共通科目 予想問題 Flashcards
リンパ系は何歳にかけて発達するか
12〜13 の第二次性徴期
神経系の発達はいつ
乳幼児期前後
脳の重量が90%超えるのはいつ
4〜6歳
発達曲線の一般(身長体重呼吸器)はいつごろ発達
4〜5歳からは緩やかなS字カーブ
発達曲線の生殖系はいつ頃発達するか
思春期(第二次性徴期)
脳幹や脊髄による反射で胎生5ヶ月ごろから発達し、生後成熟とともに消失するのは
原始反射
クーイングが始まるのは
2〜3ヶ月ごろ
喃語がで 始めるのは
4ヶ月ごろまで
首が座るのは
首がし(4)っかり座る4ヶ月
寝返りが打てるようになるのは
ゴロン(5、6ヶ月)と寝返り
ハイハイが出来るのは
とうとう(10ヶ月)ハイハイ
つかまり立ちが出来るのは
いいな(11ヶ月)立っち
器官が形成され始めるのは
8週目 胎児の権利
社会的微笑はいつ始める
生後1〜2ヶ月以降
仰向けになった時に行う全身運動
ジェネラルムーブメント
随意運動が始まると消失するのは
ジェネラルムーブメント
左心房に血を送られる血は
肺静脈から動脈血が送られる
左心室からどこに血がいく
大動脈
大動脈からどこに血がいく
体をまわって大静脈へ
右心房にはどこから血が来る
体を巡ってきた血が大静脈
右心室からどこに血がいく
静脈血が肺動脈から酸素とともに肺静脈へ(動脈血へ)
思考や判断の役割を持ち言語を持つ野
前頭葉のブローカ野
前頭葉のブローカー野に異常が起きた時の失語は
運動性失語
身体の感覚を司る大脳 の部位
頭頂葉
聴覚情報や言語理解を行う大脳の部位
側頭葉 ウェルニッケ野
側頭葉のウェルニッケ野に損傷が起こると異常が起きるのは
感覚性失語
平衡感覚を司るのは
小脳
脳幹の順番
中脳橋延髄
胃の次
小腸
小腸の中身
十二指腸の空回り
小腸の次
大腸
大腸の内容
盲腸から上横下Sに結腸直腸
神経系の二種類
中枢神経と末梢神経
末梢神経の種類
脳神経
脊髄神経(中枢に神経がついてる二種類)
体性神経
自律神経
体性神経の種類
運動神経
感覚神経
自律神経の種類
交感神経
副交感神経
脊髄の数
頸椎7朝ご飯
胸椎12昼ご飯
腰椎5夕食
仙骨
尾骨 しっぽ
エイジズムとは
年齢による差別偏見
加齢による影響が大きいのは
エピソードや作動記憶
新しい情報を処理する能力は
計算力、暗記力、直感力
流動性知能
日本で最も多い認知症は
最も多いのはアルツハイマー型認知症で約 6 割を占めます。次に多いのが脳血管性認知症
レビー小体型認知症の特徴
パーキンソン症状や幻視
レビー小体認知症の原因は
脳の神経細胞のなかにレビー小体と呼ばれる異常なたんぱく質の塊が溜まってくる
アルツハイマー型認知症の特徴
特にない 赤木しげる
脳血管性認知症
脳の血流の変化によって、血流が良好なときは症状がなく血流が滞ると症状が出る、つまり症状が「まだら」な認知症
また、障害を受ける脳の部位によって、ある機能は障害されてその他の機能は健全という、そのような意味でも「まだら」な認知症です。
高血圧の原因で多いのは
本態性高血圧で9割程度
原因ははっきりしない
続発性(二次性)高血圧で多い原因は
腎臓機能の低下 腎実質性高血圧
糖尿病で多いのは
2型糖尿病(9割食生活や遺伝)
1型糖尿病の原因
膵臓がインスリンを作れないから
身体の不活動状態により生ずる二次的障害をなんという
廃用症候群 褥瘡、関節固縮 筋肉萎縮など
ノロウイルスに有効な消毒方法
次亜塩素酸ナトリウム
腸管出血性大腸菌O−157の感染予防に有効なのは
加熱処理
HIVの感染経路は
母子、血液、性行為
新型コロナウイルスの感染経路
飛沫感染と接触感染
C型肝炎ウイルスの感染予防はワクチンが実用されているか
Bはある
Cはない
特定健康診査とは
メタボに着目した検査
日本人の死因ランキング
1 ガン
2 心疾患
ヘルスプロモーションを提唱したのは
WHO 1986年 オタワ憲章
WHOが2001年に採択したのは
ICF 国際生活機能分類
