新用語集 Flashcards
ユーザーエクスペリエンス
ウェブサイトやアプリなど、部分的な操作画面利用者とし ての体験です。なお、UXと混同されがちな「ユーザーイ ンターフェイス(UI:User Interface)」は、ユーザーがウ ェブサイトやアプリで情報をやり取りする接触面を指しま す。
カスタマーエクスペリエンス
顧客の認知から購入や利用までの、
顧客が一連の流れの中で得るあらゆる体験です。CXを
高めることで、顧客はエンゲージメントを感じ、さらなる
利用や率先した共有・拡散へとつながります。
エンゲージメント
エンゲージメント(絆)は、企業や製品・サービスが持つ考え や主張に喜怒哀楽の感情も含め同意することやその感情を さします。ロイヤリティ(Loyalty)を近い意味で使うこともあ ります。ユーザーが持つエンゲージメントは、その企業や 製品・サービスのデザインやポリシーなどが中心になります。 どんなによい品質や機能があっても、その企業や製品・サー ビスにデザインなどの部分でユーザーが感情面でも賛同で きる部分がないと、エンゲージメントを獲得することはでき ません。
CX
「カスタマーエクスペリエンス(CX:Customer
Experience)」は、顧客の認知から購入や利用までの、
顧客が一連の流れの中で得るあらゆる体験です。CXを高めることで、顧客はエンゲージメントを感じ、さらなる利用や率先した共有・拡散へとつながります。
UX
•「ユーザーエクスペリエンス(UX:User Experience)」は ウェブサイトやアプリなど、部分的な操作画面利用者とし ての体験です。なお、UXと混同されがちな「ユーザーイ ンターフェイス(UI:User Interface)」は、ユーザーがウ ェブサイトやアプリで情報をやり取り
UX
•「ユーザーエクスペリエンス(UX:User Experience)」は ウェブサイトやアプリなど、部分的な操作画面利用者とし ての体験です。なお、UXと混同されがちな「ユーザーイ ンターフェイス(UI:User Interface)」は、ユーザーがウ ェブサイトやアプリで情報をやり取り
パーパス
企業にパーパスが求められる時代 社会において、企業がどのように貢献するかを示したものを 「パーパス(目的)」と呼びます。「ミッション」は、自分たち がしたい方向性、ビジョンが顧客と顧客の周りの環境に与え たい影響を指します。それに対しパーパスは、より広く従業 員や家族へ与えたいエクスペリエンスや率先して解決に取 り組む社会問題を示します。 単に社会問題解決を希望するメッセージを発信するだけで はなく、具体的な行動が求められます。顧客だけではなく従 業員やその家族を含む、すべてのステークホルダーに幸福を 届けること、原料の調達や製品の生産プロセスにおいてサス テナビリティや社会的な公平性を明確に打ち出すこと、潜在 的な社会課題の問題提起と解決に取り組むことなど、ビジネ スの範囲を超えて、自らインフルエンサーとして認知を広げ たり、クラウドファンディングなどで投資家とともに活動した りすることがパーパスには期待されます。 日本では、近江商人 [4] が商売の心得として「
インクルージョン
インクルージョンとは「包括、受容」のことであり、障害のあ る人も健常者と同様に学習や就職などの機会があることを 指します。健常者と障碍者の間に壁を作らず、一体となって 包括された存在として生きる、という考え方です。インクル ージョンを意識した教育をインクルーシブ教育といいます。
キャンセル・カルチャー
過去に差別 的な発言をした著名人をオンライン・オフラインで攻撃する 傾向をキャンセル・カルチャー(またはコールアウト・カルチ ャー)といい、差別的な意見をする人をコミュニティから外す (キャンセル)ことが一般化しています。
リファラー
リファラー(参照元)
リファラーは、リクエストしたページの直前に閲覧したペー
ジのURLです。
ステータスコード
ステータスコードは、リクエストに対してウェブサーバーがレ
スポンスを返した際の「レスポンスの状況」を表現する3桁
の数字からなるコードです。
200
OK リクエストは正常に受け付けられた
301
Moved Permanently リクエストされたコンテンツは恒久的に別の URLに移動した
302
Found
「Moved Temporarily」という意味で、指定されたコンテンツが一時的にほかのURLに存
在しているので、そちらを参照するように指示するもの。301と違い、リクエストされた
URLに復帰する可能性があるため、クライアント側は引き続き同じURLでリクエストする
必要があった。RFC 2616 [1]で、このステータスは「Found」に改められ、あわせて「303
(See Other)」と「307(Temporary Redirect)」が追加された
303
See Other
RFC 2616にて追加されたステータスコード。「ほかを参照せよ」という意味で、リクエス
トに対するレスポンスがほかのURLに存在するときに返される。また、POSTメソッド [2]
でリクエストされた場合でも、リダイレクト先のURLに対してGETメソッド [3]を使うべき
際に使用する
304
Not Modified リクエストされたコンテンツは更新されていない。キャッシュと同一内容である
307
Temporary Redirect
RFC 2616にて追加されたステータスコード。「一時的リダイレクト」という意味で、本来、
302の使い方として想定されていたものを改めて定義し直したもの。リクエストメソッド
を変更してはならず、GETメソッドやHEADメソッドなどではない場合、エンドユーザー
への確認なしにリダイレクトしてはならない
401
Unauthorized リクエストされたコンテンツには認証が必要である
403
Forbidden リクエストされたコンテンツへのアクセスは禁止されている
404
Not Found リクエストされたコンテンツは存在しない
500
Internal Server Error サーバー内でエラーが発生した(動的コンテンツが正常に動かない場合が多い)
ユーザーエージェント
ユーザーエージェントは、通信に利用するソフトウェアやハー ドウェアを識別するための文字列です。携帯端末の機種名 やウェブブラウザ名の情報によって、リクエストに対してユー ザーの閲覧環境に最適なレンダリングデータ(ウェブページ を表示するためのデータ)をレスポンスとして返す目的でも 使われます。ユーザーエージェントをもとに、次のような情 報を知ることができます。 • OSの種類 • ウェブブラウザの種類 • 携帯端末からのアクセスの場合、通信事業者(キャリア) なお、ユーザーエージェントは、ブラウザのプラグインやアド オンによって偽装することも可能なので、必ずしも正しい情 報であるとは限らないという点に注意してください。
クローラー
クローラーは、検索エンジンやRSSサイトが情報を収集する ために作った自動巡回プログラムのことで、「ロボット」「ボ ット」などと呼ばれることもあります。人間によるアクセスで はない「ノンヒューマンアクセス」です。クローラーがサイト を訪れた場合もページをリクエストします。クローラーから のリクエストの場合は、次のような文字列情報がユーザーエ ージェントにログとして記録されます。クローラーによる情 報には、どの検索エンジンであるかが記録されます。
グローバルIP
全端末に異なるIPアドレスを割り振ることが理想的ですが、 現在は端末の数に比べてインターネット上にあるIPアドレス が少ないため、組織やプロバイダ(接続業者)ごとに複数の 端末で1つのIPアドレスを共有しています。この全世界でユ ニークなIPアドレスを「グローバルIPアドレス」といい、組織 内のネットワークのみで利用されるIPアドレスは「プライベートIPアドレス(ローカルIPアドレス)」といいます。
ファーストパーティーCookie
ファーストパーティー Cookieは、ユーザーがリクエストを 送ったドメインのデータしか取得できないため、複数のドメ インにまたがったウェブサイト(example.comとotherdomain.comなど)の場合、お互いのCookieの情報を参照・取 得できません。その結果、データがドメインごとに分かれて しまいます
