神にずっと愛されるために 9章から12章 Flashcards
9章 性的不道徳から逃げ去りなさい~コリント第一6章18節
性的不道徳から逃げ去りなさい! ほかの罪はどれも人が自分の体の外で犯すものですが,性的に不道徳な行為をする人は自分の体に対して罪を犯しているのです。
民数25章1節から9節
イスラエルがシッテムに住んでいた時,民はモアブの娘たちと性的に不道徳な行為をし始めた。 2 女性たちは,自分たちの神々に犠牲を捧げる時に民を誘い,民は食べたり神々にひれ伏したりするようになった。 3 イスラエルはペオルのバアルの崇拝に加わり,エホバはイスラエルに激怒した。 4 エホバはモーセに言った。「この人々の指導者を全員捕らえて処刑し,真昼にエホバの前で杭に掛けなさい。エホバの燃える怒りがイスラエルから離れるためである」。 5 モーセはイスラエルの裁判人たちに言った。「それぞれ,ペオルのバアルの崇拝に加わったこの男たちを殺しなさい」。 6 ちょうどその時,1人のイスラエル人がミディアン人女性を兄弟たちの近くに連れてきた。それはモーセとイスラエル人の民全員の目の前であり,民は会見の天幕の入り口で泣き悲しんでいた。 7 祭司であるアロンの子エレアザルの子ピネハスはそれを見ると,すぐに民の中から立ち上がり,やりを手に取った。 8 そして,そのイスラエルの男性の後を追って天幕に入り,2人を突き刺した。そのイスラエルの男性とその女性の生殖器とを刺し通したのである。すると,イスラエル人に対する神罰はやんだ。 9 神罰で死んだ人は2万4000人に上った
コリント第二2章11節
私たちがサタンに付け込まれないようにするためです。私たちはサタンの手口を知らないわけではありません
格言22章3節
聡明な人は危険に気付いて身を隠すが, 経験のない人たちは進んでいって当然の報いを受ける
ガラテア6章7節8節
思い違いをしてはなりません。神はご自分を侮る者を大目に見ることはありません。人は自分がまいているものを必ず刈り取ることになります。 8 罪深い欲望のままにまいている人は,罪深い欲望によって腐敗を刈り取り,聖なる力に導かれてまいている人は,聖なる力によって永遠の命を刈り取ることになるのです。
コリント第一6章9節10節
正しくない人が神の王国を授けられることはない,ということを知らないのですか。思い違いをしてはなりません。性的に不道徳な人,偶像を崇拝する人,姦淫をする人,同性愛行為に身を任せる人,同性愛にふける人, 10 盗む人,貪欲な人,酩酊する人,ののしる人,脅し取る人が神の王国を授けられることはありません。
ヤコブ1章14節15節
人はそれぞれ,自分の欲望に引かれて惑わされることにより,試されるのです。 15 欲望は膨れ上がった時に罪を生みます。そして,罪は犯された時に死をもたらします。
ヨブ31章1節
私は自分の目と契約を結んだ。 だから若い女性に対して不適切な関心を向けることなどできない
ヨブ31章1節
私は自分の目と契約を結んだ。 だから若い女性に対して不適切な関心を向けることなどできない
エレミヤ17章9節
心はほかのどんなものよりも信用できず,必死になる。 誰がこれを知り得るだろうか。
マタイ5章27節28節
あなたたちは,こう命じられたのを知っています。『姦淫をしてはならない』。 28 しかし私は言います。女性を見続けて情欲を抱く人は皆,すでに心の中で姦淫をしたのです
コロサイ3章5節
ですから,性的不道徳,汚れ,奔放な性欲,有害な欲望,また貪欲つまり偶像崇拝に陥らないよう,地上の体の各部をいわば殺しなさい
創世39章7節から12節
こうしたことの後,主人の妻がヨセフに目を留め,「私と寝て」と言うようになった。 8 しかしヨセフは拒み,主人の妻に言った。「ご主人さまは,家の中のことを私に任せ,全く心配しておられません。全てのものを私に委ねてくださっています。 9 この家に私の上に立つ人はいません。ご主人さまが私に下さらないものはありません。でもあなたは別です。奥さまだからです。そのような非常に悪いことをして,神に対して罪を犯すことなど,どうしてできるでしょうか」。 10 彼女は毎日言い寄ったが,ヨセフは彼女のそばで横になることも一緒に居続けることも決してなかった。 11 ある日のこと,ヨセフは仕事のため家に入った。その時,家の中には召し使いが誰もいなかった。 12 すると彼女はヨセフの服をつかんで,「私と寝て!」と言った。ヨセフは,服を残したまま外に逃げた。
コリント第二4章7節
しかし,私たちはこの宝を土の器に入れて持っています。そのため,普通を超えた力が私たちから出るのではなく,神から来るということが明らかです
ヤコブ1章5節
皆さんの中に知恵の欠けた人がいるなら,その人は神に求め続けてください。神はとがめたりせず,全ての人に惜しみなく与えてくださるからです。求め続ければ与えられます。
格言27章11節
わが子よ,賢くあって,私の心を喜ばせよ。 私をあざける者に私が答えるためである。
格言13章20節
“賢い人たちと共に歩むと賢くなり, 愚かな人たちと関わり合うと苦しい目に遭う
“
コリント第一15章33節
だまされてはなりません。悪い交友は良い習慣を台無しにします。
詩編86編5節
エホバ,あなたは善い方で,快く許してくださいます。 あなたに呼び掛ける人全てに,揺るぎない愛を豊かに示してくださいます。
詩編103編14節
