1-3-1 アジア州 Flashcards

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Q

それぞれの地域の場所を確認しましょう。

A
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6
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7
Q

同じ地域の乾季と雨季の様子を確認しましょう。

乾季と雨季ではどのような違いが見られるでしょうか。

A
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8
Q
A

色の赤い部分が最も人口の多い部分です。

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9
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10
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11
Q

同じアジアの中でも、下記の地域では年間雨量がだいぶ異なります。

どのように違うか考えてみましょう。

・クアラルンプール(マレーシア)

・上海(中国)

・カラチ(パキスタン)

A

クアラルンプール : 熱帯気候に位置するクアラルンプールは年間を通して、気温が高く、降雨量が多い。湿度が多い。

_上海:_温暖湿潤気候の上海では、気温の上がる夏場に降雨量が増える。

_カラチ:_砂漠気候のカラチでは、年間を通してほとんど降雨量がなく、とても乾燥している。

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12
Q

アジアで季節風の影響を強く受けている地域はどこですか?

アジアの気候の特色について、「季節風」という言葉を使って説明しましょう。

A

アジアで季節風の影響を強く受けている地域は、インド半島から東アジア、南アジア地域である。

季節風は、季節日よってふく風の向きが逆になる風で、海側からふく時は雨の多い雨季になり、内陸からふく時は空気が乾燥した乾季になる。

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13
Q

降雨量が多い地域ではが多く生産されており、アジア諸国(グラフ中のピンク色箇所)が多いことがわかる。

北米や欧州では_小麦の生産_が盛んなことがわかる。アジアでも栽培されているが、_降雨量が少ない_国もしくは地域を持っている国であることがわかる。

A
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14
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15
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16
Q

下記の地図を見ると、年間降雨量が多い地域は、水田稲作が盛んに行われていることがわかる。

A
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17
Q
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18
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19
Q

宗教は布教活動や植民地支配によって、もたらされたので、同じアジア内でも異なる宗教が広まっている。

日本にはどうして仏教が広まったのか歴史を思い出してみよう。

A

日本ではもともと神道がもちいられていたが、6世紀ごろに推古天皇の摂政となった聖徳太子が仏教を大きく布教し始めた。

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20
Q

中国で行われた一人っ子政策とはどんな制作でしょうか?

A

子どもの数を原則一人に制限して、人口の増加をおさえる政策のこと。

都市部では、二人目以上の出産には罰金を支払うなどの罰則がありました。

この政策は2015年まで続いていましたが、現在は2人まで認められるようになりました。

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21
Q

中国ではどのような民族の人々が暮らしているのでしょうか?

また、どの地域に多く居住しているでしょうか?

広い中国では多言語を話す人々も暮らしていますが、その人たちはどのあたりに暮らしてるのでしょうか?

A
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22
Q
A
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23
Q
A
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24
Q

これらの資料から何が読み取れるでしょうか?

・都市開発

・工業製品

・環境汚染

A

・都市開発によって町の様子が変化し、高層ビルなどが増えた。

・工業製品は中国で多く生産されており、パソコンに及んではほとんどが中国産になっている。

・工場から排出されるガスなどで、人々のク暮らす都市で、深刻な環境汚染が起こっている。

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25
Q
A
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26
Q

下記の図から、地域によって人々の総生産額が(一人当たりの稼ぐ金額)

どのように違うか確認しましょう。

A

日本側の沿海部は総生産額が多く、内陸部の倍となっている。このことから、内陸部の生活が困難であり、沿海部の大都市には裕福な人々が多いことがわかる。

27
Q

下記資料マレーシアの写真をみて、どのような人々が暮らしているか確認しよう。

また、その理由を考えてみよう。

A

東南アジアの諸国では、様々な人種の人々が暮らしている。マレーシアでは原住民のマレー系と、中国やインドからの移民も多く暮らしている。これは、中国やインドの商人が東南アジアで仕事をしているためである。

28
Q
A
29
Q
A
30
Q
A
31
Q
A
32
Q

下記の図は1980年ごろと2012年ごろの日本企業数をグラフにしたものです。日本と世界の企業がどれだけ東南アジアに進出したか把握しましょう。

また、なぜこれほど進出したのか考えてみましょう。

A

日本の大企業がより低賃金で働く東南アジアの諸国に着目して、工場を移転させた。

33
Q

1980年ごろと2015年ごろでは、輸出する製品がどのように変化しているでしょうか?

また、それはなぜだと考えますか?

A

1980年ごろは天然資材の輸出が主だったが、日本をはじめ世界各国の工業製品が東南アジアで生産されるようになって、機械製品の製造と輸出が増えた。

34
Q
A
35
Q
A
36
Q

東南アジア諸国連合は省略してなんと呼ばれていますか?

この連合は現在何カ国が加盟していますか?

この連合の目的はなんですか?

A

・東南アジア諸国連合 - ASEAN

・10カ国が加盟している

・戦争や紛争などの問題を抱えていた東南アジアの諸国で、安定を目指すために結成された。

37
Q

東南アジアで輸出用に作られている農作物を挙げてみましょう。

東南アジアで急速に工業化が進んだ理由を考えてみましょう。

A

米、油やし、バナナ、コーヒー、エビやうなぎ(インドネシア)

東南アジアでは労働賃金が安いため、生産にかかるコストを削減できるから。

38
Q

カースト制度とはどんな制度ですか?