ファーストパーティーCookie
ユーザーが閲覧リクエストを送ったドメインから直接発行さ
れるCookie。発行元ドメイン以外からはCookieの情報を参
照できない。サイト(ドメイン)ごとに発行されるため、ドメイ
ンをまたがっての付与もできない
イーコマースサイトが自社サイト
のログイン状態やカートの状態
を保持するために発行する
サードパーティーCookie
ユーザーが閲覧リクエストを送ったページとは異なるドメイン
(第三者)から発行されるCookie。サイト(ドメイン)に依存しないので、サイトをまたがってCookieを付与できる
広告配信サービス、アクセス解析
ツール、広告効果測定ツールな
ど
ジオロケーション情報
「ジオロケーション情報」とは、ユーザーの位置情報を識別す
る技術のことで、GPSやIPアドレス、Wi-Fiの電波強度など
から取得できます。
ディメンション
ディメンションは、データの項目です。日別やページ別、流 入 [1] 元別といった、データを集計するときの項目です。 Google アナリティクスで2つのディメンションを、「セカンダ リディメンション」を追加できます。 また、「会員/非会員」といった独自の項目で解析するには、 項目を作成して「カスタムディメンション」として扱うことがで きます。このように、「◯◯という項目ごとに◎◎という指標 を見たい」という場合の「◯◯という項目」がディメンション です。 Adobe Analyticsでは、指標の内訳を表示する項目をディ メンションと呼び、デフォルトで取得されている項目のほか、 「コンバージョン変数(eVar)」や「トラフィック変数(prop)」 もディメンションと呼ばれます。
メトリクス
メトリクスは、データの指標です。ページビュー数や直帰率、 滞在時間といった数値や合計、平均や割合など、状況を判 断したり評価したりするための指針となる項目です。 「◯◯という項目ごとに◎◎という指標を見たい」という場合の「◎◎という指標」がメトリクスです。ディメンションとセ ットで覚えておきましょう。
セッション数
「セッション」は、ウェブサイトにアクセスしたユーザーが、サ
イト内を閲覧しはじめ、離脱するまでの一連の行動を指しま
す。セッション数はその数をカウントしたもので、「訪問数」
「ビジット数」「訪問回数」とも呼ばれます。
新規セッション率
全セッション数のうち、初めて訪問したユーザーのセッショ
ン数の割合を指します。計測期間以前に訪問したユーザー
によるセッションは、リピーターのセッションと判断されるた
め、新規セッション率は測定する期間によって変わります。
新規セッション率(%)=新規ユーザーのセッション数÷全セッション数×100
ユニークページビュー数
同一セッション内で同一ページを複数回見ても、重複してカ ウントしないページビュー数を指します。「ページ別セッショ ン数」「ページ別訪問数」とも呼ばれます。 例えば、同一セッションで「ページA→ページB→ページA」 と見た(遷移した)場合、ページAのページビュー数は2です が、ユニークページビュー数は1です。 セッション数はサイト全体の合計と合わせるため、一般には 最初に見たページにセッション数を記録しますが、ユニーク ページビュー数はページを閲覧するごとに記録されるので、 セッション数よりも多くなります。
直帰数・直帰率
「直帰」は、サイトの入口となった1つのページ(ランディング ページ [1] )だけを見て、ほかのページへ移動せずにサイトか ら離脱(ウェブブラウザを閉じる、または、ほかのサイトに移 動)した行動を指します。英語では「Bounce」(はずむ、バ ウンドする)といわれるように、「1ページだけを見て跳ね返 った」という状態です。直帰数はそのセッション数で、直帰率 はその割合です。
サイト全体の直帰率(%)=直帰数÷セッション数×100
離脱数・離脱率
「離脱」は、ウェブサイト外への移動やウェブブラウザを閉じる など、サイトを離脱する行動やセッションが切れる行動を指 します。直帰は離脱に含まれます。 一般に、離脱数はページごとに判断し、該当ページを最後 に離脱したページビュー数を指します。離脱率は、該当ペ ージにおけるページビュー数と離脱数の割合です。ページ ビュー数単位で計算することに注意してください。
離脱率(%)=離脱したページビュー数÷ページビュー数
×100
コンバージョン率
コンバージョン率(%)=コンバージョン数÷セッション数
×100
インプレッション数
広告効果測定において、インターネット広告が表示された回 数を表します。「imp」「imps」「表示回数」とも呼ばれます。 一般に、ページビューと同じく、表示した回数で数えます。 広告が1ページに複数あればインプレッションは広告の数 だけカウントし、1つの掲載エリアで2種類の広告を掲載して いる場合は、ページビューよりも多くなります。
リーチ数
広告を表示したユーザーの数を指します。計測はユニーク
ユーザー単位となります。
CPM
CPM(Cost Per M / Cost Per Mille)は広告掲載料金の単 位の1つで、インプレッション1,000回あたりの料金を表しま す。インプレッション単価、imp単価ともいいます。 この「M」は、ローマ数字で1,000を意味する「M」、あるいは その由来となったラテン語で1,000を意味する「mille」から 来ています。
CPM(円)=(広告掲載費用÷インプレッション数)×1,000
CTR
クリック率(CTR)
ウェブページ上に広告が表示された回数のうち、広告がク
リックされた回数の割合のことです。「CTR(Click Through
Rate)」と呼ばれます。
CTR(%) =広告がクリックされた回数÷広告が表示された回数×100
=クリック数÷インプレッション数×100
CPC
クリック単価(CPC)
広告の表示によって得られるユーザーのクリック1回あたり
のコストを示す指標です。「CPC(Cost Per Click)」と呼ばれ
ます。
CPC(円)=広告掲載費用÷クリック数
CPA
顧客獲得単価(CPA) コンバージョンなど商品購入や会員登録などの利益につな がる成果を1件獲得するのに費やすコストのことです。CPA (Cost Per Acquisition / Cost Per Action)と呼ばれます。 CPAは、顧客獲得のために何らかの施策を行った際、その 施策にかかったコストを、獲得できた成果件数で割ることで 算出できます。例えば、月間50万円のコストをかけてディス プレイ広告を出稿し、そのディスプレイ広告から100件の商 品購入を獲得できた場合には、CPAは5,000円となります。
CPA(円)=広告掲載費用÷コンバージョン数
ROAS
ROAS(Return On Advertising Spend)とは、広告の費用 対効果を表す指標の1つで、広告費用に対して得られた売 上金額の割合を意味します。売上金額を出稿した広告費用 で割ることで算出できます。 「広告出稿によって、どのくらい売上が伸びたのか」を示すこ とができ、ROASが100%以下であれば、その広告キャンペ ーンにかけた広告費用は売上よりも高かったことを意味し ます。単一の商品・サービスだけを扱っている場合は、数式 上は商品・サービス単価をCPA(Cost Per Acquisition)で割 ることでROASを算出できます。100%に満たない場合は売 上が広告費用を下回っていることになります。
ROAS(%)=売上÷広告費×100
ROI
ROI(Return On Investment)とは投資利益率の略称で、企 業が広告などに投下したコスト(投資)に対して、得られる効 果(利益)の割合を指します。 広告効果測定の分野では、特に広告に費やしたコスト(費 用)が実際にどのくらいの効果(利益)につながったのかを 計測する際の効果指標として使われます。 ROIは、次の計算式で求められます。
ROI(%)= 利益÷費用×100
= (売上―費用)÷費用×100