ICIDHは
国際疾病分類
国際生活機能分類
ICF
生活機能とは
心身機能・身体構造、活動、参加の三つから構成される。
生活や人生場面への関わりとは
参加
活動と参加は何で評価される
能力と実行状況で評価される
促進因子と阻害因子があるのは
環境因子
抑うつエピソードの症状は
不眠や過眠など
エリクソンは発達理論をいくつに分けた
8つ
信頼感と不信を抱くのは
乳児期
自律性と恥・疑惑を抱くのは
幼児期前期
自発性と罪悪感を抱くのは
幼児期後期3〜6
勤勉性と劣等感を抱くのは
児童期7〜11
アイデンティティと混乱を抱くのは
青年期 12〜20
親密性と孤独を抱くのは
20〜30 成人期前期
生殖性と停滞を抱くのは
成人期 30〜65歳
自己統合感を絶望を抱くのは
老年期
子どもの知的発達には、独力で問題解決できる水準と、他者からの援肋などによって達成が可能な水準があると考えられる。これをなんという
ヴィゴツキーの発達の最近接領域
ピアジェの発達理論とは
認知発達理論
対象の永続性とは
感覚運動器 0〜2
自己中心性、保存性の未発達、アミニズム
前操作期 2〜7歳
保存性の獲得と脱自己中心性
具体的操作期 7〜11
抽象的な思考ができるのは
形式的操作期 11〜
即興劇を演じる心理療法は
心理劇 サイコドラマ
転移関係についての解釈と洞察を行うのは
精神分析療法
自動思考に焦点を当てて認知の偏りを修正 する認知的技法と、行動面に焦点を当てて日常生活行動を修正する行動的技法を組み合わせた心理療法とは
認知行動療法
夢分析を行う心理療法は
精神分析療法 フロイト
昔の経験や思い出を語り合う心理療法とは
回想法
短期的に、簡潔に課題に向き合う心理療法は
ブリーフセラピー
不安階層表を使用して段階的に不安を克服するのは
系統的脱感法
ロールプレイなどの技法を用い、対人関係で必要なスキル習得を図るのは
SST(ソーシャルスキル・トレーニング)を用いる認知行動療法
傾聴や共感などによってクライアントに寄り添っていく心理療法は
来談者中心療法
自由連想法を用いる心理療法は
精神分析療法
クライエントが抱えている行動上の問題(恐怖症、習癖など)に焦点を当てる心理療法は オペラント条件づけを用いて行動そのものを変化させていきます。
行動療法
外の環境から隔離して集中的に安静をはかる絶対臥褥を行う心理療法
森田療法
血液型で行う性格診断は何論
類型論
ユングは何に基づいて外向型と内向型の二つの類型を示した。
類型論
パーソナリティの特性を個人的特性と共通特性の二つに分けたのは誰
オールポートは人の性格をその人独自の個人的特性と、誰もが持っている共通特性に分けて考えました。
類型論の肥満型、細見型、筋骨型にカテゴライズして体格と気質の関係を性格と関連づけたのは誰
クレッチマー
5因子モデル(ビッグファイブ)
① 神経症傾向 ②外向性 ③経験への開放性 ④協調性 ⑤誠実性
語呂合わせは、「滋賀県へ帰省」または「新海誠は腸がいい!」
海外旅行の「代わり」に国内旅行で我慢する防衛機制は
代償
勉強が苦手な人がスポーツで努力して目標を達成する防衛機制は
他のことで補う補償
飛行機に乗るのが怖かったが、飛行機の墜落する確率を知って安心する防衛機制は
知性化
防衛機制 受け入れられない感情を無意識の中に閉じ込める。
抑圧
防衛機制 高いところにあって取れないブドウは「きっとすっぱいに違いない」と考える。
これは合理化の例です。
自分が取った葛藤を伴う行動に一見もっともらしい理由付けをすることです。
オペラント条件付け
宿題をやってこない時に叱っていたら、宿題を忘れずやってくるようになった。
正の罰
宿題をやってくるたびに褒めていたら、宿題を忘れずやってくるようになった。
褒められるという「好子の出現」なので「正の強化」です
授業中、勝手に話をしていた生徒を叱ったが、私語はなくならなかった。
これは「私語がなくならなかった」わけですから、強化でも罰でもありません。
