文法 Flashcards
N+につき
お知らせなどで理由を言うときに使われる。
1) 清掃中につき、お足元にご注意ください。
2) 会場内は禁煙につき、おたばこはご遠慮ください。
3) 4月15日(木):佐藤医師、学会出席につき休診。
4) ただ今、改装工事中につき、先の仮店舗で営業いたしております。
N+を問わず
問う→とう
お知らせや紹介文などで、「いつでも・どこでも・だれでも」などと説明したいときに使われる。
*「昼夜・国の内外・男女・~の有無」などの言葉と一緒に使われる。
1) このスポーツセンターは、年齢を問わず、どなたでも利用できます。
2) このスーパーは昼夜あを問わず、営業しているので、深夜も働く人にとってありがたい。
3) 経験の有無を問わず、やる気のある社員を募集します。
4) 私の国では、老若男女を問わず、みんな、サッカーが好きだ。
N+に限り
N+に限る
限る→かぎる
「だけ」という意味で、お知らせなどによく使われる。
1) 本日に限り、通常価格100グラム1,500円の牛肉を半額でご提供いたしております。
2) このコーナーのバッグに限り、全品3,000円。
3) 問う動物園は夏休み期間に限り、夜9時まで開園しております。
4) 初めてのお客様に限り、無料お試しセットをお申込みいただけます。
5) 工場の見学は予約された方に限ります。
N+に応じて
N+に応じ
N+に応じた+N
応じる→おうじる
「希望・変化・地域・状況・年齢・能力・経験などの条件に合わせて…する」と言いたいときに使う。
1) 給料は能力や経験に応じ、決めさせていただきます。
2) 新年会はご予算に応じていろいろなコースがございます。
3) 社会人なら、場所や場合に応じた服装を心がけるべきだ。
4) 会社は社員の要望に応じて社員食堂のメニューを増やした。
N+にかかわらず
V-る/V-ない+にかかわらず
「~にかかわらず」は、「天候・好み・地位や、あるなし・するしないなどの条件に関係なく…」と言いたいときに使われる。
*「好き嫌い」「いい悪い」「善悪」など、形容詞、名詞の対立する2語を合わせ使われることもある。
1) 区民センターの利用料金が変更になりました。和室は、人数にかかわらず、2時間1,000円になります。
2) セール品のため、理由のいかんにかかわらず、返品はお受けできません。
3) 会議で発言するしないにかかわらず、自分の意見はまとめておくべきです。
4) 今回の旅行は晴雨にかかわらず、実施します。
N+において
N+における+N
「~において」は、「場所・時代・分野などで」と言いたいときに使う。お知らせやニュースなどで使われることが多い。
1) 入学式は、3階のホールにおいて行われます。
2) 日本だけでなく、ほかの国においても、環境汚染は深刻な問題だ。
3) 彼のようなすばらしい人に出会えたのは人生における最大の幸運だった。
4) 今回の風力発電施設の建設は自然エネルギー開発において大きな意味があると言われている。
V-る/V-た+際に
N の+際に
N+に際して
際→さい
「~際」は、「~場合」という意味で、説明書や案内などで使われる。後ろに「してください・必要です・お願いします」などの分が来ることが多い。「N+に際して」の形もあり、注意やおわび、説明などの文に使われる。
1) カードの噴出した際はサービスセンターにご連絡ください。
2) 入学手続きの際に必要なものは下記の通り。
3) 目上の人と話す際には、言葉だけでなく態度にも気を付けてください。
4) 各種類の提出に際しては、期限を厳守してください。
5) 振り込みに際して、手数料はお客様のご負担となります。
6) 商品発送に際して、一部商品の発送が遅れましたことを深くおわび対いたします。
V-る/V-ない+こと
N の+こと
規則や注意事項を説明するときに使う。
1) 願書は1月28日必着のこと。窓口での受付は行っておりません。
2) 寮の台所はきれいに使用すること。
3) 試験中は携帯電話の電源を切ること。筆記用具以外は机の上に置かないこと。
