものである。

21
Q

▶ 中央値(Median)

A

データを大きさの順番に並べた時に、ちょうど中央に来る値

22
Q

・最頻値(Mode)

A

データのうち、もっとも多くあらわれる値

23
Q

偏差の二乗を合計してデータの数で割ったもの

A

分散 (Variation)

24
Q

分散の正の平方根

A

▶ 標準偏差(Standard Deviation)

25
Q

データを値の小さいものから順に並べ、値の小さいほうから数えて
何%目の標本かを示す数値
中央値は50パーセンタイルに相当する

A

パーセンタイル

26
Q

四分位数

A

▶ データを値の小さいものから順に並べ、4等分したもの。
• 第1四分位数、第2四分位数、第3四分位数の3つの数字がある
▶ 小さいほうを第1四分位数という(25パーセンタイルに相当)

27
Q

分布が正規分布からどれだけ離れているかを示す

A

歪度

28
Q

2つの変数間にある相互関連の程度を定量的に示す指標

A

相関係数

29
Q

▶質問紙調査を行うときに、事前に準備した質問を文章として紙面
上に表示したものをなんという

A

調査票あるいは質問紙という。

30
Q

フェイスシートとは

A

• 回答者の年齢、学歴、家族構成などの属性を回答する欄

31
Q

一定の規則や基準を用いて、調べたい対象の経験的な特性に数値や記号を与える手続のこと

A

測定

32
Q

▶ 調べたい事柄の性質を数値化して把握したり、数量そのものを測定したりする手段や基準のこと。測定をする際の物差しの役割となる

A

尺度

33
Q

質的変数/離散変数

A

1.名義尺度

・順序関係や量的関係がな
いカテゴリー 性別

  1. 順序尺度

順序関係のあるカテゴリ
学歴

34
Q

量的変数/離散変数または連続変数

A
  1. 間隔尺度
    気温、年号
    マイナスになったりもする

4.比例尺度(比率尺度)

所得、年齢
絶対原点(0)を持つ

35
Q

• 観察対象を取り巻く状況を統制し、統制された状況の中で生起する観察対象の行動を記録する方法
▶ 実験室内で行われることが多い

A

▶ 質的調査の1手法
, 観察法の種類
統制的観察法

36
Q

▶ 行動の発生する状況に対して何らかの人為的操作を加え
ずに、ありのままの行動を把握しようとする方法

A

,非統制的観察法(単純観察法、自然的観察法)