頭痛がしたときに薬を飲むと頭痛が治まったので、以後頭痛の時はすぐに薬を飲むようになった。
頭痛が治まるという「嫌子の消失」なので「負の強化」です。
犬に吠えられたので、犬を見ただけで震えるようになった。
レスポンデント条件づけです。条件反射
欲求不満場面での反応を測定する
P-F スタディです。「F」はフラストレーション、「P」はピクチャで、欲求不満場面の絵を見せる投影法による性格検査
絵を見て自由に物語を作る。
TATは泣き顔の顔文字にしか見えないので、絵を見せられて物語を語らされて泣くイメージ
WAIS(Wechsler Adult Intelligence Scale)
成人用
WPPSI(Wechsler Preschool and Primary Scale of Intelligence)
幼児用
簡単な足し算とかをひたすらやる検査法
内田クレペリン検査
脳の情報処理を単純化するように働いている仕組み
知覚の体制化はプレグナンツの法則とか群化の法則とも呼ばれ、グループ化して見えること
テンニース
ゲマインシャフト(家族、村、都市)
ゲゼルシャフト(大都市、国、世界)
マ ッ キ ーバー
コミュニティ(村、町、都市、国、地球)
アソシエーション(※家族※、学校、社会)
クーリー
第一次集団(親密な家族、仲間)
第二次集団(利益や関心、意図的な会社)
キディングス
生成社会(自生的に生じる家族、村)
組成社会(人為的な教会、労組)
サムナー
内集団(個人が帰属意識、愛着を持っている集団)
外集団(自分が所属していない集団)
自己の利益を最大化するための戦略性が重視され、コミュニケーション自体を道具的に使う。
ハバーマスの「戦略的行為」
言語を媒介として自己と他者との相互了解や合意形成を目指して行われる相互行為
ハバーマスの「コミュニケーション的行為」
ある行動の価値そのものへの、意識的な信仰による行為
ウェーバーの「価値合理的行為」は、自分の中の絶対的価値観に沿った行為です。倫理的、美的、宗教的信仰
身についた習慣による行為
ウェーバーの「伝統的行為」
外界の物事について予想し、自分の目的のために条件や手段として利用するような行為であるのは
ウェーバー目的合理的行為
我々が普段行う行動の多くがそうです。安い方を買うとか最短経路で目的地に向かうとか目的に対して合理的な手段を選択した行為
機能主義的な立場から順機能・逆機能、顕在的機能・潜在的機能といった概念を導入しつつ、逸脱や逸脱行動を説明する。
社会緊張理論
文化的目標と制度的手段との乖離という緊張が逸脱行動を生みだすのは
社会緊張理論
みんな旅行とかブランド物のバッグ持ってるのに私だけない→バイトじゃ足りないからパパ活
地域社会にある文化摩擦に着目し、社会解体がその地域の犯罪などを生み出すと考える。
社会解体論
資本主義社会における生産関係の矛盾から派生してくるものが社会的逸脱と考え る。
コンフリクト理論
犯罪や非行などの社会問題は下位集団文化の中で学習され、その文化を通じて世代 から世代へと伝承されていくと考える。
文化学習理論
役割期待を受け入れ、そのように行動すること
役割取得
役割期待とは
他者から役割を期待されることですが、規範的な行動の期待であると
高齢化社会(高齢化率 7%)に突入したのは
1970年
高齢社会(14%)に突入したのは
1994年
超高齢社会(21%)に突入したのは
2007年
日本の高齢者人口がピークを迎えるのは
2040年ごろ
日本の高齢化率はいつまで上がるか
2065年まで40%近く
65歳以上の人口における一人暮らしの割合は
20〜25%
日本人の平均寿命
男 81
女 87
当初所得か再分配所得高くなるのはどっち
当初所得
日本の再分配所得は
0.4前後
日本の当初所得ジニ係数は
0.5を超えている
南アフリカの再分配所得ジニ係数は
0.6を超えている 最も格差が大きい
ジニ係数の算出
原点を通る 45 度の直線とローレンツ曲線との間に囲まれた部分の面積を 2 倍