エンゲージメント率
いいね!やクリックなど、ソーシャルメディア上でユーザーが
反応した(「アクション」ともいう)数を総じて「エンゲージメン
ト数」といいます。
エンゲージメント率は、リーチ数のうち何らかのアクションに
つながった数が占める割合です。エンゲージメント率の算
出式は、各ソーシャルメディアや効果測定ツールで異なるの
で、必ず確認するようにしてください。
DAU
「DAU」は「Daily Active Users」の略で、1日の間にそのサー
ビスを利用した人数を指します。
WAU
1週 間 のアクティブユ ー ザ ー を「WAU(Weekly Active
Users)」
MAU
月間のアクティブユーザーを「MAU(Monthly
Active Users)」
課金率
課金率(%)=課金人数÷アクティブユーザー数×100
新規課金率
新規課金率(%)=新規課金人数÷課金人数×100
ARPU
ARPUは、課金ユーザーと非課金ユーザーを合わせた全アク
ティブユーザーの平均購入額
ARPU(Average Revenue Per User:エーアールピーユー、
アープ)
ARPU(円)=収益÷全ユーザー数
ARPPU
ARPPUは、課金ユーザー
1人あたりの平均購入額です。
、ARPPU(Average Revenue Per Paid User:エーアールピーピーユー・アープ)
ARPPU(円)=収益÷課金ユーザー数
チャーン率
チャーン率(Churn Rate)
チャーン率は、サブスクリプション型のサービスにおける解
約率を指します。今月のチャーン率を今月のユーザー数と
今月のサービス利用を停止したユーザー数で表すならば、
今月のチャーン率(%)=今月のサービス利用を停止した
ユーザー数÷今月のユーザー数
×100
個人経済圏
個人が自分の専門的なスキルや製品を提供し、ビジネスを
展開することを「個人経済圏」と呼びます。
D2C
D2Cとは「Direct to Consumer」の略で、メーカーが消費者 に商品を直接、販売する仕組みのことです。そのメリットは、 流通を通さず販売することだけにとどまりません。メーカー がデジタルテクノロジーを利用してユーザーと直接つなが ることにより、従来の製品にはない利便性や付加価値を提供 することが本質です。
DNVB
DNVB は「Digitally Native Vertical Brand」の略で、デジタルネイティブ世代以下の消費者に対し、ウェブを介してストーリーを伝え、商品の販売を行うブランドのことです。
メーカーが直接消費者とつながり、消費者にとっての利便性
や付加価値を提供するD2Cとの違いは、カスタマーエクスペリエンスを重視した展開にあります。
オンラインサーベイ
オンラインサーベイは現在アンケート調査の主流となってい ます。インターネットを使い、モニターを募集しアンケートを 回収します。従来の調査手法と比べて信憑性は薄くなりが ちではあるものの、回収が早く、費用的にも安価です。より 調査の精度を上げていくために、それ以外の調査方法と複 合して活用することで、オンラインサーベイに伴う問題点を 克服することができます。
ユーザビリティ 3項目
ユーザビリティは、単に「使いやすさ」を表す言葉として漠然 と理解されていることが多いのではないでしょうか。ユーザ ビリティは3つの要素から成り立っていると考えられます。 • ユーザーが目的を達成できるか、できないか(有効性) • ユーザーが目的を達成する際、スムーズに進められる か、進められないか(効率性) • ユーザーによる利用の際、心地よく肯定的な気持ちで使 えるか、そうでないか(満足度)
ヒューリスティック評価
ヒューリスティック評価とは「専門家の経験則、知見をベー スに行われる」ユーザビリティの評価手法で「エキスパートレ ビュー」という言い方をされる場合もあります。おおむね以 下の2つに分かれます。そして、ヒューリスティック原則とし て、システムステータスの可視化性や、システムと現実世界 の一致などを紹介したウェブユーザビリティの第一人者であ るヤコブ・ニールセンによるインタラクションデザインに関す る10の一般原則が有名です。
認知的ウォークスルー
専門家がユーザーになりきって1人で行うユーザビリティテ ストです。ヒューリスティック原則によるチェックが「漏れの ないチェック」を目指しているのに対し、認知的ウォークスル ーは、あるタスクや行動を完遂する上での「重大な課題を見 つけ出すこと」を主眼としています。 ヒューリスティック評価では、専門家ならではの論理立てら れた課題抽出が可能である一方、実際のユーザーでなけれ ば分からない文脈や心理面での課題を把握することが困難 であるため、ユーザー行動観察調査やユーザビリティテスト との併用が望まれます。 また、評価を依頼する専門家が1名のみだと、評価に漏れ が生じたり、その専門家独自の信念が強く反映されすぎたり するケースがあるため、一般的には複数の専門家に依頼す ることになります。
認知的ウォークスルー
専門家がユーザーになりきって1人で行うユーザビリティテ ストです。ヒューリスティック原則によるチェックが「漏れの ないチェック」を目指しているのに対し、認知的ウォークスル ーは、あるタスクや行動を完遂する上での「重大な課題を見 つけ出すこと」を主眼としています。 ヒューリスティック評価では、専門家ならではの論理立てら れた課題抽出が可能である一方、実際のユーザーでなけれ ば分からない文脈や心理面での課題を把握することが困難 であるため、ユーザー行動観察調査やユーザビリティテスト との併用が望まれます。 また、評価を依頼する専門家が1名のみだと、評価に漏れ が生じたり、その専門家独自の信念が強く反映されすぎたり するケースがあるため、一般的には複数の専門家に依頼す ることになります。
ゲイズプロット
ユーザーの視線の行動を、線(どこからどの位置を見たか)、
数(どの順番で見たか)、円の大きさ(どの程度見たか)で表
します。
AOI
Area Of Interest(AOI:興味関心領域) 任意に設定した領域に対して、視線がその領域に入った時 間と回数を算出し、興味関心のある領域がどの程度注視さ れたかを知ることができます。この画面では長く多く視線が 入ったエリアを色分けしています。色分けされた領域ごとに 上記データの数値を見て判断します。 また、上述のデータ解析に加えて事後インタビューや事後ア ンケートを設け、印象、記憶、理解など、心理的側面まで 評価することで、より深い洞察を得ようとする調査も進んで います。
ニューロマーケティング
ユーザーの脳の応答を計測するニューロマーケティングは、 従来方法では難しかった無意識の心理を定量・定性化する 最先端の調査方法です。言葉になりにくい感覚的な表現 や、何となくといった想い、記憶に残りにくい行動中の意図 や心理的な変化、ユーザー自身も気付いておらず言葉にで きないといった無意識的な気持ちを明らかにするような課 題調査に対して効果を発揮します。
エスノグラフィ調査
ビジネスにおけるエスノグラフィ調査は、生活者の隠れたニーズや課題、調査対象者自身も気づいていないインサイトを発見するために、学術調査のエスノグラフィの手法を援用して実施されます。
- コストが大きくなりやすい
- 時間がかかる
- 市場性判断が難しい
外部環境分析 2項目
外部環境そのものを分析する「PEST分析」と、外部と自社を比較しながら環境を分析する「5フォース分析」
PEST分析
PEST分析は、法規制や税制などの「政治的要因(Politics)」、
景気や為替などの「経済的要因(Economy)」、人口動
態や生活者のライフスタイルの変化などの「社会的要因(Society)」、特許や新技術開発などの「技術的要因(Technology)」の4つの項目から整理します。
5フォース分析
市
場における
「競合他社(Rivalry)」
「買い手(Buyer Power)」
「 売 り 手(Supplier Power)」「 代替品(Threat of Substitutes)」
「新規参入(Barriers to Entry)」のそれぞれの力が影響する度合いを分析します。