4) 量のシャワーは夜11時以降、使用しないこと。
V-て+以来
N+以来
以来→いらい
「~以来」は、「~」のときから今までずっと同じ状態が続いているときに使う。
1) 母が入院して以来、家事はすべて私がしています。
2) 3年前の夏休みに帰国して以来、長い間家族に会っていません。
3) こちらに引っ越して以来、散歩を日課にしているんです。
4) 山野君とは卒業以来、全く連絡が取れない。
5) 彼は2000年4月以来、1日も休まずに遺伝子の研究を続けている。
N+をはじめ/をはじめまして
N+はじめとする+N
「~をはじめ」は、だいっ表的な例を出して、「~だけでなくほかにもたくさん」と言いたいときに使う。
1) 日本には富士山をはじめ、たくさんの美しい山がある。
2) アジアには中国をはじめとして、約40の国々がある。
3) 首相をはじめ、多くの政治家が大統領の歓迎愛に出席した。
4) 健康のためには食生活をはじめとする生活習慣の見直しが必要です。
N+のもと(で/に)
「何か大きい影響力のあるものの下で」と言うときや「協力のもと」のように、「その条件や状況の中で」と言いたいときに使う。
1) 最近は明るい太陽のもとで、元気に遊ぶ子供が少なくなかった。
2) 彼は素晴らしい自然環境のもとでこの作品を作り上げた。
3) 子育ては夫婦の協力のもとで行われるべきだ。
4) 合理化の名のもとに多数の従業員が解雇された。
N+はもとより
「~はもとより」は、スピーチ・プレゼンテーションなどで「~はもちろん、~だけでなくそのほかにも」と説明したいときに使う。
1) この温泉は、日本人はもとより、外国人にもたいへん人気があります。
2) 子供の成長のためには、食事はもとより、睡眠や運動にも気を付けてください。
3) 優秀な人材の確保は中小企業はもとより、大企業にとっても大きな問題です。
4) 犯罪防止はもとより、地域の交通安全も警察の大切な仕事です。
V-る/V-ない+ものだ/もんだ
誰でもそう思う、絶対正しいと思っている話者の判断を表す。注意や命令になることもある。偉そうな感じがするので、目上の人には使わないほうがいい。親しい人の会話では、「もんだ」が使われる。
1) A:うちの息子は最近口答えばかりして、ちっともいうことを聞かないんですよ。
2) A:今まで自由に生きてきたけど、最近さびしさを感じるんだ。
3) 誰でもほめられればやる気になるものですから、新入社員を指導するときはぜひいいところを探してください。
V-る+上で
上→うえ
「~上で…」は、「~をするとき(…が重要だ)」と言いたいときに使われる。
1) この本は就職活動をする上での重要なポイントが書かれています。
2) 国際関係を考える上で、宗教問題は避けられない。
3) 新店舗を開設する上で、周辺のマーケティング調査は欠かせない。
4) 会社を経営していく上でコストパフォーマンスは重要な課題だ。
V(根)/V-ない+ながら(も)
いA++ながら(も)
なA+ながら(も)
N+ながら(も)
「~ながら」は、「~の状態だが、けれども」と言いたいときに使う。
1) 彼とは同じ寮に住んでいながら、ほとんど話をしたことがなかった。
2) 留学生たちは、難しい言葉はわからないながら、日本人のボランティアと楽しそうにおしゃべりしている。
3) 彼は若いながらも、立派なプロジェクトリーダーだ。
4) 練習し合いながら、去年の優勝チームに勝ったのは大きな自信になる。
5) このICレコーダーは小型でありながら、連続24時間の録音が可能だ。
N₁+を+N₂+とした+N
N₁+を+N₂+とする
N₁+を+N₂+として/に
(AをBとする)は、「AをBにする、AがBだ」と言うときに使う。「として」の代わりに「に」を使うこともある。
*目的・中心・対象・手本・前提」などの言葉と一緒に使われる。
1) 「緑の会」は環境保護活動を目的とする市民の組織です。
2) 今回のシンポジウムは日本の伝統芸能をテーマとして行われます。
