47ー60(14) Flashcards
47
下の地図中のAの地域でしばしば発生し、農作物に被害をあたえる自然災害をなんといいますか。
冷害
47
下の地図中のBの地域でしばしば発生するし、農作物に被害をあたえる自然災害を、なんといいますか。
干害
48ー1 地震や海底火山の活動などによって起こり、沿岸部におしよせる高波のことをなんといいますか。
津波
48ー2 台風などの接近による強風や気圧の低下により海面が上昇し、沿岸部におしよせる高波を何と言いますか。
高潮
49 本州の中央部に位置し、3000m級の山々が連なる飛騨山脈、木曽山脈、赤石山脈の3つを、ヨーロッパの山脈にたとえて何とよびますか。
日本アルプス
50 火山活動によってできた大きなくぼ地を何と言いますか。
カルデラ
51ー1 鹿児島県の南部に広がる、白っぽい火山灰土が積もってできた台地を何と言いますか。
シラス台地
51ー2 関東平野に広がる、赤茶色の火山灰土でできた地層をなんといいますか。
関東ローム層 <参考> 火山灰土 シラス台地や関東ローム層の台地のように、火山灰が厚く積もってできた台地は、水もちが悪く、栄養分も乏しいため、水田での稲作には向きません。そのため、これらの台地では、多くの場合、畑作や畜産業が農業の中心となっています。
52
川によってつくられる下の写真Aの地形の名前を答えなさい。
扇状地(せんじょうち)
<解説>
川が山地から平地に出てるところに土砂が積もり扇形に広がってできた土地を扇状地といいます。
52
川によってつくられる下の写真Bの地形の名前を答えなさい。
三角州(さんかくす)
<解説>
川の河口付近に土砂が積もってできた土地を三角州といいます。
52
川によってつくられる下の写真Cの地形の名前を答えなさい。
三日月湖
<解説>
三日月湖は川の流れが変化する際に、元の流れの一部がとりのこされてできた湖沼です。
53
木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)の下流には下の写真のように、周りを堤防で囲まれた低地が見られます。このような地域をなんといいますか。
輪中
<解説>
輪中には川の水面よりも低い土地が見られます。そのため、石垣の上に家を建てたり、避難用の水屋を作るなどの工夫がなされてきました。
輪中の地域に見られる、洪水に備えてつくられた、避難用の小屋を何と言いますか。
水屋
54 三陸海岸や若狭湾などに見られる、のこぎりの歯のように複雑に入り組んだ海岸を何と言いますか。
リアス式海岸
55ー1 浅い海や湖を堤防で仕切り、内側の水をぬき、干上げてつくられた土地をなんといいますか。
干拓地