事業分析 1項目
3C分析
3C分析
3C分析は「顧客(Customer)」「競合(Competitor)」「自社
(Corporation)」という3つの要素に注目し、事業領域を分
析するフレームワークです。
分析の順番は、顧客→競合→自社で行います。マーケティン
グで成功するには、買い手である「顧客目線」になれるかが
重要です。
市場機会の発見 2項目
「SWOT分析」で把握し、「クロスSWOT分析」で戦略策定
SWOT分析
「強み(Strengths)」
「弱み(Weaknesses)」
「機会(Opportunities)」
「脅威(Threats)」の頭文字をとった名称で、外部要因と内部要因を整理します。
クロスSWOT分析
SWOT分析で収集した項目は「状況」です。さらに、「クロス
SWOT分析(TOWS analysis)」を行い、自身の解釈を行い、
戦略を策定していきます。
自社の強み×機会:積極化戦略(SO戦略)
自社の強み×脅威:差別化戦略(ST戦略)
自社の弱み×機会:段階的戦略(WO戦略)
自社の弱み×脅威:専守防衛・撤退戦略(WT戦略)
差別化の特定 1項目
.STP分析
STP分析
STP分析とは、 セグメンテーション(Segmentation)、 ターゲティング(Targeting)、 ポジショニング(Positioning)の頭文字を取った名称で、市場を細分化し、ターゲットとポジシ ョンを明確にする分析方法です。
マーケティングミックス
製品・サービスを複数の視点から分析します。ここでは、売
り手視点の「4P分析」と、ユーザー視点の「4C分析」を紹介し
ます。
このマーケティングミックスは、現状の製品・サービス
の分析に使う場合と、新しい製品・サービスを市場に展開す
るために使う場合があります。
4P分析
製品・サービスを構成する要素である「製品(Product)」「価
格(Price)」「流通(Place)」「販売促進(Promotion)」を売り
手から見た視点で分析するフレームワークです
4C分析
「ユーザーが得る価値(Customer Value)」「ユーザーの負 担コスト(Cost to the Customer)」「ユーザーにとっての 利便性(Convenience)」「ユーザーとのコミュニケーション (Communication)」で分析するフレームワークです。昨 今、ユーザー視点でのマーケティングが重要になっており、 注目されています。
ブルー・オーシャン戦略
フレームワーク5つ
・戦略キャンパス ・PMSマップ ・非顧客層3グループの分類 ・買い手の効用マップ ・6つの経路(パス)
戦略キャンパス
業界における競争要因を並べ、買い手にとっての価値の高さを明らかにするチャートです。
このチャートで表す事業戦略を「価値曲線」とも呼びます。横軸には「顧客への提供価 値としての業界の競争要因」、縦軸には「顧客がどの程度の 価値レベルを享受しているか」(スコア)をとります。そして、 高スコアであるほど、企業がその要因に力を入れていること を意味します。
PMSマップ
縦軸に「パイオニア(Pioneer)」「移行者(Migrator)」「安住 者(Setter)」を、横軸に「現在」「将来」を取り、ブルー・オー シャンを創造できる製品・サービスを絞り込むフレームワー クです。パイオニアは、顧客に提供する価値を格段に引き上 げる可能性のある人です。安住者は、標準的な価値曲線と なる層です。移行者は、パイオニアと安住者の中間に位置し ます。 このマップから、現在あるいは将来に、パイオニアになる製 品やサービスを特定します。安住者に位置する製品やサー ビスは現在の大きな収益源であり、パイオニアとなる製品 やサービスは初期段階において多大なコストがかかります。 パイオニアと安住者のバランスをうまく取る必要があります。
非顧客層3グループの分類
購入していないユーザーを潜在的な市場として考え、それぞ
れの非顧客層の共通点を発見します。
第1グループの「消極的買い手」
第2グループの「利用しないと決めた買い手」
第3グループの「市場から距離を置く買い手」
買い手の効用マップ
顧客が経験する買い手のステージとして「購入」「納品」「使 用」「併用」「保守管理」「破棄」を列とし、顧客の効用を生 み出す要素として「生産性」「シンプルさ」「利便性」「リスク 低減」「楽しさや好ましさのイメージ」「環境への優しさ」を 行として、買い手のステージを進めるための要因を「○」、妨 げてしまう要因を「×」として記入します。自社だけではなく 競合も含めて分析し、ユーザーの経験に効用を促す要因を 特定します。
6つの経路(パス)
「6つの経路」とは、競合がいない市場を探すための思考経 路です。 • 代替産業に学ぶ • 業界内のほかの戦略グループに学ぶ • 買い手グループに目を向ける • 補完財や補完サービスを見渡す • 機能志向と感性志向を切り替える • 将来を見渡す
カスタマージャーニーマップ
カスタマージャーニーマップとは、カスタマー(顧客)の行 動をジャーニー(旅)に見立てたフレームワークのことです。 具体的には、ユーザーが商品やサービスを認知し、興味を 持ち、購入・申し込みに到達するまでの行動を分析します。 ユーザーの態度変容をステップ化し、態度変容のステップご とにゴール、アクション、接点、想い、気付き、解決策を一 覧にします。ゴール、アクション、接点、想いはユーザー視 点とし、気付きや解決策は事業側視点から考えます。カスタ マージャーニーマップは、「顧客の理解」や「関係者間の認識 整理」に有効です。
MELSAモデル 5つ
ビジネスをデジタル化するには、事業の目標に合わせて 進める必要があります。そのためにウェブ解析士が使うフ レームワークがMELSAモデルです。MELSAとはMedia、 Ecommerce、LeadGeneration、Support、ActiveUserの 頭文字をとった言葉です。事業をこの順番にデジタルに移 行することで成果につなげることができます。
・メディアモデル(Media Model) ・イーコマースモデル(Ecommerce Model) ・リードジェネレーションモデル (Lead Generation Model) ・サポートモデル(Support Model) ・アクティブユーザーモデル(ActiveUser Model)
メディアモデル
まず事業のノウハウをウェブに公開し、コンテンツ化してタ ーゲットになるユーザーに届ける仕組みがメディアモデルで す。ブログや動画などのコンテンツに対し、事業を知らない ターゲットユーザーに関心を持たせることが求められます。 自社の強み、良さをターゲットに合わせ、競合と差別化でき るコンテンツを自社で作れる開発力が必要です。
イーコマースモデル
オンラインで製品の販売を完結するのがイーコマース モデルです。決済・配送含め、デジタルで売買が完結するよ う設計します。少額でも、ビジネスの機会を作る商取引を 生成することが求められます。商品に限らず、コンテンツ販 売、講座の受講など、接客せずに取引できる商材を自社で 開発し、その後のビジネスにつなげる商品開発力が必要で す。
リードジェネレーションモデル
オンラインで獲得したリード(見込み客)を接客可能 なカスタマーに育てるのがリードジェネレーションモデルで す。事業にインパクトを与える見込み客をデジタルで獲得 し、育成できるよう接点を持ち、受注可能性を確認して商談 の機会を逃さないことが求められます。新規取引先獲得、 採用、パートナー獲得など、それぞれに合った接点の構築力 と、商談の確度と販売機会を知る探知能力が必要です。
サポートモデル
イーコマースやリードジェネレーションで獲得したカ スタマーを逃さず、さらにロイヤリティを高めることと、顧客 対応コストの削減と、潜在顧客への認知拡大を進めるのが サポートモデルです。顧客対応履歴のコンテンツ化と、顧客 対応コストの測定、潜在顧客の獲得貢献を明確にすることが 求められます。顧客マニュアルやFAQ(よくある質問)、チャ ットや電話による費用対効果の高いタッチポイントの構築力 と、顧客満足度の改善力が必要です。
アクティブユーザーモデル
