共通テスト演習 Flashcards
思はずなり
思いがけない、意外だ
甘んじながら
与えられたままに受け入れながら
無恙
→読み+意味
つつがなシ
無事である、息災である
得
→漢文でのよくある書き下し方
~ヲ得(う)る
何則
→読み、意味
なんトナレバすなわチ
なぜならば
心地
①気持ち
②気分、体調
心づくし
もの思いに心を使い果たす
→転じて、
気が揉む(心配事してやきもきする)こと
「思いを馳せる」
は自分と離れているものに思いを巡らすこと
けうらなり
光輝くように美しい
むくつけし
不気味だ
はかなし
頼りない、取るに足らない、形ばかりだ
しなす
仕立てる、しつらてる
かつ
一方で
豈
文法事項
反語…どうして~か。
詠嘆…なんと~ではないか。
疑問・推測…~か。~だろうか。
如
文法事項
①「も-し」仮定…もし(文頭) ②「ごと-し」比況…~のようだ ③「し-く」比較… 「(A)不如B」の形…(Aは)Bにしかず AはBに及ばない。AよりBがよい。 「A莫如B」の形…AはBにしくわなし AについてはBに及ぶ物はない。 Bが一番だ。
夫
字義
そ-れ
強調
そもそも、いったい
まろぶ
転ぶ
ころがる、倒れる
おろか(なり)
疎か、愚か
疎略なさま。いい加減なさま
まねぶ
学ぶ
まねる、(事実のまま)伝える、(見聞きしたことをそのまま)伝える
わざとならず
わざとらしくない、自然な感じだ
わざと
わざわざ、特別に、本格的な
うつろふ
①色が変わる→紅葉する
②(心が)移る
今みづから
今…今に、そのうち、いずれ
みづから…直接(ご挨拶に)うかがいます
よろしきほどには、
並一通りの関わりしかない(人々)には、
方
方法
いでや
①感慨・詠嘆
いやもう、さてまあ
②不満・反発
いやいや、さあ
ままに
例
思し残すことなきままに、よろづにつけて恋しくのみ思ひ出で…
~するにつれて、~するにしたがって、 ~まかせて ~のとおりに ~ので ~するやいなや 例 思い残しなさることがないほどにいろいろと物思いにふけりなさるままに、何事につけてもただただ恋しく思い出し…
し(識別)
過去の助動詞→きの連体形
強意の副助詞→訳出なし、体言または 活用語の連体形・連用形 などに接続
サ変動詞 →すの連用形
めやすし
目安し
感じがよい、見苦しくない
はつ
果つ
すっかり~すると、~し終わる
あらはなり
まるみえだ、明らかだ
心もとなし
不安だ、待ち遠しい、はっきりしない
おぼつかなし
ぼんやりしている、気がかりだ
むつかし
不快
うっとうしい、わずらわしい
ものおぼえざりし
正気を失う、意識がはっきりしない
おぼえず
覚えない
副詞「おぼえず」は、思いもよらず、の意味
ものおぼゆ
慣用表現
物事を識別することができる、心が確かである、正気である
前栽→なんのこと?
庭前に植え込んだ草木、庭
はやし
以前に
さしあふ
差し合ふ
出会う
居る→ひらがなに
ゐる
いるとは違うので掛詞を考えさいに注意
薄→漢字の語義
①「厚い」の反対の「うすい」 薄氷 ②少ない、乏しい 薄禄、薄情 ③軽い、粗末だ、安っぽい 薄過 ④あわい、あっさりしている 希薄 ⑤土地がやせている 薄田 ⑥めぐまれていない 薄幸 ⑦軽ろんづる、いやしむ ⑧せまる、近づく 薄暮、肉薄
白→語義
①申し上げる 敬白(つつしんで申し上げる) ②清い、けがれがない 純白、清廉潔白 ③かざらない、飾り気のない ④明らかだ 明白 ⑤むなしい、何もない 空白 ⑥語る、告げる 告白、白状 ⑦せりふ 独白、科白
一家の言
その人独自の主張、論説、ひとかどの意見