ACL/DHCP Flashcards
1
Q
DHCPとは何ですか?
A
IPアドレスを自動で取得するプロトコル
2
Q
DHCP動作の手順は?
A
・アドレスプールの作成
・デフォルトゲートウェイの設定
・除外アドレスの指定
サーバーやNW機器が使用するアドレスは、配布されないよう除外が必要 使いたいのに使えないをなくすため
3
Q
アドレスの競合はどうやってチェックする?
A
show ip conflict
4
Q
DHCPリレーエージェント機能とは何ですか?
A
異なるNWにDHCPサーバのメッセージを転送する仕組み
5
Q
アクセスリストとは何ですか?
A
パケット通過の許可・拒否等の条件を記したリスト
6
Q
標準アクセスリストの特徴は?
A
チェックの対象
パケットの送信元IPアドレス
宛先に近いところで設定
1~99 1300~1999
7
Q
拡張アクセスリストの特徴は?
A
チェックの対象 パケットの送信元/宛先IPアドレス 送信元/宛先のポート番号 プロトコル番号 100~199 2000~2699 送信元に近い所で設定
8
Q
あえて標準/拡張を採用する理由は?
A
標準はチェック可能な対象が「送信元IPアドレス」のみ 簡潔な設定が可能 管理者の手間が削減される
拡張は複数事項をチェックすることが可能 より細分化した制御可能
9
Q
イン/アウトバウンドの違いは?
A
イン ACLをチェックした後、ルーティング処理
アウト ルーティング処理後、ACLチェック