獲得したカスタマーの取引頻度を定期化し、顧客満 足度の維持と維持コストを極小化することを進めるのがアク ティブユーザーモデルです。サブスクリプションなどとも呼 ばれます。顧客の離反につながらない高付加価値サービス の開発と、固定収益ビジネスモデルの開発が求められます。 サービスのデジタル化と高付加価値化を可能とする企画力 と、顧客満足度の減少を定量化できる解析設計能力が必要 です。
リードナーチャリング
獲得したリード(見込み客)を、メールや電話などを用いてナ ーチャリング(関係を醸成)するプロセスです。 一口にリードといっても、さまざまな検討段階があります。 それぞれの段階において適切な情報提供やコミュニケーシ ョンを行い、検討タイミングが来るまで、関係をつないでお きます。
ABM
アカウントベースドマーケティング(ABM) リードジェネレーションモデルでは顧客のリード情報を獲得 することが目的ですが、狙っていた顧客が来るとは限りま せん。そこで、アカウントベースドマーケティング(ABM: Account Based Marketing)では、事業内容に合わせて狙っ たターゲットを企業単位や業種単位で特定し、ウェブ接点と リアル接点の両方を通じてアプローチしていきます。 従来型のABMでは、トップセールスなどの対面型の営業を 通じてアナログ的なアプローチをしていました。しかし、ウェ ブ接点からボトムアップでアプローチする方法が加わり、両 方から特定企業に仕掛ける戦略を立てられるようになりま した。したがって、狙った企業や特定の企業に対して、どの 部署の誰の情報をリードとして獲得できたかが重要になり、 ウェブサイトはウェブ接点としての網羅率で施策を評価して いきます。具体的には、獲得したリードの質で評価します。 ターゲット企業の含有率、狙った企業の対象部門のリード網 羅率などです。 ABMでは、アカウント(ターゲット企業)の選定が何よりも重 要です。さらに、主要人物(キーマン)を特定し、その人に対 してリアル接点とウェブ接点の両方でアプローチを考えていくことになります。ほかの手法に比べて、よりセールスに近い、デジタルマーケティング手法ともいえます。
KGI
KGI(Key Goal Indicator)重要目標達成指標
売上や利益を用いることが多いが、売上や利益に貢献する
値の場合もあり、定量的に示してください。1つか2つが望
ましいです。
KSF
KSF(Key Success Factor)成功要因
KGIの達成のための成功の要因。環境、ユーザー、競合、
自社の分析から、その業界において、何が成功するカギな
のかという考えで特定します。
KPI
KPI(Key Performance Indicator)重要業績評価指標
KGIを達成するために、必要なプロセスの到達度合いを計測
するための指標。KGIを単純に分解したものではなく、KSF
を満たす指標としてください。
メディアリレーションシップ
メディアの記者・ディレクターと信頼関係を築いていくことで
す。
アーンドメディア
広報に関するメディアを、アーンドメディア(Earned Media)
と呼びます。
ペイドメディア
広告に関するメディアを、ペイドメディア(Paid Media)と呼
びます。
CATTES
信憑性(クレディビリティCredibility) コンテンツに嘘や不確かな情報がないこと。 権威性(オーソリティAuthority) 考えや意見で影響を与えたり指導できる力があること。 信頼性(トラストTrust) コンテンツが、信じることができるもので、頼りにできるこ と。 先見性(ソートリーダーシップThought Leadership) 特定の分野で将来を先取りし、人々の思想や議論形成を引 き起こせること。 わかりやすさ (イージートゥアンダースタンドEasy to Understand) 誰でも理解しやすいこと。 速報性(スピーディー Speedy) 素早く、即時に発信すること。
Cart-to-Detail率
商品がカートに追加された回数を、商品詳細ページの閲覧
回数(PV)で割った値。
Buy-to-Detail率
商品購入件数、を商品詳細ページの閲覧回数(PV)で割った
値。
LTV
将来の価値を見積もるライフタイムバリュー(Lifetime Value:以下LTV)は、企業が将来にわたって得られる顧客か らの金額の合計のことで、「顧客生涯価値」とも呼ばれます。 新規顧客に販売するコストは「1:5の法則」と呼ばれ、既存 顧客に販売するコストの5倍を要するといわれています。ま た、顧客離れが5%改善すれば25%利益が改善すると言わ れる「5:25の法則」という考え方からも重要視されています。 LTVは下記で算出されます。
LTV=購入1回あたりの平均購入額×年間の平均購入回数
×平均継続年数
CPA
広告で顧客を獲得するために必要な考え方が、獲得コスト
(以下、CPA)です。CPAの上限を「上限CPA」と呼びます。
上限CPAは、LTVの売上から、次のように算出できます。
上限CPA=LTV×広告予算比率
エスクローサービス
当時、詐欺や不良品・偽造品が多かった中国で、Tモールや タオバオはエスクロー機能が評価されてユーザーから高い 信頼を獲得しました。エスクローとは、「買い手がサイトで 注文する→買い手がアリババに代金を支払う→アリババが 代金を管理する→商品が配送される→買い手が商品を確認 する→アリババが売り手に代金を支払う」という仕組みです。
リードジェネレーション
リードジェネレーションとは、見込み客(リード)を増やす(ジ
ェネレーション)マーケティング行為を指します。
MQL
MQL(Marketing Qualified Leads) メールアドレスなど、十分ではないもののマーケティング活 動が行えるリード(見込み客)です。予算や導入確度などよ り詳細な情報を獲得したり、個別にヒアリングをして課題解 決をしたり、ミーティングや展示会などのイベントへの誘導 を通して、営業を行うべきリードか見極め、SQLになるよう 誘導します。
SQL
SQL(Sales Qualified Leads)
営業担当者が営業活動を行えるリードです。基本は受注し
顧客にするするための営業活動が中心ですが、マーケティン
グ活動で側面支援をします。
TOFU
TOFU(Top of the Funnel)
自分のコンテンツに初めて訪問した浅いステージのこと。
MOFU
MOFU(Middle of the Funnel)
リピートするユーザーやMQLになった中間のステージのこ
と。
BOFU
BOFU(Bottom of the Funnel)
営業による交渉や購買検討段階に入った深いステージのこ
と。
BANT(バント)情報
顧 客 の 現 在 の 状 況を判 断する代表的 な 項目例です。
「Budget(予算)」「Authority(決裁権)」「Needs(必要性)」
「Timeframe(導入時期)」の4項目の頭文字をとっていま
す。
SCOTSMAN(スコッツマン)情報
BANT情報より詳細を把握する必要がある場合、次のよう な項目があります。その項目の頭文字をとったものです。 「Situation(立場)」「Competitors(競合)」「Opportunity (条件)」「Timeframe(導入時期)」「Size(規模)」「Money (金額、予算)」「Authority(決裁権・権限)」「Needs(必要 性、要望)」。
再パーミッション
以前メール送信などのパーミッションを得ているが、一度断
られたり、すでにアプローチから相当時間が経っていたりす
る場合に再度送信の承諾を得ること。
サスペクトリード
状況が不明なリード(顧客)のこと。購買に一歩進んだ見込
みが少しでもある顧客を「プロスペクトリード」とも呼ぶ。ど
ちらも明確な定義をしておくこと。
ネイティブアプリ
Java・KotlinやSwift・Objective-Cなどで開発されるアプリ
です。端末へのダウンロードが必要です。デバイスの機能
(GPSやBeacon、加速度センサー・カメラなど)を使うこと
ができます。
ウェブアプリ
端末にダウンロードする必要がなく、ウェブブラウザからアク
