Unit 1 Polymer Flashcards

1
Q

高分子の基本的な構造

A

同一の構造単位の繰り返し、あるいはよく似た構造単位の繰り返しからなっている。

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2
Q

重合度とは?

A

構造単位の繰り返しの数

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3
Q

高分子の分類?

A

非晶性高分子、結晶性高分子

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4
Q

ゴム、プラスチック、繊維の違い?

A

ゴム:Tg が室温以下の非晶性高分子
繊維:結晶領域の割合が多い結晶性高分子
プラスチック:非晶性高分子から結晶性高分子まで

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5
Q

高分子の特性?

A

①熱的挙動:高分子の温度を上昇させると、ある温度でまず非晶領域にある分子鎖が部分的に動き始まる。分子鎖の部分的な動きをミクロブラウン運動といい。非晶領域の分子さがミクロブラウン運動を始める温語をガラス転移という、さらに、温度を上昇させると、分子鎖の運動は活発になるが、分子鎖の絡み合いのやめ、外見は固体のままである。この状態をゴム状態という。結晶領域が存在する高分子では、結晶領域の融点に達すると、高分子は流動性のある液体に変化する。融点とは、結晶領域の分子鎖が中心の移動したがって動き出す温度といい。
②力学強度:結晶領域→高分子の硬さと強さ (結晶化度)
③ゴム弾性:三次元網目構造→室温ではミクロブラウン運動しているから、小さい力でも多く変形するが、力を除くと分子鎖がなるべく自然なもとの分子形状に戻ろうとするため、ゴム特有のエントロピー弾性が生じる。
④透明性:ガラス転移の高い高分子では、室温で、非晶性高分子鎖の動きが凍結しておりm液体のように透明な固体が得られる。
⑤溶解性:低分子との違い
⑥吸水性:橋かけ高分子は親和力の強い溶媒の中につけても、高分子は溶媒を取り込んで膨潤するだけで、溶解することはない。→高吸水性高分子、ヒドロゲル
⑦電気伝導性:π電子を持つ高分子主鎖はドーピングと世慣れる操作で電荷キャリヤーを生成し、高い導電性を表す。

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6
Q

熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂

A

熱可塑性樹脂:加熱すると流動性を表す。

熱硬化性樹脂:1分子中に3個以上の官能基を持つモノマーが架橋により、降下して不溶・不融になる。

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7
Q

共重合体

A
複数のモノマーからなる高分子
①ランダム共重合体
②交互共重合体
③ブロック共重合体
④グラフト共重合体
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