日本酒原料・品種・産地 Flashcards
1
Q
山田錦が誕生した年と山田錦と命名された年
A
- 1923年
- 1936年
2
Q
雄町が発見された年
A
1859年
3
Q
山田錦の代表的な産地
A
温暖地域、西日本が主体
4
Q
なぜ精米をするか
A
苦味や雑味を減らす(外側はタンパク質や脂質が多い)
5
Q
美山錦の特徴
A
耐冷で山にかかる雪のような心白を持つ
6
Q
美山錦の開発法
A
たかね錦にガンマ線を照射した(突然変異種)
7
Q
美山錦の代表的産地
A
東北、北陸など冷涼地域
8
Q
山田錦の酒米全体の占める率
A
3割
9
Q
五百万石の代表的な産地
A
東北、北陸など
10
Q
五百万石の誕生した年
A
1938年
11
Q
雄町が発見された場所
A
現岡山市中区雄町
12
Q
酒質が綺麗に仕上がるには少ない方がいい米の成分(2)
A
- タンパク質
- 脂質
13
Q
美山錦、晩生または早生
A
早生
14
Q
山田錦の人口交配米
A
- 山田穂
- 短稈渡船
15
Q
雄町と他の種との違い
A
日本最古の原生種の酒米
16
Q
酒米の心白の特徴(2)
A
- 隙間があり吸水性が良くいい蒸米ができる
- 米内部に麹菌が入りやすく、内側からデンプンに分解が進む
17
Q
日本一生産量が多い酒米の王様は
A
山田錦
18
Q
千粒重とは
A
米の千粒の重さ
19
Q
五百万石は晩生または早生?
A
早生品種
20
Q
美山錦が親の山形県と秋田県の品種
A
- 山形:出羽蝶々
- 秋田:美郷錦
21
Q
日本酒の原料になる米はなんと呼ばれる(2)
A
- 酒造好適米
- 酒米
22
Q
山田錦の全国シェア
A
約6割
23
Q
美山錦が開発された場所(県)
A
長野県
24
Q
雄町を育成した人物
A
岸本甚造
25
酒米と食米の違い
* 粒の大きさ(酒米は粒が大きくて中心に心白があり精米しても砕けにくい)
26
五百万石の酒質特徴
淡麗な味わい、麹が造りやすい
27
山田錦は早生、晩生?
晩生
28
五百万石の心白の特徴
大きく、50%以上磨く精米は困難
29
雄町の代表的な産地
温暖地域、西日本
30
最大4品種で米が溶けやすく味が出やすいのは(2)
1. 山田錦
2. 雄町
31
人工交配して五百万石を生んだ品種
1. 菊水
2. 新200号
32
最大4品種の内、米が硬く溶けにくく淡麗またはさらりとした味に仕上がる品種は(2)
1. 五百万石
2. 美山錦
33
山田錦と五百万石をかけ合わせて開発された品種
越淡麗
34
美山錦が開発された年
1978年
35
雄町は晩生または早生
晩生
36
山田錦の誕生地(県)
兵庫県