セスするタイプのアプリです。
ハイブリッドアプリ
ネイティブアプリとウェブアプリを組み合わせたもの。ネイテ
ィブアプリと同様にデバイスの機能をフルに使い、コンテン
ツ部分はウェブといったようにメリットを組み合わせたアプリ
です。
ASO
ASO(App Store Optimization) アプリストア最適化のことを指し、ストア内検索の表示改善 や、アプリの詳細ページでのインストール率改善を目的とし て行う施策のことです。さまざまな手法がありますが、アプリ のタイトルを変更することで検索結果上位に表示されたり、 詳細ページのスクリーンショットを変更することでインストー ル率を上昇させることができます
リワード広告
リワード広告は、アフィリエイトのような成果報酬型の広告 の一種です。主にアプリ内でユーザーが広告のリンク先でア プリをダウンロードしたり、商品を操作することで広告主か らアプリなどの媒体に報酬が支払われます。アプリはそのユ ーザーに対して、アプリ内で使えるポイントやアイテムなどを 付与する仕組みです。
具体的な例としては、アプリゲーム内でゲームをするのにライフが必要で、そのライフが足りない時に、広告視聴や他のアプリをダウンロードしたり、音楽サイトなどのサブスクリプションサービスへの2週間トライアル入会などによってコインを与えることなどです。
ウェブ解析の設定変更 内部要因4つ
・サイトフロー・ウェブシステム変更
・サーバー環境変更
・関連システムや解析ツールの見直し
・マーケティング戦略変更
ウェブ解析の設定変更 外部要因2つ
・ウェブの環境の変化
・法律や規則の変化
アドネットワーク
メディア・媒体社が広告枠(広告在庫)をまとめて運用を行 い、広告主に販売する方法です。メディア・媒体社としては、 広告在庫を一元管理することで広告枠の販売コストを抑制 できるため、コストをかけずに収益を得る方法として大きく 成長しました。広告主側にとっては、ニュース系や女性系な どの特定カテゴリに、媒体と直接契約せず複数のメディアに まとめて配信できる利点があります。
主要なサービスとしては、Googleの「Googleディスプレイネットワーク(GDN)」、Yahoo!の「Yahoo! ディスプレイアドネットワーク」などがあります。
アドエクスチェンジ
アドネットワークの導入が進むと、広告主とメディア・媒体社 の双方で新たなニーズが生じます。広告主側は、広告の獲 得効率を重視して、効果の高い広告枠だけに出稿したいと 考えます。一方、メディア・媒体社側は、複数の広告枠在庫 と広告配信ネットワークを一元管理して自由に売買したい という要望があります。
そこに登場したのが、「アドエクスチェンジ(Ad Exchange)」
と呼ばれる仕組みで、広告枠を1インプレッション単位で売買するプラットフォームです。これにより、広告枠はオークションで売買されるようになってきました。
DSP / SSP
アドネットワークやアドエクスチェンジが増加するにつれて、
広告主やメディア・媒体社も運用管理が難しくなり、複数のアドネットワークやアドエクスチェンジを統合管理する仕組みが必要とされるようになりました。
広告主側のシステムとして「DSP(Demand Side Platform)」が、
メディア・媒体社側のシステムとして「SSP(Supply Side Platform)」という仕組みが誕生し、利用されるようになってきました。
DSP
複数のアドネットワークやアドエクスチェンジを広告主側としてクリエイティブや入札額を登録するシステムのこと
SSP
複数のアドネットワークやアドエクスチェンジを媒体側として広告枠や最低入札額を登録するシステムのとこと
DSPとSSPを介した広告配信は、次のような流れで行われます。 • 広告主が、DSPに広告クリエイティブ、入札金額などを 登録する • メディア・媒体社は、SSPに自社が持つ広告枠と最低入札 額などを登録する • 媒体社側のウェブページをユーザーが訪問し、広告枠が 表示されると、その広告枠に関する情報がSSPやアドエ クスチェンジ側に送られる • SSPやアドエクスチェンジは、DSPに登録された広告の中 から最も入札金額が高いものを選び、広告枠に表示する
データエクスチェンジ
メディアや企業の持つオーディエンスデータを集め、分析 整理して売買・流通する仕組みとして、「データエクスチェン ジ(Data Exchange)」という手法があります。さまざまなユ ーザーデータを分類して、アドネットワーク、アドエクスチェン ジ、DSPやSSPに提供するサービスです。これにより、ユーザ ー行動に合わせた広告を配信できます。この仕組みを運用 するのに欠かせないシステムが「RTB(Real TimeBidding)」 です。
RTB
RTB(Real Time Bidding)では、ユーザーがページを訪問し て広告枠が表示された(インプレッションが生じた)瞬間に、 「そのユーザーが閲覧している広告枠」に対して、そのユー ザーをターゲットにしている広告主同士がオークション形式 で広告枠の購入を競い合います。広告枠に表示される広告 がリアルタイムな入札(ビッディング)によって購入決定され ることが、この名称の由来です。広告主にとっては「広告枠」 でなく、広告を目にする「ユーザー」をターゲットに広告を露 出できることが特徴で、メディア・媒体社側にとっては広告枠の価格をより高く引き上げて販売できるというメリットがあり ます。
レコメンド広告
サイトにアクセスしたユーザーに対して、オーディエ
ンスデータや閲覧履歴をもとに、興味のありそうなアイテムを配信する手法です。
DMP
企業が持つファーストパーティーデータ(自社で 持っているデータ)とサードパーティーデータ(外部で持って いるデータ)、広告配信結果のデータなど、多様なデータを 収集蓄積し、マーケティング全体を最適化していくことを目 的としたデータ管理プラットフォームのことです。DMPは、単 なる統合データベースや管理システムではなく、「データを 統合する」「データを分類する」「データを施策につなげる」 という3つの機能が統合されている点が大きな特徴で、これ により広告主はデータベースをよりマーケティングに活用し やすくなりました。近年では、広告配信結果に応じたターゲ ティング配信やレコメンド広告、メールマーケティングの技術と連携した各種マーケティングサービスに活用されていま す。
CDP
CDP(Customer Data Platform)
DMPからさらに進み、顧客をより広範に把握するために、CDPと呼ばれる仕組みを用いて、顧客のデータを収集・統合する取り組みもマーケティング先進企業を中心に始まっています。プライベートDMPとほぼ同じ意味で使われます。
CDP [1]は、当該顧客による自社ウェブサイト上の挙動だけでなく、モバイルアプリでの挙動、ソーシャルメディア上のコ
メント、カスタマーセンターとのやりとりの記録、購買履歴、そして顧客のプロフィールを統合して、顧客ごとのデータをマーケターに提供し、最適なキャンペーンを行うための仕組
みとして機能します。
DMPはCookieベースで顧客を統合するのに対して、CDPはCRM上に存在する顧客情報も併せて利用するため、より
現実に即した顧客把握が可能です。日本では、トレジャーデータ株式会社などがCDPを提供しており、活用も広まることが予想されます。
第三者配信アドサーバー(3PAS)
これまで広告主(広告代理店)は、主に個々のメディア・媒体社のアドサーバーを経由して広告を入稿・配信し、広告掲載後にアクセス解析ツールや広告効果測定ツールで計測したデータをクリックベースで評価していました。
これに対して、
第三者配信では、メディア・媒体社のアドサーバーに代わって広告を一括して管理するアドサーバーを導入し、まとめて広告の配信や計測を行います。
この方法では、第三者配信アドサーバーを利用することで、ディスプレイ広告やDSP、リッチメディアの広告配信などの複数の媒体を統合的に管理できます。結果として、第三者配信アドサーバーには、複数の広告配信チャネルからデータ
が集約されることになります。それにより、1人のユーザーに何回広告を表示させたかという接触頻度(フリークエンシー)を複数の媒体間でコントロールできるようになりました。
