用語 Flashcards

1
Q

アップセル

A

アップセルとは、既存顧客に以前買った製品・サービスよりも、上のグレードのものを薦め、販売すること。スマートフォンのデータプラン、通話時間の変更などはアップセ
ルのよい例である。

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2
Q

AIDA(アイダ)

A

AIDA(アイダ)とは、営業にて用いられる顧客状態を示した古典的な購買ファネルモデルである。「Attention/Awareness(注意/自覚)」、「Interest(関心)」、「Desire(欲
求)」、「Action(行動)」の頭文字を取って名づけられている。

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3
Q

Altテキスト(オルトテキスト)

A

Altテキスト(オルトテキスト)とは、画像に紐づけられたテキストのこと。Eメールやウェブサイト、ブログ記事で画像がロードされない時に、替わりに表示されるもの。SEO対
策においても全ての画像にAltテキストを持つことが推奨されている。通常は画像のファイル名であるが、HubSpotのようなCMSでは、Altテキストのカスタマイズができるよ
うになっている。またAltテキストはリーダーで読み上げることができ、視覚障害者にとっても重要なものとなっている。

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4
Q

API

A

API(アプリケーションプログラミングインターフェース)
APIとは、あるソフトウェアの機能やデータ解析を利用する際に、外部サービスからデータを呼び出して利用するための命令や手順、規約のこと。Application Programming
Interfaceの略称である。文字通り、ソフトウェアコンポーネントが互いにやりとりするためのインターフェースである。APIを利用することで、いちから開発することなく、様々な機能の提供が容易になる。API活用で何が可能になるのかを知ることはマーケティング担当者にとっても重要なことになりつつある。

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5
Q

BANT

A

BANT(バント)とは、セールスリードクオリフィケーションで使用されるBudget(予算)、Authority(権限)、Need(ニーズ)、Timeline(注文時期)の頭文字を取ったもの。営業と営業管理者が顧客の予算、権限、ニーズ、注文時期を見極める際に用いる。BANT条件と訳されることもある。それぞれの言葉は次のように考える。
Budget(予算):見込み客は予算を持っているか。

Authority(権限):見込み客は決済権を持っている人物であるか。
Need(ニーズ):見込み客には販売しているものへのニーズを持っているか。
Timeline(注文時期):見込み客の導入スケジュール感はどのようなものか。
BANTという考え方はかなり古いものであり、昨今ではGPCTBA/C&Iという考え方が用いられることも多い。

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6
Q

Call to Action

A

Call to Action(コール・トゥ・アクション)とは、サイト訪問者の行動を喚起するテキストやボタン、画像などのリンクのこと。「CTA」と略称される。ランディングページへの誘導
やリード(見込み客)への転換などに用いる。例えば、「購読のお申込み」、「ホワイトペーパー(最新調査結果)をダウンロード」といったバナーである。Call to Actionはサイ
ト訪問者をリード(見込み客)へと転換するための要素となっている。価値あるオファーを、魅力的なCall to Actionに載せ、訪問者をリードへと転換することが重要である。

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7
Q

CAN-SPAM法

A

CAN-SPAM法(キャンスパム法)とは、2003年に制定された商用電子メールやメッセージに関する規制を定めたアメリカ合衆国の連邦法である。「Controlling the Assault
of Non-Solicited Pornography and Marketing」に由来する。受信者に企業へのメール配信停止の権利を与え、法を犯した者への罰則を定めている。例えば、企業でのメー
ル配信においては、全てのメール下部に“購読停止”という選択肢を付与しなければならないといった定めがある。

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8
Q

CASL

A

CASL(カナダズアンチスパムレギュレーション)
CASLとは、「カナダアンチスパム法(Canada’s Anti-Spam Legislation)」のこと。2014年7月に施行され、カナダ国内で送受信される商的電子メッセージに適用されている。
CASLの適用範囲は、カナダ国内のコンピュータまたは電話へ送信されるEメール、テキスト、インスタントメッセージ、自動化された電話メッセージとなっている。詳細は下
記リンク先を確認のこと。
カナダ事業関連法ガイド - 日本貿易振興機構(https://www.jetro.go.jp/ext_images/jfile/report/07001907/canada_business_201410rev.pdf)

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9
Q

CDN

A

CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)
CDNとは、Content Delivery Networkの略称で、コンテンツ配信ネットワークのこと。複数のサーバ上にコンテンツを複製することで、複数のユーザーに対する高速なコンテ
ンツ提供や近接したユーザーへのコンテンツ提案ができるサーバシステム。CDNでは直接コンテンツ配信できるところから、ストリーミング音楽やビデオ、テレビ放送など
において、高いパフォーマンスと有用性を発揮する。