3) 今回の話し合いの結果を私たちの総意として社長に伝えることにしましょう。
4) 「子は親の鏡」という言葉があるが、子どもは親を手本として成長していくのであろう。
5) わが社ではエンジニアを中心に、安全な車づくりの研究が行われている。
6) 結婚を前提に彼女に交際を申し込んだ。
きっかけ
「きっかけ」は、何かが始まったり、変わったりしたときに、その原因・理由になった出来事を表すときに使う。
1) 日本のドラマをきっかけとして、日本文化に関心を持つようになった。
2) 小学生の投書がきっかけで、駅前の公園をきれいにしようという活動が始まった。
3) 彼と友人になったのは、入学式で隣に座ったことがきっかけだった。
4) 私が昆虫学者を目指したきっかけは、子どものときに夢中で読んだ「ファーブル昆虫記」です。
V-る/V-た+からには
V+以上(は)
以上→いじょう
「~からには…」は、「~は決めたこと。事実なのだから当然…するべきだ・するつもりだ・しろ」などの強い気持ちを言いたいときに使う。
*「というからには」「N である+からには」の形もある。
1) 日本での就職を希望するからには、しっかり企業研究しておいたほうがいい。
2) 冬、山に登るからには。日頃からトレーニングを続ける必要がある。
3) 世界パティシエコンテストに出場するからには、優勝を目指して頑張ります。
4) 入学おめでとう。この専門学校に入ったからには、しっかり技術を身につけて、いつか自分の店を持てるようになってください。
5) 三つ星レストランというからには、料理もサービスも期待できるはずだと考えるのが自然だ。
6) キャプテンであるからにはチーム全体のことを考えるべきだ。
7) 市長になった以上は、皆様が安心して暮らせるまちづくりをすることをお約束します。
8) 期日までに間に合わせると約束した以上は、残業してでも終わらせなければならない。
9) 皆さん、本校の学生になった以上は、わが校の伝統を守り、誇りを持って行動してください。
10) プロジェクトのリーダーを引き受けた以上、全力を尽くします。
PI+わけではない/わけじゃない
「~わけではない」は、「~の状況や気持ち・理由ではない」と否定するときに使う。相手の考えや一般的な判断を否定するときに使う。100%そうだと言いたくないときにも使う。
1) 退院しても、病気が完全に治ったわけではありませんから、無理をしないでください。
2) 通信販売は便利だが、実際に見て買うわけではないので、品物が届くまでちょっと心配だ。
3) 歌が下手なわけではないが、カラオケで歌うことはほとんどない。
4) あのレストランはおいしいわけでもないのに、いつも混んでいる。
V-る+ことなく
何かをしない状態で後ろの動作が続いたり、完了したりするときに使う。
1) 今回は優勝することができましたが、これで満足することなく、さらに努力を続けます。これからも、応援よろしくお願いします。
2) 彼は一言も文句を言うことなく、重い荷物を運んでいった。
3) その後、彼女は一度もふるさとの地を訪れることなく、80年の生涯を終えた。
4) 私たちが乗った新幹線は遅れることなく京都についた。
V-て いる+にもかかわらず
V-た+にもかかわらず
N+にもかかわらず
「~にもかかわらず」は、「~なのに」という意味で、その状態から予想することと実際が違うという意味で使う。
1) 彼の努力にもかかわらず、業績はよくならなかった。
2) 多くの家庭で収入が減少しているにもかかわらず、貯金額は増加している。
3) 授業中にもかかわらず、学生はおしゃべりしたり、携帯電話でメールしたりしている。
4) 妻は真実を語らなかった。それにもかかわらず、夫は自分の死が近いことを知っていた。
5) このスケジュール管理のソフトはフリーソフトであるにもかかわらず、優れた機能を持っている。
6) この化粧品は値段が高いにもかかわらず、3か月で45万本も売れたそうだ。
N+として
資格・用途などを言うときに使う。
1) A:来週、出張だって?
