なぜその研究をしようと思ったのですか? Flashcards
そもそも児童文学と子供メディアに強い関心を持ち、2018年に名古屋大学に入学する頃から日本と母国コロンビアの児童文学の比較研究を行っています。
そもそもじどうぶんがくとこどメディアにつよいかんしんをもち、2018ねんになごやだいがくににゅうがくするぼこくコロンビアのじどうぶんがくのひかくけんきゅうをおこなっています。
Since I entered Nagoya University, I have been conducting comparative research on children’s literature in Japan and my home country of Colombia.
修士論文では明治20年代に刊行された初期の子供絵本について考察しました。
しゅうしろんぶんではめいじにじゅうねんだいかんこうされたしょきこどもえほんについてこうさつしました。
In my master’s thesis, I considered the early children’s picture books published in the 20s of the Meiji era.
特に日本の昔話、「桃太郎」、「浦島太郎」、「猿蟹合戦」などのスペイン語訳を取り上げ、当時の児童文学をメディア論、翻訳方法論の観点から考察しました.
とくににほんのむかしばなし、ももたろとかさるかにがっせんなどのスペインごやくをとりあげとうじのじどうぶんがくをメディアろん、ほんやくほうほうろんのかんてんからこうさつしました。
In particular, I took up Spanish translations of Japanese folk tales such as “Momotaro”, “Urashima Taro”, and “The Crab and the Monkey”, and considered children’s literature at that time from the perspective of media theory and translation methodology.
また、同じ19世紀後半の頃goroにコロンビアの作家ラファエル・ポンボによって翻訳された子供絵本との比較対象(hikakutaishou)を行(okona)いました。
また、おなじじゅうきゅうせきこはんのごろにコロンビアのさっかラファエル・ポンボによってほんやっくされたこどもえほんとのひかくたいしょうをおこないました。
I compared those Meiji period works with those written by Rafael Pombo, a Colombian author, around the late 19th century in Colombia.