人名 Flashcards

1
Q

G.アスピン=アンデルセン

A

福祉国家の類型
・社会民主主義モデル
・自由主義モデル
・保守主義モデル

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
2
Q

A.レイプハルト

A

多極共存型民主主義

国家が分裂しないように協調を主眼とした政治が行われている

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
3
Q

M.モチヅキ

A

ヴィスコンシティ

政府の立法を阻止しようとする議会の抵抗の粘り強さ

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
4
Q

P.ラザースフェルド

A

・コロンビア学派(投票者の社会的属性を重視)
・コミュニケーションの2段階の流れ仮設
(マスメディアが直接的に人々に作用するわけではなく、オピニオンリーダーを媒介としてしか影響力を与えない)

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
5
Q

A.キャンベル

A

ミシガン学派(投票者の政党帰属意識を重視)

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
6
Q

M.フィオリナ

A

業績投票(現政権に対する投票者の業績評価を重視)

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
7
Q

G.タロック

A

棄権の数理モデル(有権者は経済合理的に行動する限り投票を棄権する)

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
8
Q

D.リースマン

A

政治的無関心
→伝統的無関心(制限選挙時代の無関心)
→現代的無関心(現代大衆社会にみられる無関心)

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
9
Q

H.ラスウェル

A

現代の政治的無関心

権力論の実体説

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
10
Q

M.ウェーバー

A

政党論,支配の正当性,政治倫理の類型,近代官僚制

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
11
Q

E.バーク

A

政党の定義と機能

・公共利益の増進のために特定原理に基づいて共同の努力をする人々の集合体

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
12
Q

M.デュヴェルジェ

A

・政党の類型(幹部,大衆組織,包括,階級,ブローカー,単一争点型,ネットワーク型)

・デュヴェルジェの法則(小選挙区制は2大政党制を生みやすい)

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
13
Q

G.サルトーリ

A

1党制,ヘゲモニー政党制,2大政党制,1党優位政党制,穏健な多党制,分極多党制,原子化政党制

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
14
Q

S.リプセットとS.ロッカン

A

社会的亀裂理論(中央と地方、宗教上、都市と農村、階級上の対立によって政党システムを固定化する)

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
15
Q

A.ダウンズ

A

空間競争モデル(有権者の選好分布が単峰型の場合には安定した政党政治が実現する)

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
16
Q

T.ローウィ

A

・利益集団自由主義(利益団体の活動には公開性や競争性が少なく、少数の団体に政治的特権をもたらすと批判)

・依法的民主主義(厳格な法律の適用などによって利益団体の活動を抑制することが必要)

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
17
Q

W.リップマン

A

疑似環境(マスメディアが人々に強い影響を、しかも直接的に与えていると論じる)

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
18
Q

M.マコームズとD.ショー

A

マスメディアは人々の意見を直接的に変えないまでも、政治に関する話題や優先順位には強い影響を及ぼしていることを見出す。

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
19
Q

E.ノエル・ノイマン

A

沈黙の螺旋(マスメディアの世論形成に対する強力な影響力によって少数意見が次第と沈黙へと追いやられていく)

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
20
Q

R.マートン

A

麻酔的逆機能

メディアの機能は①地位付与②社会規範の強制③麻酔的逆機能

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
21
Q

S.アイエンガー

A

フレーミング効果(マスメディアの報道の仕方によって責任の帰属が異なること)

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
22
Q

R.ダール

A

権力論の関係説
ポリアーキー(多頭制)
多元的エリート論(争点ごとに異なるエリートが政治的決定にかかわっている)

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
23
Q

R.ミヘルス

A

寡頭制の鉄則(組織が巨大化すれば非民主的な少数支配にならざるを得ない)

How well did you know this?
1
Not at all
2
3
4
5
Perfectly
24
Q

V.パレート

A

エリートの周流

25
Q

C.ミルズ

A

パワー・エリート(政治権力を動かす集団は政治と経済と軍事のエリートから構成される)

26
Q

P.バクラックとM.バラッツ

A

非決定権力(問題の争点化を阻止するために決定が意図的に回避なされることがある)

27
Q

S.ルークス

A

3次元的権力論(利益の喪失を意識させない権力の存在)