資源へのアクセスが不特定の人に平等に開かれているために起こる破綻のこと
共有地の悲劇
安全志向の結論が得られやすくなること
コーシャスシフト
集団において多数派の意見や期待に合わせて個人の意見や行動が変化すること
同調
集団で議論することによって、かえって深く考えずに決定がなされてしまうような現象
集団浅慮
働ける有能貧民は労役場で働かせ、働けない無能貧民は救貧院で保護
地域の教区ごと
働ける人「有能貧民」→労役場(ワークハウス)
働けない人「無能貧民」→救貧院(プアハウス)
扶養する者がいない児童→職業的自立を促す
エリザベス救貧法(1601 年制定)
救貧院での院内救済のみとし救済の対象が縮小した。
全国単一の教区
劣等処遇の原則
働ける有能貧民のみワークハウスで院内救済
新救貧法(1834 年制定)
エリザベス救貧法から新救貧法になって自助が進められ、救済の対象が縮小したこと、さらに「劣等処遇の原則」が導入されたことも覚えておきましょう。
ロンドンで貧困調査を行い原因が社会環境にあると説いたのは
ブース
イギリスのヨーク市で貧困調査を行い第一次貧困や第二次貧困という貧困線の概念を導き出したのは
ラウントリー 絶対的貧困
タウンゼントが定義したのは
相対的剥奪や相対的貧困
世界初のセツルメント運動は
1884 年のバーネット牧師夫妻が設立したイギリスのトインビー・ホール
日本初のセツルメント運動は
アリス・ペティ・アダムスが岡山博愛会を設立したことに始まるとされています。
同じころ、片山潜がキングスレー館を設立し、これも日本のセツルメントの始まりとされることも
あります
ある教会では 救済に値する人と値しない人を選別しました。救済に値しない人は「新救貧法」で救済されることになりました
事前組織協会 COS
自助の考えに基づき社会資源を活用して人が支え合う支援を行なったのは
COS
友愛訪問員の広い知識と社会的訓練によって友愛訪問活動の科学化を追求したのは
COS
目的 貧困対策
対象 スラムなどに移り支援
考え 貧困の原因は社会
専門性 勘や経験
代表者ジェーンアダムス
セツルメント運動
目的 不正受給の防止
対象 貧困に値する 友愛訪問 NO→新救護法
考え 貧困の原因は個人
専門性 友愛訪問活動を専門家
代表者 メアリーリッチモンド
COS 事前組織協会
社会サービスにおけるボランティアの役割は、専門家にできない新しい社会サービスを開発することにあることを強調した
「ボランティアの役割」とくればエイブス報告
地方自治体がソーシャルワークに関連した部門を統合すべきであることを勧告した。
部門が統合されて「シボム」と覚える
多様なサービス供給を重視する福祉多元主義を提唱した
ウォルフェンデン報告といえば福祉多元主義 フォンデュ
コミュニティケアの基礎となるナショナル・ミニマムの概念を提唱した
ベヴァリッジ報告
コミュニティを基礎としたカウンセリングと社会的ケア計画を統合した実践であるコミュニティソーシャルワークを提唱した
バークレイ報告(1982 年)
深キョンCSW
「コミュニティケア」の指針を提示しており、これをもとに「国民保健サービスおよびコミュニティケア法」ができています。
グリフィス報告1988年
脱商品化、階層化、脱家族化の指標により、福祉国家を社会民主主義、保守主義、自由主義の三つのレジームに分類した。
エルピスアンデルセン
個人や家族が市場参加の有無にかかわらず社会政策などによって一定水準の生活を維持できること
脱商品化
所得格差の程度
階層化
個人が家族を頼らず生きていける程度
脱家族化
⭕️⭕️レジームでは、社会保障制度に占める選別主義的制度の割合が高く、福祉の受給には強いスティグマ感を伴う。
自由主義
日本のレジームは
日本の現状の福祉システムは、自由主義レジームと保守主義レジーム双方の主要要素を組み合わせている
恤救規則(1874 年)
70 歳以上の老衰者などを対象に米の配給ではなく米代の現金給付でした。相互扶助優先