したがって、自社のサイトに初めて来たユーザー(初訪)なの
か、再来訪ユーザー(再訪)なのかを判別してクリエイティブを出し分けすることもできます。
通常、広告効果測定ツールでは、クリックベースでの広告評価(直接効果)になりますが、第三者配信アドサーバーを活用することで、インプレッションベースでの広告の間接効果を評価することも可能となります。
ソーシャルメディア活用の目的 4つ
- 認知(関心醸成・ブランディング)
- 検討(理解促進)
- コンバージョン(顧客獲得
- 傾聴(ソーシャルリスニング):、対象の製品・サービスがどのよ
うな反応を示されているかといった生の声を収集し、その後
の改善活動に活かすことを目的とします。傾聴はユーザー
の投稿自体が必要となります。
ウェブサイトのアクセス解析ツールの3つの方式
・サーバーログ方式
・パケットキャプチャ方式
・ウェブビーコン方式
サーバーログ方式
サーバーに解析ソフトをインストールする必要が あるため「サーバーインストール方式」とも呼ば れます。基本的にはログデータをダウンロードし て解析する方式です。 ウェブサーバーは、ウェブブラウザからのリクエ スト(端末がウェブサーバーに情報を求めること) にレスポンス(サーバーがリクエストに応じて求 めたファイルを送信すること、あるいは送信でき ない旨を伝えること)を返し、その送受信履歴を ログファイルに保存します。 ログファイルは、もともとは「サーバーの負荷状況 の確認」や「不正アクセスの検知」といった目的の ために活用されていましたが、ウェブサイトのビ ジネス活用が進むにつれ、ウェブサイトの人気コ ンテンツや検索ワードの把握といったマーケティ ング目的の解析にも使われるようになりました。
パケットキャプチャ方式
インターネットを流れるパケット(ウェブサーバー とユーザーの間を流れるデータ)に着目した方法 です。「パケットスニッフィング方式」とも呼びま す。インターネットのすべての情報はパケットと して流れています。このパケットをウェブサーバ ーが設置されているプライベートネットワークの ハブ(インターネットに接続するLANケーブルの 接続口を増やす機器)にあるミラーポート(ハブ 上を流れるすべての情報をそのままコピーして 送る接続口)を用いてパケットのコピーをキャプ チャ(収集)して、その膨大なパケットからウェブの アクセスログに関わるパケットだけを抽出し、つ なぎ合わせてアクセスログを生成する方法です。 必要なデータを取捨選択しながら解析用データ ベースに直接格納するため、ウェブサーバーのロ グファイルを解析するよりも高速な処理が期待で きます。
ウェブビーコン方式
配信するウェブのページ(HTMLファイル)にウェブ解析 用のJavaScriptなどを挿入し、アクセスログを解析サー バーに送信することでアクセス解析を行う手法です。こ のようなJavaScriptは「計測コード」や「計測タグ」、「ト ラッキングコード」「ウェブビーコン」と呼ぶことがありま す。ほかの方法と異なり、ウェブブラウザがウェブペー ジを表示したときに計測が行われます。 一般的なクローラーはJavaScriptを実行することが少 ないため、ノンヒューマンアクセスを除外する効果が期 待できると同時に、サーバーログ方式やパケットキャプ チャ方式では収集が難しかったキャッシュファイルの閲 覧状況も捕捉できます。
グローバルIPアドレス
全端末に異なるIPアドレスを割り振ることが理想的ですが、
現在は端末の数に比べてインターネット上にあるIPアドレス
が少ないため、組織やプロバイダ(接続業者)ごとに複数の端末で1つのIPアドレスを共有しています。この全世界でユニークなIPアドレスを「グローバルIPアドレス」
プライベートIPアドレス
、組織
内のネットワークのみで利用されるIPアドレスは「プライベー
トIPアドレス(ローカルIPアドレス)」といいます。
ファーストパーティー Cookie
ファーストパーティー Cookieは、ユーザーが閲覧リクエスト
を送ったドメインのデータしか取得できないため、複数のド
メインにまたがったウェブサイト(example.comとotherdomain.comなど)の場合、お互いのCookieの情報を参照・取得できません。その結果、データがドメインごとに分かれてしまいます。
ファーストパーティー Cookieは、ユーザーにブロックされに
くい点がメリットです。ファーストパーティー Cookieを利用
することで、より精度の高いトラッキングや効果測定が可能です。
サードパーティー Cookie
サードパーティー Cookieは、複数のドメインにまたがったウェブサイトでも容易に同じ閲覧行動としてデータが取得できます。
最近ではサードパーティー Cookieを標準でブロック
するウェブブラウザが増えてきています。そのため、正確な値が取得しづらくなっているので効果検証には注意が必要です。
主にターゲティング広告に使用されるサードパーティー Cookieですが、2020年1月にGoogle社がウェブブラウザ 「Chrome」でのサードパーティー Cookieのサポートを2 年以内に終了すると発表しました。今後サードパーティー Cookieは使用できなくなります。
ウェブストレージ
ウェブブラウザに一時的にデータを保存 できる点はCookieと似ていますが、Cookieに比べて保存容 量が大きいことやセッションの扱いに優れている点が特徴で す。ウェブストレージには2種類あり、セッションCookieと 似たブラウザを閉じると消滅するセッションストレージと、ブ ラウザを閉じても保存されつづけるローカルストレージの2 種類があります。
ランディングページ
「ランディング(着陸)」という言葉のとおり、最初にユーザー が見るページです。キャンペーン専用ランディングページを 作成することもありますが、検索エンジンなどを経由して、ラ ンディング専用ではないページをユーザーが最初に見るこ ともあります。ランディングページを測定する指標は「直帰 率」です。直帰率が高いランディングページは、ユーザーを 次のページに遷移させず、ユーザーを逃していると判断でき ます。
SSL
「SSL/TLS」と併記されることが多いのですが、「SSL(Secure Sockets Layer)」と「TLS(Transport Layer Security)」と い うインターネット上での送受信を暗号化する仕組み(プロト コル)です。実は、SSLとTLSは実際には同じもので、プロト コルのバージョンの違いで表記が異なります。したがって、 ここでは単に「SSL」と表現します。 主に、ウェブサイトとユーザーが送受信する情報を暗号化す るために利用します。サイトの管理者は、送信される情報に 対して悪意を持った第三者から守ると同時に、送信される情 報が改竄されていないことを証明することができます。
AMP
「Accelerated Mobile Pages(AMP)」とは、モバイルユーザ
ーのユーザー体験向上を目的として、モバイルでウェブペー
ジを高速に表示させるための仕様で、Googleが中心となっ
て策定されています。AMPは、JavaScriptや画像のリサイズ
など、読み込みに時間がかかることは避ける仕様になっています。AMPを実装するには、仕様に沿ったHTMLファイルを記述し、設定変更する必要があります。
インプレッション数の測定 2つ
、従来からある「リクエストベース」
に加えて、「OTS(Opportunity To See)ベース」という2つの
方法があります。
リクエストベース
アドサーバーへのアドリクエスト回数をインプレッション数と
してカウントする方法で、多くのアドサーバーで採用されて
いる。
OTSベース
「よりユーザーの視聴に近いところでカウントする」という考 え方で、実現例として「ビーコンカウント」が挙げられる。ビ ーコンカウントでは、「ビーコン」(1×1ピクセル透過GIFの リクエストなど)を広告に含めて配信し、アドサーバーは「ビ ーコン」のリクエスト回数をインプレッション数としてカウントする。