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10
Q

CLM

A

CLM(クローズドループ・マーケティング)
CLMとは、Closed Loop Marketingの略称で、事業成果に対するマーケティング施策の成果を追跡・把握するマーケティング手法のことである。見込み客(リード)からクロー
ジングにいたる最新接触点まで、サイト訪問者をトラッキングし、施策の効果を把握することもCLMである。CLMを行うことによって、どれだけのマーケティング投資が、ど
れだけの事業成長に貢献したかを知ることができる。インバウンドマーケティングの戦略策定と専用ソフトウェア(HubSpot)の利用の最大の利点の一つは「CLM(クローズ
ドループ・マーケティング)の実現」であると言われる。

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11
Q

Closed Opportunities

A

Closed Opportunities(クローズドオポチュニティ)とは、受失注案件のこと。受注、失注の両方の案件を含んだ総称であるが、受注した案件のみ指すこともある。

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12
Q

Closed Won

A

Closed Won(クローズドウォン)とは、受注案件のこと。製品・サービス購入に関してクロージングを行い、受注した取引を指す。受注、成約と訳すこともできる。

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13
Q

Closed Lost

A

Closed Lost(クローズドロスト)とは、失注案件のこと。製品・サービス購入に関してクロージングを行い、失注した取引を指す。失注、成約失敗と訳すこともできる。

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14
Q

CMS

A

CMS(コンテンツマネジメントシステム)
CMSとは、知識のないユーザーでも簡単にウェブサイトの作成、編集、管理ができるようにしたウェブアプリケーション・ソフトのこと。「Content Management System」の略
称である。コンテンツ編集だけでなく、ユーザートラフィックを得るためのコンテンツの最適化、インデックスラベルの作成、自動的なナビゲーション要素の生成などにおい
ても有効なシステムである。

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15
Q

COS

A

COS(コンテンツオプティマイゼーションシステム)
COSとは、Content Optimization Systemの略称であり、コンテンツオ最適化システムのことである。個別の顧客に合った最適なコンテンツを提供など、パーソナルなユー
ザー体験を実現できるCMS(コンテンツ管理システム)である。

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16
Q

CPA

A

CPA(コストパーアクイジション)
CPAとは、インターネット広告やキャンペーンなどの施策における顧客獲得単価。Cost Per Acquisitionの略称。会員登録、資料請求などの成果を一つ獲得するためのコスト。計算は次の式で求める。
CPA(顧客獲得単価)=コスト(広告費用など)÷コンバージョン数

17
Q

CPL

A

CPL(コストパーリード)
CPLとは、Cost per Leadの略称で、見込み客獲得単価のこと。一見込み客を獲得するために必要としたコスト。CAC (顧客獲得単価)に影響を与える重要指標であり、
CPL(見込み客獲得単価)はマーケティング担当者が常に目を光らせておくべき指標となっている。

18
Q

Cold Calling

A

Cold Calling(コールドコーリング)とは、製品・サービスを必要としていない顧客に対して行う電話営業のこと。Cold Callingは、潜在顧客を探す上で、非常に効率の悪い方
法とされている。

19
Q

CRM

A

CRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)
CRMとは、既存顧客・潜在顧客に関する属性や接触履歴などの情報記録・管理を行うソフトウェアプログラムのこと。Customer Relationship Managementの略称であり、顧
客ロイヤルティの向上を通じて、売上と収益性の向上を目指す経営戦略手法を指すこともある。CRMの基本はEメール、電話、FAX、取引の履歴の記録であるが、宛名差
込機能を用いた個別Eメールの送信、アポイントスケジュールの設定、カスタマーサポートやアフターサービスの記録などの多様な機能が盛り込まれている。CRMの中にはFacebookやTwitter、LinkedInといったソーシャルメディアからのフィードを表示させる機能を実装しているものもある。

20
Q

CRO

A

CRO(コンバージョンレートオプティマイゼーション)
CROとは、コンバージョン率最適化(Conversion Rate Optimization)の略称であり、デザインテクニックや最適化の原則、テスト改善によって、コンバージョン率を向上させ
ること。サイト訪問者を顧客へと転換させるために、よりよいユーザー体験を創造する手法。コンバージョン率最適化(CRO)は、ウェブページやランディングページの最適
化(LPO)において、よく活用される手法であるが、ソーシャルメディア、CTA、その他のマーケティング施策においても有効な考え方である。

