2.性急な思想 Flashcards
1
Q
近代化の道を急速に進んだ明治の後半、富国強兵と資本主義の体制が強化されるにつれて、社会不安や公害問題が発生。これは何につながる?
A
日露戦争に対する平民社の非戦運動
2
Q
『武蔵野』
A
1898年(明治31年)雑誌「国民之友」に発表される。国木田独歩著。
3
Q
昔の武蔵野
今の武蔵野
A
昔= 萱原 今= 林
4
Q
「林の奥に座して四顧し、傾聴し、睇視し、黙想す」は何とかは真似しているか?
A
ツルゲーネフの書きたるものを二葉亭が訳して『猟人日記』で『あひびき』と題したもの。
5
Q
『再び歌よみに与ふる書』
A
正岡子規著。
1898年(明治31年)新聞「日本」に掲載。
合理主義的文明批判をおこない、写生による純一な感情の表現へと向かうことを説く。
6
Q
『再び歌よみに与ふる書』の冒頭
A
貫之は下手な歌よみにて古今集はくだらぬ集有之候。
7
Q
正岡子規が否定した歌
A
年の内に春は来にけり一年を去年とやいはむ今年とやいはむ。
理屈の歌
8
Q
『夢十夜』
A
1908年(明治41年)夏目漱石著。
9
Q
『夢十夜』冒頭
A
こんな夢を見た。
10
Q
最後に男の元に出てきたもの
A
真っ白な百合
11
Q
『妄想』
A
1911年「三田文学」に発表。
森鴎外著。
12
Q
キーワード
A
足ること