B:うん。シンガポール支社に部長の代理としていくことになったんだ。
2) 入社後は企業人としての自覚を持って行動してください。
3) こちらのかばんはビジネスバッグとしても1泊程度の旅行かばんとしてもお使いいただけますので、たいへん便利です。
4) 当ホテルではお支払いのときにサービス料として10%いただきます。
V-る/V-ない+限り
V-て いる+限り
限る→かぎる
「~限り…」は、「~の状態である間は変わらないと言いたいときに使う。
1) 高齢者でも、働ける限りは働きたいと思っている人が多い。
2) 練習のやり方を変えない限り、優勝は無理だとコーチに言われた。
3) 仕事をしている限り、嫌なことももちろんあるが、そこから学ぶことも多い。
4) 母は「体が丈夫な限り、一人暮らしを続ける」と私に行った。
V‐ない(根)+ざるを得ない
「~ざるを得ない」は、状況から、「嫌だが~しなければならない・~するしかない」と言いたいときに使う。
*「する」→「せざるを得ない」
1) 台風接近のため、野外コンサートは中止せざるを得なくなった。
2) 会社からの転勤命令には従わざるを得ないと考える人が多いらしい。
3) 日本は食料を輸入に頼らざるを得ない状態だ。
4) 首相の発言は国民感情を無視したものと言わざるを得ない。
~というものではありません
1)
~はともかく
1)
~かねない
1)
~というより
1)
~てはいられない
1)
~つつ
1)
~わたって
1)
~から…にかけて
1)
~にともない
1)
~おそれがある
1)
~とともに
1)
~次第
1)
V-た+きり
「~きり」は、「~のあとはそのままだ」と言いたいときに使う。
Use “~きり” when you want to say “things have been the same since then”.
家には2,3回使ったきりの健康器具がいくつもある。
N+どころではない/どころじゃない
V-る+どころではない/どころじゃない
「~どころではない/どころじゃない」は、今は「~ができる状態ではない(だからできない)」という自分の状況を説明したいときに使う。
Use “~どころではない/どころじゃない” when you want to explain that your situation now is “not a situation where I con do ~ (so I can’t do it).”
B:人が多くて、ゆっくり泳ぐどころじゃなかったよ。
PI+ものの
[なA な]
「~は事実だけれども」という気持ちを強く言いたいときに使う。事実を強調するために、助詞「は」を使うことが多い。
新しい技術が開発されたというものの、実用化にはまだ時間がかかるだろう。
~ことに
話者の気持ち、感情を強く表したいときに使う。
五色沼は不思議なことに、5つある沼の水の色が全部違うそうだ。
*「驚いた・困った・うれしい・悲しい・不思議な・残念な・ありがたい」などの言葉と一緒に使う。
~にしては
「~から予想することとは違う」と言いたいときに使う。
そのおすし、初めて作ったにしては上手にできたじゃない。
PI+ことか
自分がこれまでしてきたことや感じていることについて、気持ちを込めて言うときに使われる。
*「どんなに・どれだけ・どれほど」などの言葉と一緒に、独り言として言うことが多い。
1) 人は私のことを頭がいいと言うけど、この試験に合格するために、どれだけ勉強したことか。私の努力は誰も知らないでしょうね。
2) 子どものころ、親の転勤のために親友と別れなければならなくて、どんなに悲しかったことか。
3) 言葉が通じない外国で病気になって、どれほど心細かったことか。あの時の看護師さんには今でも感謝しています。
4) 週末、台風が来そうで心配だ。運動会が中止になったら、楽しみにしている娘がどんなにがっかりすることか。
N+さえ+…ば
V(根)+さえ+すれば/しなければ
なA/Nで+さえ+あれば/なければ
「~だけが必要な条件だ」と言いたいときに使う。
1) A:レポート終わった?