テレビやラジオには視聴率や聴取率、新聞や雑誌には発行部数や閲読率などの指標がありますが、広告表示自体を測
定する指標ではありません。インターネット広告の場合、広告が何回表示されたかを測定することで、ユーザーの広告接触数をより正確に把握できます。
広告のビューアビリティ
メディア調査会社の監査や認定審査を行う米国の業界団 体 である Media Rating Council(MRC) [1] とInteractive Advertising Bureau(IAB) [2] によると、ビューアブルインプ レッションは「広告の50%以上の面積が画面に1秒以上表 示されたインプレッション」と定義されていますが、Google は「ディスプレイ広告の全インプレッションの56.1%はビュ ーアブルインプレッションになっていない」との調査結果を 2014年12月6日に発表し、2015年9月にビューアビリティを保証する仕組みへと移行 しています。
メディアレポート
ニュースサイトなどメディアサイトがアクセス解析などで測定
したレポートです。メディアに広告を表示した時点でカウン
トするため、アドサーバーがすでに配信していない広告をウ
ェブブラウザがキャッシュで表示した場合は、アドサーバーの数字よりも増えることがあります。また、アドサーバーが配信した広告を表示できなかった場合は減ることがあります。
アドサーバーレポート
GoogleアドマネージャーやGoogle広告の管理画面などで 測定した、広告配信システムの配信結果を元にしたレポート です。メディアに広告を配信した時点でカウントするため、 広告がメディアに表示されない場合にはメディアレポートの 数字よりも多くなる(OTSベースではその差は少なくなる)こ とがあります。また、タグが読み込まれる前に広告の表示が終了した場合には広告効果測定システムの数字よりも多くなることがあります。 広告効果測定システム
広告効果測定システム
3PAS(第三者配信)など、複数のDSPやアドネットワークか らの広告配信を一元的に取りまとめられるシステムでの測 定結果を元にしたレポートです。アドサーバーが配信する 前に広告の表示を終了するとアドサーバーの数字よりも多く なることがあります。また、オウンドメディアのアクセス解析のタグが読み込まれる前にユーザーが離脱するとアクセス解析の数字よりも多くなることがあります。
オーディエンスターゲティング
「オーディエンスターゲット」は、媒体が持つデータや媒体が連携したデータをもとに、ユーザーに合わせてターゲットを設定する方法です。
コンテンツターゲット
「コンテンツターゲット」は、ウェブサイトやアプリの内容に合 わせてターゲットを設定する方法です。ウェブサイトやアプリ などを指定して配信する方法、キーワードやカテゴリを指定 してそれに関連するウェブサイトやアプリに配信する方法な どがあります。
フリークエンシー
「フリークエンシー」(ユーザーが広告に触れた頻度、回数) が多いとユーザーへのインプレッション数が増えて認知は高 まりますが、多すぎるとユーザーに飽きられたり嫌がられた りする可能性が高まります。特に、ディスプレイ広告、ソーシ ャルメディア広告などのユーザーが受動的に情報を受け取るプッシュ型の広告では、フリークエンシーのコントロールが重要です。
そのような場合には、「フリークエンシーキャップ」を使うこと でコントロールが可能で、例えば「1時間に3回まで」「1日 に5回まで」「1週間に10回まで」というような設定ができま す。フリークエンシーとクリック率、コンバージョン率を比較 し、フリークエンシーに対してこれらの率が下がるタイミング があればフリークエンシーキャップを設定することでユーザ ーに悪印象を持たれることを防ぎ、効果の低い広告の表示 も減らすことができます。
GDN
Google広告のGoogleディスプレイネットワーク
検索連動型広告のターゲティング
キーワードの入札単価、マッチタイプ(広告表示の条件)の設
定によりインプレッションのコントロールが可能です。広告媒体のレポート結果からキーワードパフォーマンスを見て、拡大・縮小の判断を行います。
CPM
CPMとは広告表示回数(インプレッション回数)1,000回あたりにかかる料金のことです。
CPA
CPAは「Cost Per Acquisition(Cost Per Action)」の略で、コ
ンバージョン1件に要した広告費用のことですが、目的によ
っていくつか異なる言い方があります。
CPE
例えば、ソーシャルメディアでよく使われる「CPE」は「Cost
Per Engagement」の略で、ソーシャルメディアのエンゲージメント獲得にかかったコストを指します。
CPR
イーコマースで
よく使われる指標である「CPR」は「Cost Per Response」の
略で申込件数あたりの獲得コスト
CPO
「CPO」は「Cost Per
Order」の略で(オフラインも含む)注文件数あたりの獲得コストを指します。
CPI
アプリのキャンペーンで使われる「CPI」は
「Cost Per Install」の略で、ソフトウェアインストール(ダウン
ロード)数を指します。
CPA 数式
CPA = 広告コスト÷コンバージョン数
= CPC(クリック単価)÷CVR(コンバージョン率)
CPAは「Cost Per Acquisition(Cost Per Action)」の略で、コ
ンバージョン1件に要した広告費用
インプレッションシェア
実際の表示回数を入札時に予想される表示回数の推定値 で割った値です。 広告が表示されるかは、広告のターゲット設定、承認状況、 入札単価、品質スコアによって決まります。この値は1日に1 回更新されます。
RFP
RFPとは、システムの導入や何らかの業務を委託する際に、
IT企業に「○○したいので最適な提案を下さい」と依頼するための文書のことです。
「Request For Proposal」の略で日本語では「提案依頼書」と呼ばれています。
SDR
SDR(Solution Design Reference)とは、独自のカスタマイズタグを導入してデータ計測をしている場合に作成する文書のこと。主にAdobe Analytics導入の際に使われる文書形式で、その他のツールを利用する場合にも必要に応じて作成します。
EFOツール
Entry Form Optimization tool。EFOツールは、EFO(エントリーフォーム最適化)をするためにフォームのエントリーごとに離脱率の高い項目を調べることができたり、フォームの入力支援(残り項目数表示、分かりやすいメッセージなど)を行うツールのこと。
ビュースルーコンバージョン
広告を見たもののクリックせず、検索などによって来訪ひてコンバージョンにつながったものを評価します。
アシストコンバージョン
広告をクリックしてサイトに来訪するも離脱したのち、別の流入ならコンバージョンして際に、前の広告の貢献度を評価すること。
ラストクリックコンバージョン
広告で訪れ、そのままコンバージョンしたこと
ナビゲーショナルクエリ
案内型のクエリのことをナビゲーショナルクエリと言います。
「〜へ行きたい」という検索意図(インテント)
例:「北海道 お盆 旅行」
ユーザーが検索する語句(検索語句)の検索意図(サーチインテント)を理解するために検索クエリをグルーピングする考え方の1つ。
インフォメーショナルクエリ
情報収集のためのクエリのことをインフォメーショナルクエリといいます。
「〜を知りたい」という検索意図(インテント)
例:「マーケティング 資格」
ユーザーが検索する語句(検索語句)の検索意図(サーチインテント)を理解するために検索クエリをグルーピングする考え方の1つ。
トランザクショナルクエリ
取引行動のための検索クエリをトランザクショナルクエリといいます。
「〜したい」という検索意図(インテント)
例:「ウェブ解析士 問題」「ウェブ解析士 日程」
ユーザーが検索する語句(検索語句)の検索意図(サーチインテント)を理解するために検索クエリをグルーピングする考え方の1つ。
ドロップシッピング
販売者が在庫を抱えず、イーコマースで第三者の商品を売り、第三者が購入者に商品を送る仕組み