A
39
Q

南アジアでは、茶や綿花が栽培されていますが、中でも生産量の多い諸国をグラフで確認しましょう。

A

茶:インド、スリランカ

綿花:インド、パキスタン

インドでの生産量が多い。

40
Q
A
41
Q
A
42
Q

下の資料から南アジア諸国ではどのような農業が行われているか説明しましょう。

・ガンジス川流域

・北西部

A

ガンジス川流域では田で稲が栽培されており、降水量が多いことがわかる。

北西部では小麦が多く栽培されているため、乾燥していることがわかる。

43
Q

南アジアでは、人口増加に伴い食糧不足が心配されたが、どのように対応したのでしょうか。

A

(教科書より抜粋)

南アジアでは、人口増加による食糧不足が心配されたので、作物の品種改良や化学肥料の普及などを進めてきました。

その結果、インドやパキスタンでは、米や小麦の生産量が大幅に増えました。

44
Q
A
45
Q
A
46
Q

情報通信技術(ICT)とはどんな産業ですか?

A

(教科書より抜粋)

パソコンやインターネットなど、情報や通信に関連する技術をもちいた産業のこと。

ICTとは、情報技術(IT)とインターネットなどの通信技術(CT)を統合した言葉です。

47
Q

インドでなぜICT産業が発展したのですか?

また、ICT産業がインドで受け入れられたのはなぜですか?

A

数学の教育水準が高いことと、英語が話せる技術者がたくさんいたから。

ICT産業は新しく、カースト制度の影響を受けにくいから。

48
Q

バングラデシュやパキスタンでなぜ繊維工場が発展したのはなぜですか?

またそれぞれの国で輸出している繊維などんなものがあるかグラフを読み取ってみましょう。

・バングラデシュ

・パキスタン

A

豊富な労働力を安く得られるから。

・バングラデシュ : 衣類

・パキスタン:繊維品

49
Q

西アジアで取れる原油や天然ガスを地図で確認しましょう。

・原油のとれる地域

・天然ガスがとれる地域

A

原油は主にペルシャ湾でとれる

50
Q
A
51
Q

どのようにしてドバイの暮らしは変わっていったのか考えてみましょう。

A

(教科書より抜粋)

この地域でとれる原油を世界各国に輸出するようになり、それで得たお金で産業を発展させてきた。

52
Q

原油の輸出などで利用されるパイプラインとはなんですか?

A

原油や天然ガスなど、液体や気体を長距離輸送するための管状の施設のこと。大量輸送が可能で、輸送費用をおさえることができます。

53
Q

OPEC とはどんな機構ですか?

A

(教科書より抜粋)

産油国が自らの利益を守って、経済発展を目指すために1960年に結成した機構。西アジア、アフリカの産油国や南アメリカのベネズエラなどが加盟している。

54
Q
A
55
Q
A
56
Q
A
57
Q

それぞれの資源をいくつか挙げてみましょう。

西アジア

中央アジア

A

西アジア : 原油、天然ガス

中央アジア:天然ガス、石炭、レアメタル

58
Q

・ペルシャ湾沖で主に産出されている、天然資源はなんですか?

・またペルシャ湾にはどんな施設が多くみられますか?

A

・原油

・油田

59
Q

天然資源に恵まれている国々では、どのような国づくりを進めていますか?

A

天然資源を輸出するときに得たお金で、さらに産業を発展させたり、そのお金を利用して交通・通信網の整備や教育、観光業に力をいれている。

60
Q

西アジア、中央アジアでは、どの宗教が多く信仰されていますか?

また、例外的にイスラエルではどの宗教が信仰されていますか?

A

・イスラム教

・イスラエルではユダヤ教が信仰されている。

61
Q
A

(1 ) A サウジアラビア / B カザフスタン / C インド / D 中国 / E タイ / F インドネシア

(2) a ヒマラヤ山脈 / b 黄河 / c アラビア半島 / d インダス川 / e インドシナ半島
(3) 1 OPEC / 2 綿花 / 3 ICT / 4 一人っ子 / 5 世界の工場 / 6 プランテーション / 7 ASEAN / 8 モンスーン / 9 稲作

62
Q
A

(4)

地形 - 標高が高い:い / 標高が低い:あ

降水量 - 降水量が多い:う / 降水量が少ない:え

農業 - 稲作や畑が多い:お / 遊牧が多い:か

人口 - 人口密度が高い:く / 人口密度が低い:き

63
Q
A

(東南アジア)

人口の特色:日本の約6倍の人口がある。中国やインドからの移民が多く、様々な分野で活躍している。

産業の特色:外国からの自動車産業やプランテーションによって経済を発展させている。

(南アジア)

人口の特色:カースト制度という身分制度があ利、身分によってつける職が限定されていた。

産業の特色:英語を話せる人と数学の教育水準が高いのでICT産業が発展した。

(西・中央アジア)

人口の特色:西アジアでは砂漠が多く、他のアジアに比べて人口が少ない。

産業の特色:原油や天然ガスなどの天然資源を世界中に輸出して、国の経済を発展させている。

64
Q
A

アジアの人口 -

アジアには,世界の人口の約6割が集中している。とりわけ,中国とインドの人口 は世界有数である。

人口密度の高い地域が多く、急速な都市化と,それに伴う都市の過密化が進んでいる。

アジアの工業 -

中国は世界の工場と呼ばれるほど工業製品の生産が盛んである。

東南アジアでは工業団地を作り、外国メーカーの自動車生産などに力を入れている。

インドではICT産業が盛んで、ITソフトウェアの開発に力を入れている。

西アジア・中央アジアでは、原油や天然ガスを世界中に輸出し、それを資金にした新たな開発が行われたりしている。