神は私たちの造りをよく知っている。 私たちが土でできているにすぎないことを覚えている
格言28章13節
自分の違反を隠す人は成功しないが, それを告白して捨てる人は憐れみを示される。
ローマ7章21節から25節
私には次の法則が当てはまります。正しいことをしたいと願うのに,自分の中に悪がある,ということです。 22 私は,内面では神の律法を本当に喜んでいます。 23 しかし,体の中で別の律法が,考えを導く律法と戦い,私を捕らえて体の中にある罪の律法に従わせているのが分かります。 24 私は実に惨めな人間です! こうして死につつある体から,誰が私を救ってくれるでしょうか。 25 私たちの主イエス・キリストを通して救ってくださる神に感謝します! このように,私自身,考えにおいては神の律法の奴隷ですが,体においては罪の律法の奴隷なのです
ガラテア6章1節2節
兄弟たち,誰かが道を踏み外したなら,たとえ気付かずにそうした場合でも,クリスチャンとして十分に資格がある皆さんは,その人を優しく正すことに努めてください。そして,自分も誘惑されることがないように注意してください。 2 仲間同士,重荷を負い合いましょう。そうすればキリストの律法を実践していることになります。
ヤコブ5章14節から16節
病気の人がいますか。その人は会衆の長老たちを呼んでください。そして,自分のために祈ってもらい,エホバの名によって油を塗ってもらってください。 15 信仰の祈りは病気の人を良くし,エホバがその人を起き上がらせてくださいます。また,その人が罪を犯したのであれば,許されます。 16 ですから,互いに罪を告白し,互いのために祈ってください。そうすれば癒やされます。正しい人の祈願には大きな力があります
格言3章5節6節
心を尽くしてエホバに頼れ。 自分の考えに頼ってはならない。 6 どんな道を行く時にも神のことを考えよ。 そうすれば神が真っすぐに進ませてくださる。
フィリピ4章8節9節
最後に,兄弟たち,真実なこと,真面目なこと,正しいこと,清いこと,愛すべきこと,立派なこと,高潔なこと,称賛に値することについて,考え続けてください。 9 皆さんが私から学んだことや受け入れたこと,また見たり聞いたりしたことを,実践してください。そうすれば,平和の神が共にいてくださいます。
10章 結婚は神からの贈り物~伝道4章12節
1人なら誰かに打ち負かされるかもしれない。しかし2人なら立ち向かえる。三つよりの綱は素早く断ち切ることができない。
創世2章18節
その後,エホバ神は言った。「人が独りのままでいるのは良くない。彼を補って助ける人を造ろう」。
詩編127編3節
子供はエホバからの財産, 子は神からの贈り物。
格言5章18節
あなたの泉に祝福があってほしい。 あなたは若い時からの妻と喜ぶように。
伝道4章9節10節
1人よりも2人がよい。2人で働くことで十分な報酬が得られるからだ。 10 もし1人が倒れても,もう1人が起こしてあげられる。しかし,倒れた時に起こしてくれる者がいない人の場合は,どうなるのだろう
詩編32編8節
「私はあなたに洞察力を与え,進むべき道を教える。 あなたに目を留めて助言を与える
コリント第一7章39節
妻は夫が生きている間はつながれています。しかし,もし夫が死の眠りに就くことがあれば,望みの人と自由に結婚できます。ただし,主に従う人とだけです。
コリント第二6章14節
クリスチャンではない人と結び付いてはなりません。それは不釣り合いな関係です。正しいことと不法にいったいどんな関わりがあるでしょうか。光と闇にどんな共通点があるでしょうか。
コリント第一7章36節
ですが,未婚の人が欲求を抑えられないと感じていて,若さの盛りを過ぎているなら,自分の望む通りにしなさい。罪を犯すことにはなりません。結婚しなさい
コリント第一7章28節
とはいえ,結婚するとしても,罪を犯すことにはなりません。また,未婚の人が結婚するとしても,罪を犯すことにはなりません。しかし,結婚するなら,苦難を身に招きます。私は皆さんにそういう経験をさせたくないと思っています。
創世2章18節
その後,エホバ神は言った。「人が独りのままでいるのは良くない。彼を補って助ける人を造ろう」。
エフェソス5章23節
夫は妻の頭だからです。キリストが会衆という体の頭であるのと同様です。キリストは会衆の救い主でもあります。
テモテ第一3章1節から7節
次の言葉は真実です。監督になろうと努めている人は,立派な仕事を望んでいます。 2 ですから,監督は,とがめられるところがなく,1人の妻の夫で,節度をわきまえ,健全な考え方をし,秩序正しく行動し,人をよくもてなし,教える資格がなければなりません。 3 また,酩酊せず,暴力を振るわず,分別があり,争いを好まず,お金を愛さず, 4 家庭を立派に治め,子供をよくしつけて従わせているべきです。 5 (自分の家庭を治められないのであれば,神の会衆を世話することなどできるでしょうか。) 6 クリスチャンになって間もない人であってはなりません。思い上がって,悪魔と同じように断罪されるようなことにならないためです。 7 さらに,会衆外の人からも良い評判を得ているべきです。人々から非難され,悪魔のわなに陥る,ということがないようにするためです
テモテ第一5章8節
もしもある人が,自分の家族,特に一緒に住んでいる人たちに必要な物を与えないなら,クリスチャンの信条を否定していることになり,信仰のない人より悪いといえます。