21
Q

CSS

A

CSS(カスケーディングスタイルシート)
CSSとは、Cascading Style Sheetsの略称であり、ウェブサイトの形、カラー、フォント、背景イメージなどを指定するための言語。ウェブサイトの雰囲気やトーンを決め、顧
客へ強く訴えるようにするもの。異なったスクリーンサイズやデバイスに対応させているのもCSSである。

22
Q

CTA

A

CTA(シーティーエー)
CTAとは、Call to Actionの略称で、サイト訪問者の行動を喚起するテキストやボタン、画像などのリンクのこと。ランディングページへの誘導やリード(見込み客)への転換
などに用いる。例えば、「購読のお申込み」、「ホワイトペーパー(最新調査結果)をダウンロード」といったバナーである。CTAはサイト訪問者をリード(見込み客)へと転換するための要素となっている。価値あるオファーを、魅力的なCTAに載せ、訪問者をリードへと転換することが重要である。

23
Q

CTR

A

CTR(クリックスルーレート)
CTRとは、Clickthrough Rate(クリック率)の略称で、マーケティングキャンペーンでサイト上のある部分から次の段階へ進んだユーザーの割合のことを指す。CTRは下記
の計算式で求められる。
CTR(クリック率)=設定したCTA・URLの総クリック数÷総閲覧数(PV数、Eメール送信数など)
インターネット広告におけるCTRは広告が表示された回数に対するクリックされた数の割合を指す。この場合は下記の計算式で求める。
CTR(クリック率)=クリック数÷広告表示回数

24
Q

Customer

A

Customer(カスタマー)とは、データベースの顧客ライフルサイクル上では過去に受注または取引がある顧客を指す言葉である。

25
Q

CVR

A

CVR(コンバージョンレート)
CVRとは、Conversion Rateの略称であり、コンバージョン率のこと。ページ上で設定した目的とする行動を完了した人の割合を指す。たとえば、フォーム記入のようなもの
が挙げられる。CVR(コンバージョン率)は次の計算式で求められる。
CVR(%)=コンバージョン数÷訪問者数(人)×100
CVR(コンバージョン率)は商品購入や資料請求、お問合せ、会員登録数などウェブサイトの費用対効果を計る上で重要な指標となる。CVR(コンバージョン率)の高い
ページの成果は高く、CVR(コンバージョン率)が低いページでは成果も低いと言える。

26
Q

DNS

A

DNS(ドメインネームサーバー)

DNSとは、Domain Name Serverの略称で、ウェブやメールサーバなどのドメイン名と一つまたは複数のIPアドレスを結びつけるサーバのこと。

27
Q

DSP

A

DSP(デマンドサイドプラットフォーム)
DSPとは、Demand Side Platformの略称で、オンライン広告において広告主の広告効果の最大化を図るプラットフォームのこと。広告主側の設定した条件によって、最適
な広告枠の選定や配信条件の最適化などを行うことができる。

28
Q

Eブック

A

Eブック(イーブック)とは、ある主題に関して深く掘り下げた有益なコンテンツのこと。リード獲得に有用であり、PDFなどの形式を通して提供することが多い。

29
Q

Evangelist

A

Evangelist(エバンジェリスト)
Evangelist(エバンジェリスト)とは、自社の製品・サービスを他者へと宣伝・推薦してくれる顧客を指す。伝道師という意味。顧客ライフルサイクル上で、このグループに属す
る顧客は多くはないものの、新しい取引先や今まで取引できなかった先との取引を仲介してくれるなど、自社を手助けしてくれる存在である。

30
Q

AMP

A

AMPとは、Accelerated Mobile Pagesの略で、アンプと読む。2015年にGoogleとTwitterが開始したモバイル向けのユーザー体験の向上を目的としたプロジェクト、またはそのプロジェクトが公開した仕組みや規格を指す。具体的には、AMPの仕組みを使ってWebページを作成することで、高速表示を実現することができる。

Webページの高速表示によって、ユーザーの離脱率が下がることが見込まれるといったメリットがある。また、GoogleやYahoo!などの検索結果で雷マークが表示され、ニュースなどでは画像つきのカルーセル表示がされる。

デメリットとしては、AMPの仕組みはHTMLやJavascriptに制限が大きいことや、Google Analyticsなどの解析ツールにも別途設定が必要なことが挙げられる。広告表示ができないなどといった運用上の課題があったが、これらの問題は順々に解決されており、AMPが持つ機能は増えつつある。

Webページへの実装は、公式サイトのスタートガイドやテンプレートに加えて、Wordpressのプラグインなどのツールが数多く公開されている。

31
Q

App ユニット数

A

アプリがApp Storeページからダウンロードされた回数。 アップデートや、同じApple IDからの再ダウンロード数はカウントされない。

32
Q

ARPPU

A