28
Q

W.コーンハウザー

A

大衆社会のエリート(エリートへの接近可能性と非エリートの操縦可能性の二つの尺度を用いて、多元的社会、大衆社会、共同体社会、全体主義社会に分類)

29
Q

C.メリアム

A

ミランダ(接した者の感情に働きかける政治的象徴)

クレデンダ(言葉によって信念に働きかける政治的象徴)

30
Q

F.ハンター

A

一元的エリート(社会の権力構造は経済エリートを頂点とするピラミッド構造になっている)

31
Q

M.フーコー

A

権力規律(近代の権力は暴力などを使うよりも、権力を受ける者が自分で自分を律するよう仕向ける)

32
Q

J.シュンペーター

A

民主主義を形式的に定義定義(個々人が人民の投票を獲得するための競争をして政治権力を得る制度)

33
Q

C.マクファーソン

A

参加民主主義(政治過程への直接参加を求める民主主義論)

34
Q

A.ガットマン

A

熟議民主主義(人々が熟慮し討議する過程を重視する民主主義論)

35
Q

G.オドンネル

A

委任民主主義(選挙で選ばれた大統領などが全権を受けたかのようにふるまう政治体制)

36
Q

K.マルクス

A

イデオロギーは虚偽意識(支配階級の支配を正当化するために用いられる偽りの意識)

共産主義(ブルジョワジーに対するプロレタリアートの闘い)

37
Q

K.マンハイム

A

イデオロギーは存在被拘束性(しょせん時代や地域に限定された考え方にすぎない)

38
Q

D.ベル

A

イデオロギー政治は終焉(社会主義が現実妥当性や魅力を失ったことから、階級闘争的なイデオロギー政治は終焉した)

39
Q

G.アーモンドとS.ヴァーバ

A

政治文化の類型化
①未分化型(政治のすべての機能が意識されていないタイプ)
②臣民型(政府の存在や政府の下す決定だけが意識されているタイプ)
③参加型(インプット側にも関心があり、政治行為者としての自分の機能も認識できているタイプ)

40
Q

R.バットナム

A

ソーシャルキャピタル(信頼関係を気づく社会文化的基盤)

41
Q

T.ホッブス

A

社会契約論(戦争状態の想定と、それを理由とする主権の絶対性)

42
Q

J.ロック

A

社会契約論(平和状態を想定し、所有権や抵抗権を容認)

43
Q

J.ルソー

A

社会契約論(理想主義的で、一般意思と全体意思の区別がポイント)

44
Q

C.モンテスキュー

A

三権分立論(国家の権力は立法権・行政権・司法権の3つに分けられるべき)

45
Q

J.ベンサム

A

量的功利主義(最大多数の最大幸福)

46
Q

J.S.ミル

A

質的功利主義(個性ある少数者の自由を重視し、多数者の専制を恐れた)

47
Q

A.トクヴィル

A

自由主義と民主主義の両立可能性を指摘

48
Q

F.ハイエク

A

リバタリアニズム(計画主義的なものは個人にとって隷従の道、福祉国家政策による国民生活への介入も個人の自由を脅かすと否定)

49
Q

R.ノージック

A

リバタリアニズム(国家は、生命,契約,所有権に対する個人の権利を守るという限定的な役割を果たせばよいという最小国家論)

50
Q

J.ロールズ

A

正議論(平等原理、格差原理、機会均等原理)

51
Q

E.バーク

A

保守主義(伝統や習慣によって人間の欲望などを抑制する必要がある)

国民代表原理(議員は国民すべての代表)

52
Q

H.ラスキ

A

多元的国家論(国家も多様な社会集団の一つにすぎない)

53
Q

T.グリーン

A

理想主義(国家は外敵障害を除去する存在)

54
Q

I.バーリン

A

自由論(消極的自由と積極的自由)

55
Q

福沢諭吉

A

天賦人権説

56
Q

植木枝盛

A

議会優位の三権分立制、抵抗権・革命権の保障

57
Q

中江兆民

A

ルソーの社会契約論を訳す

58
Q

吉野作造

A

デモクラシーを実現するにはどうしたらよいのかを現実的に考察し、民本主義を唱えた

59
Q

平塚らいてう

A

女性としての解放