B:もう少し。後、最後のまとめさえ書けば終わりだよ。
2) こちらのご都合さえよければ、明日伺わせていただきます。
3) A:あの車、すてきなデザインだね。
B:車なんて走りさえすればいいだよ。
4) 食べられさえすれば、味は問わないよ。
5) 残念だったね、さくらちゃん。転びさえしなければ1位だったのに…。
6) 留学生活は大変だけど、健康でさえあればどんな困難も乗り切れると信じてがんばろうと思う。
V(根)+ようがない
「理由があって~をすることができない」と言いたいときに使う。「どうしようもない」という言い方は、できることが何もないという意味。
出張の予定だったが、大雪で飛行機が欠航してしまったので行きようがない。
V-た+あげく(に)
長い時間かかったり、いろいろしたりして大変だった後で、どうなったかという結果を言いたいときに使う。よくない結果になったことを言うことが多い。
さっきのお客さん、あれこれ試着したあげく、何も買わずに帰っちゃって…。
V-る+ものではない/もんじゃない
「~ものではない」は、「~してはいけない・~するべきではない」と注意するときに使う。
楽をしてお金をもうけようなんて考えるもんじゃない。
V-る+だけ+V
「だめかもしれないが、~してみる」と言いたいときに使う。
このドレス、すてきだよね。似合わないかもしれないけど、着けるだけ着けてみようかな。
PI+ばかりに
なA/N+な+ばかりに
「~だけが原因で(悪い結果になってしまって残念だ)」と言いたいときに使う。
V-る+ことはない/こともない
「~する必要はない・~しなくてもいい」と言いたいときに使う。アドバイスに使うことが多い。
君が誤ることはないよ。悪いのは向こうなんだから。
N+にくらべて
「~寄り」と同じ意味で、2つ以上のものを比較し、程度の違いを言いたいときに使う。
日本では冬は夏に比べ、2時間以上日照時間が短い。
V-る+ものか/もんか/ものですか/もんですか
いA+ものか/もんか/ものですか/もんですか
なA な+ものか/もんか/ものですか/もんですか
N な+ものか/もんか/ものですか/もんですか
「~ものか」は、独り言などで、「消して~しない」と自分の気持ちを強く言いたいときに使う。相手の言ったことを、「絶対~ではない・~は違う」と否定するときにも使う。話し言葉では「~もんか」「~もんですか」を使う。
Use “~ものか” when you want to strongly state, to yourself or someone else, a feeling you have that “it’s definitely not ~”. You can also use it to refute what another person has said, as in “it’s absolutely not ~; ~ is wrong.” In colloquial speech use “~もんか” or “~もんですか”.
1) こんなサービスの悪い店には二度と来るもんか。
2) 会社が業績不振で給料が30%カットされるなんて、そんな馬鹿なことがあるものか。
3) A:ちゃんと断ったら、もう金貸してくれなんて言ってこないよね。
B:一度断ったぐらいで、あいつがあきらめるものか。きっとまた来るに決まってるよ。
4) A:本当ですか。その話とても信じられませんよ。
B:本当ですよ。うそなんかつくもんですか。
5) A:今度のアルバイト、それを袋に入れるだけ?楽そうね。
B:楽なもんか。1日に何千個も入れるんだよ。
N+というものだ
*PI[なA]の場合もある
話者の考えを、個人的な意見ではなく一般的にそうだと言いたいときに使う。
Use this when you want to say you think that “this isn’t what I think, but generally it’s like this”.
1) A:先生、山下君のせいで私たちのグループだけ、作品が完成していないんです。
B:困ったときにたけ合うのが友達というものだろ。手伝ってあげなさい。
2) A:日本チーム、優勝できますよね。
B:優勝 ⁉ それは期待しすぎというものだろう。
3) 私が社長を批判したなんて、とんでもない。それは誤解というものですよ。
4) どんなに大変な仕事でも、人の役に立つと思えばがんばるというものだ。
V-ば+こそ
なA/Nであれば+こそ
「~ばこそ」は、「~からこそ」と同じように、「~だから」という意味で、その理由を強く言いたいときに使う。
Use “~ばこそ” just like “~からこそ” when you want to state a reason to say “because ~.”
V(根)+ないことはない/ないこともない
いA く+ないことはない/ないこともない
なA で+ないことはない/ないこともない
「~ないことはない」は、「絶対~だ」とはっきり言えない、自信がなくてはっきり言いたくないときに使う。
Use “~ないことはない” when you cannot say flat out that “something absolutely is “ or are not confident and do not want tosay something flat out.